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Fターム[5C059KK36]の内容

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【課題】映像データの符号化処理を高速化できる符号化装置を提供する。
【解決手段】ハードウェア・エンコーダ151は符号化処理用のハードウェアで構成され、AVデータの一部を符号化する。ソフトウェア・エンコーダ152はCPU10を利用して、ハードウェア・エンコーダ151による符号化処理と並行してAVデータの他の一部を符号化する。データ割振部14はAVデータを両エンコーダ151,152に割り振る。合成部16は、各エンコーダで符号化された映像データを所定の順序に配列して一連の符号化された映像データに合成する。出力部17はその一連の符号化された映像データを出力する。符号化装置は、ハードウェア・エンコーダ151のみにより達成される符号化処理速度よりも大きな符号化処理速度で符号化可能である。 (もっと読む)


【課題】帯域の異なる2つの圧縮データのタイミングを正確に対応付けることができる映像符号化装置、映像符号化方法を提供する。
【解決手段】クロック生成部と、開始タイミングを指示する指示部と、映像の符号化を行って第1帯域を有する第1圧縮データを生成すると共に、開始タイミングに第1圧縮データのランダムアクセスポイントを同期させ、クロックに基づく時刻情報を第1圧縮データのランダムアクセスポイントへ付与する第1符号化部と、映像の符号化を行って第1帯域より狭い第2帯域を有する第2圧縮データを生成すると共に、開始タイミングに第2圧縮データのランダムアクセスポイントを同期させ、第1圧縮データのランダムアクセスポイントの時刻情報を取得して、該ランダムアクセスポイントに同期する第2圧縮データのランダムアクセスポイントへ付与する第2符号化部とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐性を低くすることなく、コンテンツに電子透かしを挿入する際のコンテンツ配信装置の処理負荷を低減する。
【解決手段】コンテンツ配信装置は、複数のコンテンツに共通に含まれる特殊データに、電子透かし情報が埋め込まれた電子透かしデータを作成する電子透かし入りデータ作成手段(電子透かし埋込処理部13)と、コンテンツに含まれるデータと特殊データとの照合判定を行い、一致に相当すると判定された一致データがある場合、一致データの位置情報を記録するとともに、前記コンテンツから前記一致データを削除して編集コンテンツを作成するコンテンツ編集手段(コンテンツ編集処理部14)と、一致データの情報に基づき、前記編集コンテンツに、前記削除したデータの代わりに電子透かしデータを挿入して、電子透かし入りコンテンツを作成し配信するコンテンツ配信手段(コンテンツ配信処理部16)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】映像に一部に画像処理を施し、編集結果の符号化データを作成する編集処理において、画像処理を施したピクチャ全体に対して再符号化処理をすれば、膨大な処理負荷と、画質の劣化が発生する。処理負荷を抑制し、かつ画質劣化を発生させないためには、可能な限り、動き予測やDCT変換等の高負荷処理を行わずに、編集前の符号化情報を流用する必要がある。
【解決手段】画像処理を施すことによって、符号化データに与える影響をマクロブロックレベルで検出し、影響を受けないマクロブロックの符号化データから得られる、画面内予測情報、動き予測情報、残差情報を編集結果の符号化データ作成に流用し、可変長符号化のみを実施することで、高速に符号化データを生成することを特徴とする、H.264符号化データ編集装置、プログラムおよび媒体。 (もっと読む)


