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Fターム[5B089MD03]の内容

計算機、データ通信 (26,191) | 障害事象 (109) | プログラムエラー (8)

Fターム[5B089MD03]に分類される特許

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【課題】利用者によるクラウドアプリケーションの利用において、クラウドアプリケーションが利用不可の場合でも、利用者がクラウドアプリケーションの利用を継続することができるクラウド提供側システムを提供する。
【解決手段】クラウド提供側システムにおいて、利用者がクラウドアプリケーション110を利用した際、クラウドアプリケーション110のデータをキャッシュするクラウドデータキャッシュ処理部130と、クラウドアプリケーション110の利用不可時に、クラウドデータキャッシュ処理部130でキャッシュされたデータと共に利用者に提供される代替アプリケーション170と、クラウドアプリケーション110の復旧時に、代替アプリケーション170でのデータを、クラウドアプリケーション110のデータと同期させるデータ同期処理部150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】障害発生を示すトラップを確実にSNMPマネージャに通知する。
【解決手段】監視対象サーバ8は、障害発生時にSNMPマネージャ部22に対してSNMPトラップを送信し、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度にSNMPトラップを送信するSNMPエージェント部6と、SNMPマネージャ部22からの応答が無い場合に再送待ち時間が経過する度に、業務用LAN31とは別の管理用LAN30を利用してPETをSNMPマネージャ部22に送信するBMC2を有する。監視サーバ24は、トラップを受信したときに業務用LAN31を利用してSNMPエージェント部6に応答し、PETを受信したときに管理用LAN30を利用して応答するSNMPマネージャ部22を有する。再送待ち時間は、トラップの重要度に応じて設定される。 (もっと読む)


クラウドコンピューティングのモニタリングシステムはアラートキャプチャリングシステムおよびメッセージ転送システムを有し、そのメッセージ転送システムがパフォーマンストラッキングとアラート管理をローカルモニタリングシステムに提供している。アラートキャプチャリングシステムはマネージコードフレームワークの一部として動作することがあり、オペレーティングシステムに伝送されることのあるアラートをキャプチャし、そのアラートをアプリケーション例外およびデバッギング情報と共にルーティングすることがある。メッセージキューイングシステムはこれらのアラートをローカルモニタリングシステムに伝送することがあり、そのローカルモニタリングシステムはクラウドシステムのメッセージキューイングシステムに加入するコネクタを有することがある。
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【課題】センタの監視プロセスの状態に依存せずに、システム状態を保守端末の監視プロセスへ常時通知し、オペレーションシステムの無中断監視を行う。
【解決手段】 汎用サーバ装置を冗長化したセンタと、そのセンタ上で動作するオペレーションシステムを遠隔から制御・監視する保守端末により構成される監視制御システムにおいて、オペレーションシステムの監視制御機能の冗長化によりセンタの運用状況を常時監視するシステム監視手段と、保守端末が冗長化したセンタのオペレーションシステムの監視制御機能の動作状況から通信可能な接続方路を判断して通信路を確立するセンタ・保守端末間通信路確立手段と、サーバまたはオペレーションシステムが機能停止になったときに、保守端末がセンタの状況を収集し、オペレーションシステムの状況を監視画面に表示するオフライン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに接続された画像形成装置を、常に適切なソフトウェアで実行可能にする。
【解決手段】 画像形成装置A、BとサーバCとをネットワーク1で接続する。画像形成装置A、Bは、実行用のプログラムを記憶する記憶部7と、当該装置のエラー情報を出力する検出部11と、エラー情報をサーバCに受信する送受信部15とを有する。サーバCは、エラー情報を受信し修復用ソフトウェアを送信する送受信部37と、エラーに対応する修復用ソフトウェアを記憶する設定部39と、受信エラー情報に対応した修復用ソフトウェアを送受信部37から出力制御する管理制御部43とを有する。画像形成装置A、Bは、受信された修復用のソフトウェアで記憶部7中の実行用のプログラムを、制御部3にて修復する。 (もっと読む)


【課題】一方のサーバに障害が発生してそのサーバに接続されている端末を他方のサーバが引き継ぐ場合の端末への影響をなくす。
【解決手段】第1のサーバは、端末からの要求に応じた処理の実行状況を死活監視部35にて監視する。処理の異常を検知すると、サーバ切替部33により自己のアドレス記憶部31で記憶している論理アドレスを第2のサーバに通知する。論理アドレスが通知された後、アドレス記憶部31をクリアする。第2のサーバは、第1のサーバから論理アドレスの通知を受けるとその論理アドレスを自己のアドレス記憶部31に設定する。 (もっと読む)


種々の実施形態はセキュリティーの脆弱性を検出し、これに応答して、影響を受けたプログラムを変更することができ、その結果たとえエクスプロイトが実行されても、そのプログラムの全体性を維持することができるようにする。少なくとも一部の実施形態において、ローカルの自動脆弱性検出および応答(AVD/R)コンポーネントは、ユーザーのローカルマシンで実行し、シールドの使用を介して潜在的脆弱性を検出および緩和する。また、リモートの自動脆弱性検出および応答(AVD/R)コンポーネントは、認識された脆弱性を報告するために実行され、認識された脆弱性を緩和するために1または複数のシールドをローカルに送りかつ適用することができるようにする。
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【課題】プログラム配信を前提にした実行系において、リソース欠乏等の問題によりプログラムの起動が不可能である場合がある。
【解決手段】前記所望のアプリケーションの起動の指示を行う起動指示手段と、前記所望のアプリケーションを起動させることが可能な機器を探索し、前記機器の中から機器を1つ特定する起動可能機器探索手段を備え、前記起動指示手段が指示した機器が前記所望のアプリケーションの起動をできない場合には、前記起動可能機器探索手段は前記探索された機器のうち特定した機器とは異なる別の機器を1つ特定し、前記起動指示手段は前記特定した別の機器へ前記所望のアプリケーションの起動の指示を行うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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