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Fターム[5B082DA01]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策 (177) | 閉塞/異常部分の切り放し (21)

Fターム[5B082DA01]に分類される特許

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【課題】データベースサーバへの問合せが実行されない場合にデータベースサーバを再起動するアプリケーションサーバのプログラムを提供する。
【解決手段】アプリケーションサーバ1のプログラムは、データベースサーバ2へのSQLを発行する問合せステップと、問合せステップにおいて発行されたSQLをデータベースサーバ2に対して実行する実行ステップと、問合せステップにおいて発行されたSQLを監視対象として、SQLが予め定められた期間に実行ステップにおいて実行されない状態であるタイムアウトを監視し、予め定められた数のSQLがタイムアウトした場合に、データベースサーバ2を再起動する監視ステップとを、コンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】古くなった保管用サーバを自動的に交替させる自律的な保守管理機能を付加する。
【解決手段】インターネット200に、ユーザ端末100と、複数の保管用サーバ300と、運用サーバ400とを接続し、ユーザ端末100から任意の保管用サーバ300に対して保管対象ファイルを送信して保管する。ファイルが必要な場合は、ユーザ端末100から当該保管用サーバ300に対して取出要求を出し、ファイルを返送させる。各保管用サーバ300は、運用サーバ400に、定期的に累積稼働時間や累積入出力データ量などの稼働実績を報告する。運用サーバは、この稼働実績が所定の許容条件から外れた保管用サーバに対して退役宣告を行い、代替となる代替サーバを選択し、退役サーバ内のファイルを代替サーバ内へ転送する。運用サーバは、ユーザ端末からの照会があると、退役サーバに対応する代替サーバを報知する。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータシステムへの影響がないようハードディスク装置の障害予兆診断を実施することを目的とする。
【解決手段】
ソフトウェアミラーリングで三重化したハードディスク装置に対してソフトウェアミラーリングの解除を行うプログラムにより1台のハードディスク装置をソフトウェアミラーリングから解除して障害予兆診断を実施する。障害予兆診断実施時にオンライン業務を行っているハードディスク装置に障害が発生した場合も2台のハードディスク装置がソフトウェアミラーリングによるデータの冗長性を保持した状態であるため、コンピュータシステムへの影響を与えずにハードディスク装置の障害の早期検出が行え、コンピュータシステムの可用性を高めることができる。また障害予兆診断の実施頻度はハードディスク装置の内部統計情報の稼働時間の長さに応じて障害予兆診断の実施頻度を決定する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の交換時において読み出し性能が低下する、ことを解決する。
【解決手段】ストレージ装置210は、記憶対象データを記憶装置220に格納すると共に、当該記憶装置に既に記憶されている上記記憶対象データと同一のデータ内容の他の記憶対象データを記憶装置に格納する場合に、当該記憶装置に既に記憶されている上記記憶対象データを他の記憶対象データとして参照させるデータ格納制御部211と、記憶装置に記憶されている上記記憶対象データ毎に、当該記憶対象データが他の記憶対象データとして参照されている数を表す参照数を記憶する参照数管理部212と、上記記憶対象データの参照数に応じて、所定の記憶装置に記憶されている上記記憶対象データを他の記憶装置に格納して当該記憶対象データの格納先を変更するデータ再配置部213と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク経由でサーバと情報共有する機器全てにおいて、問題が発生した外部ストレージデバイスを使用しようとした際に生じる様々な損失を回避する。
【解決手段】読み書きNGと判断された外部ストレージデバイスの認識情報は不揮発性メモリに識別情報として記憶される。ユーザが同じ外部ストレージデバイスを使用しようとすると、ユーザに外部ストレージデバイスの使用について警告が促される。ある電子計算機で外部ストレージデバイスが読み書きNGと判断され、その認識情報が識別情報として記憶されると、識別情報を集約・配信サーバに集め、集約した情報を複数ネットワークで共有する。ネットワークI/Fでは、集約・配信サーバから識別情報を取得したら、不揮発性メモリに記録し、ユーザが使用したことのない外部ストレージデバイスでも、識別情報が記録されていれば、使用について警告が促される。 (もっと読む)


