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Fターム[5C022AC32]の内容

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Fターム[5C022AC32]に分類される特許

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【課題】 操作感を悪化させることなくAF機能を搭載することのできる携帯情報機器を提供する。
【解決手段】 携帯電話1の本体部の前面には、カメラキー104、メールキー105、十字キー106、決定キー107、アドレスキー108、ネット接続キー109等が設けられている。ネット接続キー109は、外部のネットワーク接続用の操作キーである。しかし、カメラモードの状態においてネット接続キー109の操作が検出された場合には、「AFロック」する。すなわち、AFドライバを制御して撮像レンズを合焦させ、合焦した時点でAFドライバを停止させて撮像レンズを固定する。これにより、撮像レンズは合焦した状態に維持される。したがって、通信モードにおいては外部のネットワーク接続用の操作キーとして機能していたネット接続キー109は、カメラモードにおいてはAFロックさせるキーとして機能することとなる。 (もっと読む)


【課題】誤消去された画像を復活させることを可能にする電子スチルカメラを提供する。
【解決手段】撮像部2で撮像された画像を管理情報と画像データに分けて画像記録部6に格納する。操作部1から削除部7に対して削除指示が出力されたとき、画像毎に格納されている管理情報と画像データの組のうち、削除指示された画像の管理情報を読み出してRAM4の削除データ一時記憶部4bに格納する。画像を復活するときは、削除データ一時記憶部4bから復活指示された画像の管理情報を読み出し、読み出し指示された管理情報を用いて画像記録部6から対応する画像データを読み出し、画像として表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス制御の成功率を最小のユーザ操作で確実に向上させる。
【解決手段】撮像素子が撮像した被写体の画像の照明色を制御するためのホワイトバランス制御量を自動決定する演算手段(14)と、前記自動決定されたホワイトバランス制御量によって制御され得る照明種別の情報(「晴天」「曇天」「蛍光灯」など)を外部に対し表示する表示手段(10、14、13)とを撮像装置に備える。この撮像装置において、前記自動決定されたホワイトバランス制御量を補正するための情報をユーザに入力させるユーザインタフェース(15)を備えれば、演算手段は、その入力された情報に応じて前記ホワイトバランス制御量を補正することができる。これが実現すれば、ホワイトバランス制御の成功率を最小のユーザ操作で確実に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 手ブレやピント抜けなどのない画像を確実に撮影することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2のAF検出回路51は、CCD36から出力された画像データの合焦状態を表す第1のフォーカス評価値f1 を算出するとともに、画像処理後の画像データをSDRAM44から読み出して、この画像データの合焦状態を表す第2のフォーカス評価値f2 を算出する。CPU33は、EEPROM49に格納されたf1 とf3 との相関関係を表す相関情報に基づいて、f2 に対応したf1 を、第3のフォーカス評価値f3 として導出し、f1 から導出したf3 を減算して、これらの差分を算出し、この差分と規定値fr とを比較することにより、SDRAM44から読み出した画像データの合焦状態を判定する。スピーカー15は、合焦状態でないと判定された場合に警告を発する。 (もっと読む)


