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Fターム[5C059RC01]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 付加情報(多重化する情報) (3,682) | 伝送制御情報 (876)

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【課題】受信環境や用途などに応じて、受信方法の選択肢を受信機側に与えるとともに、受信側での消費電力を低減することができる、メディアデータの伝送方法を実現すること。
【解決手段】メディアデータをスケーラブル符号化することによって、ベースレイヤーストリーム302とエンハンスレイヤーストリーム303とを生成するスケーラブル符号化部11と、これらのストリームの伝送期間と伝送速度とを設定する配合計画部12と、これらのストリームが設定された伝送期間に設定された伝送速度で伝送されるように、これらのストリームを多重した多重化ストリーム304を生成する配合多重部13と、配合計画部12により設定された伝送期間を示す配合計画情報311と多重化ストリーム304とを送信する送出部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】動画像データの伝送に係るQoS制御をパケット毎にきめ細かく制御してデータ伝送を行う。
【解決手段】データ送信装置が、符号化された動画像データのパケット毎の重要度及び伝送路の伝送品質に応じてQoS制御に係る制御情報を生成して、当該制御情報をパケットに付与して送信し、その送信されたパケットを第1のデータ中継装置が転送する際、パケットに付与されたQoS制御情報を参照してパケットの再送処理を制御するようにして、パケットの無駄な再送を制限し、伝送品質の状況やパケット毎の重要度に応じたパケットの再送処理を適切に行い、動画像データの伝送に係るQoS制御をパケット毎に細かく制御してデータ伝送を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】音声TSとデータTSに対し、時刻情報の補正をTSをデコードしたPESの階層で行なう必要がなく、透過性の低下を防止でき、装置を簡素化する。
【解決手段】複数種類の符号化されたメディア信号を含むトランスポートストリームを処理内容に応じて制御信号グループ、符号化信号グループ、遅延信号グループに分類する。制御信号グループは、トランスポートストリームより変換処理に必要なパラメータ情報を抽出する手段を設ける。符号化信号グループはトランスポートストリームの符号化方式を所望の符号化方式に変換する手段を設ける。遅延信号グループはトランスポートストリームを前記符号化信号グループの遅延時間に合わせて遅延する手段と、変換処理されたトランスポートストリームのパラメータ情報を反映した制御信号グループのトランスポートストリームを作成する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】入力画像の特性や、ユーザの指定に応じて、符号化に行う前処理の処理内容や処理サイクル数を柔軟に変更するような動画像符号化装置を提供することにある。
【解決手段】符号化前に画像処理を行う符号化前処理部(101)と、画像符号化処理部(105)と、符号化した画像データをビットストリームに変換する可変長符号化処理部(110)とはそれぞれ独立に起動し、並列に動作させるものであり、さらに符号化前処理部における複数の処理部はそれぞれ独立に起動し、並列に動作する。それぞれの処理部はレジスタ(800)の設定情報に応じて処理のオン/オフや処理の軽重が制御される。さらにそれぞれの処理部の間で情報が送受信されることで処理部間での継続処理が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】1本の伝送路を用いて固定ビットレート符号化を行いつつ、動画像の画質を一定にして画質劣化を防ぐ動画像符号化・復号システム、並びにそれに用いる動画像符号化装置および動画像復号装置を提供する。
【解決手段】画質・レート制御部106は、予測符号量Ciが目標符号量Rt以下であるかを確認する。予測符号量Ciが目標符号量Rt以下の場合、ベースレイヤ符号化部101に予測符号量Ciを出力する。そして、スイッチ108をオフにする。予測符号量Ciが目標符号量Rtを超える場合、ベースレイヤ符号化部101に目標符号量Rtを出力する。そしてスイッチ108をオンにし、エンハンスメントレイヤ符号化部103に対し(予測符号量Ci−目標符号量Rt)を出力する。バッファ104は、ベースレイヤ符号化部101、エンハンスメントレイヤ符号化部103の符号化データを格納する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置間での動画データ転送中に通信ネットワークが切断されても、転送先の情報処理のユーザが動画データの全区間を視聴可能な情報処理装置、情報処理方法、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】保存された動画データを優先度順に送信する第1の手段を有する第1の情報処理装置と、 優先度順に送信された動画データを受信する第2の手段を有する第2の情報処理装置とを具備した。 (もっと読む)


【課題】視点間予測を行わずに符号化された符号化ビット列を復号する場合において、冗長な処理量を削減する。
【解決手段】視点間予測情報復号部404は、視点間予測を用いて符号化するかどうかを示す1ビットの視点間予測情報を復号する。その復号値により、視点依存情報復号部405で視点依存情報を復号するかどうかが決まる。視点間予測情報の値が「0」の場合、視点間予測を用いずに復号し、視点依存情報が符号化されていない。この場合、スイッチ406は視点依存情報復号部405に切り替わることはない。また、この場合、以降の復号処理においては、復号装置は全ての視点について他の視点を参照せずに復号できる視点であると判断して復号する。これにより、視点間の予測を用いて符号化されていない場合には、視点毎に独立して復号させることができるので処理量を削減できる。 (もっと読む)


