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Fターム[5C022AB03]の内容

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【課題】フラッシュ発光量と発光量制御パラメータとの相関が不明な場合においても、フラッシュを所望の発光量で発光させることができるカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、接続された外部フラッシュ16を基準被写体SOに向けて発光させて、基準被写体SOが反射したフラッシュ光を測光することにより外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLを算出する。これにより、デジタルカメラ1は、外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLと、デジタルカメラ1から外部フラッシュ16に与えられる発光量制御パラメータとの相関の情報を取得する。そして、デジタルカメラ1は、この発光量校正の後に行われるフラッシュ撮影において、この相関の情報を利用して外部フラッシュ16のフラッシュ発光量FLを決定する。換言すれば、デジタルカメラ1は、それ自身が外部フラッシュ16のフラッシュ発光量の校正手段として機能している。 (もっと読む)


【課題】安定した適正露出値で撮影を行え、高画質な画像を得ることができ、手ブレによる画質低下を抑制することが可能な露出制御方法および装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2のCPU33は、被写体輝度から標準の撮影感度における適正露出値を算出するとともに、画像データのホワイトバランス補正値を算出する。被写体輝度および標準の撮影感度における適正露出値が、予め設定された閾値よりも大きい場合、ホワイトバランス補正値から撮影感度の低減値を算出して、標準の撮影感度から低減値を減算し、撮影時の撮影感度を設定する。設定した撮影感度、および検出した被写体輝度を元に撮影時の適正露出値を決定し、この露出値に基づいて撮影時の絞り値およびシャッタ速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】曇天を検出し、曇天時に撮影される画像の品質を適切に向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラの曇天判定では、被写体の平均輝度がBV3〜8である輝度条件(ステップS2)と、ホワイトバランス(WB)ゲイン「R/G」>「B/G」であるWBゲイン条件(ステップS3)とを満足するか否かを判断する。さらに、曇天判定では、曇天時の天空を検知するための輝度分布エリア条件(ステップS4)および色分布エリア条件(ステップS5)と、画像データに関する輝度ヒストグラムの条件(ステップS6)とを満足するか否かを判断する。そして、これらの5つの判定条件を満たす場合には曇天と判断し、γ補正で使用するトーンカーブを曇天用に切り替える。これにより、曇天時に撮影される画像の品質を適切に向上できる。 (もっと読む)


【課題】電源の種類や電源の出力電圧に応じてズームレンズ駆動装置及びフォーカスレンズ駆動装置の駆動制御を好適に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ズームモータ40及び焦点調整モータ42の電源の種類が判断される。電源がAC電源であると判断された場合には、ズームモータ40及び焦点調整モータ42を同時駆動する。電源が電源電池68であると判断された場合には、電源電池68の出力電圧が測定される。測定された出力電圧がレベル2を超えた場合には、ズームモータ40及び焦点調整モータ42を同時駆動し、測定された出力電圧がレベル2以下である場合には、非同時駆動する。また、出力電圧がレベル1以下の場合には、ズームモータ40及び焦点調整モータ42を非同時駆動すると共に駆動電圧を低下させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ発光装置の発光を伴う撮影時にその撮像画像を、撮像画像に含まれる主要被写体が適正な明るさの画像として得る。
【解決手段】 撮像画像の明るさの積算値を求め(100)、重みを付した評価値Eを算出し(102)、撮像画像のコントラスト(明るさの平均値と最大値の比)を求め(104)、評価値Eを用いて画像信号のゲインGを求めた後に(106〜118)、被写体の明るさを適正に補正するために、コントラストに応じてゲインGを抑制する値が変動する抑制ゲインCGを求め(120)、上記ゲインG及び抑制ゲインCGを用いて最終的に画像を補正するための補正ゲインGallを算出し(122)、ゲイン調整回路により画像信号を増幅して撮像画像を補正する(124)。 (もっと読む)


【課題】 製品毎の撮像素子の感度のバラツキを補償する感度補償方法および感度補償装置を提供する。
【解決手段】 疑似太陽光に対する事前撮影時に、絞り値、AGCアンプ4のゲインを固定した状態でAE演算部7による露出制御を行う。露出誤差演算部11によって、AE演算部7が演算した電子シャッター量と、基準となる既知の電子シャッター量との誤差を算出し、算出結果をAGCアンプ4のゲイン量に換算する。さらに固定露出設定メモリ10に記憶されているストロボ撮影用の標準的なゲイン値を、上記換算量を加えたゲイン値とするための補正係数を固定露出設定メモリ10に記憶する。この後、固定露出設定メモリ10に記憶されているストロボ撮影用の標準的なゲイン値、絞り値、電子シャッター量を用いた露出制御時には、記憶されている標準的なゲイン値に補正係数を乗じたゲイン値をAGCアンプ4のゲインとする。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像を確認しながら、画像に露出補正を施して意図する画像で、かつ高画質な画像が得られる電子カメラおよび信号処理方法の提供。
【解決手段】 ディジタルカメラ10は、検出データ44bから適正露出をシステム制御部16で算出し、露出制御部18では露出制御信号16bが示す露出パラメータの設定を適正露出より低く、フルダイナミックレンジよりも抑えて画像データ30aを生成して信号処理部32に送り、前処理部44で線形処理し、フレームメモリ部34に一時記憶する。表示処理部48ではフレームメモリ部34からの画像データ44aに操作部14からの表示画像に対する指示情報14bに応じた表示用処理して液晶モニタ40に繰り返し表示させる。カメラ10は、ユーザが満足するとき最後の表示処理を反映した画像データ44aに記録用処理部46で記録用画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 カラー撮影時と共通のハード構成及び信号処理のもとでモノクロ撮影を行う。
【解決手段】 CCDイメージセンサ5からの撮像信号をアナログ信号処理回路6及びA/Dコンバータ7を介して得られた画像信号を演算処理回路20に入力する。演算処理回路20は、モノクロ撮影モードでもカラー撮影モードと同様に露出演算を行って露出補正信号を算出する。絞りドライバ22,センサドライバ21は、入力された露出補正信号により絞り径,露出時間を調節し、測光時の露出を補正して本露光時の適正露出を得る。 (もっと読む)