【課題】画像データが分割された矩形毎に符号化して生成された符号データの復号画像等を編集する際に、復号処理と再符号化処理とに係るコストを低減する画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム、及び、情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】画像符号データが有する矩形符号データの一が復号された第一の復号画像が画像処理された処理済画像を符号化する符号化手段と、第一の復号画像が有する画素のうち、第一の復号画像に隣接する矩形の画像データが符号化された際に参照された参照画素が、画像処理において処理されたか否かを判断する判断手段と、参照画素が処理されたと判断された場合に、第一の復号画像を参照した矩形の矩形符号データを復号して第二の復号画像を取得する復号手段と、を有し、符号化手段は、さらに、参照画素が処理されたと判断された場合に、処理済画像を参照して前記第二の復号画像を符号化する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】複数の装置で動画像データを符号化する際に、編集に適した符号化画像データを生成する。
【解決手段】動画像符号化装置であって、被写体像を撮像する撮像部より入力される動画像データを、フレーム間予測を用いて符号化し、符号化ビットストリームを生成する符号化手段と、前記符号化手段で行われる符号化処理に係る設定を行う設定手段と、前記設定手段による設定情報を外部の動画像符号化装置に対して送信する送信手段と、前記外部の動画像符号化装置から送信された符号化処理に係る設定情報を受信する受信手段と、前記設定手段による第1の設定と、前記受信手段によって受信した設定情報に基づく第2の設定とに従って前記符号化手段で行われる符号化処理を制御する符号化制御手段とを備えることを特徴とする動画像符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】未だ手術が終了しない間であっても、映像などの途中までを記録した段階で当該一部の映像などに関する情報を順次再生側に送信し、同期を保った形で再生できるようにする。また、これらの情報が改ざんされた場合にこれを検知できるようにして、信頼性の高い情報の記録・再生を実現できるようにする。
【解決手段】患者の手術中の符号化映像である映像情報を取得する手段と、手術中の患者の生体情報を取得する手段と、映像情報取得中映像情報・生体情報を部分的に切出す各手段と、切出情報との同期再生用の情報を生成する手段と、切出情報と同期情報とを含むデータユニットを生成する手段と、データユニットを情報取得中に送信する手段などを有する手術映像送信装置および同方法、当該データユニットを受信して再生する手術映像再生装置、ならびにこれら各装置からなる手術映像送信再生システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】符号ファイルをカット編集した後に再圧縮を行った場合でも、再圧縮後のデータについてカット点を容易に検出可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、フレーム間の参照関係がGOPを跨ぐフレーム構成を持つGOP単位でカット編集されたストリームデータを再圧縮するに際して、編集後のストリームデータから再圧縮又は符号変換する映像データについてフレームの連続性が途切れるコマ落ちの位置を検出し、コマ落ち位置を任意アクセス可能ポイントとしてチャプタファイルに記録する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損ねることなく簡易的にシームレス接続する。
【解決手段】映像音声再生装置は映像音声多重化ストリームをビデオパケットおよびオーディオパケットに分離するストリーム分離部11と、ストリーム分離部11から得られたビデオパケットをデコードしてビデオ信号に変換するビデオ変換部と、ストリーム分離部11から得られたオーディオパケットをデコードしてオーディオ信号に変換するオーディオ変換部と、ビデオパケットおよびオーディオパケットのデコードタイミングの基準となるシステム時刻を発生するクロック部とを備える。ストリーム分離部11は映像音声多重化ストリームが先行ストリームおよび後続ストリームに分割して供給された場合に先行ストリームおよび後続ストリーム間のオーディオギャップの長さを検出し、この検出結果に基づいて先行ストリームおよび後続ストリームのシームレス接続が可能であるか判定するシームレス接続判定部22を含む。 (もっと読む)


