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Fターム[5B087DH02]の内容

表示による位置入力 (55,342) | ライトペン制御 (42) | 補正(例;時間遅れ) (19)

Fターム[5B087DH02]に分類される特許

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【課題】煩雑な操作を行うことなく、ユーザが意図する投影画面上の対象へ、ポインタを自動で導くことができるポインティング装置、情報端末装置、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】取得されたポインタと各対象の位置座標に基づいて、座標差算出部42は、ポインタと各対象との座標差を算出する。そして、抽出部43は、座標差算出部42により算出された座標差を参照して、ポインタと対象との座標差が所定の座標差内である対象を抽出する。そして、座標変換部45は、ポインタの位置座標を抽出部43が抽出した対象の位置座標へ変換する。 (もっと読む)


【課題】本来使用されるべき指示体以外の指示体から光が投射されることにより、ユーザが位置を指示していないのにも関わらず、スクリーン上の位置が指示される誤検知を防ぐ。
【解決手段】位置検出装置であって、指示体の固有のID情報を記憶する記憶手段と、記憶手段が記録した固有のID情報に引き続いて、指示体が光を投射する固有のタイミングを示した発光タイミング信号を出力する出力手段と、指示体が光を投射するタイミングに同期して、指示体から光が投射されたスクリーンを撮像する撮像手段と、撮像手段が撮像したスクリーンの画像に基づいて、指示体から光が投射されたスクリーン上の位置を算出する算出手段とを備え、指示体は、出力手段から固有のID情報に引き続いて入力される発光タイミング信号に基づいて固有のタイミングでスクリーンに光を投射するものとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、位置の発散を抑制して仮想3次元空間における姿勢を適切に算出することができる姿勢情報算出装置、姿勢情報算出システム、姿勢情報算出方法及び姿勢情報算出プログラムを提供する。
【解決手段】センサー情報取得部210は、3つの角速度センサーがそれぞれ検出する3軸回りの角速度情報(GX、GY、GZ)と3つの加速度センサーがそれぞれ検出する3軸方向の加速度情報(AX、AY、AZ)を取得する。姿勢情報算出部220は、角速度情報(GX、GY、GZ)と加速度情報(AX、AY、AZ)に基づいて、仮想3次元空間における姿勢角と位置座標を算出する。特に、姿勢情報算出部220は、加速度情報(AX、AY、AZ)から得られる慣性座標系加速度ベクトル(A)に基づいて固定座標系速度ベクトルを算出し、当該固定座標系速度ベクトルに対応づけて仮想3次元空間における位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】操作性と応答性を低下させずに操作ぶれによる線の揺らぎを抑制し、容易且つ正確に直線の入力が可能な座標入力装置を提供する。
【解決手段】座標データを入力する座標入力センサ10と、座標入力センサ10により入力された第1座標と、第1座標よりも後に前記座標入力センサ10により入力された第2座標と、の差分に基づいて、入力座標の進行方向を判定する方向判定部32と、方向判定部32により判定された進行方向と直交する直交方向についての差分を補正し、第1座標及び補正された差分に基づいて、出力座標データを生成する座標補正部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量式タッチパネルに好適に適用可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象のパッド50の特定部位における静電容量の両端間の電圧を監視する監視手段20と、監視結果に基づいて前記パッドの状態を判定する判定手段30とを備える。また、パッド50のうち特定部位以外の少なくとも一部を遮蔽する導電性部材10を設けている。さらに、静電容量の両端間の電圧を、放電、充電、又は任意の電圧にプリセットする電圧調整手段60を備えている。 (もっと読む)


【課題】バスや電車の揺れなどにより手書き入力面に対して垂直方向に対する手ぶれが発生した場合に、誤入力による再入力を行う必要がなく、ユーザの意図した入力状態に近似させた筆跡を入力することが可能な手書き入力機能を備えた情報処理端末を提供する。
【解決手段】加速度センサを備え、手書き入力画面(17)に対する手書き入力(x)によりその筆跡Dを表示する際に、前記加速度センサにより前記手書き入力画面(17)に対する設定閾値以上の垂直方向(Z軸)加速度(za)が検出された場合には、その検出期間を手ぶれ発生期間と判定し、当該手ぶれ発生期間に対応するところの筆跡の手ぶれ部分(dc)を、当該手ぶれ発生期間直前直後の手書き入力の座標値に基づき、直線近似や曲線近似により補正して表示(D′)する。 (もっと読む)


