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【課題】コストの高い画素密度が高い撮像素子を可及的に用いず、解像度の高い画像を得る撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】第1〜第3の撮像素子21a〜21cを備えた撮像装置10を用いて被写体5を撮像する。駆動部3によって、第1の撮像素子21aを、第2、第3の撮像素子21b、21cが画素情報を取得する1画素より小さい単位ずつずらした複数の撮像位置に移動させ、記憶部7によって、第1の撮像素子21aが駆動部3によって撮像位置に移動するごとに第1〜第3の撮像素子21a〜21cの撮像によって得られる撮像情報を取得し、制御部4によって、記憶部7によって撮像位置ごとに取得した撮像情報の違いに基づき、被写体5の画素情報を1画素より小さい単位で算出し、記憶部7によって、制御部4によって算出された画素情報を被写体5の位置と対応付けて画像情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の厚みをより薄く形成して内視鏡挿入部の細径化を図ることが可能で、取り扱いの容易な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置1は、基板2aの一面を、被検体の光学像の撮像信号を生成する受光部2bを設けた受光部領域A2b、生成した撮像信号の信号処理及び受光部2bを駆動する駆動信号の生成を行う回路部2cを設けた回路部領域A2c、及び複数の電極パッド2dを設けた端子部領域A2dに区分した固体撮像素子2と、被検体の光学像を結像するための対物レンズ群7bを備えたユニット本体7およびユニット本体7が固設される保持枠6を備えて構成される対物レンズユニット4、及び対物レンズユニット4を通過した光学像を固体撮像素子2の受光部2bに導くプリズム5を有する対物光学部3と、備え、プリズム5を基板2aの受光部領域A2b上に配置し、保持枠6を回路部領域A2c上に配置している。 (もっと読む)


【課題】多様な特性を有する画像を同時に撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズと、受光素子を複数有する受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記結像レンズの射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記結像レンズの光軸を中心とする円形状または円環形状の第1の領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記結像レンズの光軸を中心とする円環形状の領域であって、前記第1の領域より外周に位置する第2の領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】多様な特性を有する画像を同時に撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズを含む撮像光学系であって、入射した光が通過する領域毎に異なる空間周波数特性を持つ撮像光学系と、受光素子を複数有する受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記結像レンズの射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記結像レンズの第1の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記結像レンズの第2の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】被検体以外に起因する外部からの不要光の影響を受けることなく、良質の生体画像情報を得ることができると共に、製造歩留まりを向上させることができる低コストの撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元配列された複数の集光レンズ32と、複数の集光レンズ32のそれぞれに対応して2次元配列された複数の画素PX(受光素子)とを備えた撮像装置150である。複数の集光レンズ32を、透明基板31の、複数の画素PX(受光素子)側と反対側の面上に形成する。透明基板31の、複数の集光レンズ32が形成された面上の、集光レンズ領域外に、集光レンズ32を通過せずに透明基板31の内部に入射した光を画素PX(受光素子)に到達させることなく除去するプリズム33を設ける。 (もっと読む)


【課題】光学デバイス全体の小型化を図れるようにする。
【解決手段】光学デバイスは、第1の表面及び第1の表面とは反対側の第2の表面を有する光学素子2と、光学素子2における第1の表面の上方に配置された光学部材3と、光学素子2における第1の表面の上方に配置され、且つ、光学部材2の横側に配置された基板7とを備えている。光学部材3は、第1の表面と対向する第3の表面及び該第3の表面とは反対側の第4の表面を有し、平面視において、第2の表面の全てが第1の表面よりも内側に位置するか又は第4の表面の全てが第3の表面よりも内側に位置する。 (もっと読む)