【課題】特徴的な被写体の画質を高画質に保ちつつ画像のデータ量を低減することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、動画に含まれる複数の動画構成画像から、特徴領域を検出する特徴領域検出部と、動画を複数の部分動画に分割する動画分割部と、特徴領域検出部の検出結果に基づいて、複数の部分動画にそれぞれ含まれる動画構成画像の数を決定する画像数決定部と、動画を複数の部分動画ごとに符号化する符号化部とを備える。画像数決定部は、特徴領域に含まれる被写体の種類に応じて、複数の部分動画にそれぞれ含まれる動画構成画像の数を決定する。画像数決定部は、特徴領域に含まれる被写体の速度に応じて、複数の部分動画にそれぞれ含まれる動画構成画像の数を決定する。画像数決定部は、特徴領域に含まれる被写体の数に応じて、複数の部分動画にそれぞれ含まれる動画構成画像の数を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のメディアデータ(画像データ、音声データ、テキストデータ等)からなる画像情報を再生する場合に、効率的にメモリ管理してファイル読み込み等に起因するオーバーヘッドを押さえ、且つ少ないメモリ容量で再生が可能となるようにする。
【解決手段】システム制御マイコン14は、所定の再生に必要なサンプル管理情報取得要求を出す。メモリコントローラ15を介して、管理情報用メモリ部16にトラック管理情報が格納されているかを確認する。システム制御マイコン14は、メモリコントローラ15を介して再生に必要なトラック管理情報を管理情報用メモリ部16に格納することにより取得し、取得したトラック管理情報に従ってメディアデータをビデオ復号部20やオーディオ復号部で復号する。 (もっと読む)


【課題】 ECCの単位よりも小さいサイズのサムネイルデータファイルを記録する場合に、無駄となる領域を削減できるようにする。
【解決手段】 動画像データを生成する動画像生成手段と、前記動画像データの管理情報データを生成する管理情報データ生成手段と、前記動画像データの代表画像データを生成する代表画像データ生成手段と、前記動画像データと、管理情報データ及び前記代表画像データに対して所定の訂正符号化単位毎にエラー訂正符号化処理を施すエラー訂正符号化手段と、前記エラー訂正符号化された動画像データ、管理情報データ及び代表画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記管理情報データと前記代表画像データにより一つの前記訂正符号化単位を構成してエラー訂正符号化処理を行うよう前記エラー訂正符号化手段を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
フレームの表示周期が固定の場合に表示時刻を定めるのに要するビット数を削減することができ、しかも、フレームの表示周期が可変である画像の表示も従来と同様に可能とする。
【解決手段】
入力される画像信号に基づいて、画像の表示周期が可変である否かを示す表示周期識別子Dfを生成する判定器1131を備え、表示周期が固定である画像信号が入力されたとき、上記表示周期識別子Df、画像表示の周期を示す表示周期データDp、フレームの前後関係を示すフレーム番号データBnを画像符号化データCgnと多重化して出力し、画像表示の周期が可変である画像信号が入力されたとき、表示周期識別子Df及び各フレームF(n)の表示時刻h(n)を示す表示時刻データDtnを、画像符号化データCgnと多重化して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】多重化されたMPEG−2TSの一部、すなわち選択されたサービスのみをホームネットワークに接続された機器に配信する。
【解決手段】PSI/SIと、パケット識別子を含むサービスパケットとを有する1又は複数のMPEG−2TSをフィルタリングしてPSI/SI及び配信すべき所定のサービスに関わるサービスパケット以外のサービスパケットを除去し、所定のサービスのための新たなPSI/SIを生成し、フィルタリング処理が施されたMPEG−2TSに、新たに生成されたPSI/SIを所定のタイミングで挿入してパーシャルTSを生成する。 (もっと読む)


【課題】操作者の録画設定ミスの減少、録画設定操作の簡略化及び記憶装置の消費の低減を図ることができる録画再生システムを提供することを目的とする。
【解決手段】動画像などのデータを動画像圧縮方式の規格であるMPEG(Moving Picture Experts Group)等の高能率符号化技術によって圧縮する録画再生制御装置100、圧縮されたデータを記録する記録装置101及び複数の表示装置103、104により構成された録画再生システムであり、録画再生制御装置100は操作者毎に記憶されている使用状況の履歴を利用して録画状態を決定する。録画操作の度に録画設定を意識せず自動で行うことができ、記憶装置の記憶領域を最適な品質で録画することができる。 (もっと読む)


【課題】 単位情報毎に、その中にSCと同じビット列が挿入されているか否かを検出し、そのビット列が挿入されている単位情報は、挿入されたSC処理防止バイトを検出し、除去してパースする動画像復号装置を提供する。
【解決手段】 動画像復号装置のNAL内パース部は、レジスタから符号を読み込み(ステップS33e)、レジスタに記憶されたビットのうち、符号読み込み済みのビット長が所定の値以上となった場合(ステップS33hの「Yes」)、SC検出部からパース中のNALにSC処理防止バイトが挿入されているとの通知を受けている場合(ステップS33iの「Yes」)、バッファに記憶されたビット列に挿入されたSC処理防止バイトを検出して除去し(ステップS33m)、バッファから所定のビット長のデータをレジスタに補充する(ステップS33n)。 (もっと読む)


