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Fターム[5C051DE24]の内容

Fターム[5C051DE24]に分類される特許

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【課題】広画角レンズを使用した時に、MTFの劣化を補正するために、絞りの開口形状を矩形にした場合でも、レンズの組付け偏心による影響を低減するためのレンズユニット全体を回転させる調整を行うことが可能な読取レンズを提供する。
【解決手段】主走査方向に長い矩形形状の開口部30aを有する絞り30を、円筒形状の別部材としてレンズ鏡筒32に組付け、鏡筒32に溝部34を形成し、絞り30を光軸を中心に回転させる構成としている。絞り30の外周面には、複数の穴が周方向に等間隔に形成されており、この穴に棒状の回転治具38の先端部を嵌合し、絞り30を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 ミラー支持作業が効率的に行えるようにする。
【解決手段】 ミラーの端部が挿入されるミラー挿入穴33が形成された内側板31と、内側板31に連結されて、ミラー挿入穴33に挿着されたミラー14の左右端面の位置を規制するミラー突当板38が形成されると共にクリップ穴36が形成された外側板32と、ミラー14が挿着される方向と同一方向からクリップ穴36に挿着されて、ミラー14を固定するクリップ40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度高い走査線の調整を行うことができることができる走査線調整機構、光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】走査線調整機構たる長尺レンズユニット20は、調整ネジ205の頭部205bに係合し、調整ネジ205と一体的に回転するハスバギヤ202と、ハスバギヤ202と噛み合うウォームギヤ203と、作業者の操作による回転力をウォームギヤ203に伝達する回転力伝達部材たるハンドル部材204とを備える傾き調整機構200を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を有する画像書込装置において、分布情報に基づいて設定しない場合に比べて、簡便な方法で濃度ムラを抑えること。
【解決手段】複数の発光素子を有し、像保持体(Py)表面に潜像を書き込む書込部材(1〜3)と、前記書込部材(1〜3)毎に予め測定された前記発光素子の光量分布(6)を特定する分布情報を取得する分布情報取得手段(C4C)と、分布情報(6)に基づいて、前記書込部材(1〜3)で書き込まれる画像濃度を均一化させる補正情報(7)を設定する補正情報設定手段(C4F)と、前記補正情報設定手段(C4F)で設定された補正情報(7)に基づいて、前記書込部材(1〜3)を作動させて潜像の書込を制御する書込制御手段(C6)と、を備えた画像書込装置(LHy)。 (もっと読む)


【課題】エッジ検出オペレーションのために適切なセンサ構成を提供する。
【解決手段】本発明の一態様の感光チップは、Y方向に実質的に整列された少なくとも一組のフォトセンサと、複数の開口部を備える非透過的材料の層であって、前記複数の開口部における各開口部は、それぞれ中心線を有し、各フォトセンサの一部のみと重なり、前記各フォトセンサの前記一部のみが感光性を有する、非透過的材料の層と、を備え、フォトセンサの各組に対する開口部のそれぞれの前記中心線は、前記Y方向の同一直線上になく、前記複数の開口部は、前記Y方向に直交するX方向に実質的に整列されている開口部の行を少なくとも1つ含み、前記開口部のそれぞれは、前記Y方向に直交するX方向で等しい幅を有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の熱膨張によってレーザ半導体素子が移動しないレーザ光源ユニットを提供する。
【解決手段】レーザ光源ユニットは、複数の発光点を有するレーザ半導体素子が実装された回路基板と、レーザ半導体素子の前面に当接する3つの突起部を備える光源ホルダと、弾性力によって、3つの押圧点において、回路基板を光源ホルダに向かって押圧する弾性部材とを有し、3つの押圧点は、2つの突起部からの距離が等しいものとする。 (もっと読む)