【課題】色再現性や入射角度依存性に優れた固体撮像素子を提供する。
【解決手段】各画素に設けられ、光電変換が行われる受光部1と、1つの面に多層膜によりダイクロイックミラー4A,4B,4Cが形成されており、受光部1の上方に設けられ、複数個を1組として、複数個の組み合わせにより入射光を複数の波長帯域の光に分離して、それぞれの波長帯域の光を異なる画素の受光部1に入射させる構成であり、ダイクロイックミラー4A,4B,4Cの反射面の向きが撮像領域の中央線Cに対称となるように配置された、ダイクロイックプリズム11,12,21,22と、ダイクロイックプリズム11,12,21,22の下方で、かつ受光部上に配置された、カラーフィルタ2B,2G,2Rとを含む固体撮像素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式における焦点検出精度の低下を防止する。
【解決手段】本発明による撮像素子は、マイクロレンズと、マイクロレンズを通る通過光束を一対の分離光束に分離する偏向素子と、一対の分離光束を受光する一対の光電変換素子とを有する画素が、半導体基板上に一体的に構成され、一対の光電変換素子が一対の分離光束に応じて焦点検出用の焦点検出信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子からの撮像信号の読み出しから撮像信号から生成された画像信号が表示されるまでのタイムラグを低減することを可能にする撮像システムを提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元的に配置され、第1の像取得領域と第2の像取得領域とに分割されてなる固体撮像素子3を有する撮像システムにおいて、3次元撮影を行う場合には、第1の像取得領域と第2の像取得領域のそれぞれからの信号を異なるフレームとして交互に読み出し、2次元撮影を行う場合には、第1の像取得領域と第2の像取得領域の全てからの信号を同一のフレームとして読み出す。 (もっと読む)


【課題】撮像チップ直前のプリズムによる不要光の発生を抑えつつ撮影装置の薄型化設計に有利な撮影光学系を提供する。
【解決手段】撮影光学系100を、少なくとも1枚のレンズを有する結像レンズ群106と、結像レンズ群を透過した光が入射する入射面108cと、該入射面から入射した光を反射する反射面108aと、該反射面を反射した光を所定位置に設置される撮像素子に向けて射出する射出面108bと、を有する像側プリズム108と、入射面と射出面とがなす頂角の稜線から所定の条件を満たす高さhまでの該入射面上の少なくとも一部の領域を遮光する第一の遮光部材120と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】CPSタイプの固体撮像装置の製造方法において、極小のスペーサ枠であっても良好にハンドリングすることができ、個別部品を容易に組み立て可能にする。
【解決手段】イメージセンサ10と、スペーサ枠12と、カバーガラス14と、スペーサ枠12よりも大きい面積を有するダミー基板16とをそれぞれを個別に作製、準備し、吸着ハンドリングツールによりダミー基板16を保持し、保持したダミー基板16を移動させ、該ダミー基板16の下面に貼り付けられた両面テープ18によりスペーサ枠12を接着させる(スペーサ枠12をピックアップする)。その後、ダミー基板16に接着されたスペーサ枠12とカバーガラス14とを位置決めして接着させた後、ダミー基板16からカバーガラス付きのスペーサ枠12を脱離させ、続いて、スペーサ枠12とイメージセンサ10とを位置決めして接着させる。 (もっと読む)


【課題】CPSタイプの固体撮像装置の製造方法において、極小のスペーサ枠であっても良好にハンドリングすることができ、個別部品を容易に組み立て可能にする。
【解決手段】イメージセンサ10と、保持部付きスペーサ枠12’と、カバーガラス14とをそれぞれを個別に作製、準備し、吸着ハンドリングツールによりスペーサ枠12に連結された保持部13aを吸着保持することによりスペーサ枠12をハンドリング可能にする。そして、ハンドリングされた保持部付きスペーサ枠12’のスペーサ枠12とカバーガラス14とを位置決めして接着した後、保持部13aを除去する。その後、カバーガラス14が接着されたスペーサ枠12の他方のスペーサ枠面にイメージセンサ10を位置決めして接着する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子やプリズムを使い回すことができ、また、プリズムに依存する撮像素子の位置ずれを防止する。
【解決手段】レンズ20を通して入射された光を3色に分解して出力するプリズム11と、プリズム11の相対する側面部16,16に直付けされる支持台板21と、支持台板21に固定されるプリズムカバー31と、プリズム11で分解されて出力された光を撮像信号に変換して出力する撮像素子41と、レンズ20を保持し、プリズム11の光の入射面側において支持台板21に固定されるレンズマウント51とを備える。更に、撮像素子41が実装された撮像基板42を支持するホルダ43を備え、ホルダ43は、プリズムカバー31に、ガラス部材50を介して固定される。プリズムカバー31とホルダ43とは、ガラス部材50に線膨張係数を合わせている。 (もっと読む)


