説明

Fターム[5C051DC05]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815) | 光源の配置 (1,099)

Fターム[5C051DC05]に分類される特許

1,081 - 1,099 / 1,099


【課題】 異なる位置に位置決めされた原稿を鮮明に読み取ることができ小型化が可能な画像読み取り装置、画像形成装置、及び異なる位置に位置決めされた原稿を鮮明に読み取ることができる画像読み取り装置または画像形成装置を小型化するための密着型リニアイメージセンサモジュールを提供する。
【解決手段】 第一密着型リニアイメージセンサと、第二密着型リニアイメージセンサと、前記第一密着型リニアイメージセンサの受光面と前記第二密着型リニアイメージセンサの受光面とを異なる方向に向けた姿勢で、前記第一密着型リニアイメージセンサと前記第二密着型リニアイメージセンサとを相共に移動させるキャリアと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の点光源を導光部材に対して均等に対向させ、点光源から出射された後に導光部材により導光された光による原稿の照明を、原稿の主走査方向に沿って均一に行う。
【解決手段】 直線状に配列されてコンタクトガラス上の原稿を前記コンタクトガラスの下方から照明する光を出射する複数の点光源32と、点光源32から出射される光の出射方向前方に位置付けられて点光源32から出射された光をコンタクトガラス上の原稿に向けて主走査方向に沿って照明するように導光する導光部材31と、原稿からの反射光を受光する光電変換素子とを有し、導光部材31は、ライン状に配列された点光源32のそれぞれと導光部材31との間隔が一定となるように位置決めし、及び、点光源32の配列方向が導光部材31の長手方向に沿って一致するように位置決めする位置決め手段37を有している。 (もっと読む)


【課題】2個の光源を配置しようとした場合、2個の光源の光軸が所定の位置で交差するように調整しなければならず、取付け作業に困難性が有った。また、媒体の折れ癖等によって媒体から画像を読み取る位置が上下に変動し影が出るため安定したセンサ出力が得られないという問題があった。
【解決手段】そこで本発明は、ケース2と、このケース2に取り付けられた受光センサ3と、この受光センサ3の光軸8に対して対称となるようにケース2に取り付けられた2個の光源5a、5bとを有し、受光センサ3の光軸8と媒体10との交点で2個の光源5a、5bの光軸8が交差することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDなどの発光素子を用いて画像読み取り用の原稿照明装置を構成する場合、主走査方向に複数の発光素子を並べて用い直接原稿面(被照明面)を照らしても、副走査方向の光束の発散が大きく、高い照度が得られない。シリンドリカルレンズを用いて副走査方向の光束を集める構成のものがあるが、部分的に集光しすぎて主走査方向のムラになる。
【解決手段】複数の発光素子1と、被照明面4との間に導光体2を配置する。導光体2と被照明面の間にはコンタクトガラス3を配置する。導光体2はコンタクトガラスの法線に対して所定の角度θ傾斜させて配置してある。発光そしの個数、配列ピッチ、導光体の形状と、被照明面に対する配置を選ぶことによって、主走査方向における照度ムラがほとんどなく、副走査方向における照度分布にほぼ平坦な部分が得られる。 (もっと読む)


【課題】 隣接するLDユニット間において、それぞれに設けられている3個の位置決め形状の配置を交互に天地反対にすることで、その位置決め形状の間隔をLDユニットの取付間隔よりも相対的に広く確保し、結像素子および像担持体へのレーザー照射位置のバラツキを低減して、高精度な書込み、すなわち高画質化を達成する。
【解決手段】 水平直線上に配置された複数のLDユニットと、ポリゴンモータと、該ポリゴンモータおよび結像レンズを収納するケーシングとからなる画像形成装置であって、前記LDユニットは前記ケーシングへの当接側の上部または下部の左右方向中心位置と下部または上部の左右方向両側の位置との3点に突設された位置決め形状を用いてレーザー照射方向を決定する画像形成装置において、前記相隣り合うLDユニットは天地を交互に反転して配置する。 (もっと読む)


【課題】LEDを用いた原稿照明装置では、個々の光源の出力が小さいため、複数のLEDを列設しなければならない。原稿面照度を高めるため光源を原稿面に近づけると主走査方向に大きな照度ムラが発生する。主走査方向に長く副走査方向に僅かな厚みを持たせた導光板を用いると、光源を原稿面から離しても、副走査方向への光の発散が抑えられるが、原稿面主走査方向端部の照度落ちが避けられなかった。
【解決手段】導光部材2の長さWgを原稿面長さWpより大きくし、導光部材2の長手方向両側面からの反射光が有効に原稿面に到達するようにする。導光部材の長さWgは、さらに光源ユニットの長さWlよりも長くする。その長さの差は、原則として、片側につきLED配列間隔Pの2分の1にする。 (もっと読む)


