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Fターム[5C057AA17]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | 装置(系)の種類 (342) | テスト、調整、そのための治具 (4)

Fターム[5C057AA17]に分類される特許

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【課題】HDMI規格などの伝送できるビット数が固定的に決められた規格を利用して、より効率良くデータ伝送ができるようにする。
【解決手段】8ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎もしくは輝度および色差信号毎に、個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する伝送方式を利用して映像データを伝送する場合に、ソース側装置からシンク側装置に伝送する1画素の映像データとして、8ビットの整数倍でない所定ビット数とし、8ビットの整数倍でない所定ビット数の映像データを、画素クロックに同期したタイミングで伝送し、1画素の伝送に割当てた画素クロックの期間に伝送されるビット数と所定ビット数との差のビット数だけ生じる余裕の伝送期間に、所定ビット数の映像データとは別のデータを配置して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】 符号化画像信号の解析を主な用途として、復号画像上で視覚的に符号化情報を認識させることを可能とする画像信号復号装置を提供する。
【解決手段】 符号化情報変換部8は可変長復号部3で可変長復号された情報からマクロブロック毎の符号化情報を選択し、その情報に基づいて色差信号を生成する。色差信号選択部9は、外部より入力される選択信号10により復号画像出力が指示された場合、フレームメモリ6に蓄積されている復号画像の色差信号を選択して出力する。また、色差信号選択部9は、外部より入力される選択信号10により符号化情報出力が指示された場合は、符号化情報変換部8で生成された色差信号を選択して出力する。画像信号出力部11は、フレームメモリ6に蓄積されている復号画像の輝度信号と、色差信号選択部9で選択された色差信号とによりなる画像信号12を出力する。 (もっと読む)


【課題】広色域の動画を扱う装置等の評価を行う。
【解決手段】ITU-R BT.601またはBT.709で規定された輝度信号と色差信号とで表現される色度の範囲を超えた色度を表現する、IEC 61966-2-4において規定されているxvYCC規格に準拠した輝度信号と色差信号とからなる画像データが、評価用チャートデータとして記録媒体111に記録されている。評価対象121は、記録媒体111に記録されている評価用チャートデータを処理し、その評価用チャートデータを処理した結果に基づき、評価対象121が評価される。本発明は、xvYCC規格に準拠した装置等の評価を行う場合に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でしかも高精度で音声画像出力装置におけるリップシンクの計測が可能なリップシンク測定方法を提供すること。
【解決手段】 音声と画像を出力可能な音声画像出力装置10におけるリップシンク測定方法であって、黒一色の画像データ32と、任意の色の画像データ34が所要時間で交互に表示され、黒一色の画像データ32又は任意の色の画像データ34の一方に音声データ36が付加された測定用データ30を音声画像出力装置10に再生させ、再生結果の画像データ32、34による波形および音声データ36による波形を、音声画像出力装置10に接続された波形測定器20で同時に出力させ、画像データ32、34による波形と音声データ36による波形を観察することにより、画像データ32または34と音声データ36が出力されるタイミングのずれを計測することを特徴とする。 (もっと読む)


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