【課題】シャッタの切り換えタイミングを工夫することで、輝度値やコントラスト値が低くなる場合でもランダムノイズを低減させた高画質な立体映像データを生成することが可能となる。
【解決手段】撮像部130が光電変換した立体映像データの輝度値およびコントラスト値を取得し、輝度値およびコントラスト値とシャッタ112の切換補正時間とを関連づけた映像時間情報と、取得した輝度値およびコントラスト値とに基づいて、輝度値およびコントラスト値が高くなるようにシャッタ112を切り換えるための駆動信号を補正し、補正した駆動信号に基づいて、2つのシャッタ112それぞれの光通過状態と遮光状態とを切り換える。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子で撮像される画像の品質を確保しつつ、小型化を実現した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のプリズム121、122、123を接着して一体化し、それぞれのプリズムの光出射面に固体撮像素子104、105、106を設けた撮像装置において、光150が最初に入射する第1のプリズム121の光入射面135と第1のプリズム121と接着固定される第2のプリズム122の接着面127とで構成される角部に接着剤受け部として段差140を設けた。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子で撮像される画像の品質を確保しつつ、小型化を実現した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のプリズム102、104、106を接着して一体化し、それぞれのプリズムの光出射面に固体撮像素子108、109、110を接着している。さらに、固体撮像素子108、109、110と接続される第1のコネクタ112と、第1のコネクタと接続される第2のコネクタ114とを備えている。また、第1のコネクタ112は固体撮像素子108、109、110と対向する面に溝部を有し、溝部に固体撮像素子108、109、110の外部に延出する放熱部材116を嵌合させて配置した。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の半田付けで、ストレスの発生をなくし、安定した品質で半田付けが行える半田付け装置を提供する。
【解決手段】色分解プリズム6に取付けられ複数の固定金具舌片を有する固定金具1と、固体撮像素子17が取付けられた複数の保持金具舌片を有する保持金具2とを半田付けする固体撮像素子の半田付け装置に於いて、色分解プリズムが載置されるワーク保持テーブル5と、前記固定金具舌片に対して前記保持金具舌片の位置合せが可能な固体撮像素子把持部11と、各固定金具舌片、保持金具舌片に対して近接離反可能の加熱面14aを有し、半田付け時には前記固定金具舌片、保持金具舌片に加熱面が近接して加熱する半田ゴテ14と、加熱時に前記加熱面に所定量の半田を供給する半田供給装置15を具備し、溶融した半田が前記加熱面から前記固定金具舌片と保持金具舌片との間に浸入して前記固定金具舌片と保持金具舌片とを半田付けする。 (もっと読む)


【課題】三板式のビデオカメラにおける撮像素子の取付け方法において、取付け後の位置ずれが少なく、また位置ずれがあった場合でも容易に取外して再利用できる方法で、プリズムに対する相対的な位置を決めるようにする。
【解決手段】撮像素子のプリズムに対する相対的な位置を調整した後、第1の接着剤で撮像素子を仮止めし硬化させたうえで前記位置精度を確認し、合格であれば第1の接着剤よりも硬化後の接着強度の強い第2の接着剤で本接合する。不合格であれば第1の接着剤を剥離して、再度相対的な位置を調整する。第2の接着剤は、はんだであっても良い。第1及び第2の接着剤は紫外線硬化樹脂であっても良い。 (もっと読む)


【課題】高フレームレート読み出しモードであっても、1フレームあたりの撮像電荷を減少させず、且つ、1回読み出しによる撮像画像であっても水平及び垂直解像度を保持するイメージセンサを提供する。
【解決手段】イメージセンサは、水平方向及び垂直方向に正方配列され、光学像を画素毎に光電変換する光電変換素子10と、光電変換されて生成される電荷を画素毎に蓄積する蓄積手段11と、電荷を電荷転送または電流変換した電荷量を読み出す読み出し手段12と、水平方向または垂直方向に隣接する2画素から読み出された電荷量を2画素混合する混合手段13と、電荷量を画素毎に独立して読み出すか、または、電荷量を2画素混合して読み出すか、の読み出し制御をする制御手段14と、を備える。2画素混合後の画素配列は、隣接方向毎に1画素ずれている。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から偽信号が出力されてしまうことを抑制し、自車両周辺の外界を適切に監視する。
【解決手段】車両用撮像装置は、レンズにより集光された光を受光する受光面52aを有する固体撮像素子52と、固体撮像素子52とレンズとの間に配置される光透過窓53とを備え、光透過窓53の固体撮像素子52に対向する対向面53aの少なくとも一部は、固体撮像素子52の受光面52aに対して傾斜している直線の軌跡からなる。 (もっと読む)


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