【課題】データのリカバリに上書きコピーが不要な記憶装置、アクセス制御装置、アクセス制御プログラム、および電子機器を提供する。
【解決手段】記憶領域にアクセスを行うアクセス部と、上記記憶領域内のアクセス箇所の指定とその箇所へのデータアクセス命令の受理部と、上記命令を、保護領域内のアクセス箇所を指定した保護内命令と、保護領域外のアクセス箇所を指定した保護外命令とに区別する命令区別部と、上記保護外命令で指定されたアクセス箇所へのアクセスを上記アクセス部に実行させる保護外命令制御部と、上記保護内命令がデータ書込みの場合に、上記不可視領域中の代替箇所への書込みを実行させ、アクセス箇所と代替箇所との対応を記録する保護内書込み制御部と、上記保護内命令がデータ読出しを指示している場合に、アクセス箇所に対応した代替箇所を記録済の対応に基づいて探し、そこからデータ読出しを行う保護内読出し制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パーティショニングにより複数のパーティションに分割されたデータベースにおいて、分割されたパーティション毎の障害情報を管理することにより、パーティション単位のアクセス許可あるいは禁止をすることを課題とする。
【解決手段】複数のパーティションに分割された記憶領域へのアクセス制御方法であって、各パーティションにアクセスして正常か否かを状態保有部に保存する状態検出ステップと、前記記憶領域へのデータ更新要求を受けた場合に、前記状態保有部を参照して要求にかかるパーティションの状態を確認する状態確認ステップと、前記パーティションの状態が正常である場合にのみ前記要求にかかる処理を実行するデータ更新ステップとを含むことを特徴とするアクセス制御方法。 (もっと読む)


【課題】システムダウンのおそれを低減できるコンピュータシステムおよび仮想化スイッチを提供する。
【解決手段】他の仮想化スイッチとの間の第2の通信回線の通信異常を検出した場合には、当該仮想化スイッチから集線装置までの間の自装置側第2の通信回線の異常か否かを検出する第2の通信回線監視手段と、第2の通信回線監視手段によって、他の仮想化スイッチとの間の通信異常が検出され、且つ自装置側第2の通信回線の異常であることが検出された場合には、閉塞処理を実行すると共に他の仮想化スイッチにフェイルオーバー指示命令を出力させ、第2の通信回線監視手段によって、他の仮想化スイッチとの間の通信異常が検出され、且つ自装置側第2の通信回線の通信は正常であることが検出された場合に、フェイルオーバー処理を実行すると共に他の仮想化スイッチに閉塞指示命令を出力させる異常時対処手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、RAID装置内のHDDに障害が発生し、対向サーバ側で一時的なHDDのI/Oアクセスエラーを検出できたが、RAID装置本体ではHDD障害を検出できなかった場合であっても、障害対応ができる技術を提供することである。
【解決手段】本発明のシステムは、RAID装置に対向サーバインタフェース部を設け、RAID装置内での障害検出及びHDDの切り離し処理の判断のみでなく、外部の対向サーバ側の判断で、指定するHDDの切り離し操作を行う。 (もっと読む)