【課題】 原稿に浮きがある場合でも良好な画像を結像することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置1は照明ユニット3と、光電変換素子からなるラインイメージセンサ6と、前記照明ユニットからの照射光のうち原稿からの反射光を前記ラインイメージセンサ6に向けて集光せしめる正立等倍結像系であるレンズアレイ4を備え、前記正立等倍結像系であるレンズアレイ4は、1mm以上の焦点深度を有し、空間周波数6lp(line pair)/mmの黒白周期パターンを正立等倍結像したときの変調度が10%以上となる光軸上の範囲を焦点深度範囲と定義した場合に、前記照明ユニット3は前記焦点深度範囲での照度ムラが±20%以内のものを用いている。 (もっと読む)


【課題】 LEDから放射される光の放射角を狭くし、光の利用効率を高める。
【解決手段】 半導体基板15上に発光層16を形成し、発光層16の発光面16a上におけるこの発光面16aの一部を覆う位置に上部電極18を形成し、中央部に位置する開口22とこの開口22の周囲に位置する凹面形状の反射面23とを有する凹面ミラー19を発光層16に対向させて半導体基板15上に設ける。発光層16の発光面16aから放射された光のうち広い放射角で放射された光は凹面ミラー19の反射面23で反射され、その後上部電極18で反射された後に凹面ミラー19の開口22から放射される。これにより、開口22から放射される光量を増加させることができ、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り面への光照射に起因する読み取り画像における滲みを抑制する。
【解決手段】 搬送されてくる原稿の画像を、CIS50を用いて読み取る場合、CIS50に設けられたLEDアレイ52によって原稿に光を照射し、原稿からの反射光をラインセンサ54にて受光する。搬送されてくる原稿がトレーシングペーパのような薄紙で構成されている場合、本来原稿の他の面を読み取るために設けられた照明ランプ74を突き当て部材60の直下に移動させ、照明ランプ74を点灯させた状態でCIS50による画像読み取りを行う。照明ランプ74から照射される光は、原稿を介して突き当て部材60の原稿搬送面60aに照射され、LEDアレイ52から照射されて原稿を透過した光によって突き当て部材60の原稿搬送面60aに形成される原稿の像の影が打ち消される。
(もっと読む)


【課題】 露光ランプ休止期間の終了タイミングおよび露光ランプ点灯パルス発生タイミングを切り換えることにより、主走査方向の露光ランプ点灯パルス発生タイミングをランダム(不規則)に制御する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿を露光ランプ2で照射してその反射光を光電変換素子40で受光することによって、原稿画像に対する電気信号をライン単位で読み取る画像読取装置において、各ラインの読み取り開始タイミングを規定するライン同期信号63にインバータ装置57の発振回路を同期制御させて前記露光ランプ2を点灯させる同期点灯において露光ランプ休止期間の終了タイミングおよび露光ランプ点灯パルス発生タイミングを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、濃度0.5〜1.0の領域でγ特性が最大となる発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置において選択された光照射領域列のみを用いて感光材料上に画像を精度よく記録する。
【解決手段】画像記録装置は、保持ドラムに保持された感光材料9上に光ビームを出射する光出射部を有し、光出射部は光軸を中心に回動する。光出射部は保持ドラムの回転軸に沿って連続的に移動し、感光材料9上の光照射領域群6が主走査方向(Y方向)および副走査方向(X方向)に走査する。画像記録装置では、それぞれが主走査方向におよそ沿って並ぶ複数の光照射領域列62の一部が選択可能とされ、選択された光照射領域列62の各光照射領域61へと照射される光ビームにより描画される感光材料9上の領域が副走査方向に関して連続するように光出射部の回動角が制御される。これにより、選択された光照射領域列62のみを用いて感光材料9上に画像を精度よく記録することが実現される。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷ヘッドを提供すること。
【解決手段】
本発明に係る印刷ヘッドは、モノリシック半導体レーザアレイ31と、駆動回路と、変調回路と、出力導波管とを含む。駆動回路は、アレイ31中の各レーザ素子34に駆動電流を供給し、所望の印刷パターンに従って、アレイ31中の各レーザ素子34を別々に指定するように構成されている。出力導波管70は、アレイ31からの半導体レーザ出力のそれぞれを、印刷媒体搬送路に相当する像平面に焦点合わせをするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、低パワーを実現し得るレーザ・マーキング・システムを提供すること。
【解決手段】レーザ・マーキング・システムは、感熱性印刷媒体又は感光性印刷媒体に光エネルギーを送るレーザアレイと、駆動回路63と、変調回路66とを含んでいる。駆動回路63は、アレイ中の各レーザ素子に駆動電流を供給し、アレイ中のレーザ素子を、所望の印刷パターンに従ってアドレス指定するようにように構成されている。変調回路66は、所望の印刷パターンに従って、印刷画像の光学的濃度又は不透明度を維持し又は改善すべく、当該レーザ・マーキング・システムの制御パラメータを変調するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体上に発光素子が少なくとも1つ以上がアレイ状に並べられた発光素子アレイチップを直線にアレイ状に並べて形成される発光素子アレイヘッドにおいて、チップをアレイ状にならべたときのチップの厚み方向に発生する発光部の高さのズレを低減すること、感光体状のドット径を均一にすること、これにより画像ムラのない鮮明な画像を得る。
【解決手段】 発光素子アレイチップの厚みによりランク分けをする。発光素子アレイを厚みによりランク分けをし、発光素子アレイヘッド内には同一ランクものを使用する。発光素子アレイのランク分けはウエハ単位でランク分けされる。ランクは5um刻みで設定されている。 (もっと読む)


