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Fターム[5C059RC11]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 付加情報(多重化する情報) (3,682) | 符号化制御情報 (1,368)

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【課題】低解像度画像データ内の注目領域の位置を特定するための情報を転送することによる転送データ量の増加を防ぐことができる画像符号化装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置200であって、入力される動画像データの符号化を行い、符号化データを出力する符号化部220と、動画像データ中の予め定められた領域である注目領域を指定する注目領域指定部210とを備え、符号化部220は、注目領域を高解像度の動画像として符号化して動画像データを低解像度の動画像として符号化する際に、動画像データにおける注目領域の位置を特定するための情報を含む符号化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像信号を高ビット深度信号から低ビット深度信号に変換して符号化する画像符号化において,ビット深度変換誤差を低減する。
【解決手段】ヒストグラム生成部21により画素値のヒストグラムを生成し,クラス分割部22により,ヒストグラムを低ビット深度信号のビット数で表される個数のクラスに分割する。代表値計算部23は,各クラスごとのヒストグラムの重心を代表値とし,それぞれの画素値から代表値までの距離に応じて画素値をクラスに振り分ける。代表値の更新がなくなるまで,代表値計算部23の処理を繰り返し,ビット深度変換部25は,画素値をクラス番号を表す低ビット深度信号に変換し,コードブックを生成する。その低ビット深度信号とコードブックを符号化する。 (もっと読む)


【課題】ストリーム中のヘッダ情報取得処理を効率良く実施するような復号化装置を提供する。
【解決手段】復号化装置において、ヘッダ中のヘッダ情報に誤り検出符号が付加されているストリームが入力された際に、その入力ストリーム中の誤り検出符号と、蓄積メモリ116に蓄積されている誤り検出符号とを比較し、その両者が一致した場合には入力ストリームのヘッダ解析処理を実施せず、その両者が一致しなかった場合にのみ入力ストリームのヘッダ解析処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、何らかのイベントが発生し、監視映像に変化があったとしても、受信側でそれを検知するには、圧縮された符号化ストリームを復号化してからでないと確認することが難しいという問題があった。
【解決手段】イントラ予測部と、動き補償予測部とを適応的に切替えて参照予測画像を生成する画像圧縮伸張装置において、所定単位時間内に生成される前記参照予測画像が前記どちらの予測部を用いて生成されたものであるかを示す識別フラグを累積し、前記識別フラグの増減を予測選択情報として符号化ストリームのヘッダに付加して送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。判定部120は、ある視点からの奥行き情報を符号化対象とするか否かを判定する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107により生成された画像符号化データ、および判定部120により符号化対象とすると判定された奥行き情報を上記奥行き情報符号化部により符号化した奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の特性に応じてフィルタ処理を行うことによって、効率よく適切に画像を符号化することができる画像符号化装置及び画像を復号することができる画像復号装置を提供すること。
【解決手段】復号された画像データに対して、フィルタパラメータを利用してフィルタ処理を行う場合に、フィルタ処理の対象となる画素付近の勾配値を算出し、算出された勾配に応じて、フィルタパラメータの組から1つのフィルタパラメータを選択し、選択されたフィルタパラメータからフィルタ処理の重み係数を算出する。そして、処理対象となる画素値と、その周辺の画素値と、前記算出された重み係数を用いて、処理対象画素の補正後の画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像データ伝送において画質劣化を抑制しながら伝送帯域を節約することができるようにする。
【解決手段】比較部152は、現画像の画像データ、および、前画像の画像データを比較して差分値を求め、判定部153は、その差分値を予め用意された所定の閾値と比較し、その大小によって現画像と前画像が類似しているか否かを判定する。制御部155は、その判定結果を破棄部171に供給する。破棄部171は、制御部155より供給される比較判定結果を参照し、現画像と前画像が類似する現画像の符号化データを破棄する。記憶制御部154は、現画像の画像データを記憶部122に記憶させる。本発明は、例えば、送信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】演算コストを削減し、符号化効率を向上させた動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】選択予測モードに基づいて符号化対象画素ブロックに対する予測画像を生成し、入力画像と予測画像との予測誤差と予測モードの符号量に基づいて最適予測モードを決定し、決定予測モードにより、予測モードの選択頻度を示す予測モード選択頻度順序を並び替え、並び替えた頻度情報テーブルのインデックスを生成し、符号化対象画素ブロックに対して、インデックスから予測モード情報を抽出し、抽出予測モード情報に対応した予測画像信号を生成し、予測モードのコストを計算し、コストから1つの符号化モードを選択し、選択符号化モードに従って予測誤差信号と頻度情報テーブルのテーブル長と、選択符号化モードを示すインデックス番号を符号化する。 (もっと読む)


