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Fターム[5B176EA01]の内容

ストアードプログラム (10,932) | プログラム修正変更 (1,033) | パッチシステム (45)

Fターム[5B176EA01]に分類される特許

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【課題】パッチを効率的に適用することを課題とする。
【解決手段】パッチ適用装置は、システムに適用する複数のパッチ各々について、依存関係がある他のパッチを識別する。また、パッチ適用装置は、識別の結果依存関係があると識別されたパッチ間では、当該依存関係に基づいた順番にてパッチ各々を適用する。また、パッチ適用装置は、識別の結果依存関係がないと識別されたパッチ間では、パッチ各々を並行して適用する。また、パッチ適用装置は、システムに適用されたパッチに関する情報を記憶する記憶部に、適用されたパッチ各々に関する情報各々を格納する。 (もっと読む)


【課題】実行頻度の低い仮想ディスクに対しパッチを適用する機会が少ないため、ソフトウェア品質の保持やセキュリティを維持し続けることが困難であった。また、業務利用時にパッチを適用することにより、リブートが発生し、業務停止時間が長くなってしまっていた。
【解決手段】仮想ディスクの使用/未使用の管理、次回起動時の管理、パッチ適用状況などを管理し、未使用時に仮想ディスクにパッチを適用することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の負担を軽減するようなソフトウェア更新システム、ソフトウェア更新方法及びプログラムの提供。
【解決手段】ソフトウェア更新システム100が、ソフトウェアの利用状況を監視する起動ソフト監視手段102と、ソフトウェアの過去の利用状況からソフトウェアの次回の利用予測日を予測するソフト利用状況判定手段101と、ソフトウェアの過去の利用状況及びソフトウェアの次回の利用予測日が記録されるソフト情報データベース104と、ソフトウェアの更新確認の要否を定期的に判定し、更新確認要の場合に通信路(ネットワーク)を介してパッチを配布するベンダサイト200に更新の有無を確認するパッチ適用判定手段105と、パッチ適用判定手段105が更新有りを確認した場合にベンダサイト200からネットワークを介して配布されるパッチの適用を行うパッチ適用手段106とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメント処理装置の脆弱性を改善するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】先ず、テキスト・メッセージが、データ・ネットワークを介して、ドキュメント処理装置のデータ・ストレージに受け取られる。次に、受け取ったテキスト・メッセージ内の文字列が解析され、制御データが識別される。制御データは、所定の装置に関連付けられたセキュリティ・リスクの適用性に対応する助言データと、脆弱性データに関連する脆弱性問題の解決策に対応する改善データとを含む。次に、助言データのドキュメント処理装置への適用性がテストされ、助言データのテスト結果にしたがって改善データが分析される。次に、分析の出力にしたがってドキュメント処理装置の変更が実行される。次に、ドキュメント処理装置の変更の許容性が検証される。ドキュメント処理装置の変更の許容性が検証されないときには、検証の出力にしたがって、ドキュメント処理装置に適用された変更が取消される。 (もっと読む)


【課題】UI上で、自動か、手動か、ファームウェアのアップロードの方法を選択可能とすることを目的とする。
【解決手段】ファームウェア及びファームウェアをアップロードする画像処理装置に関するファームウェア情報を受信するファームウェア情報受信手段と、表示要求に応じて、ファームウェア情報に基づいて、ファームウェアのアップロードに関する属性情報の選択肢を含む画面を表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、画面において選択された属性情報に応じたコマンドを作成するコマンド作成手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、顧客システムの予防保守において、顧客のソフトウェアを評価しポ
イントとして与えることで、顧客に予防保守に積極的になってもらい予防保守を促進させ
る。従来は、顧客システムが正常動作している場合、現状維持を優先し、予防保守を積極
的に実施してもらえない問題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、顧客システムのソフトウェア構成を収集し、セ
キュリティの強度や、冗長性といったソフトウェアシステムの堅牢さと、予防保守への対
応の速さと、サポート要員の負担軽減への貢献の観点でポイント値として評価し、顧客に
与える。ポイントによって特典などの利益を得ることができる仕組みを取り入れることで
、顧客は予防保守に積極的になり、予防保守を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにソフトウェアパッチを提供するための方法を提供する。
【解決手段】関連コンピュータシステム150にソフトウェアパッチを提供する方法は、通信を受信する工程と、通信が関連コンピュータシステム150に利用可能なソフトウェアパッチに関連するものであるか否かを判別する工程と、通信がソフトウェアパッチに関連するものであった場合、関連コンピュータシステム150に、ソフトウェアパッチが利用可能である旨の通知を送信する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンピュータプログラムのパッチの無効化を容易にする。
【解決手段】パッチは、基本ファイルシステム及び構成を有するコンピュータデバイス、コンピュータプログラム及びパッチ階層化サブシステムに仮想インストールされる。仮想インストールは、パッチ層にパッチのコンテンツを格納し、そして、パッチ層と基本ファイルシステム及び構成の内容との間の、少なくとも1つの関係を決定する、マッピングデータを生成し格納することを含む。パッチ階層化サブシステムは、仮想インストールされたパッチが、有効化されて、マッピングデータをパッチ階層化サブシステムに適用して、基本ファイルシステム及び構成からパッチ層へのアクセス要求を選択的にリダイレクトする。有効化されたパッチは、マッピングデータのパッチ階層化サブシステムへの適用を逆行させることにより、無効化できる。 (もっと読む)


