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Fターム[5C057BA01]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | TV方式 (79) | 同時式 (31)

Fターム[5C057BA01]の下位に属するFターム

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PAL (8)

Fターム[5C057BA01]に分類される特許

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【課題】定輝度原理を満足する定輝度伝送を行いつつ、非線形変換の圧縮伸長に起因するSN比の低下を抑制することが可能な映像信号をYCC形式の信号に変換する送信信号変換装置を提供する。
【解決手段】送信信号変換装置3Bは、入力した非線形輝度加算第3色信号を線形信号に変換した輝度加算第3色信号から低域周波数成分の抽出とダウンサンプルと非線形変換とにより生成した低域非線形第3色信号と、入力した低域非線形第1色信号および低域非線形第2色信号とから低域非線形輝度信号と2つの色差信号とを生成するとともに、輝度加算第3色信号から高域輝度信号を生成し、低域非線形輝度信号を線形信号に変換しアップサンプルした信号と加算することで線形輝度信号を生成し、この線形輝度信号から非線形な輝度信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】復調された映像の色差信号は、OSDを合成する前に、4:2:2フォーマットの信号に変換するため垂直フィルタがかけられる。さらに、OSD合成後に出力解像度へのスケーリング処理として垂直フィルタがかけられる。このように、2度に分けてフィルタ処理が施されるため、周波数特性が劣化する。
【解決手段】映像処理装置は、4:2:0フォーマットの映像信号に、OSD映像信号を重畳する。映像処理装置は、OSD映像信号をYUV信号に変換する変換部と、YUV信号に含まれるOSD輝度信号をスケーリング処理するOSD輝度信号スケーリング部と、スケーリングされたOSD輝度信号と、4:2:0フォーマットの映像信号の輝度信号とを合成する輝度信号合成部と、YUV信号に含まれるOSD色差信号をスケーリング処理するOSD色差信号スケーリング部と、スケーリング処理されたOSD色差信号と、4:2:0フォーマットの映像信号の色差成分とを合成する色差信号合成部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】別体の画像再生装置に出力する画像の出力形式を、画像再生装置における画像の再生形式に応じて、確実に選択可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10には、GPSユニット60が設けられている。ユーザが、デジタルカメラ10において設定可能な世界中の様々な地域の時間であるワールドタイムを切り換えると、CPU20は、GPSユニット60からの位置情報を受信し、デジタルカメラ10の所在地が特定される。そして、地球上の様々な地域と、地域に応じて異なるテレビ50のビデオ出力形式との対応を示すデータ等に基づいて、デジタルカメラ10の所在地におけるビデオ出力形式が特定される。このビデオ出力形式に対応した画像出力形式が、CPU20により自動的に選択、設定される。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】予め用意された、重み係数とオフセットの情報を含む予測パラメータの複数の組合せの中から一つの組み合わせを選択して、指定された少なくとも一つの参照画像番号で示される参照画像信号について重み係数に従って線形和を計算した後、オフセットを加算する処理を含み、指定された参照画像番号と選択された組み合わせの予測パラメータに従って予測画像信号212を生成する画像メモリ/予測画像生成器108を有し、入力動画像信号100に対する予測画像信号212の予測誤差信号に関わる直交変換係数情報210、符号化モードを示すモード情報213、動きベクトル情報214及び選択された参照画像番号と予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報215を可変長符号化器111によって符号化する。 (もっと読む)


【課題】MPEG4などに符号化されたデータを再生するときに、PALで再生するかNTSCで再生するかをどちらかに固定している場合であっても滑らかな映像再生を可能にする符号化データ再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】復号化したフレームの間隔から符号化時の放送方式を判定し、そのビデオ出力放送方式でビデオ信号を出力することにより、MPEG4などに符号化されたデータを再生する際に滑らかな映像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 動き補償用の方法および装置を提供する。
【解決手段】フレーム処理ユニットは、復号化すべきフレームのビットストリームを受信し、輝度始点および色差始点ならびにフレームにおける一組のフレーム変形パラメータを決定し、これらのパラメータをバッファユニットに記憶する。マクロブロック処理ユニットは、バッファユニットに記憶するために、各マクロブロックにおける一組のマクロブロック変形パラメータを計算する。画素処理ユニットは、輝度プレーンおよび色差プレーンにおける復号化すべきフレームの各画素の輝度基準位置および色差基準位置をそれぞれ計算する。再構成ユニットは、復号化すべきフレームにおける各画素の輝度値および色差値を再構成して、復号化すべきフレームと基準フレームとの間の類似データを取得するようにする。 (もっと読む)


【課題】 S映像信号入力に対応できない放送方式の映像信号が入力されたときに、S映像信号出力をミュートすることなく、S映像信号出力を得る。
【解決手段】 S映像信号入力端子107に入力されたS映像信号を分岐して出力するとともに、上記S映像信号をクロマデコーダ110によりコンポーネント映像信号に変換して出力し、放送方式を検出して対応していない放送方式の場合には変換出力及び分岐出力をミュートするにあたり、上記S映像信号入力端子105にS映像信号が入力されていることを検出するS映像信号入力検出回路107による入力検出結果を上記放送方式の検出結果に基づく制御部116によるミュート制御よりも優先させて、上記S映像信号入力端子105に入力されたS映像信号をミュートせずS映像信号出力端子108から出力するミュート制御手段107,121,122を設ける (もっと読む)


【課題】 高効率符号化方式の変換処理と、画像スケーリング処理を同一回路で実現する。
【解決手段】 4:2:2フォーマットの画像データから、画像データのdeltaによって決まるphaseに基づいた補間演算処理をすることで画像データ間の補間画像データを生成する補間演算処理部13と、第1の画像データの色差データと、第2の画像データの色差データとの所定の位相ずれ分(0.75)を、phaseに加算する加算手段14と、第1の画像データから第2の画像データへの変換、又は第2の画像データから第1の画像データへの変換が指示されたことに応じて、加算手段14による出力を選択し、位相ずれ分(0.75)が加算されたphaseを補間演算処理部13に供給する選択手段15とを備えることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 細線やエッジが水平・垂直方向に多い自然画の細線やエッジの途切れを低減させ、かつ、高速処理可能な画素間引き処理を実現する。
【解決手段】 前記画素の間引き位置を水平・垂直方向で規則的にし、画素間引きの実施対象単位である画像ブロックを垂直×水平方向に(n×m)個の画素数とし、間引きブロックを垂直×水平方向に(n×x)個の画素数とする場合、x≦(1/2)×mであれば、間引きブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させ、一方、x>(1/2)×mであれば、圧縮後の圧縮ブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させる。更に、画像伸長の際は、前記間引きブロックの短辺側に接する画素は、該短辺側に隣接する圧縮ブロックの画素により、短辺側に接していない画素は、該画素に最も近い隣接の圧縮ブロックの画素により補間させる最近傍法を用いる。 (もっと読む)


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