【課題】強外光下でも表示装置に対して確実に光入力が可能な光入力ペンを提供する。
【解決手段】表示装置12に光入力をする光入力ペン13のペン本体31に外光を導いて表示装置12へと円環形状で照射させる透明部32をペン本体31の周囲に設ける。強外光下であっても、光入力ペン13により入力される特定形状(円環形状)の光を表示装置12へと照射することができ、表示装置12に対して確実に光入力が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ポインティングデバイスのぶれに起因する誤った選択を確実に防止することができ、例えば、信頼性の高いデータ処理システムを実現する。
【解決手段】 データ処理システム(例えばメニュー選択システム)に使用されるデータ処理装置200は、カーソル位置検出部212と、カーソルを表示する表示制御部216と、スイッチ操作信号検出部214と、カーソル位置検出部212から出力されるカーソル位置情報を、所定の時間にわたって記憶するカーソル位置記憶部220と、操作スイッチSWが第1状態から第2状態になったことを示す第1のスイッチ操作信号S1onがスイッチ操作信号検出部214によって第1の時点において検出された場合、第1の時点よりも前の第2の時点におけるカーソル位置情報CDxを読み出すカーソル位置読み出し部222と、読み出されたカーソル位置情報CDxに基づいて実行イベントを生成するイベント生成部224と、を含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの較正操作を、プレイヤに意識させることなく、楽しませながら行わせることのできる入力受付装置等を提供する。
【解決手段】座標情報記憶部103は、規定された基準座標、及び、任意に選定された任意座標を記憶する。表示制御部101は、記憶される基準座標又は任意座標に、敵オブジェクトを表示する。入力座標取得部104は、タッチパネルへの入力に応答し、入力座標を取得する。判定部105は、取得した入力座標と、記憶される基準座標及び任意座標との関係に従って、プレイヤによる入力の有効無効を判定する。そして、補正情報算定部106は、基準座標の敵オブジェクトに向けた入力が有効であると判定された場合に、取得された入力座標と規定された基準座標との関係に従って、タッチパネルの入力を補正するための補正情報を算定する。 (もっと読む)


【課題】媒体上の指示された位置と印刷画像を撮像して求めた位置との間にズレがあっても、媒体上の指示された位置を特定できるようにする。
【解決手段】画像を読み取る画像読取部21と、画像からドットを検出してドット配列を生成するドット配列生成部22と、ドット配列からブロックを検出して符号配列を生成するブロック検出部23と、符号配列から同期符号を検出する同期符号検出部24と、同期符号に基づいて識別符号を検出する識別符号検出部30と、識別符号を復号して識別情報を取得する識別符号復号部32と、同期符号に基づいて座標符号を検出するX座標符号検出部40及びY座標符号検出部45と、座標符号を復号して座標情報を取得するX座標符号復号部42及びY座標符号復号部47と、ペン先の相対座標を撮像画像上から媒体上へ変換し座標情報に加えて媒体上のペン先座標を求める座標補正部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時に記録されたポインタ軌跡を再生する際に、不要なポインタの軌跡が再生されることによる悪影響を低減する。
【解決手段】情報処理装置100は、画面上に表示されるポインタの位置情報を記録開始時点から継続的に取得し、取得した各ポインタの位置情報をそれぞれ記録開始時点からの時間と関連づけてポインタ位置情報蓄積部56に記録するポインタ位置情報記録部43と、ポインタ位置情報蓄積部56に記憶された各ポインタの位置情報の中から、画面上の移動速度が所定期間ゼロあるいは所定の閾速度以上であるポインタを除いた再生対象のポインタの位置情報を選択し、当該再生対象のポインタの位置情報に対応する画面上の位置に記録開始時点から時系列にポインタを表示するプレゼン再生部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】優れた感知デバイスを得る。
【解決手段】基材とインタラクションを行うための感知デバイスが実現される。この感知デバイスは、当該感知デバイスが基材とインタラクションを行っているかどうかを検出するための力センサーと、基材上に配置された符号化データを感知するためのイメージセンサーとを有する。力センサーは、容量センサー回路を有し、この容量センサー回路は、当該容量センサー回路の出力が1/Csenに比例するように配列された可変静電容量Csenを有するセンサーキャパシタを組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意識的な動作と無意識の動作とを分別し、無意識の動作をキャラクターの表示に反映させるキャラクター表示装置等を提供する。
【解決手段】キャラクター表示装置301において、記憶部302には、キャラクターの形状を定めるオブジェクトの位置等が記憶され、測定部303は、コントローラの位置等を示す第1測定量と加速度等を示す第2測定量を測定し、決定部304は第1測定量に基づいて指示標識を表示する位置を決定し、保持部306は、第2測定量の履歴を保持し、指標部307は、指示標識が無効領域に含まれるか否かによって、第2測定量の履歴のいずれか、もしくは、最新の第2測定量を指標値とし、修正部308は、指標値に基づいてオブジェクトの位置等を微小に修正し、表示部305は、オブジェクトの位置等からキャラクターの形状の画像を生成し、決定された位置に指示標識を配置して、画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】ボールペンでさっと書き留めたことを、後でパソコンに入力するのは面倒臭いが、パソコンで整理しないと二次利用が出来ない。ちょっとしたアイデアを書き留めるために、パソコンを立ち上げるのもイライラする、PDAを持ち歩くのも大変である。絶えず持ち歩ける超軽量のボールペン付手書き文字軌跡記録装置が欲しい。
【解決手段】以上の課題を解決するために、大体20g位の超軽量のボールペン付手書き文字軌跡記録装置を発明した。重量を出来るだけ軽くするにはバッテリーを軽くしなければならないため5g位の軽量バッテリーを使用する。軽量バッテリーで動くように、バッテリーを消耗する手書き文字の認識ソフトは内蔵せず、手書き中のワイヤレスでのデータ送信も行わない。手書き文字軌跡を正確に記録するために高精度の計時機構と、高級機ではデータ補完用の三次元感圧センサーを持つ。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置の表示面や映像を投射するスクリーンなどの対象面内の座標を選択する操作を容易にしつつ、設定した任意の表示装置上の座標指示を可能にする。
【解決手段】リモコン2などの指示部に少なくとも直線上に3点以上配置しない4点以上に発光部を配置し、撮像部3によって発光部の像を検出し、撮像された発光部の像の配置から指示部を認識し、発光部の像間の距離と角度から指示部の向きと位置を検出して、指示部の向きと位置から設定された対象面と交差する点5を算出する。また、指示部を使用して対称面座標4角を複数回指示することにより、任意の位置の表示装置の位置を設定する。 (もっと読む)