【課題】例えばOSがインストールされた外部記憶装置に関わるファームウェア等のアップデート作業を簡易化することを実現した情報処理装置を提供する。
【解決手段】OS100の制御下で動作するアップデートユーティリティは、RAID−1が構成されるHDD19のハードディスク192のRAIDリザーブ領域に存在する未使用領域に、新ファームウェアと、当該ファームウェアへの書き換えを実行する書換プログラムと、当該書換プログラムを実行制御する簡易OSとを含むメンテナンスイメージデータを格納する。RAID−BIOS181Aは、BIOS17からRAIDの認識(初期処理)を指示された際、メンテナンスイメージデータの格納有無を調べ、格納されていたら、このメンテナンスイメージデータに含まれる簡易OSが起動されるように、ハードディスク192のMBRの書き換え等の調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】カーネルに対してもバグ修正のプラグインをライブパッチで実現することを可能にしたプログラム更新方法を提供する。
【解決手段】カーネルの修正部分に対応するモジュールであるプラグをカーネルに導入するためのプログラム更新方法であって、プラグをカーネルの空き領域に書き込むステップと、プラグを導入するための手順を除くカーネルの実行を停止させるステップと、修正部分のコードを、修正部分においてプラグに手順をジャンプさせるためのジャンプコードに書き換えるステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】実行しているプログラムにパッチを当てるように構成されるデータ処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法は、実行プログラムの少なくとも1つの関数にパッチを当てる方法であって、少なくとも1つの関数が実行されていない時を確定することと、少なくとも1つの関数におけるオリジナルコードを、パッチが当てられたコードに置き換えることを含む。好適には、少なくとも1つの関数が実行されていない時を確定することは、保守期間の間待機することを含む。また好適には、保守期間は、少なくとも、前記少なくとも1つの関数の最大実行時間と同様の長さである。 (もっと読む)


【課題】パワーオン時にファームウェア書き換えを行い、ファームウェアの書き換えを安全且つ確実に行うこと。
【解決手段】
更新アプリケーションデータ600Aおよび更新用データ700Aを断片化していない状態にするファイルでフラグ部302と、更新アプリケーションデータ600Bおよび更新用データ700Bの格納場所を示すアドレス情報を取得するアドレス情報取得部303と、アドレス情報を含む更新情報220をHDD121に書き込む更新情報生成/書込部304と、更新情報220に基づいて前記更新アプリケーションデータ600Bをメモリ113にロードする処理と、マルチタスク機能を有するオペレーティングシステムをブートする前にメモリ113内の更新アプリケーション600に基づいて更新用データ210を用いて不揮発性メモリ201に格納されているファームウェア202を更新するファームウェア書換部602とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 使用できなくなる期間を短くすること。
【解決手段】 MFPは、複数種類の更新プログラムを複数種類の機能ごとの更新状態を含む更新情報とともに記憶するサーバと通信可能であり、実行プログラムを記憶するフラッシュメモリと、実行プログラムを実行し、複数種類の機能の少なくとも1つが実行されると、該機能の実行に関する履歴情報をフラッシュメモリに記憶する(S03)機能実行部と、履歴情報とサーバに記憶されている更新情報とに基づいて、実行プログラムのうちで更新する更新対象部分と、サーバに記憶された複数種類の更新プログラムのうちで実行プログラムを更新するための対象プログラムと、を決定する判断部(S06)と、決定された対象プログラムで実行プログラムの更新対象部分を更新する更新部(S10)、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータウィルスの感染や外部からの不正侵入を受けず、かつネットワーク環境に依存しないパッチ適用環境を提供する。
【解決手段】端末は、ネットワークから受信した該端末に割り当てるべきIPアドレスが接続先設定ファイルに設定されているかどうかを確認し、確認の結果、前記受信したIPアドレスが前記接続先設定ファイルに設定されていた場合に、前記接続先設定ファイルから該端末の接続先となる中継サーバのIPアドレスを取得し、該取得したIPアドレスと該端末内のレジストリに設定されている接続先サーバのIPアドレスとを照合し、該照合の結果、各々のIPアドレスが異なっていた場合に、前記レジストリに設定されている接続先サーバのIPアドレスを前記接続先設定ファイルに設定されているIPアドレスに書き換え、該書き換え後のIPアドレスを有する接続先サーバに接続し、該接続先サーバからパッチ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 使用できなくなる期間を短くすること。
【解決手段】 MFPは、複数種類の更新プログラムを複数の機能ごとの更新情報とともに記憶するサーバと通信可能であり、実行プログラムを記憶するフラッシュメモリと、記憶された実行プログラムを実行し、複数の機能の少なくとも1つを実行し、複数の機能のいずれかが実行されると、実行された機能毎に該機能が実行されたことを示す実績情報をフラッシュメモリに記憶する(S03)機能実行部と、実績情報とサーバに記憶されている更新情報とに基づいて、サーバに記憶された複数種類の更新プログラムのうちから対象プログラムを決定する判断部(S06)と、決定された対象プログラムを取得し、取得された対象プログラムでフラッシュメモリに記憶されている実行プログラムを更新する更新部(S10)、を備える。 (もっと読む)


