説明

Fターム[5B089JB18]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 転送内容 (2,700) | 管理・監視情報 (1,353) | 輻輳情報 (11)

Fターム[5B089JB18]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】ネットワークシステム全体という視点から、ノード間に存在する相関関係をも直感的に把握できるよう、各ノード及び各ノード間のネットワークの負荷状況を包括的・一元的に表示し、障害要因の迅速な特定・復旧に寄与する運用監視装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る運用監視装置は、監視機器及び前記ネットワークの監視データ値を記憶する第1記憶手段と、監視機器に対応する少なくとも2以上の監視機器表示とネットワークに対応する2以上の監視機器を結線して接続するネットワーク表示とを含むネットワーク構成マップを記憶する第2記憶手段と、ネットワーク構成マップを表示するとともに、監視機器表示及びネットワーク表示に対応付けて監視データ値を表示する表示手段とを有し、表示手段は、監視データ値が異常値と判定されたときは、異常値と判定された監視データ値とともに異常識別情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 装置台数や1台の装置における構成モジュール数が時間的に変化する、同一階梯に複数種類の装置が利用されている運用中の階梯構造ネットワークにおいて、故障発生時の被疑箇所特定を行う。
【解決手段】 本発明は、モジュール毎の故障件数を算出し、評価対象となるモジュールの数が装置内で変化するかしないかを分類し、モジュール数を算出し、ユーザ数を分配し、未来のユーザ数を求め、収容率パラメータとモジュール毎の収容可能上限ユーザ数から、モジュール数を求め、特定期間毎のモジュール毎の故障件数とモジュール数からモジュール毎のモジュール故障率を算出し、故障検知情報から故障被疑箇所候補を抽出し、故障被疑箇所候補に基づいて、対応する故障被疑箇所のモジュール故障率を抽出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 リソースのノーティファイアからサブスクライバに送信されるNOTIFYによるネットワーク負荷を軽減可能な情報交換システムを提供する。
【解決手段】 リソースリストサーバ2はリストに対するSUBSCRIBE要求を受信すると、リストに含まれるリソースの各々に対してSUBSCRIBE要求を発行し、リソースのノーティファイア3からリソースの状態のNOTIFYを受信すると、そのリソースが含まれるリストに対するサブスクリプションを持つサブスクライバ1に対してNOTIFYを送信する。ノーティファイア3がすでに存在するサブスクリプションに対する更新要求を受けた場合、内容が空のNOTIFYをリソースリストサーバ2からサブスクライバ1に送信する。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバのサービス時間に基づいて各ユーザ端末からエンドサーバへのアクセスタイミングを正確に制御できる自立型アクセス集中緩和システムを提供する
【解決手段】エンドサーバに、アクセスパス要求に応答して待機時間を求めてアクセスパス応答として返信するアクセスパス処理部と、サービス要求に応答してサービスを提供するサービス提供部と、ユーザ端末とサービス提供部との間でサービス要求およびその応答を中継するプロキシ部とを設け、前記プロキシ部に、要求されたサービスのサービス時間を計測してアクセスパス処理部へ通知する手段と、サービス提供部で終了したサービスを識別してアクセスパス処理部へ通知する手段とを設け、前記アクセスパス処理部に、アクセスパス要求の数および終了したサービスの数に基づいて待機数を管理する手段と、待機数およびサービス時間に基づいて待機時間を算出する手段とを設けた。 (もっと読む)


ダイアメータプロトコルに基づいて、第1のアプリケーションと第2のアプリケーションとの間の過負荷を制御するための方法が提供される。この方法は、第1のアプリケーションが過負荷であるとき、過負荷制御情報が設定されて、第2のアプリケーションに送信されることと、第2のアプリケーションが、その過負荷制御情報に従って処置を実行することとを含む。本発明は、過負荷制御発生機器を含むダイアメータプロトコルベースのネットワーク要素も提供する。過負荷制御発生機器は、過負荷が出現しているとき、過負荷制御情報が設定されて、そのネットワーク要素と通信している相手側のネットワーク要素に送信されるように構成される。その他の点で、本発明は、過負荷制御応答機器を含むダイアメータプロトコルベースのネットワーク要素も提供する。過負荷制御応答機器は、過負荷制御情報が相手側から受信されたとき、その過負荷制御情報に従って処置が実行されるように構成される。
(もっと読む)


