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Fターム[5B082CA11]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイルエリア/ボリューム管理 (2,123) | 再配置/再編成 (354)

Fターム[5B082CA11]に分類される特許

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【課題】文書を保存する保存領域の再編成が容易な文書管理装置を提供する。
【解決手段】文書管理装置1は、1月用保存領域、2月用保存領域、…のように所定単位(月単位)に設定した保存領域3を複数設定した文書記憶部2を備える。文書管理装置1は、取得部4が取得した文書(文書(新版))を、保存部5により複数ある保存領域3のうちの1つに保存する。保存部5は、月替わりごとに、文書(新版)の保存対象となる保存領域3を新規な保存領域3に切り替える。保存領域変更部6は、保存部5が保存した文書(新版)の旧版となる文書(文書(旧版))がある場合に、文書(旧版)を文書(新版)と同じ保存領域3に保存し、文書(旧版)を保存していた保存領域3から文書(旧版)を削除する。これにより、文書管理装置1が保存する文書は、すべての版が同じ保存領域3に保存される。 (もっと読む)


【課題】FAT(file allocation table)可変管理機能を備えた電子機器において、FAT管理されるファイルシステムに外部から書き込んだプログラムを高速に実行する。
【解決手段】フラッシュメモリ12にてFAT管理されるFATユーザ領域12Aに外部から読み込まれたアドインプログラムが断片化(1a/1b/1c)されて記憶されると、同FATユーザ領域12Aに当該アドインプログラムと同サイズの空き領域があるか判断される。前記アドインプログラムと同サイズの空き領域があると判断された場合には、FATユーザ領域12A内の各データが下詰めされて同領域が減少変更された新たなFATユーザ領域12Aが生成されると共に、連続する空き領域のアドインアプリ領域12Bが生成され、前記断片化されて一旦記憶されたアドインプログラム(1a/1b/1c)が当該アプリ領域12Bに移動され一連の連続するアドインプロクラム(1a〜1c)として記憶される。 (もっと読む)


【課題】デフラグメンテーションの対象領域を適切に選択することが可能な情報処理装置、デフラグメンテーション方法、およびデフラグメンテーションプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置201は、記憶装置30に対するアクセスの所要時間を測定して実測値を取得するためのアクセス時間測定部20と、上記アクセスについて、実測値からアクセスの所要時間の予測値を差し引いた時間差、記憶装置30におけるアクセス位置、およびアクセスの1つ前に発生した記憶装置30に対するアクセスのアクセス位置を示す統計情報を取得するための統計情報取得部20と、統計情報に基づいて、記憶装置30を用いるファイルシステムにおけるオブジェクト群の中から、デフラグメンテーション処理の対象とすべきオブジェクト群を特定するための対象特定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】3以上のファイルストレージ装置を含んだファイルストレージシステムについて、中間ノードを含んだマイグレーションパスの構築が可能であり、且つ、管理者の管理負担が軽減されるようにする。
【解決手段】3以上のファイルストレージ装置とそれらに接続された管理計算機とを含んだファイルストレージシステムが構築される。管理計算機が、カスケード状に並んだ3以上のファイル記憶単位を含むことができるマイグレーションパスの構成を表す情報であるマイグレーションパス管理情報と、マイグレーションパスの構成の変更の履歴を表す情報であるパス履歴情報とを記憶する。管理計算機が、マイグレーションパスの構成の変更が行われる都度に、マイグレーションパス管理情報を、変更後のマイグレーションパスの構成を表す情報に更新し、且つ、変更後のマイグレーションパスの構成を表す情報を、パス履歴情報に追記する。 (もっと読む)