【課題】 オフアキシャル光学系を採用した画像読取装置において、結像ミラーとCCDの取り付け位置調整手段を剛性の高い構成で固定する。反射ミラーと結像ミラーの相対的な位置関係を高精度にきめることができるので、CCDの取り付け位置のみを調整すれば、要求される読取画像の仕様を満足できる。また、結像ミラーの調整が必要な場合には、反射面に歪みを与えることなく容易に調整できるようにする。
【解決手段】 反射ミラーと結像ミラーとCCDの取り付け位置を調整する手段とをそれぞれキャリッジ筐体に一体的に成形された反射ミラー支持部と結像ミラー支持部とCCD支持部とに直接位置決めし固定する。CCDはキャリッジ筐体にCCDの取り付け位置調整手段を介して固定する。また、絞りに近く像側にある結像ミラーをミラー調整板で支持し、ミラー調整板を変位させることで結像ミラーの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向の位置ずれ補正を行う画像形成装置において、補正用チャートの視認性が悪化することを防止する。
【解決手段】 光の走査方向を複数の領域に分割するとともに、副走査方向の位置ずれ(傾き量)を、その分割された一の領域を一単位として補正制御する機能を備える画像形成装置において、傾き補正制御を禁止した状態で補正用チャートを形成可能とする。これにより、補正用チャートを構成する基準色画像及び補正対象色画像が、その長手方向中間部で副走査方向にずれてしまうといった問題は原理的に発生しないので、正用チャートの視認性が悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
レンズユニットの複数方向の位置調整を行う場合の調整作業の効率を上げることが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
光源から原稿へ照射された光の反射光がレンズを通してCCDセンサへ結像されて、画像信号を送信するレンズユニットにおいて、副走査方向に長く形成された第1の長孔および第2の長孔と主走査方向に長く形成された第3の長孔を配設して、レンズユニットの傾きの調整に係わる第1の位置と、レンズユニットの副走査方向の位置調整に係わる第2の位置とを採り得る調整治具をレンズユニットに装着し、この着脱可能に設けられた調整治具を操作することにより、レンズユニットの傾きと副走査方向の位置調整を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】従来の光走査モジュールは、結像レンズの光軸調整が難しい構造であり、コリメータレンズの光軸とレーザ光の光軸との光軸調整後に、コリメータレンズを光軸方向に変位させるフォース調整を行う必要がある。レンズ固定バンドで結像レンズを押さえる構造では、焦点調整における光軸方向の移動により光軸まわりの回転が発生している。
【解決手段】光走査モジュールに用いられる光学部品固定機構は、円筒状の光学部品をその径方向から弾性部材で付勢して支持台に支持固定する。光学部品の外周面には、光学部品の光軸と平行な方向に沿う溝を円周方向に凹部と凸部が連続するように複数形成し、弾性部材は光学部品の光軸から見たときに、光学部品の外周面における曲率と異なる曲率となるような板状に形成され、光学部品の外周面に形成される少なくとも連続する2つの凸部に対して当接して光学部品の径方向に沿って弾性的に付勢する。 (もっと読む)