【課題】書き出し位置検知手段を構成するスリットを最適な構成とすることにより、高速かつ高画質な走査光学装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の光束A、Bを発する光源11a、11bと、ポリゴンミラー15と、ポリゴンミラー15によって偏向走査された前記光束を感光体ドラム20上に集光するfΘレンズ16と、前記光束の走査開始タイミングを検知する検知手段と、前記検知手段に前記光束を集光する集光レンズ17と、を有する走査光学装置1において、集光レンズ17の焦点距離をfBDとし、fΘレンズ16の焦点距離をfとし、記録密度により許容される複数の光束の位置ずれ量から定められた定数をKとしたときに、前記検知手段を構成するスリット18の面粗さRyが、Ry≦K×fBD/f、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大光量の光源を用いて高速・高画質な読み取りを行なうことができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RGBの3原色及び赤外光を含む光を発するハロゲンランプやメタルハライド等の光源66の光出射側にフィルタターレット64、拡散ボックス70、フィルムスキャナ74、レンズユニット76、ラインCCDセンサ30を配置する。そして、フィルタターレット64には、RGBの各色成分の光量バランスを調整すると共に所定量のIR光を遮光するRGBバランスフィルタ78、及びIR光を遮光すると共にRGB各色成分の光量バランスを調整するIRカットRGBバランスフィルタ80を配置し、RGBデータ取得時に光軸上にIRカットRGBバランスフィルタ80が位置するようにモータ82の駆動により回転させ、IRデータ取得時に光軸上にRGBバランスフィルタ78が位置するようにモータ82の駆動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】ハイパワー半導体レーザを用いることなくハイパワー化が可能であり、しかもスポット状の光ビームを照射することのできる低コスト且つ高信頼のマルチ光ビーム露光装置を提供すること。
【解決手段】複数の光源からそれぞれ射出される光ビームLB1、LB2、LB3の少なくとも一部の領域が全て露光面で重なるように該複数の光源を配置してなる光源ユニットを複数有すると共に、前記各光源ユニットからそれぞれ発生されるビーム束を露光面上で所定の一軸方向において等間隔になるように照射する露光光学系を有することを特徴とする。 (もっと読む)


燐光体キャリア (15) 中に記憶された情報を読取る装置 (10,60) 、及びこの燐光体キャリア (15) とこのような装置を有するX線カセット(70)が提唱される。この本発明の装置 (10,60) は、1本の第1放射線(16)を放出し得る1つの放射線源(11;20,... ,29;30,... ,39;50,53;61)を有する。この燐光体キャリア(15)が1本の第2放射線(17)を放出するように、この燐光体キャリア(15)は、この第1放射線(16)によって露光可能である。この第2放射線 (17) は、この燐光体キャリア(15)中に記憶された情報の像を内包する。さらに、この装置(10,60)は、受信手段(12,62)を有する。この受信手段(12,62)は、この燐光体キャリア (15) から放出された第2放射線(17)を点ごとに受信するための多数の点要素(PD1,... ,PDn)を有する。この場合、この燐光体キャリア(15)の1個の点の第2放射線が、これらの点要素(PD1,... ,PDn)の各々の点によって受信可能である。 (もっと読む)


1,081 - 1,099 / 1,099