【課題】余剰保存領域を有効に使用すること。
【解決手段】管理装置10は、格納部22aと、判定部22cと、削除部22dとを有する。格納部22aは、記憶部21に、データを格納する。判定部22cは、格納されたデータの保存期間が、データ種別ごとに定められた保存期間に達した場合に、データのサイズが、データ種別ごとに定められた閾値に達したか否かを判定する。削除部22dは、データのサイズが、データ種別ごとに定められた閾値に達したと判定された場合に、閾値に達したデータ種別のデータのサイズが閾値より小さくなるように、閾値に達したデータ種別のデータを記憶部21から削除する。 (もっと読む)


【課題】リンクファイル生成後にファイルの格納場所が移動された場合にも、リンクファイルを介して移動後のファイルにアクセスすることを可能とする。
【解決手段】ファイル格納領域内の何れかのファイルの格納場所が移動される度に((D)ではフォルダBからルートフォルダへ移動された文書A)、移動されたファイルをリンク先とするリンクファイルを移動前の格納場所((D)ではフォルダB)に生成し、リンク先の情報を含む管理情報をDBに登録する。また、格納場所が移動されたファイルをリンク先とするリンクファイルが既に存在する場合((D)ではフォルダA内に存在するリンクファイル)には、DBに登録された管理情報のリンク先を、移動後のファイルを指し示す情報へ更新する(例えば種別が"DOCUMENT_LINK"で場所が"/フォルダB"の情報における「リンク先」を(C)に示す"/フォルダB/文書A"から"/文書A"へ更新する)。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の記憶領域に関する情報を効率よく取得する。
【解決手段】ストレージ装置1000は、ホスト計算機により読み書きされるデータを格納する記憶デバイスと、記憶デバイスへのデータの書き込みを制御する制御デバイスと、を備え、制御デバイスは、記憶デバイスの所定の記憶領域を1つ以上のボリュームとしてホスト計算機2000に提供し、管理計算機5000の要求に応じて、記憶領域に関する統計情報を管理計算機5000に提供し、管理計算機5000は、複数のストレージ装置1000の記憶領域を管理する記憶領域管理テーブルを格納する記憶デバイスと、複数のストレージ装置の記憶領域の構成を管理する制御デバイスと、を備え、制御デバイスは、複数のストレージ装置1000から提供されたストレージ装置1000の記憶領域に関する統計情報を元に、複数のストレージ装置1000のデータ構成を管理する。 (もっと読む)


【課題】マルチテナントにおける仮想マシンのイメージファイルに対してアクセス効率を向上することを目的とする。
【解決手段】ファイル読込み部110は、仮想マシンのイメージファイルの元になるオリジナルファイル101を読み込む。ファイル分割・複製部120は、オリジナルファイル101を複数の分割データ102に分割する。ファイル分割・複製部120は、分割データ102を選択し、選択した分割データ102を複製する。ファイル書込み部130は、複製して得られた複数の分割データ102を磁気ディスク190に並べて書き込む。ファイル分割・複製部120とデータ書込み部130とは、分割データ102の選択、複製および書き込みを全ての分割データ102について繰り返すことにより、各仮想マシンのイメージファイルに含まれる同じ種類のファイルをまとめて磁気ディスク191に書き込む。 (もっと読む)


【課題】仮想マシンのサービス停止時間の短縮化を図りつつ、シンプルな処理により既存のVMディスクイメージの重複排除処理を実現する。
【解決手段】仮想マシンをマスタのディスクイメージとの差分データのみを格納したデルタディスクを使って稼動させる、リンクド仮想マシン機能を利用する。マスタのディスクイメージと重複排除対象とするディスクイメージとをユーザに指定させ、デルタディスクを作成する。また、重複排除対象ディスクイメージのスナップショットを作成し、それ以降の変更内容はログディスクイメージに格納する。そして、マスタのディスクイメージと重複排除対象のディスクイメージとの差分セクタ情報をデルタディスクに書き込み、既存の仮想マシンのディスクイメージをデルタディスクに変換するとともに、リンクド仮想マシンとして動作させる。さらに、ログディスクイメージから変更内容をデルタディスクに反映する。 (もっと読む)