【課題】再生装置のハードウェア構成の変更を必要とせずに先行ストリームおよび後続ストリームをシームレス接続する。
【解決手段】映像処理装置は先行ストリームおよび後続ストリームとして接続すべき2つの映像音声多重化ストリームを順次受け取るインタフェース11と、インタフェース11で受け取った先行ストリームおよび後続ストリームにおいてそれぞれ単調増加する時刻情報を順次抽出し、時刻情報が先行ストリームおよび後続ストリーム間の接続ポイントで不連続とならないように先行ストリームおよび後続ストリームのうちの一方の時刻情報を一律にシフトさせる書き換えを行うストリーム変換処理部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画像データの記録中にユーザが見たいシーンを検知してチャプタ設定し、記録した動画像データを再生する際にユーザが見たいシーンへのアクセスを容易にする。
【解決手段】撮像された動画像データを符号化し、動画像符号化データとして記録媒体に記録している時に、撮像手段のズーム動作を検知し、前記検知に基づいて頭出し位置の決定およびGOP構造の変更を行う。これにより、ユーザの直接操作なしに頭出し位置を指定できるだけでなく、頭出し位置のGOP構造を変更できるため、動画像データの編集時および再生時における画質劣化の防止や余分な転送処理の削減にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】 高品位かつ高効率にデータを圧縮することができる情報処理装置及び情報処理方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 プライマリビデオデータとオーディオデータの最大転送レートからオーディオデータを可変レート圧縮して得られるレート配分値を減算してフレーム単位のビットレートを算出するフレーム単位ビットレート算出回路202と、フレーム単位のビットレートに基づいてプライマリビデオデータを圧縮するプライマリビデオ圧縮処理回路206とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像編集装置の処理能力等に応じた映像ストリームを生成できるようにする。
【解決手段】映像編集装置100は、映像編集装置100の仕様についての情報を撮像装置110に送信し、撮像装置110は、映像編集装置100の仕様についての情報を映像編集装置100から受信する。そして、映像編集装置100の仕様についての情報に基づいて、映像ストリームの符号化方式を設定することにより、映像編集装置の処理能力に応じた映像ストリームを生成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】動画像を符号化する際に各ピクチャに最適な符号化パラメータを簡単に適用することができ、より良い画質のストリームを容易に得ることができる画像圧縮符号化装置および画像圧縮符号化方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像圧縮符号化装置10は、シーンチェンジ検出部12、符号化部群14などを有する。符号化部群14はn個の符号化部14−1〜14−nを有する。符号化部14−1〜14−nは、MPEG−2やMPEG−4 AVC(H.264)規格に準拠してフレーム間圧縮符号化を行う。また、符号化部14−1〜14−nは、互いに異なる符号化パラメータを適用して符号化を行うことにより、それぞれ互いに異なるビットストリームを出力する。符号化部14−1〜14−nは、シーンチェンジ検出部12から動画像のシーンチェンジ情報を受け、シーンチェンジ点で区切られたシーンごとに独立して復号化可能となるように符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】画質を維持しつつインター符号化データをイントラ符号化データに変換する。
【解決手段】エンコーダ装置1は、Long−GOP符号化部11において、入力画像をLong−GOPデータにエンコードする。第1の予測画像生成部13は、イントラ予測器12で決定される予測パラメータによって、インター符号化データに対応する原画像をイントラ予測して予測画像を生成する。第2の予測画像生成部14は、上記決定された予測パラメータによって、インター符号化データのデコード画像をイントラ予測して予測画像を生成する。誤差算出器15は、上記2つの予測画像の差分を誤差データとして出力する。コンバータ装置2は、Long−GOPデータの復号データを第3の予測画像生成部22でイントラ予測し、さらに誤差加算器23により上記誤差データを加算してAll−Intraデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】復号化途中でストリームを切替えても不具合を生じない画像符号化方法および画像復号化方法を提供する。
【解決手段】複数の画像信号を符号化して各画像に対する符号化信号を生成する画像符号化方法であって、前記複数の符号化信号を切換可能な切換ピクチャおよび切換ピクチャ以降から参照できるピクチャは前記符号化信号で同じ時刻のピクチャ群のみである画像符号化方法である。より詳細には、Sピクチャの前後でピクチャ番号が不連続な場合にエラー扱いとしないように処理する。 (もっと読む)


【課題】繋ぎ記録の編集点前後の画質を良好に保った状態でコピーピクチャを挿入して新たな符号化された画像データを記録する処理を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】下地画像データが記録されている磁気テープ2上の編集点上に、復号処理において用いられるVBV(Video Buffering Verifier)バッファのビット占有率に応じて編集点の直前に表示されるピクチャを繰り返して表示するコピーピクチャを制御情報として挿入して、上書き画像データを磁気テープに記録するように画像データに多重化処理を施すデータ多重化部14と、下地画像データの走査方式に応じて編集点から1枚目に挿入するコピーピクチャのピクチャ構造を設定して、磁気テープ2上の編集点上にコピーピクチャを挿入させて上書き画像データを記録させるようにデータ多重化部14を制御するコントローラ118を備える。 (もっと読む)


【課題】編集失敗時のリカバリーを保証しつつも、再生区間の繋ぎめにおいて様々な加工を施せるように動画データを記録しておくことができる記録媒体を提供する。
【解決手段】先行する再生区間の終端近傍部と、後続する再生区間の先端近傍部とが複製されており、複製部分は、映像編集における加工が施される部分であり、先行再生区間を特定するCell情報は、Temp_Cell_FLAGを含む。このフラグは、オン「1」に設定されることにより、先行区間における終端近傍部以前と、後続区間の先端近傍部以降とを、Temp_Cell情報にて指定される複製部分を経由して再生する旨を示す。またCell情報は、終端近傍部の直前に位置するピクチャデータを示すTriming_End_PTM、先端近傍部の直後に位置するピクチャデータを示すTriming_Start_PTMを含む。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


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