【課題】安定した適正露出値で撮影を行え、高画質な画像を得ることができ、手ブレによる画質低下を抑制することが可能な露出制御方法および装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2のCPU33は、被写体輝度から標準の撮影感度における適正露出値を算出するとともに、画像データのホワイトバランス補正値を算出する。被写体輝度および標準の撮影感度における適正露出値が、予め設定された閾値よりも大きい場合、ホワイトバランス補正値から撮影感度の低減値を算出して、標準の撮影感度から低減値を減算し、撮影時の撮影感度を設定する。設定した撮影感度、および検出した被写体輝度を元に撮影時の適正露出値を決定し、この露出値に基づいて撮影時の絞り値およびシャッタ速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮像環境要素を設定するための操作子の数を低減できるディジタルカメラを提供する。
【解決手段】モードに応じて少なくとも2つの撮像環境要素のいずれかについてパラメータを変更可能になる第一操作子74と、第一操作子74によっていずれかの撮像環境要素についてパラメータを変更可能なモードに遷移するための少なくとも2つの項目と所定の露光時間に対応する複数の項目とを含む選択対象項目のいずれか一つを選択するための第二操作子34と、第一操作子74によって設定される撮像環境要素及び前記第二操作子によって設定される露光時間で被写体を撮像したディジタル画像を作成する撮像手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマーを使用した撮影において人物目検出機能を利用して被写体人物全員が撮像装置の方を向いて撮影されるようにする撮像装置を提供する。
【解決手段】セルフタイマー撮影前に被写体人数登録部で被写体人数を登録しておく。目検出開始時間がセルフタイマー時間管理部38で設定される。セルフタイマー作動開始後で目検出開始時間以降、登録された被写体人数分の目が目検出処理部36によって検出されたときに電子シャッターが下りる。被写体人数分の目が目検出処理部36によって検出されるということは、被写体全員の顔がデジタルカメラ10の方を向いていることになり、好ましい人物画像を撮影できる。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じて使用する撮影モードは複数存在するが、カメラのモード選択メニューの表示順番は固定しているので、そのシーンで設定したいモードまでが遠いことがある。これを少ない操作で設定できるようにする。
【解決手段】時計で時刻を判断し、時間帯によって撮影モード選択メニューの表示順番を入れ換え、その時間で多用されるモードを最初に持ってくる。これを時計だけでなく、AEからの輝度情報、GPSによって屋内・屋外かの情報、時計の日付による季節情報、温度計による気温情報、GPSと通信機能による天気情報、圧力計による水中/高所かの情報を元に撮影シーンを推定し、そのシーンで多用される撮影モード・WBモードを一番最初に表示させる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラにおいて、撮影画像を簡易に確認する。
【解決手段】デジタルカメラ10のCPU10cは、センサ10aからの画像を電子ビューファインダ(EVF)10jに表示する。ユーザがレリーズボタンを操作すると、そのときの撮影画像をメモリ10fのRAMに蓄積し、5秒間は撮影画像をEVF10jに表示する。ユーザは撮影画像(静止画像)をEVF10jで確認することができる。5秒経過後、CPU10cは再びセンサ10aからの画像をEVF10jに表示する。 (もっと読む)


【課題】プロの写真家等が撮像した画像とその画像の撮影条件とを受信して、その画像と同様な持ち味を有する撮影を再現することが可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】画像とその画像を撮像した際の撮影条件を受信する受信手段(送受信手段157)と、受信した画像と撮影条件とを記録する記録手段(不揮発性メモリ182等)と、受信した画像を表示する表示手段168と、受信した撮影条件に基づいて撮像を実施する撮像手段150とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利き手が左右どちらであっても操作性が良く、また無駄なスイッチを設けることによる本体の大型化も防止した撮影装置を提供する。
【解決手段】カメラ1は、本体に底面に設けられたスライドスイッチCにより、本体上面の両側にそれぞれ配置された2つのボタンスイッチA,Bの一方をシャッタボタン、他方を電源スイッチとして機能させることができる。したがって、撮影時に利き手側に配置されているボタンスイッチがシャッタボタンとして機能するように、スライドスイッチCを切り換えることにより、右利きのユーザであっても、左利きのユーザであっても、シャッタボタンの操作が利き手で行える。 (もっと読む)


【課題】記録メディアの容量を気にせずに、且つシャッターチャンスを逃さずに動画撮影を行うことが簡単な制御で実現可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】動画撮影処理では、CCDによる連続撮影を開始して(ステップ100)、連続的なAF制御、AE制御、及びAWB調整を開始し(ステップ102)、撮影される被写体像に応じて、略リアルタイムで、露出、ピント、及びホワイトバランスを調整し、常に、最適な画像データを取得可能とする。このAF制御、AE制御、及びAWB調整を継続したままで、シャッタスイッチが押圧される毎に(ステップ106、114)、撮影記録開始(再開)と(ステップ108、112)と、一時停止と(ステップ116)を切替える。 (もっと読む)


