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Fターム[5C053KA02]の内容

記録のためのテレビジョン信号処理 (118,419) | 構成要素 (6,129) | メモリ (2,919) | ラインメモリ (10)

Fターム[5C053KA02]に分類される特許

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【課題】異なる解像度の画像の記録再生を適切に行うことができる画像処理装置の提供を図る。
【解決手段】画像データ50を第1のサンプリング点でサンプリングして縮小し第1縮小画像データ61を生成するとともに、前記画像データを前記第1のサンプリング点とは異なる第2のサンプリング点でサンプリングして縮小し第2縮小画像データ62を生成する分離回路2を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像データを複数の処理単位に分けて画像処理を行う場合における処理速度の高速化が可能となる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数ライン分のデータであるベルトを処理単位として、DMAR4によるメモリ3からのベイヤーデータの読み出し、ベイヤ補間ブロック5によるYUVデータの生成、変倍ブロック6による画素数の増減、DMAW7によるメモリ3への書き込み(展開)の複数段のデータ処理を繰り返す。その間、制御部2が、各ブロック4〜7が次のベルトの処理に使用する次ベルト情報aをDMAW7の起動タイミングで生成し各ブロック4〜7へ出力し、各ブロック4〜7が起動する毎に出力中の次ベルト情報aが各ブロック4〜7のレジスタ8に書き込まれ、各ブロック4〜7が起動する毎に更新された次ベルト情報aに従ってデータ処理を行う。ベルトを処理単位とする複数段階のデータ処理を間断なく繰り返して行い得る。 (もっと読む)


【課題】フレームバッファを介することなくOSD機能を実現することができる画像情報処理装置を提供する。
【解決手段】 デコーダ121、OSD信号生成回路122、2つのラインバッファ(123、124)、YUV→RGB変換回路125、セレクタ126及びDAコンバータ127などを有している。OSD信号生成回路122は、映像情報と同じ解像度のオンスクリーン情報と、水平同期及び垂直同期のタイミングが映像信号と等しくなるような同期情報とを含むOSD信号を生成する。セレクタ126は、映像信号及びOSD信号に基づいて、映像情報にオンスクリーン情報を重ねた画像情報が含まれる画像信号を生成する。この場合は、フレームバッファがなくても、高解像度のオンスクリーン情報を映像情報に重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データが格納された1つの画像ファイルを生成、記録するための画像記録装置及び画像記録方法であって、当該画像ファイルから複数の画像データを読み込む機能を有さない画像処理装置においても利用可能な形式で画像ファイルを記録するとともに、上記画像処理装置において画像ファイルが改変されて画像データが失われてしまうことを回避することができる画像記録装置及び画像記録方法を提供する。
【解決手段】 2つのメモリカード70A、70Bが撮影装置1に装着されている場合に、画像ファイル生成部66によって生成された拡張画像ファイルF100及び基本ファイルF10は、別々のメモリカードに記録される。画像ファイル生成部66は、基本ファイルF10が格納場所のメモリカードから削除又は改変されている場合、拡張画像ファイルF100から、基本ファイルの復元に必要な画像データを抽出して基本ファイルF10を復元する。 (もっと読む)


【課題】異なる地域で放送コンテンツを視聴する場合に、時差により生活リズムが乱れることを防止する。
【解決手段】ベースステーション1によりテレビジョン放送が受信され、放送コンテンツが圧縮されてインターネット6を介してクライアントとしてのTVボックス7(PC、ゲーム機、携帯電話等)に送信される。TVボックス7に接続されたテレビジョン受像機8によってテレビジョン放送をリアルタイムで視聴できる。録画部3は、テレビジョン放送の24時間分(1または複数チャンネル)のコンテンツを圧縮して巡回的に記録し、また、巡回的に再生する。放送時刻に対して時差に対応する遅延時間後に、録画部3がコンテンツを再生してTVボックス7に対して送出する。テレビジョン受像機8によって、ベースステーション1の地域の放送時刻とほぼ同時刻に放送コンテンツを視聴できる。 (もっと読む)


