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Fターム[5B089JA03]の内容

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Fターム[5B089JA03]に分類される特許

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【課題】状態遷移表を切り替えるデータパターンを予め定義しておき、このデータパターンが解析データから検出されることで状態遷移表を切り替え、障害の原因と対策を提示する。
【解決手段】本発明は、通信データの解析を行う情報処理装置であって、通信データの障害を特定するための状態遷移表を記録する記録手段と、解析対象となる通信データから解析データを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された解析データから、予め定義される前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えるデータパターンを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたデータパターンに応じて前記前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えることで、障害の原因と対策を示す情報を表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】再送された受信済みの更新指示の重複した受け付けを防止すること。
【解決手段】受信部1bは、情報処理装置2から受信データと受信データに対する更新指示とを受信する。管理部1cは、記憶部1aを参照して受信データに対応する保持データを抽出する。管理部1cは、受信データの版数が保持データの版数以上である場合、保持データを受信データに置き換えて記憶部1aに格納する。また、受信データの版数が保持データの版数よりも小さい場合、受信データと更新指示とを破棄する。版数加算部1eは、更新指示に基づき記憶部1aに記憶された受信データが更新されると、その版数に所定値を加算する。送信部1fは、更新後データを情報処理装置2に送信する。版数加算部1eは、受信部1bが更新後データの送信に対する受信応答を情報処理装置2から受信したことを検知すると、記憶部1aに記憶された該当の受信データの版数に所定値を加算する。 (もっと読む)


【課題】先に接続要求を送信した自動取引装置が後に接続要求を送信した自動取引装置よりも後にホストコンピュータに接続される場合があるため、先に接続要求を送信した外部設置ATMのユーザを長時間待たせるときがあった。
【解決手段】ゲートウェイサーバ21は、ホストコンピュータ32との間の通信チャネルとして、通常利用に用いられる通常チャネル152と、優先利用に用いられる優先チャネル154とを備えており、通常チャネルによる自動取引装置12とホストコンピュータとの間の接続が、連続して、予め定められた規定回数以上行えなかった場合に、優先チャネルを用いて、自動取引装置とホストコンピュータとの間の接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 並列的に稼動する情報処理装置の処理形態の変更に伴う管理装置の処理負荷を常時参照の場合と比べて大幅に低下させ得る情報処理装置を提供する。
【解決手段】 自己の稼動状態を記憶する稼動状態記憶部12と、情報処理に関する依頼に対する自己の処理形態を記憶する処理形態記憶部15と、依頼に基づき自己の処理形態に応じた情報処理を行う処理実行部17と、依頼を受け付ける依頼受付部11と、依頼受付後に稼動状態記憶部12に記憶された自己の稼動状態を参照する稼動状態参照部13と、稼動状態が通常以外である場合に、情報処理に対する処理形態を管理する管理装置20の管理する処理形態を参照する管理装置参照部14と、管理装置の処理形態が自己の処理形態と異なる場合に処理形態記憶部15に記憶された自己の処理形態を管理装置参照部14で参照した処理形態に変更する処理形態変更部16と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み取り処理の実行中にホストコンピュータと複合処理装置との間のUSB通信が遮断された場合に、無駄な読み取り情報をホストコンピュータへ送信することを防止する。
【解決手段】ホストコンピュータ30とUSB通信可能に接続され、ホストコンピュータ30からの指示に応じて単票用紙Sが有する情報を複数枚に亘って連続して読み取り、読み取りデータをホストコンピュータ30へ送信する複合処理装置1の制御方法であって、ホストコンピュータ30と複合処理装置1との間の通信状態を監視し、連続読み取り処理の実行中に通信状態が通信不能となると(ステップS25:Yes)、ソフトウェアリセット処理を行うことによって連続読み取り処理を中止し、ホストコンピュータ30へ送信する前の読み取り情報を消去する(ステップS26)。 (もっと読む)


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