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Fターム[5C039AA07]の内容

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【課題】高温プラズマ(LPP)が光軸方向に沿って継続的に振動していても光源のチラツキを防止することのできる光源装置を提供する。
【解決手段】一対の電極14、15が対向して配置されると共に、放電媒体が封入された放電ランプ1と、一対の電極14、15間に向けてエネルギービーム8を照射するエネルギービーム照射手段とを備えた光源装置であって、前記エネルギービーム照射手段は、電極14、15に給電して放電ランプ1を点灯させたときに電極15の先端付近に形成される輝点61に向けてエネルギービーム8を照射することを特徴とする光源装置である。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプ(1)の電極(9,10)の長さを形成する方法に関する。放電ランプ(1)において、充填材料(7,8)が放電ランプ(1)のランプバルブ(2)の放電空間(6)内に封入され、放電ランプ(1)の動作時に少なくとも1つの第1の充填材料(8)が気化した電極材料と化合され、この化合によって電極材料のための蓄積材料(15)が形成され、この蓄積材料(15)への温度作用に依存して、蓄積材料(15)に含まれる電極材料が再び解放されて前記電極(9,10)の先端に移動され、先端に堆積され、電極(9,10)が延長される。さらに本発明は、放電ランプに関する。
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【課題】本発明は、光束立上がり特性をさらに向上させることができる放電ランプ等を提供することを目的とする。
【解決手段】
電球形蛍光ランプは、2つの旋回部を有する発光管3と、旋回部により囲繞された補助電球4と、発光管3及び補助電球4を固着剤により保持する保持部材5と、発光管3及び補助電球4を発光させるための点灯ユニットと、点灯ユニットを内部に収納するケースと、発光管3及び補助電球4を内部に収納するグローブとを備え、発光管3と保持部材5とを固着している固着剤19a、19bが、補助電球4と保持部材5とを固着している固着剤19a,19bとつながっている。 (もっと読む)


【課題】長尺のガラス管内部において、水銀を内部全体に充分且つ均一に拡散させることができて、光特性を向上できると共に、長寿命化を図ることができる冷陰極蛍光灯の製造装置及び製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の主電極4,4が封止され且つ水銀ペレット8から放出された水銀gが一方の主電極4の近傍位置に留まっている状態のガラス管1を搬送方向に対して直交方向に支持した状態で搬送する搬送手段10と、該搬送手段10の搬送途中に設けられ、ガラス管1全体を加熱する加熱炉11とを備えた冷陰極蛍光灯の製造装置において、一方の主電極4の近傍位置に留まっている水銀gを加熱炉11に搬入される前段において加熱する予備加熱手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラスバルブ内の蒸気圧を十分に上昇させることができるため発光効率が良く、しかも製造工程が複雑でないランプユニットを提供する。
【解決手段】ガラスバルブ39と、一端が前記発光部33内で対向し他端がそれぞれガラスバルブ39の第1又は第2封止部35,37内に位置する第1及び第2電極45,47とを備えた高圧放電ランプ21と、前記第2封止部37に取り付けられた副反射部材25とを備えたランプユニット20において、前記副反射部材25は、反射面75が形成された副反射部材本体77と副反射部材本体77の中央背面から被照明方向に延出した筒状部79とから成り、当該筒状部79はその基端から延出端までの間に前記第2電極47の第2封止部37内に位置する端縁47aが存在する状態で、第2封止部37が遊挿され、かつ前記筒状部と第2封止部との隙間における前記端縁に最も近い部位に少なくとも固着剤が充填されて固着されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプを加熱して輝度を回復させることにより、蛍光ランプを再生し、蛍光ランプの長寿命化を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、ガラスバルブ10内に水銀が封入されているとともに、ガラスバルブ10の内側の少なくとも一部に蛍光体層13が形成されている蛍光ランプ2と、蛍光ランプ2の周囲に配置された加熱機構4とを有することを特徴とし、照明装置、液晶表示装置、蛍光ランプの再生方法および加熱装置に広く適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 外部に放射される放射光において波長175.0nm以下の真空紫外光を高い効率で得られるエキシマランプを提供すること。
【解決手段】 エキシマランプは、概略円筒状の外側管およびこの外側管と同軸状になるよう配設された概略円筒状の内側管よりなる放電容器と、外側管の外周壁面に沿って設けられた第1の電極と、内側管の内周壁面に沿って設けられた第2の電極とを有してなり、放電容器の円筒状の内部空間にキセノンガスが充填されてなるエキシマランプであって、放電容器における外側管の外周壁面および内側管の内周壁面の少なくとも一方の外表面を加熱するための加熱機構が設けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


蛍光ランプは、イオン化及び気化可能な充填物が存在するガラス製の放電容器(2)を含み、放電容器は、2つの側部に、ガラス製のステム(5)を有する管状の端部を備え、ランプの製造中にガスを供給及び/又は放出するために、排気管(6)がステムから軸方向に外向きに延び、放電容器内に放電を発生し且つ維持するために、主電極(8)がステムを通じて軸方向に内向きに延び、当該ランプは、その温度の変化にも拘わらず、主電源と補助電極(15)との間の補助放電を発生及び/又は維持するよう、補助電極が少なくとも1つの端部に位置するという特別な特徴を用いて、気相状態にある充填物の圧力を制御するための補助電極を包含する手段を含む。
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