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Fターム[5C006EA01]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 制御対象 (3,397) | 光源(バックライト、投射用光源) (3,271)

Fターム[5C006EA01]に分類される特許

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【課題】画像信号を受信して階調を補正して表示する画像表示装置において、画面内のコントラストを向上し、時間軸方向のコントラストを高める。
【解決手段】輝度信号成分の最大階調をYMAX、輝度信号成分の最小階調をYMIN、
全色の最大階調をCMAX、全色の最小階調をCMIN、
YMINt=YMIN−CMIN+α
YMAXt=(階調値の取り得る値の最大値)−CMAX+YMAX−β
により、階調補正後の目標値YMAXt及び階調補正後の目標値YMINtを求め(αは階調値の取り得る値の最小値に対する、CMINtの余裕であり、βは前記階調値の取り得る値の最大値に対する、CMAXtの余裕である)、YMAXt及びYMINtに基づいて、補正パラメータ(K、BK)を求める。 (もっと読む)


【課題】 定常的に流れる消費電流を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】 ゲート走査電圧でオンしたn型MOSトランジスタ103を介して信号線102上のデータ信号電圧を電圧保持容量106に保持してアナログアンプ回路104−1に供給する。アナログアンプ回路104−1は、ダブルゲート構造のMOSトランジスタで構成され、その動作点は、IdsのVdsへの依存性がほぼ無くなっている動作範囲に設定されている。液晶109の応答でVdsに変動が生じてもIdsはほぼ一定している。したがって、データ信号電圧にほぼ比例した画素電圧が液晶109に印加される。 (もっと読む)


【課題】入力信号の輝度レベルが低い時に、黒レベル領域の青みを効果的に補正する。
【解決手段】入力された映像信号を表示する液晶パネルと、色温度を調整することが可能な構造を有し液晶パネルを照射するバックライトと、入力された映像信号の輝度の情報を検出し、輝度レベル信号を生成する信号輝度レベル検出部と、信号輝度レベル検出部で得た輝度レベル信号が所定値よりも低い場合には、バックライトの色温度を低くなるように制御するバックライト制御信号生成部から構成する。 (もっと読む)


【課題】表示品質を劣化することなく、バックライト12の過剰な高温化を招かないように輝度調整を行う「表示装置」を提供する。
【解決手段】制御部8は、バックライトPWMデューティ制御、バックライト供給定電流制御による輝度調整時のバックライト12の発熱量変化を考慮して輝度調整をおこなう。すなわち、設定輝度値の変化方向が減少方向のときは、温度が常温であれば、バックライトPWMデューティ制御、LCD透過率制御、バックライト供給定電流制御の順に適用して表示装置1の輝度制御を行い、温度が低温であれば、LCD透過率制御、バックライトPWMデューティ制御、バックライト供給定電流制御の順に適用して表示装置1の輝度制御を行い、温度が高温であれば、バックライトPWMデューティ制御、バックライト供給定電流制御、LCD透過率制御の順に適用して表示装置1の輝度制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来は表示装置のコントラスト比を改善するため、エリアを細かく分割して分割領域を増やせば増やすほど、LED駆動回路を増やさなければならず、回路構成が複雑になりコストがかかる。
【解決手段】液晶パネル1とバックライト3との間に、高分子分散型液晶板2を挟み込む構造とし、高分子分散型液晶板2の全領域を複数個のエリアに分割し、各分割エリアに離間対向する液晶パネル1の複数個の表示画素の階調レベルの分布に応じて、その分割エリアの光透過率を制御する。高分子分散型液晶板2は、偏光板や配向板を用いることなく、少ない電力でより光利用効率の良い、光シャッターを実現することができる。このため、簡単な回路構成で表示画面のコントラスト比を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDの劣化による輝度低下を補正して、表示ムラが発生するのを防止できる液晶表示装置を得る。
【解決手段】画像信号に応じて画像を形成するための液晶表示パネル10と、画像を表示させるための照明光を照射するLEDバックライト20とを備えた液晶表示装置において、前記LEDバックライトを複数の領域に分割した各調整領域で出力すべき設定輝度を出力する輝度調整部41と、調整すべき領域の調整位置を指定する調整位置コントロール部42と、前記調整位置に対する前記設定輝度に対応するターゲット値を予め記憶してなるテーブル43と、調整領域の輝度を検出するフォトセンサ30と、前記フォトセンサの検出値と前記ターゲット値とを比較して差分値を出力する比較手段44と、前記差分値に応じて輝度調整された発光コントロール信号を出力する演算部45と有する発光制御回路40を備えた。 (もっと読む)