【課題】一の仮想記憶領域がウィルス感染した場合における、システム全体への影響を考慮した、ウィルス感染による二次被害の拡大防止。
【解決手段】NAS装置10は、クライアントコンピュータから送信されたファイルのウィルス感染検知時、各ユーザOSが制御するファイル管理モジュールのうち、ウィルスに感染しているファイルが格納される可能性のあるディレクトリグループを利用するファイル管理モジュールの運用を停止する。こうすることにより、複数のディレクトリグループのうち、一のディレクトリグループがウィルス感染したとしても、ウィルス感染の可能性があるディレクトリグループを利用するファイル管理モジュールだけを停止できるため、他の論理ボリュームへのウィルス感染による二次被害の防止および計算機システムの運用上の損失の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】管理情報の記録構成の改良によりセクタ破損に起因してアクセスが不能となるデータ量を削減した構成を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に対する情報記録処理に際して、記録情報に対応するアクセス情報を含む管理情報、例えばディレクトリエントリの書き込み処理を行なう場合、各セクタに1つのディレクトリエントリ情報を記録する。本構成により、万が一、ディレクトリエントリを記録したセクタが破損した場合、失われるディレクトリエントリ情報は1つのみとなり、アクセスができなくなる実データは、その1つのディレクトリエントリにアクセス情報が記録されたデータに限定されることになり、従来の構成に比較してセクタ破損によるデータ消失の量を大幅に削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】システム内のすべての資産のデータを、定められたデータ構造を用いて集約し、その構造に対応させて一元管理する。
【解決手段】コンピュータシステム内の各装置に設けられた情報収集手段より、各装置が使用しているハードウェア資源又はソフトウェア資源に関するデータ情報を受信する受信手段と、受信したハードウェア資源に関するデータ情報と該ソフトウェア資源に関する情報を関連付けし、資源情報として記憶する資源関連付け手段と、各装置からのデータ情報を基に、ハードウェア資源またはソフトウェア資源の状態を判定する資源状態判定手段と、前記資源状態判定手段にて検出したハードウェア資源またはソフトウェア資源の状態が所定の状態の場合、記憶した資源情報を基に、所定の状態にあるハードウェア資源またはソフトウェア資源に関するソフトウェア資源を抽出する関連資源情報抽出手段と、を有することを特徴とする資源管理装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のトランザクションを並行処理しても各データベース間で矛盾の生じることがない多重化データベースシステムにおける同期化方法を提供する。
【解決手段】 仲介装置200は、各サーバ100間における処理結果の矛盾又はサーバ100の無応答を検出し、処理結果の矛盾を検出したら各応答の中から1つの応答を選定するとともに、選定した応答以外の応答を返したサーバ100をシステムから切り離し、サーバ100の無応答を検出したら該無応答のサーバ100をシステムから切り離し、システムから切り離されたサーバ100とシステムに組み込まれている正常稼働中のサーバ100との同期化処理を行い、同期化処理が完了したらシステムから切り離されたサーバ100を再びシステムに組み込む。 (もっと読む)


【課題】 複数のトランザクションを並行処理しても各データベース間で矛盾の生じることがない多重化データベースシステムにおける同期化方法を提供する。
【解決手段】 仲介装置200は、各サーバ100間における処理結果の矛盾又はサーバ100の無応答を検出し、処理結果の矛盾を検出したら各応答の中から1つの応答を選定するとともに、選定した応答以外の応答を返したサーバ100をシステムから切り離し、サーバ100の無応答を検出したら該無応答のサーバ100をシステムから切り離し、システムから切り離されたサーバ100とシステムに組み込まれている正常稼働中のサーバ100との同期化処理を行い、同期化処理が完了したらシステムから切り離されたサーバ100を再びシステムに組み込む。 (もっと読む)