【課題】 スペースバリアントな、ガンマ補正、ホワイトバランスの補正を行うことができ、これによって、ユーザはより高度は画像加工を行うことができる。また、デジタルカメラ特有のラティチュードの少なさも改善することができるデジタルカメラ及び画像補正装置及び記録媒体を提供することである。
【解決手段】 撮像後、フレームメモリ(6)に画像蓄積し、複数の受光領域から測光データを収集し、前記測光データに基づいて階調補正を行い、各箇所の輝度に応じた個別のトーンカーブを適用し、前記階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 製造段階の調整および製造後の製品管理を容易にすることが可能なデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 本発明にかかるデジタルカメラは、デジタルカメラの各種条件を設定するために、デジタルカメラの調整を実行するCPU121と、CPU121により実行されるデジタルカメラの調整に関する調整データを記録するフラッシュメモリ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作性を逸することなく、正確なホワイトバランス補正が行えるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラは、無彩色の被写体を撮影しホワイトバランス(WB)の補正値を算出するキャリブレーションモードを有し、このモードで算出された補正値により撮影画像に対してWB補正が行われる。このキャリブレーションモードでは、適切な撮影条件(露光量オーバ、フラッシュ撮影時の発光量オーバの状態)に切替えて、被写体を撮影する。そして、キャリブレーションモードでの撮影後は、キャリブレーションモードに移行前の元の撮影条件に復帰させる。これにより、操作性を逸することなく、正確なホワイトバランス補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の顔の向きを認識し、顔が所定の方向を向いた場合に被写体記録動作を行う。
【解決手段】 被写界の画像情報を検出する被写界像検出手段8と、該被写界像検出手段からの画像情報を基に被写体の顔を認識する顔認識手段21と、該顔認識手段からの情報により、顔が所定方向に向いているかを判定する判定手段22と、該判定手段の判定結果に応じて被写体記録動作を行わせる制御手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の領域における光量から算出した露出値と、前記複数の領域における光量の最大値との差に応じて前記露出値を補正して撮影し、白い被写体であっても撮影画像が暗くなることを防止するカメラの自動露出装置を提供する。
【解決手段】被写体を複数の領域に分割して測光値を測定する測光手段と、前記測光値に基づいて被写体の第1の露出値を算出する露出算出手段と、前記複数の領域における測光値の最大値を検出する最大値検出手段24と、前記最大値と前記第1の露出値との差を求める演算手段と、前記求めた差が規定値以下の場合にはその差に応じて前記第1の露出値を補正して該第1の露出値よりも明るく撮影するための第2の露出値を求めて露出を制御する露出制御手段28とを備えたので、撮影される画像のダイナミックレンジを有効に生かした撮影が可能となり白い被写体であっても撮影画像が暗くなることを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの画像データに生じるスミアを検出する。
【解決手段】撮像素子214aで撮像された被写体画像信号は画像処理部431aで所定のレベルに増幅される。撮像素子214bで撮像された被写体画像信号は画像処理部431bで所定のレベルに増幅される。撮像素子214aおよび214bよる画像信号がA/D変換回路432でそれぞれデジタル化され、DSP433で画像処理が行われる。CPU439は撮像素子214aで撮像された画素出力データの出力値が250以上か否かを判定し、250以上と判定した場合は対応する撮像素子214bで撮像された画素出力データの出力値が200を超えるか否かを判定する。撮像素子214bによる画素出力値が200以下の場合はスミアと判定して、撮像素子214aによる250以上の画素出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 光量調節にNDフィルタを用いるデジタルカメラにおいて、NDフィルタ使用時の電池の消耗を少なくすると共に、NDフィルタ挿入に伴う撮像レンズの結像位置のずれやホワイトバランスの崩れを補正する。
【解決手段】 被写体輝度が所定値以上の場合、シャッタレリーズスイッチ操作後撮像開始直前に、プランジャ93を駆動して撮像レンズ9の光学系の光路中にNDフィルタ92を挿入すると共に、撮像素子302からの出力信号を、あらかじめ測定しておいたNDフィルタ92の分光透過特性に応じて補正し、AFモータ305を駆動して、撮像レンズ9のコンペンセーターの位置をあらかじめ測定しておいたNDフィルタ92挿入による像位置のずれ量に応じた分だけ補正する。 (もっと読む)


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