【課題】安定して高い精度の光走査を行うことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源ユニットと、光源ユニットからの光束を偏向するポリゴンミラーと、両端部近傍が支持部材に支持されている像面側走査レンズ11bを含み、ポリゴンミラーで偏向された光束を感光体ドラムの表面上に集光する走査光学系と、像面側走査レンズ11bの傾きを調整するための複数の調整機構とを備えている。複数の調整機構は、いずれも像面側走査レンズ11bの光軸に平行な調整用の軸を有し、各調整用の軸は主走査方向に関して互いに異なる位置に設けられている。この場合には、像面側走査レンズ11bの中心を変位させることなく、像面側走査レンズ11bの傾きを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で光軸方向の位置と煽り角の調整作業を容易に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム53)と、感光体の軸方向に並ぶ複数の明滅部(LED41A)を有して感光体を露光する露光部材(LEDヘッド41)と、露光部材を光軸方向に移動させる3つの調整部材(ネジ45)とを備える。そして、3つの調整部材は、それぞれ独立に作動可能に構成され、光軸方向から見て三角形の頂点を構成する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レンズベースの取り付け位置不良に対して、レンズベースの位置調整機構を製品側に設けず調整装置側に持たせ、製品のコストアップなしに高精度な位置調整を行う。
【解決手段】レンズ及び光電変換素子が設置されたレンズベースを筐体に装着する方法であって、先端部近傍に支持段部が形成された複数本のスタッドを固定ユニット上にほぼ垂直に固定するステップと、前記複数本のスタッドを前記筐体の底板に形成された通過穴を介して前記筐体内に挿入するステップと、これらの複数本のスタッドを前記レンズベースに形成された支持穴に挿入し、前記スタッドに形成された支持段部で前記レンズベースをほぼ仮支持するステップと、前記複数本のスタッドが固定されたスタッドが固定された固定ユニットの傾きを調整することにより、前記レンズベースの傾きを調整するステップと、前記固定ユニットの高さを調整することにより前記レンズベースの高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】ボウ/スキューを補正可能で、画像形成能力の向上(高解像度化)に容易に対応でき、かつ、装置コストを低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、スキュー/ボウ補正処理を行う補正部を備え、この補正部において、第1制御部は、バースト転送可能なメモリに画素ごとの画像データをバーストアクセス単位で順次書き込む一方、予め設定されている補正に関する情報に基づいて前記メモリのアドレスを制御しながら、画素ごとの画像データをバーストアクセス単位で読み出して複数段のラインバッファに転送する。また、第2制御部は、前記補正に関する情報に基づいて前記複数段のラインバッファに格納されている複数ラインの画像データの中から、主走査座標ごとに出力する画像データを選択する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子パッケージから駆動回路や信号処理回路までの配線長を短くする。
【解決手段】光電変換素子ユニットは、光電変換素子105を含む光電変換素子パッケージ101と、第1の面に該光電変換素子パッケージが実装され、第1の面の裏面に光電変換素子に関わる電子部品107が実装された配線基板102と、該光電変換素子パッケージが固定され、撮像装置における取付け部104に取り付けられる支持板103とを有する。支持板には、光電変換素子パッケージの外形よりも小さい開口部109が形成されており、この開口部内に、配線基板に実装された上記電子部品が配置されている。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の像ぼけを抑制する。
【解決手段】LPHは、感光体ドラムに対し、LPHの光軸方向であるZ方向、感光体ドラム12の軸線方向であるX方向、光軸方向および軸線方向の双方に直交するY方向に、それぞれ位置決めされる。LPHは、Z方向およびY方向に対しては、バネ等による押し付けによって位置決めがなされ、X方向に対しては、バネ等による押し付けではなく、LPHに設けられた第2フロント位置決めピン612Fを、進退機構17に設けられたフロント規制部材178Fで所定の隙間をもって挟み込むことで位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】形成される画像に生じるスキューおよび副走査方向の伸縮を抑制する。
【解決手段】露光モジュールEMは、感光体モジュールPMに設けられX方向に伸びる感光体ドラム12に対向配置されるLPH14と、LPH14をZ方向に進退させる進退機構17とを備える。LPH14のリア側は、画像形成装置のフレームに取り付けられたリア保持部材1RによってY方向の位置決めがなされ、LPH14のフロント側は、画像形成装置に取り付けられた感光体モジュールPMのフロント位置決め部材によってY方向の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】偏向面の振動モードを安定させることによって画像の高画質化をはかること。
【解決手段】画像情報に基づいて変調されたレーザビームを出射する光源装置と、共振振動により揺動して前記光源装置から出射したレーザビームを偏向走査する偏向面を有する可動子を備えたプレート部材と前記可動子を駆動するアクチュエータ部とを具備した光偏向装置と、前記光偏向装置により偏向走査されたレーザビームを被走査体面上に結像させるfθレンズと、底部と側壁部とによって構成される光学箱であって前記光源装置と前記光偏向装置とを保持し前記fθレンズを内包する光学箱と、を有する光学走査装置において、前記光偏向装置が固定される前記光学箱の側壁部の平面は、前記可動子の初期静止状態における前記偏向面と平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】振動ミラーの往復振動に付随する振動ミラー面の変形があっても、被走査面上におけるビームスポット径を均一化し、高品位な画像形成が行なえる光走査装置及びこの光走査装置を搭載した画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】光源手段21、22と、ねじり梁48によって支持されかつ前記光源手段からの光ビームを偏向して主走査領域を往復走査する振動ミラー23と、この振動ミラー23によって走査された光ビームを被走査面にスポット状に結像する結像光学系とを有する光走査装置において、前記結像光学系は、前記振動ミラー23の動作時における面変形に依存する結像位置ずれを補正するために、光ビームの主走査方向における結像位置を、振れ角に応じて、理想的な結像面からずらすような構成としている光走査装置。 (もっと読む)


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