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Fターム[5B082BA01]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイル編成方法 (643) | 順編成ファイル(逐次ファイル) (4)

Fターム[5B082BA01]に分類される特許

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【課題】ランダムアクセス型の記憶媒体であるランダム媒体を仮想的なシーケンシャルアクセス型の記憶媒体である仮想シーケンシャル媒体にエミュレートするエミュレータの上位プログラムに影響を与えずに、ランダム媒体の容量効率を高める。
【解決手段】エミュレータが、仮想シーケンシャル媒体に不要なデータオブジェクトがある場合、その不要なデータオブジェクトが記憶されているランダム媒体部分を、別のデータを記憶できるよう無効化する。エミュレータは、上位プログラムに、その不要なデータオブジェクトを提供する場合、その不要なデータオブジェクトの代わりに、その不要なデータオブジェクトよりもサイズの小さい所定の制御情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 リクラメーション及びレプリケーション速度の向上、ならびに関連するデータベース更新の減少を実現する。
【解決手段】 順次メディア・リクラメーションは通常、順次アクセス・ボリュームのデータ部分が不要になり、ボリュームの不使用部分が閾値を超えた後に実行される。改良型順次メディア・リクラメーションは、スパース・ファイルとして体現される順次アクセス・ディスク・ボリューム(例えば、仮想テープ・ライブラリ(VTL)のボリューム)を使用することによって実行される。ボリューム内に記憶されているオブジェクトのリクラメーションは、不要になったオブジェクトが含まれるスパース・ファイルの領域をヌル・アウトすることによって達成される。レプリケーション中にスパース・ファイル内に記憶されるオブジェクトに関する情報(オフセットや長さ等)を使用して、(スパース・ファイルとして体現される)ターゲット・ボリューム内のヌル・アウトすべき部分をヌル・アウトし、それによって(やはりスパース・ファイルとして体現される)ソース・ボリュームとの整合をとることが可能となる、レプリケーション方法も提供される。
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【課題】データベースとシーケンシャルファイルとを1つの処理(プログラム)で連動させて更新するバッチ処理システムにおける処理異常終了発生時の再処理のためのデータ復元を効率的に行う。
【解決手段】業務プログラム内でデータベース50のコミット時点のシーケンシャルファイル60を自動的にバックアップファイル70に退避して、コミット後のデータベース50と整合性のとれたシーケンシャルファイル60の内容を確保しておき、処理異常終了時には、DBMS機能によるデータベース50のロールバック処理による回復処理と共に、シーケンシャルファイル60に対しても、バッチ処理の処理制御ツールのリカバリ処理機能により、バックアップファイル70からのデータ自動回復を行う。 (もっと読む)


本発明によるメインフレームシステムのSAM/VSAMファイルを開放型システムに適したSAM/VSAMファイルに変換するマイグレイション装置は、前記メインフレームシステムのSAMファイルに関する多様なファイル情報を獲得する情報獲得モジュールと、前記メインフレームシステムのEBCDICコードからなるSAMファイルに対する実際データをバイナリー形態で獲得するデータ獲得モジュールと、前記獲得されたEBCDICコードの実際データをASCIIコードに変換するコード変換モジュールと、前記獲得されたSAMファイルのファイル情報とこれに対応するASCIIコードに変換された実際データとを結合するファイル結合モジュールと、前記結合されたSAMファイルを前記開放型システムにファイル情報を登録するファイル登録モジュールとを含む。
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