【課題】 障害が発生し、文書管理サーバがフェールオーバし場合に、文書管理システムの実質的なダウンタイムを最小限にすることを可能とした文書管理サーバ、文書管理システム、及び、文書管理プログラムとその記録媒体を提供する。
【解決手段】 クライアント4〜6からの処理要求に基づいて文書管理処理を実行し、文書管理サーバ1に障害が発生した場合、文書管理処理を、待機中の文書管理サーバ2に引き継ぐフェールオーバ型クラスタリング機能を備えた文書管理サーバ1において、文書管理サーバ1に障害が発生し、クラスタリング処理が実行されてフェールオーバが完了した場合に、障害発生時に文書管理サーバ1に接続していたクライアントに対して、再接続をさせるためのコールバックメッセージを送信するメッセージ送信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ある情報処理装置に障害が発生した場合でも、その影響を局所化してシステム全体に与える影響を最小限にすることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 データベースを複数に分割した各分割データベースに対して情報処理装置を関連付けてデータ処理を行うデータベース処理方法において、データベースへの問合せを通信装置により受信した際に、各情報処理装置がサービス可能状態であるかどうかを示すDB処理サービス状況テーブルを記憶装置から読み出して、前記受信した問合せを処理する情報処理装置の内でサービス可能状態であるものを処理要求先として決定するステップと、その決定した処理要求先の情報処理装置に対して前記問合せに対応する処理要求を通信装置により送信するステップと、前記処理要求を通信装置により受信して、その受信した処理要求に従ってデータベース上のデータを処理し、その処理結果を通信装置により当該処理要求の送信元へ送信するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に不良記録領域が存在していた場合等のように、1つの動画ファイルの記録動作が完結できない場合であっても、可能な限り記録して、その動画ファイルを再生可能にする。
【解決手段】 記録媒体に、動画データを所定の単位時間毎にブロックR1、R2・・・R(m+3)として記録する。一連の動画データの後に、ブロックの合計数を含むブロック情報F2を記録する。動画データの記録結果が正常であったか否かを判定する。記録結果が異常であったときに、記録媒体に既に記録されているブロックR1、R2、・・・R(m+3)の数に基づいて、ブロック情報F2を記録するために必要な容量であるブロック情報記録容量を求める。ブロック情報記録容量の大きさに従って、F2ブロック情報を記録すべき記録媒体のアドレスを検出する。 (もっと読む)


【課題】ホストをもたないコピー先に残ったセッション情報をコピー元に接続したホストからの指示で効率的に削除して強制的に開放したリモートコピーを迅速にやり直すことを可能とする。
【解決手段】 ホスト10からのコピー指示により、コピー元の第1RAID装置12のプライマリボリューム26の全体又は一部のデータをコピー先の第2RAID装置14のセカンダリボリューム28の同一位置に筐体間パス18により転送してコピーするセッションをセッション情報46−1,46−2に基づいて確立して実行する。ホスト10のコンピュータは、筐体間パス18が閉塞した際は、第1RAID装置12にセッションの強制停止を指示してセッション情報46−1を削除させ、閉塞した前記装置間パス18の開通時に強制終了したセッションを起動してエラーとなった際に、第1RAID装置12を経由した指示により第2RAID装置14に残留しているセッション情報46−2を削除させる。
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【課題】ファイルアクセスを高速化し、障害発生時の切替え時間を短縮化する。
【解決手段】複数のストレージ装置及び複数のサーバから構成される計算機システムにおいて、前記ストレージ装置は、ディスク装置及びストレージ制御装置を備え、前記ストレージ制御装置は、前記サーバとネットワークを介して接続するインターフェースと、前記ディスク装置に対するファイルの読み書きを制御する制御部とを備え、前記ストレージ制御装置及び前記サーバは、前記サーバによって読み書きされるファイルを一時的に格納するキャッシュメモリ、及び、前記キャッシュメモリに格納されるファイルの情報を記憶するファイルキャッシュ制御情報部を備え、前記ファイルキャッシュ制御情報部は、前記ストレージ制御装置及び/又は前記サーバのキャッシュメモリにファイルが格納されているかを示す情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージ仮想化装置と物理ストレージ装置との間のパスの障害に対する耐障害性の高いコンピュータシステム、およびそれに用いられるストレージ仮想化装置を提供する。
【解決手段】 単数または複数のホストコンピュータH1,H2と接続される第一接続手段10と、複数の物理ストレージ装置S1,S2とそれぞれ複数のパス(2a,2b),(4a,4b)で接続可能な第二接続手段12と、複数の物理ストレージ装置S1,S2の記憶領域の一部または全部を組み合わせた記憶領域を、仮想的なストレージ装置22aとして前記ホストコンピュータH1,H2に認識させるストレージ仮想化手段と、複数のパス(2a,2b),(4a,4b)のいずれかに障害が発生した際、該パスを閉塞して、該パスが接続されている物理ストレージ装置と別のパスにより通信するよう制御するパス閉塞手段とを備える。 (もっと読む)


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