【目的】 原点復帰動作の際の操作部材の原点越えを抑制して、操作部材の原点復帰精度を向上させることを目的とする。
【構成】 原点復帰機構500は、操作部材200の操作部材本体210の軸線と交差するように配置されたベース部510と、このベース部510の上面上に設けられたリンク機構520と、このリンク機構520の回転体521を付勢する一対の付勢手段530と具備し、リンク機構520は、操作部材本体210の軸回りに設けられた回転体521と、ベース部510の面上の回転体520の内側の操作体本体210の軸回りに等間隔に設けられており且つ後端部が回転体520に回動可能に連結された4つの可動部材522とを有し、回転体520を通じた付勢手段530の付勢力により、4つの可動部材522の先端部の内側部位が原点位置cに位置した操作部材本体210の外面の異なる部位に当接し、当該操作体本体210を挟み込むようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ポインティングデバイスの操作性を向上させることが可能な入力データ処理プログラムおよび情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置は、入力装置によって連続して検出された各入力位置を、検出された順に情報処理装置のメモリに記憶させる。メモリに最初に記憶された入力位置(B1)は、基点位置としてメモリに記憶される。入力位置がメモリに記憶される度に、メモリに最後に記憶された入力位置とメモリ内の基点位置とを結ぶ操作ベクトル(ベクトルv’1)を算出する。情報処理装置は、操作ベクトルの大きさおよび向きに基づいて所定の処理を行う。メモリ内の基点位置は、入力位置がメモリに記憶される度に、予め定められた目標位置(点A)に近づく方向へ移動させた位置に更新される。 (もっと読む)


【課題】表示装置を斜めから見た場合、ペン入力位置と表示位置との間にずれが生じてしまう。
【解決手段】表示画面60の前面を覆うように設けられた透過パネル62に対し、ペン72を用いて書込位置74に書込がなされる。この書込は、ペン入力受付部46によって受け付けられ、ペン画像生成部48が対応する画像を生成する。画像生成にあたっては、予め身長入力部64から入力された身長に基づいて視点取得部42と水平・垂直補正量演算部44により求められた補正量が反映される。この結果、書込の画像が表示される表示位置78は、画像から発せられる光線の光路76が書込位置74を経て入力者の目70に達するように設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は光学的ペンタイプのポインティング装置に関するものである。
【解決手段】本発明は、光を平面に照射し平面のイメージを検出して、以前のイメージと現在のイメージの差を分析して動く方向との距離を検出するペンタイプの光学ポインティング装置において、下部が中心軸にますます集められて、末端部に開口部を有するケース;前記ケース内部の開口部の近傍に装着され、前記ポインティング装置が用いられる傾き角度の範囲内で前記ポインティング装置が移動する平面に対する照射角度が15°ないし60°になるように設けられる照明装置を含むことを特徴とする。
以上のような本発明のペンタイプのポインティング装置を用いれば、既存の光学マウスで用いられる照明角度を維持しながら、機構の先端を小さく作り、既存の筆記具のような大きさのペンタイプのポインティング装置を提供することが可能になる。 (もっと読む)


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