【課題】 光源の寿命を短くすることなく、調光範囲の広い光源システムを提供するものである。
【解決手段】 映像を構成する時間単位において、光をスクリーン上に映像として表現することができる光有効時間t1と、光をスクリーン上に映像として表現することができない光無効時間t2とに分け、光有効時間t1の電力をP1、光無効時間t2の電力をP2、映像を構成する時間単位で平均した電力を平均電力Pとした場合、画像データの1フレーム内での光有効時間t1の割合をT1、1フレーム内での光無効時間t2の割合をT2とすると、その平均電力PがT1・P1+T2・P2=P・(T1+T2)となるように、P1、P2を輝度情報に合わせて、1フレーム毎または数フレーム毎に動的に変化させることにより、光をスクリーン上に映像として表現することができる光量を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを変更せずに、動画ボケおよび焼きつきの発生を低減することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶表示装置は、液晶表示パネルと、液晶表示パネルを駆動する駆動装置とを備える。駆動装置は、一のフレームにおいて、液晶表示パネルの一画面を水平に奇数個に分割してなる複数の分割領域8a〜8cのうち、一部の分割領域8aに黒画像またはグレー画像を表示し、残りの分割領域8b,8cに入力映像信号に応じた画像を表示する。そして、駆動装置は、1フレームごとに一部の分割領域を順に切り替え、分割数に応じたフレーム回数を単位として全画面に黒画像またはグレー画像を少なくとも一回表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速応答性を有し、ハーフV字型スイッチング特性を示す強誘電性液晶に好適な液晶表示装置の駆動方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、単安定性かつハーフV字型スイッチング特性を示す強誘電性液晶を用い、複数のソース線に第一の極性の電圧を印加する書き込み期間と、上記書き込み期間後に、光源を点灯させる点灯期間と、上記点灯期間後に、上記複数のソース線に同時に上記第一の極性に対して逆極性の第二の極性の電圧を印加する逆極性電圧リセット期間と、上記逆極性電圧リセット期間後に、上記第二の極性の電圧を保持する逆極性電圧保持期間とを有することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の昇圧クロックが表示性能に影響を与えないように動作する表示パネル駆動装置を提供する。
【解決手段】表示パネル駆動装置は、駆動回路(30)と、昇圧回路(8)とを具備する。駆動回路(30)は、表示パネルの動作タイミングを示す動作タイミング信号(SCA、SCB、SCC)に基づいて階調電圧を出力する。昇圧回路(8)は、チャージポンプ回路(10)と、パルススキップ回路とを備え、駆動回路(30)に接続される昇圧電源を生成する。チャージポンプ回路(10)は、昇圧クロック(CLK)に基づいて、入力電源の入力電圧(VDC)を昇圧して昇圧電源を生成する。パルススキップ回路は、昇圧電源の出力電圧(VDC2)を監視して、チャージポンプ回路(10)の昇圧動作を制御する。このパルススキップ回路は、動作タイミング信号に同期してチャージポンプ回路(10)の昇圧動作を開始させる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】人のみに反応して発光輝度を制御する投影装置を提供する。
【解決手段】投影装置は、像を形成する素子222を発光部223で照明して光学像を投影する投射ユニット200と、被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像ユニット100と、画像から顔を検出する顔検出手段101と、投射ユニット200による投影中に光学像の少なくとも一部または光学像の近傍を含む領域を撮像ユニット100に撮像させ、撮像ユニット100が出力する画像信号から顔検出するように顔検出手段101を制御するとともに、顔検出手段101による検出結果を用いて光学像の輝度を制御する制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な明るさの使用環境において、ユーザに好適な表示画像を提供し、且つ、BLの消費電力を削減することを目的とする。
【解決手段】入力映像信号に応じて、受光型ディスプレイの光源の光量と、映像信号を補正する補正値とを、制御可能な表示装置において、前記光源の最大発光量を任意に設定し、任意に設定された前記光源の最大発光量を基準として、入力映像信号に応じて、前記光源の光量と映像信号を補正する補正値を制御する。 (もっと読む)