【課題】書込み処理の遅延が抑制された情報記憶装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置100が、複数のRAIDグループ160と、負荷管理部155と、アクセス処理部154とを備える。負荷管理部155は、RAIDグループ160の状態をビジー状態と、それ以外の低負荷状態(ノーマル状態とリストア状態)とに判別する。アクセス処理部154は、書込み先のRAIDグループ160がビジー状態である場合には、そのRAIDグループ160以外のノーマル状態のRAIDグループ160にアクセスして情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】特定の記憶部にアクセスが集中しないようにし、記憶部の寿命を平準化できる管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置7は、MFP1〜5、及びPC6とLAN8を介して接続されている。管理装置7は、MFP1〜5の各々により供出された複数の供出領域の各々の寿命を示す寿命値を算出し、算出された寿命値に基づいて、寿命がより多く残っている供出領域ほどデータを記憶するように上位装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセス性能を向上させることを課題とする。
【解決手段】ファイルサーバ10は、ディスク装置30の記憶領域を示すアドレス情報であって、上位層が指定する論理アドレスと、ディスクドライバ13が指定する物理アドレスとを対応付けて記憶する変換テーブル13fを有する。そして、ファイルサーバ10は、物理アドレスが示す記憶領域をアクセス先としてディスク装置30にアクセスし、論理アドレスごとに、所定の期間内における各記憶領域に対するアクセス要求の回数をそれぞれ計数する。続いて、ファイルサーバ10は、計数されたアクセス要求の回数が多い論理アドレスの順に、物理アドレスが並ぶように、変換テーブル13fを更新する。その後、ファイルサーバ10は、更新された変換テーブル13fに基づいて、ディスク装置30に記憶されたデータの記憶領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】映像データや音声データのフラグメンテーションを適切に防止した記憶装置、記憶プログラム及び制御方法を提供する。
【解決手段】録画装置10は、ハードディスク104の全記憶領域200は32分割され、パーティション201−1乃至パーティション201−32が構成される。更に、記憶処理部112は、パーティション201−1乃至パーティション201−32を周期的に選択し、選択したパーティションに映像データ及び音声データを記憶する。一方、パーティション制御部114は、初期化処理済み、又は、デフラグメンテーション処理済みのパーティションが1つのみである場合には、最も古い日付に対応する映像データ及び音声データが記憶されたパーティションの初期化処理、又は、デフラグメンテーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置のキャッシュとして用いる仮想テープ装置で、適切なリコール処理を行なう。
【解決手段】リコール指示の発生時、仮想テープ装置101内のロボット移動時間算出部202は、リコール対象論理ボリュームが存在する物理テープごとに、テープライブラリ装置102内で、リコール対象論理ボリュームが記録される物理テープをセル110からドライブ109まで移動するロボット208の移動時間を算出する。テープ位置づけ時間算出部203は、リコール対象論理ボリュームが存在する物理テープごとに、物理テープ上のリコール対象論理ボリュームへのテープ位置づけのための時間を算出する。物理テープ選択判定部206は、ロボットの移動時間とテープ位置づけのための時間とに基づいて、リコール指示が発生してから物理テープの読み取りが開始されるまでの時間を算出し、その時間が短い物理テープをリコール処理の対象とする。 (もっと読む)