【課題】
残像感の少ない高画質の高速表示を実現する。
【解決手段】
シーンチェンジ検出装置(12)は、シーンチェンジを検出し、広域動き検出装置(14)は、マクロブロックよりも大きい領域単位でフレーム間動き量を検出する。予測処理装置(20)、直交変換量子化装置(24)及びエントロピー符号化装置(26)は、入力端子(10)からの映像信号を、そのフレームの一部を間引いて圧縮符号化する。表示制御情報生成装置(30)は、装置(12、14)の出力から、間引かれるフレームに対する表示制御情報を生成する。表示制御情報は、復号化側での補間フレームの生成に使われる。多重化処理装置(28)は、エントロピー符号化装置(26)からの映像符号化データに表示制御情報を多重して出力する。 (もっと読む)


【課題】トランスポートストリームを構成するヌルパケットの有効利用を図り得る、映像符号化装置、映像復号化装置、映像処理システム、及びこれらに用いられるデータ構造を提供する。
【解決手段】データを符号化して、複数のパケットを有するトランスポートストリーム9を生成する映像符号化装置1と、トランスポートストリーム9を復号化する映像復号化装置10とを備える映像処理システムを用いる。映像符号化装置1は、複数のパケットの中から、パケットのヘッダに含まれる識別子がヌルパケットであることを示すパケットを検出し、検出したパケットのペイロードに、トランスポートストリーム9の復号化側で利用可能なデータを格納する。映像復号化装置は、識別子がヌルパケットであることを示すパケットを特定し、特定したパケットのペイロードに格納されているデータを抽出する。 (もっと読む)


【構成】DVR12に設けられたMPEG4コーデック30aは、動画像を形成する複数の監視画像の各々にイントラ符号化方式およびインター符号化方式のいずれか一方に対応する符号化処理を施して符号化ピクチャを作成する。CPU38は、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャのうち、イントラ符号化方式に対応する符号化ピクチャつまりIピクチャを複製する。CPU38はまた、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャと複製処理よって作成された符号化ピクチャとをPCに送信する。CPU38はさらに、符号化ピクチャの送信態様を表す送信態様情報を作成し、作成された送信態様情報をPCに送信する。
【効果】PCがイントラ符号化ピクチャの欠落に起因してインター符号化ピクチャの再生に失敗する頻度が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】背景データを利用するための作業負担が小さく、かつ、画像データのデータ量を効果的に削減することができる。
【解決手段】画像データ取得部102は、外部から画像データを取得し、背景分離データ生成部103は、取得された画像データのうちの所定の領域に含まれる画素の画素値と、画像データ取得部102によって取得された画像データに基づいて生成された複数の背景データと背景データを識別する識別情報とを対応づけて記憶する背景データ記憶部108に記憶された背景データのうちの所定の領域に含まれる画素の画素値の差分値が閾値以下である場合に、当該所定の領域に背景データに対応する識別情報を格納した背景分離データを生成し、圧縮部106は、背景データ記憶部108に記憶された背景データ、および、背景分離データ生成部103によって生成された背景分離データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】付加情報が不連続で付与される圧縮コンテンツにおいて、任意の位置から再生しても、再生開始位置から常に最適な付加情報を使用して帯域拡張を行ったデータを出力すること可能とする。
【解決手段】再生開始時、再生開始位置記録部7で保存している付加情報が付与された再生位置からデコードを開始し、デコードしたデータの再生位置がユーザーの指定した再生開始位置に到達するまではデコードデータを破棄し、再生開始位置に到達した時点で音声出力部9へデコードデータの出力を開始する。再生開始位置記録部7に付加情報が付与された再生位置が保存されていないときには、データ読み出し部4によって圧縮データを再生開始位置から順次遡りながら読み出して圧縮データをデータ解析部6で解析することにより、付加情報が付与された位置を探し、付加情報が付加された位置から圧縮データをデコードする。 (もっと読む)


【課題】復号化側において入力画像を忠実に再現できるような適切なモデル情報を符号化側において選定可能な動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】符号化対象の入力画像をノイズ成分とノイズ成分以外のベース画像に分離する。ベース画像を圧縮符号化して符号化データを得る。ノイズ成分を複数のブロックに分割する。ノイズ成分のブロック毎の第1特徴量を算出する。様々な形状パターンのノイズ画像の第2特徴量を保持するデータベースから第1特徴量との類似度が最も高い第2特徴量を探索する。該探索された第2特徴量を示すインデックスを生成する。第2特徴量の強度を第2特徴量の強度で除して変調係数を算出する。インデックスおよび変調係数のそれぞれの代表値を決定する。符号化データに代表値を多重化して符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮伝送された後の映像信号を用いてカメラの遠隔操作を行うような用途においては、映像信号の入力から圧縮及び伸長後の出力映像までの遅延時間が1フレーム未満であることが要求される。
【解決手段】圧縮された符号化ストリーム中に制御コードと同じデータ系列が生成される時に所定の符号挿入処理を行う符号挿入部であって、ビットストリーム変換部から入力した符号化ストリームの中から制御コードと同じデータ系列を検出し挿入する符号量を計算し符号化制御部に出力する start code 検出部と、発生符号を所定の時間または所定の符号量を蓄積する変動吸収バッファと、変動吸収バッファの出力から制御コード以外のデータに対し特定の符号挿入処理を行う符号挿入回路を具備し、符号挿入の有無にかかわらず瞬時的な帯域を増大させることなく符号挿入処理を行う。 (もっと読む)