【課題】写真家やアーティストが奨励する撮影条件を一般の撮影者が容易に利用することを可能とするとともに、写真家やアーティストに対してその撮影に関する技能を有効に発揮する場を与えることが可能なサーバ並びに通信端末を提供する。
【解決手段】情報提供者側の通信機器から画像とその画像を撮影する際に用いた撮影条件を受信する第1の受信手段(送受信手段965)と、前記受信した画像と撮影条件とを関連付けて記録する記録手段986と、情報取得者側の通信端末から画像及び撮影条件の送信要求を受信する第2の受信手段(送受信手段965)と、前記受信した画像及び撮影条件の送信要求に基づいて、記録手段986に記録されている画像及びその撮影条件を送信する送信手段(送受信手段965)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被写界の表示を行いながら、容易にシェーディング補正を行うことができるシェーディング補正機能付表示装置の提供。
【解決手段】ディジタルカメラ10は、モニタ24への表示において、撮像部16から供給される画像信号18aに含まれるシェーディング歪特性により画質劣化をもたらす領域とこの領域に対応したシステム制御部20の読出し制御によりROM(Read−Only Memory)32から読み出したパターンデータとをOSD(On−Screen Display)200で合成して、これまで行われてきた画像全体に対する個々の比較処理に比べて処理量を減らし、迅速に補正を施して、この合成したデータをエンコード部22で表示形式に合わせてエンコードしてモニタ24に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ヘルプ表示を適切に制御することにより操作性を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ(撮像装置)は、液晶ディスプレイ(LCD)10と、接眼を検知する機能を有する電子ビューファインダ(EVF)20とを備えている。LCD10にヘルプ情報H1やヘルプメニューH2が表示されるヘルプモードの状態で接眼が検知される場合には、ヘルプ表示を禁止して、画像表示LGおよびカメラモードなどの情報表示IGをEVF20で行う。このように撮影準備動作が検知される場合にはヘルプモードを解除するため、シャッターチャンスを逃すのを防止でき、デジタルカメラの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】記録された画像を、後にトリミングして用いることを予定している場合等において、そのような撮影に際して、撮影操作に関して種々の便宜が図られるようにしたディジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮影者は、予め用意した種々のトリミング形態から所望のトリミング形態を選択し設定すると、表示手段31にはシステムコントローラ18内の第1の信号処理手段によって撮影予定の画像にその選択したトリミングの形態をかけた状態で表示でき、またその後にレリーズ等の撮影(記録)起動操作を行った時には、記録媒体23にはシステムコントローラ18内の第2の信号処理手段によってトリミングがかかっていない画像信号とその時選択されているトリミング形態を表す識別信号とを記録できる。そして、再生時には、記録媒体23に記録された画像信号をそれに対応したトリミング形態をかけた状態で再生できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ効率的にアニメーション画像の編集を行う。
【解決手段】 元画像が静止画像の番号0のインデックス画像100が選択された場合、そのインデックス画像100に選択の順番を表わす番号1が表示される。そしてこの処理が繰り返されることによって、番号2、番号4のインデックス画像100に選択の順番を表わす番号2、番号3がそれぞれ表示される。また元画像が動画像の番号6のインデックス画像100が選択された場合、動画像が再生され、動画像を構成する複数コマのうちの所定コマが選択された場合、番号6のインデックス画像100に選択の順番を表わす番号4が表示される。そして、アニメーション画像に利用する複数の画像が選択された後で実行ボタン173が操作された場合、サムネイル画像からなる1つのアニメーション画像が作成される。本発明は、デジタルスチルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 光学式ファインダーの視野のみで撮影しているときに、不用意にデジタルズームが作動し、撮影範囲をはずれた位置に被写体を配置してしまうという撮影ミスを回避すること。
【解決手段】 レンズ系101の焦点距離を変化させ、被写体を光学ファインダーを通してズーム撮影を行なう光学ズーム機能と、モニター表示LCD122を用い、信号処理によりズーム撮影を行なうデジタルズーム機能とを備えたデジタルカメラにおいて、モニター表示LCD122を用いないで、光学ファインダーのみで撮影している場合にデジタルズーム機能が選択された際、当該ズーム動作を光学ズームによる撮影状態とし、当該デジタルズームの作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 AE連動範囲を広げるとともにスメアの発生を防止する。
【解決手段】 電子ズームのズーム倍率及び記録画素数を選択すると、それに応じたAE制御用のプログラムが選択され、そのプログラムにしたがって絞り値とCCDイメージセンサの電子シャッタのシャッタ速度との組み合わせが決定される。各プログラムは、対応するズーム倍率及び記録画素数の組み合わせで必要とする撮影レンズの解像力が得られるように最大絞り値が設定されており、最大絞り値を超えて絞りこまれないようにされている。 (もっと読む)


【課題】 ストロボ撮像を行いたいような、暗い被写体は、通常のAF動作は合焦までの時間がかかりすぎたり、ノイズが多くて合焦精度が落ちたりする。
【解決手段】 ストロボによる本撮像に先立って、予備撮像を行うことによって、AF動作に必要な情報を得て、短時間で精度のよい被写体距離の判定を行う。テーブル26には、特定の白色被写体距離と該白色被写体に対するストロボ発光による輝度信号分布のピーク位置との関係が距離を異ならせて複数組記録されている。実際の被写体に対して予備撮像を行って、CCD21から信号処理手段23を経て輝度信号を得る。必要に応じてローパスフィルタを通した輝度信号分布から、ピーク位置検出手段25でピーク位置を検出する。テーブルとの照合で該被写体の距離を判定して、フォーカス調整手段27を駆動する。 (もっと読む)


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