【課題】
ストレージ操作が登録された複数のタスクを非同期で実行する場合に、タスクの競合を考慮した実行時間を推定することにより、ストレージ管理者の管理業務の効率を向上させることができる。
【解決手段】
ストレージ装置は、ホスト計算機によって読み書きされるデータを格納する記憶装置を備え、記憶装置の記憶領域を1つ以上のボリュームとして、ホスト計算機に提供し、ストレージ管理計算機は、ストレージ装置への操作処理内容、及び処理の開始予定時間及び終了予定時間を含むタスク情報を記憶する第1メモリを備え、第1メモリに第1のタスク情報を記憶させる場合に、第1メモリに記憶された第2のタスク情報と、第1のタスク情報の、処理に利用するリソースが同じ場合は、第1及び第2のタスク情報の前記処理が重なる時間に基づいて、第1のタスク情報及び第2のタスク情報の実行の所要時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの入力編集中に入力編集領域において、区切り表示を挿入する操作により、現在編集中のファイルを自動保存し、続けて新たに新規ファイルを生成することが可能なエディタプログラム及びエディタプログラムを搭載した情報処理装置を提供する。
【解決手段】ファイルを編集するエディタプログラムであって、前記ファイルの編集中に入力編集領域において、区切り表示を挿入する操作が行われた場合、前記編集中のファイルを自動保存させて、続けて新たなファイルを自動生成させる。 (もっと読む)


【課題】仮想的な論理ボリュームに実記憶領域を提供するプールの容量が不足した場合、適切な対処法を選択して実行する。
【解決手段】管理計算機は、各プールの使用状態に基づいて、プールサイズの拡張が必要な所定プールが存在するか否かを判定する。管理計算機は、所定プールが検出された場合、所定プールに未使用の実ボリュームを追加させるボリューム追加方法と、仮想的な論理ボリュームのデータを所定プール以外の他のプールに移動させるデータ移動方法のうち、少なくともいずれか一つの方法を所定の選択基準に基づいて選択し、選択された方法に従って、所定プールのプールサイズを拡張させる。 (もっと読む)


【課題】画像検索サーバが検索対象とする画像情報を効率良く記憶すること。
【解決手段】通信網により接続された画像提供装置より第1の読み込みにより取得された画像情報を記憶する画像情報記憶部と画像情報記憶部に記憶されている画像情報が端末装置へ通信網を介して送信されたログを記憶するログ記憶部と、前記画像情報の送信頻度を前記ログより算出し、画像提供装置より画像情報の再読み込みを制御する再読込制御部と、再読込制御部の制御により画像提供装置より対応する画像情報の再読み込みをして、第1の読み込みのときに画像情報記憶部に記憶されたときより情報量を増加させて画像情報記憶部に記憶しなおす画像情報再読込部とを有する画像検索サーバを提供する。 (もっと読む)


【課題】重複ファイルにかかるコストをシステム全体として低減するファイル管理装置。
【解決手段】複数のファイル格納装置から、各ファイル格納装置が保有するファイルの内容(ファイル内容)に関する情報を含むファイル情報を取得して比較し、互いに同じファイルの内容に関する情報を有するファイルを重複ファイルとして抽出し、優先度情報記憶手段から優先度情報を取得し、前記優先度情報に基づいて各ファイル格納装置の優先度を決定する、重複ファイル抽出手段520と、前記優先度の高さに応じて、各ファイル格納装置が保有する前記重複ファイルを保存するか削除するかを決定し、前記重複ファイルを保有する各ファイル格納装置に、前記重複ファイルの削除もしくは保存の指示情報を出力するファイル制御手段510、とを有することを特徴とするファイル管理装置501。 (もっと読む)


【構成】MCU14は、44バイトのサイズを有するWAVヘッダが先頭に付加されたオーディオデータをメモリカード12のデータエリアに記録する。ここで、データエリアは、各々が32Kバイトのサイズを有する複数のクラスタによって形成される。MCU14はまた、データエリアに記録されたオーディオデータ上の所望の位置を指定する分割操作を受け付け、WAVヘッダのサイズ値をクラスタサイズの整数倍の値に加算した値に相当する位置を分割操作によって指定された位置の近傍に定義する。MCU14はその後、分割操作の対象となったオーディオデータのうち定義された位置よりも後方のオーディオデータに対応するWAVヘッダを作成し、作成されたWAVヘッダを定義された位置に対応するクラスタに書き込む。
【効果】オーディオファイルの編集に掛かる負荷が低減される。 (もっと読む)


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