【課題】 二重化サーバシステムにおけるパッチ適用の自動化とサービス中断の発生を防止したサーバシステムとパッチ処理方法を提供する。
【解決手段】 運用系サーバ及び待機系サーバとを備える二重化サーバと、プロセスを修正するためのパッチを転送可能な保守サーバとを備える二重化サーバシステムにおいて、保守サーバはプロセスの初期化処理に対するパッチを適用した後、システム再開コマンドを投入する。二重化サーバはパッチを適用した後にシステムを再開し、パッチを有効化する。また、二重化サーバは先に待機系サーバにパッチを適用し、当該待機系サーバのシステムを再開してパッチを有効化した後に待機系サーバと運用系サーバを切り替え、切り替えられた新たな待機系サーバにパッチを適用する。 (もっと読む)


【課題】パッチ配信サーバからパッチが配信されるときにネットワークの負荷を低減すること。
【解決手段】ユニキャスト通信を用いて複数パッチ配信サーバ5−1〜5−nの各々に接続要求を送信するステップと、第1パッチ配信サーバから接続許可を示す判定結果を受信したときに、パッチを第1パッチ配信サーバからダウンロードするステップと、複数パッチ配信サーバ5−1〜5−nから接続許可を示す判定結果を受信しないときに、接続要求をブロードキャストするステップと、複数パッチ配信サーバ5−1〜5−nと異なる第2パッチ配信サーバから接続許可を示す判定結果を受信したときに、パッチを第2パッチ配信サーバからダウンロードするステップとを備えている。本発明によるパッチ適用方法によれば、接続要求を送信することにユニキャスト通信が優先して使用され、ネットワーク3の負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストでエンドユーザが利用する各端末のパッチ適用を支援すると共に、パッチ管理サーバを用いることなく、各端末において最新のパッチ適用を可能としたパッチ同期化方式を得る。
【解決手段】 各種ソフトウェアがインストールされた複数の端末10,20,30において、パッチ適用プログラムが任意の端末でパッチ適用を実行後に、適用されたパッチを他の端末へ送信し、他の端末へもパッチ適用を行うようにする。よって、最初にパッチを適用した端末以外の端末では、パッチ情報の検索手続きや適用の操作が必要なくなり、多くのエンドユーザの作業が軽減でき、特定のマシンをパッチ管理サーバとして運用する必要もなく、パッチ適用のためのサーバ設置、サーバ管理者のコストも不要となる。また、いずれの端末がダウンした場合でも、その他の端末のパッチ適用処理が中断することなくパッチ適用の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】OSやミドルウェア等のソフトウェア製品のパッチ適用手順を自動的に生成する。
【解決手段】パッチ提供ベンダからの適用パッチの詳細情報(適用手順を含む)と、適用するコンピュータから抽出した、現在適用済のパッチ一覧/インストール製品一覧/プロセス起動状態/パラメータ等の情報をもとに、適用するコンピュータに合わせたパッチ適用手順を自動的に生成する。更に、パッチ適用手順とともに、パッチ適用手順生成プログラムから取り出したパッチ適用統計情報を提供する。これにより、パッチ適用傾向を把握でき、今後のパッチ適用を行う上での判断材料として役立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、ROMのコードの不具合を解消できる情報処理装置、パッチコード実装システム、電子機器及びパッチコードの実装方法を提供する。
【解決手段】 情報処理装置30は、CPU32と、CPU32の実行コードが格納されるROM34と、CPU34により読み出されるコードのアドレス情報が格納されるアドレス管理用メモリと、実行コードのパッチコードを格納するためのパッチコード用メモリとを含む。アドレス情報が、実行コードが格納されるROM34のアドレスのうちパッチコードに置き換えられるROM34のアドレスに代えて、パッチコードが格納されるパッチコード用メモリのアドレスを含む。CPU32は、アドレス管理用メモリに格納されるアドレス情報に基づいてROM34又はパッチコード用メモリから読み出されたコードに対応した処理を行う。 (もっと読む)


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