【課題】被写体画像を表示する画像表示システムの消費電力を低減する。
【解決手段】ビューファインダなどの表示デバイス(3)に対し、カメラモジュール(1)からの画像データを表示する際、画像サイズ変換回路(10)からの表示に適したサイズの画像データを、表示用信号生成回路(12)に内蔵されるラインメモリ(LM1−LMn)を通して表示する。このラインメモリを含む画像データ記憶部(12a)における垂直同期確立は、フレーム先頭画素指示(VF)とラインメモリからの1ラインの読出完了指示とに従って読出アドレスの初期化を行なう。 (もっと読む)


【課題】可変フレームレートの撮像画像と、この撮像画像とはフレームレートの異なる画像を同時に表示可能とする。
【解決手段】撮像装置の画像信号生成部11によって、可変速フレームレート撮像画像の画像信号DVbを生成すると共に、画像信号DVbの生成に用いる同期信号を同期信号生成部18で生成する。制御機器等から画像信号DVrが供給されたとき、同期信号生成部18を自走状態とする。画像信号DVrのフレームレートが画像信号DVbのフレームレートと異なる場合でも、撮像装置からフレームレートの異なる画像信号DVbと画像信号DVrとをモニタ用画像信号VFout,MToutとして出力することができる。画像信号DVrに代えて基準同期信号SYrefが供給されたときには、撮像装置の同期信号生成部18が基準同期信号SYrefに同期して動作するので、基準同期信号SYrefに同期した画像信号DVbを出力できる。 (もっと読む)


【課題】 従来は記録時、再生時にそれぞれ専用に画素数変換回路が必要で、それぞれに専用のメモリが必要になるので回路規模が大きくなってしまう。1つの画素数変換回路を記録時と再生時とで共用する場合には、メモリのアクセス頻度が増大する。
【解決手段】 画像入力部1から入力された画像信号の拡大時又は縮小時には、画像信号は垂直画素数変換部3及び水平画素数変換部4の一方で画素数変換された後、メモリ6に書き込まれることなく、信号選択部2により直接にもう一方の画素数変換部に供給されて画素数変換された後、信号選択部2及び画像出力部5を経由して出力される。従って、メモリ6へのアクセス回数は1回となる。また、メモリ6に記憶されている画像信号を読み出し、拡大又は縮小して出力する場合も、上記と同様にして垂直画素数変換部3及び水平画素数変換部4を用いて、それぞれで順次に画素数変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来のコンポーネント処理による時間軸補正装置は、A/D変換及びD/A変換を繰り返し行なうことで量子化誤差が増加し、また、時間軸補正その他入力プロセス処理は、その精度などにより画質および性能が充分ではなかった。
【解決手段】入力画像信号を量子化した画像データに係るH同期信号の位相及び1H期間の時間軸長に係る1クロック以下の分解能を有する検知手段、またFIFOメモリを用いて書込んだ1H期間ごとの画像データを間引きまたは重複して読出すことによる時間軸補正手段等のデジタル処理により、量子化の繰り返しを排して時間軸変動を精度良く補正して高画質の画像信号を生成出力する。 (もっと読む)


【課題】
MPEG2エンコーダ等の画像圧縮回路に、非標準信号が入力された場合に、画像がフリーズしたりあるいはブロックノイズを発生する等の不具合を解決する。
【解決手段】
時間軸補正回路15は、入力信号をメモリ6に格納し、入力信号のV同期から所定時間だけ遅れたタイミングで読み出す。そのため、入力フィールド毎に読み出し同期発生回路9をリセットする。リセット位置は読み出しV同期から3Hないし10Hだけ先行する位置とする。入力信号がノンインターレース信号であるか、フィールド長が標準値からずれているかを検出し、同期信号のodd/even順序や同期タイミングを補正する。また、入力信号が非標準信号の場合は、
画像圧縮回路16,17を通過させないで出力できるように切換スイッチ18を設ける。 (もっと読む)


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