【課題】LEDバックライトでスキャンライティングする際にドライバ回路の数を減らすことができる液晶表示装置を得る。
【解決手段】単一のドライバ回路1と、液晶表示パネルのスキャン方向に対応してLEDをブロック化し、前記ドライバ回路からのスキャン駆動信号に基づいて点灯する複数のLEDブロックでなるLEDバックライト2と、前記LEDバックライトの各LEDブロックを順次単独点灯または複数同時点灯制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速応答性を実現する強誘電性液晶を用いたフィールドシーケンシャルカラー方式による液晶表示装置において、光の利用効率を高めるとともに、R、G、Bの合成からなる表示画像の動画応答性の改善を図ることのできる液晶表示装置を得る。
【解決手段】強誘電性液晶を用いたフィールドシーケンシャルカラー方式による液晶表示装置であって、1フレーム周期内をデータ書き込み期間と、データ書き込み期間後のAC駆動化期間とに分け、データ書き込み期間において、赤、緑、青のバックライトの点灯期間に同期して、同極性の電圧を順次印加して赤、緑、青の表示画像を生成した後に、AC駆動化期間において、表示画像の生成とは逆極性の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】バックライトを制御するPWM信号を、画像データおよび画像転送用クロック信号のみで生成する。画像データの解像度が変更されてもバックライトの輝度を一定に保つ。
【解決手段】画像転送用クロック信号から画像データの解像度を認識する。画像データと表示パネルの解像度の比率に応じて、画像伝送用クロック信号を分周してPWM信号の周波数とする。画像データの輝度に応じて、PWM信号のデューティー比を調整する。PWM信号の生成と並行して、画像データの拡大表示を行う。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を大きくすることなく、最大輝度、コントラスト比を大きくすることが可能な投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】光変調デバイス(DMD9)を用いて、光源(ランプ4)から放射される光を画像データ1に応じて変調し、変調した光をスクリーン11に投射して画像を表示する投射型画像表示装置において、画像データを構成する時間単位を、光変調デバイスにより光をスクリーン上に画像として表現することができる光有効時間t1と、光をスクリーン上に画像として表現することができない光無効時間t2とに分け、光有効時間における光源への供給電力P1を、光無効時間における光源への供給電力P2よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】360度の全周にわたる映像の表示と画像の取り込みとを両立できる構成を実現すること。
【解決手段】本発明は、光の透過率を変更可能で、全周にわたる画像の表示を行う球状の調光スクリーン2と、調光スクリーン2の内側から全周にわたる画像の表示を行う光変調素子3と、調光スクリーン2の外側から入射する光を取り込む光センサ4と、調光スクリーン2の光の透過率を制御するとともに、その透過率の制御に応じて光変調素子3による画像の表示と光センサ4による光の取り込みとを制御する制御装置5とを備える全周画像入出力装置1である。 (もっと読む)


【課題】AVアンプやレコーダなどの外部機器と接続された表示装置において、ジャンル等のコンテンツ情報と各機器の動作状態に基づいて、バックライトや外部機器への電力供給を制限または停止可能とする。
【解決手段】テレビ装置30は、レコーダ10,AVアンプ20とHDMIケーブル40を介して接続される。テレビ装置30は、ジャンル等のコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段306aと、テレビ装置30と外部機器の動作状態を検出する動作状態検出手段306bと、コンテンツ情報と各機器の動作状態に基づいてテレビ装置30と外部機器の動作状態を制御する動作状態制御手段306cとを備える。例えば、動作状態制御手段306cは、当該コンテンツが音声のみあるいは音声主体のコンテンツであると判定した場合、バックライト316bへの電力供給を制限または停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電流をアナログ信号の変化に応じて迅速かつリニアに調整することが可能な半導体集積回路および電子機器を提供する。
【解決手段】半導体集積回路101は、外部から受けたアナログ信号に基づいて基準電流を生成する基準電流源回路1と、外部から受けたデータに基づいて増幅率を決定し、基準電流源回路1から受けた基準電流を決定した増幅率で増幅し、増幅後の電流を負荷3へ出力する可変増幅回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲を拡大すると共に、輝度の向上を図ることのできる電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、例えば、液晶表示装置であり、液晶表示パネルと、照明装置とを備える。照明装置は、液晶表示パネルを、光を透過させることにより照明する。液晶表示パネルは、1つの表示画素が、赤(R)、緑(G)、青(B)、黄(Y)、透明または白色(W)の5つのサブ画素より構成される。Yのサブ画素を用いることにより、色再現範囲の拡張と、人間の視感度が高いGの色の光の輝度の低下の抑制とを図ると共に、Wのサブ画素を用いることにより、1つの表示画素における分割数の増加による表示画面全体の輝度の低下を抑えることができる。また、Wのサブ画素に加え、Yのサブ画素を設けることにより、Yの視感度の相対的な低下を抑えることができる。 (もっと読む)


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