【課題】 メインサーバに処理を集中させることなく、簡単な操作で医用画像の画像処理を行うことができる画像管理サーバおよび医用画像管理システムを提供する。
【解決手段】 メインサーバである画像管理サーバAがモダリティ4から撮影された医用画像を受信した場合には、画像変換処理を最も負荷の低い画像管理サーバAまたはBに処理を実行させ、また、画像管理サーバAがクライアント端末3からMPR処理等の画像処理要求を受けた場合にも、最も負荷の低い画像管理サーバAまたはBに処理を実行させる。さらに、画像管理サーバAは、処理を実行している画像管理サーバAまたはBのネットワーク情報をクライアント端末3に転送することで、ネットワーク1を介してクライアント端末3と処理を実行している画像管理サーバAまたはBが接続される。 (もっと読む)


【課題】処理メッセージに対する実行処理にかかる負荷を有効に軽減する。
【解決手段】処理メッセージに対する処理を行うと共に当該処理に輻輳が生じた場合に当該処理の抑制行う現用主機能部11−1と、上記処理メッセージの数を監視する予備主機能部11−2を有し、この予備主機能部11−2が、予め推定設定された現用主機能部11−1の処理時間を記憶する処理時間記憶手段と、情報処理実行部が輻輳状態にあるか否かを上記記憶された処理時間および前記処理メッセージ数に基づき判定する手段と、この判定内容を現用主機能部11−1に通知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象からの状態通知方法を維持しつつ、バースト的な状態通知に伴う情報処理装置の処理輻輳を回避するための処理輻輳制御装置を提供する。
【解決手段】回線状態に関する事象の発生を契機と通知される監視情報に応じて、通知された事象への対処を少なくとも一つの処理手段によって行う情報処理装置に備えられる処理輻輳制御装置において、少なくとも一つの処理手段の負荷状況に基づいて、処理輻輳の発生を検出する輻輳検出手段と、輻輳検出手段によって処理輻輳が検出されたときに、所定のサンプル期間内に通知される監視情報から所定数の監視情報を抽出し、抽出した監視情報を選択的に少なくとも一つの処理手段に通知する通知制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブシステムの性能を予測して将来の性能あふれを予防する。
【解決手段】データ取得部12は、ネットワーク上でサービスを提供する監視対象のウェブシステムから所定のパラメータを取得する。モデル格納部18は、ウェブシステムの性能を予測するための予測モデルのベースとなるベースモデルを格納する。ファクタ入力部14は、予測モデルを用いた予測結果に影響を与えるデータであるファクタの入力を受け付ける。予測モデル作成部16は、ファクタを利用してベースモデルを修正し予測モデルを作成する。性能あふれ予知部22は、作成された予測モデルとパラメータとから、ウェブシステムの特定時点における性能を表すデータである性能予測値を求め、性能予測値と所定のしきい値との比較によってウェブシステムにおいて所定の性能を維持できなくなる性能あふれの発生を予知する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量で監視可能であり、かつ、監視対象として重要な上位N個のフィールド値とカウンタ値のデータを監視し、その時系列上の異常を検出する異常トラヒック検出方法を提供する。
【解決手段】トラヒックデータを取得するステップと、監視対象となる少なくとも1つのフィールド、およびそのフィールドに対するカウンタの種類を指定するステップと、取得したトラヒックデータから、予め定められた時間間隔で、指定されたフィールドの指定カウンタに対する上位N(N≧2)個のフィールド値、およびそのカウンタ値を算出するステップと、算出した上位N個のフィールド値と、そのカウンタ値データを蓄積し、新規に算出されたデータと過去のデータとの類似度を計算するステップと、計算された類似度が、予め定められた閾値を下回っていれば異常として警報を発し、かつ類似度が低下した原因と推定されるフィールド値を抽出する第5のステップとを含む。 (もっと読む)


顧客ネットワークについてのサービス妨害攻撃および分散サービス妨害攻撃などのサービス攻撃は、顧客ネットワークにサービスするインターネットサービスプロバイダ(ISP)によって検出され、続いて軽減される。センサが、攻撃トラフィックとして顧客ネットワークに入っていくトラフィックを検査する。攻撃が検出された場合、センサは、ISPネットワーク内の攻撃を軽減するための解析エンジンに通知を行う。解析エンジンは、ISPネットワークのボーダルータおよびエッジルータに新しいルーティング情報を公示するようにフィルタルータを設定する。新しいルーティング情報は、顧客ネットワークに向けて送られることになっている攻撃トラフィックおよび非攻撃トラフィックをフィルタルータに経路変更するように、ボーダおよびエッジルータに指示する。フィルタルータでは、攻撃トラフィックおよび非攻撃トラフィックが自動的にフィルタリングされ、攻撃トラフィックが除去される。非攻撃トラフィックは、顧客ネットワークに向けて送るためにISPネットワーク上に返される。
(もっと読む)


1 - 11 / 11