【課題】複数の映像ストリームデータを異なる受信端末に送信するような映像配信処理において、通信プロトコル処理の処理遅延が少なく、高スループットを実現するとともに、アプリケーションが要求する様々なネットワークプロトコルへ柔軟に対応する。
【解決手段】複数映像ストリームの同時生成を行うマルチストリームエンコーダと、ストリーム形式や送信形式にそれぞれ対応した複数のネットワークプロトコル処理ブロックで構成されたシステムであり、ネットワークプロトコル処理ブロックのうちひとつはCPUで実行されるソフトウェアによってプロトコル処理されるものであり、ひとつはエンコーダから出力されたストリームデータを送信パケットに分割し、あらかじめ設定されているストリーミングプロトコルのパケットヘッダを自動的に付加して送信パケットをリアルタイムに生成して送信する専用ブロックから構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】小規模且つ低消費電力で、映像データ、音声データの再生を行うことができる情報再生装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】情報再生装置は、映像データを生成するための第1のTSパケット、音声データを生成するための第2のTSパケット、それ以外の第3のTSパケットを、トランスポートストリームから抽出するTS分離部210と、第1〜第3のTSパケットのそれぞれが格納される第1〜第3の記憶領域を有するメモリ220と、第1の記憶領域の第1のTSパケットに基づいて映像デコード処理を行う映像デコーダ230と、第2の記憶領域の第2のTSパケットに基づいて音声デコード処理を行う音声デコーダ240とを含む。映像デコーダ230と音声デコーダ240とが、互いに独立して、メモリ220から第1及び第2のTSパケットを読み出し、映像デコード処理及び音声デコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ファイルとして記録された画像データやオーディオデータの再生時やサーチ時に必要なメモリ容量を削減し、データアクセスを高速化できる技術の実現。
【解決手段】画像データ及びオーディオデータをファイルとして記録する装置において、画像データ符号化手段と、画像データ符号量制御手段と、オーディオデータ符号化手段と、オーディオデータ符号量制御手段と、画像ストリーム生成手段と、オーディオストリーム生成手段と、前記生成された画像ストリーム及びオーディオストリームを多重する多重化手段と、前記多重化手段によって多重されたストリームを記録媒体に記録する記録手段とを有し、前記画像データ符号量制御手段及び前記オーディオデータ符号量制御手段は、前記多重化手段によって多重化する単位毎に前記画像ストリーム及びオーディオストリームを夫々固定長化するように前記画像データ符号化手段及びオーディオデータ符号化手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】時間領域境界とのデータアライメントに関する方法及び装置
【解決手段】マルチメディアデータを符号化するためにコンテンツ情報を用いる装置及び方法が説明される。マルチメディアデータを処理する方法は、マルチメディアデータのコンテンツ情報を入手することと、時間領域においてデータ境界をフレーム境界とアライメントさせるために前記マルチメディアデータを符号化すること、とを含み、前記符号化することは、前記コンテンツ情報に基づく。他の側面においては、マルチメディアデータを処理する方法は、前記マルチメディアデータのコンテンツ分類を入手することと、前記コンテンツ分類に基づいて前記マルチメディアデータ内のブロックをイントラコーディングされたブロック及びインターコーディングされたブロックとして符号化して前記符号化されたマルチメディアデータの誤り耐性を向上させること、とを含む。これらの方法において説明されるマルチメディアデータを処理することができる装置も開示される。 (もっと読む)


【課題】
映像用電子透かしの検出精度向上を目的とした従来技術は、各フレームの透かしの残存度合いに応じて当該フレームを透かしの検出対象とするか否かを判断することを特徴とする。しかし、従来技術では、透かしの残存度合いの推定方法が開示されておらず、検出精度向上の手段として不明確であった。また、フレーム単位で検出対象の可否を判断するため、フレーム内で不均一に残存する透かしの検出精度向上手法として不十分であった。
【解決手段】
フレーム画像を複数の画像領域に分割し、各フレーム画像に対応したエラー率を推定するとともに、エラー率が最小となる部分集合を透かし検出対象とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的短い到達距離を持つ通信方式を用いてより広い距離範囲を監視可能な無線によるカメラネットワークを構成可能にする。
【解決手段】 カメラからの動画像信号を符号化したデータを無線信号で送受信する装置であって、動画像信号を入力する入力部10と、カメラ信号を圧縮し符号化する符号化部11と、他の送受信装置が送信した電波信号を受信する受信部12と、受信した電波信号のデータと符号化されたデータとを多重化する多重化部13と、多重化されたデータを電波信号として送信する送信部14とを備える。符号化部11は、カメラ入力信号をMPEG‐Video方式にて符号化する。多重化部13は、MPEG−TS形式に変換し多重化する。 (もっと読む)


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