【課題】動画像データの伝送に係るQoS制御をパケット毎にきめ細かく制御してデータ伝送を行う。
【解決手段】データ送信装置が、符号化された動画像データのパケット毎の重要度及び伝送路の伝送品質に応じてQoS制御に係る制御情報を生成して、当該制御情報をパケットに付与して送信し、その送信されたパケットを第1のデータ中継装置が転送する際、パケットに付与されたQoS制御情報を参照してパケットの再送処理を制御するようにして、パケットの無駄な再送を制限し、伝送品質の状況やパケット毎の重要度に応じたパケットの再送処理を適切に行い、動画像データの伝送に係るQoS制御をパケット毎に細かく制御してデータ伝送を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】演算量を増大させることなく、圧縮効率の低下を抑制する。
【解決手段】イントラTP動き予測・補償部75は、画面並べ替えバッファ62からのイントラ予測する画像と、フレームメモリ72からの参照画像に基づき、イントラ予測動きベクトル生成部76により生成された予測動きベクトル情報を探索の中心とした所定の探索範囲での動き予測を行う。インターTP動き予測・補償部78は、画面並べ替えバッファ62からのインター符号化が行われる画像と、フレームメモリ72からの参照画像に基づいて、インター予測動きベクトル生成部79により生成された予測動きベクトル情報を探索の中心とした所定の探索範囲での動き予測を行う。本発明は、例えば、H.264/AVC方式で符号化する画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】測距処理の処理負荷を軽減し、さらに距離情報を付加した画像データの情報量を抑える画像圧縮装置及び画像圧縮方法を提供する。
【解決手段】撮像部1A(1B)が撮影した画像信号201A(201B)を符号化部2A(2B)が圧縮してデジタル画像データ202A(202B)を生成する。そして、測距センサ3A(3B)は撮像部1A(1B)の撮像と同時に被写体までの距離を計測し、距離情報203A(203B)を生成する。距離情報処理部4A(4B)が距離情報203A(203B)を基に生成した距離データ204A(204B)とデジタル画像データ202A(202B)を多重化して、多重化部5A(5B)は多重化データ205A(205B)を生成する。圧縮処理部6は、多重化データ205A及び205Bを基に、どちらか片方の画像の遠距離部分を破棄して、情報量を削減した圧縮データ206を生成する。 (もっと読む)


【課題】ブロックノイズや粒状ノイズを低減した画像圧縮を行う。
【解決手段】本発明の表示パネルドライバは、画像圧縮回路13、画像メモリ14、画像展開回路15、データ線駆動回路16を具備する。画像圧縮回路13は、対象ブロックの2×2の画素の画像データを受け取り、画像データを圧縮して対象ブロックに対応する圧縮画像データを生成する。画像圧縮回路13は、対象ブロックの2×2の画素の画像データの間の相関性に応じ複数の圧縮手法のうちのいずれかを選択し、圧縮画像データを生成する。複数の圧縮手法は、2×2個の画素の画像データに対応する第1代表値を算出する第1圧縮手法と、2×2の画素のうちの2個の画素の画像データに対応する第2代表値を算出する第2圧縮手法と、2×2の画素それぞれの画像データに対してビットプレーン数を減少させる処理を独立に行うことによってビットプレーン減少データを算出する第3圧縮手法とを含む。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素位置情報を記録できるだけの容量を増やすことなく、再生装置において欠陥画素の補正処理を行うことができる動画像記録再生装置を提供する。
【解決手段】動画像記録再生装置1は、撮像装置2と、再生装置4とを備える。撮像装置2は、撮像部11と、動画像データとメタデータを圧縮して圧縮データを生成する圧縮部12とを備え、欠陥画素位置を検出する欠陥画素位置記録部14と、欠陥画素位置のデータをメタデータ形式に変換する位置データ変換部15とを備え、圧縮部は、欠陥画素位置のデータを動画像データのメタデータに記録する。再生装置3は、圧縮データを動画像データとメタデータとに変換する伸張部22と、メタデータから、欠陥画素位置のデータを検出する欠陥画素位置検出部24と、欠陥画素位置のデータに基づき補正データを作成する補正データ作成部25と、補正データに基づき動画像データを補正する補正部23とを備える。 (もっと読む)


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