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Fターム[5C059SS06]の内容

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【課題】動画像データを画像蓄積サーバに転送でき、且つ動画像データを迅速に再生することができるようにする。
【解決手段】動画像データをメモリ104に記憶させる記憶制御部103と、メモリ104に記憶された動画像データのうち、最後に再生されるべき動画像データから順に、記憶可能時間を考慮して蓄積サーバへ転送する転送部107とを備えており、動画像データに対する再生遅延時間を短くすることができるとともに、記憶可能時間を保証することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 快適な視聴を妨げるような映像が出力されることを回避しつつ、映像信号を継続的に出力すること。
【解決手段】 出力画像制御部170は、バッファ監視部160がバッファ破綻発生を検出したとき、出力画像選択部190で選択する出力画像データを画像生成部150に切り替える。その状態で、バッファ監視部160からのバッファ破綻検出有無、タイマ180により計時する直近のバッファ破綻発生からの経過時間、復調器20からの伝送路符号の誤り検出率、ビデオデコーダ130からの正常復号ピクチャ数の状態に応じて、出力画像選択部190で選択する出力画像データを出力バッファ140に切り替える。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく受信または読み込みたい。
【解決手段】分解部301は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像が符号化された画像符号化データと、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報が符号化された奥行き情報符号化データと、複数の画像および奥行き情報のもとになる複数の視点を特定するための視点情報を含むパラメータ情報が符号化されたパラメータ情報符号化データとを含む符号化ストリームを分解する。画像信号復号部307は、分解部301により分解された画像符号化データを復号して、複数の画像を復元する。奥行き情報復号部(例えば、デプス信号復号部309)は、分解部301により分解された奥行き情報符号化データを復号して、奥行き情報を復元する。パラメータ情報復号部320は、分解部301により分解されたパラメータ情報符号化データを復号して、パラメータ情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107および奥行き情報符号化部によりそれぞれ生成された、画像符号化データおよび奥行き情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像を効率よく伝送または蓄積したい。
【解決手段】画像信号符号化部107は、それぞれ異なる複数の視点からの複数の画像を符号化して、画像符号化データを生成する。奥行き情報符号化部(例えば、デプス信号符号化部108)は、少なくとも一つ以上の視点からの特定空間の奥行きを示す奥行き情報を符号化して、奥行き情報符号化データを生成する。パラメータ情報符号化部110は、複数の画像および奥行き情報のもとになる複数の視点を特定するための視点情報を含むパラメータ情報を符号化して、パラメータ情報符号化データを生成する。ユニット化部109は、画像信号符号化部107、奥行き情報符号化部およパラメータ情報符号化部110によりそれぞれ生成された、画像符号化データ、奥行き情報符号化データおよびパラメータ情報符号化データを含む符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】映像データ等に対する処理を並列して実行する際に、ハードウェアリソースを有効に活用することが可能な映像データ処理装置及び映像データ処理方法を提供する。
【解決手段】再生処理、編集処理及び複製処理等により半導体記録媒体から読み出された映像データを分配部171でいずれかの系に出力する。出力された映像データを入力バッファ172−1に一時的に保持し、デコーダ173−1で復号化してフレームバッファ174−1に出力する。フレームバッファ174−1,174−2の内部は、複数の保持エリアに分割され、再生処理及び編集処理等の処理毎にこれらの保持エリアが動的に割り当てられるようになっている。これにより、フレームバッファ174−1,174−2内の記憶領域を有効に活用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動画像データの通信においてTFRC制御を用いる場合に、輻輳によるパケット棄却の影響を軽減できるようにする。
【解決手段】送信方法にFECを用いて動画像データの送受信を行う際に、単位時間当たりに送信するパケット数、及びその時の使用可能帯域から算出した閾値に応じてFECの冗長度を制御することにより、データパケットの復元可能性を向上させて、送信レートの平均値を無駄に高めることなく、誤り訂正を効率良く行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスポイントでのランダムアクセスを保証しつつ、ランダムアクセスポイントを挟んでDPB制御を行うことで、符号化効率を向上させる。
【解決手段】DPB情報生成部109は、符号化対象のピクチャがランダムアクセスポイントであることを示す信号が入力されるかどうか監視しており、ランダムアクセスポイントであることを示す信号が入力されたことを検出すると、その検出時点におけるDPB108内にあるすべてのピクチャ情報(デコード順序に依存した番号、ピクチャの表示順に依存した番号)を収集し、これらから現在のDPB情報を生成する。エントロピー符号化部111は、符号化信号にDPB情報をヘッダとして付加したビットストリームを生成して出力する。これにより、ランダムアクセスポイントを挟んでDPBの制御を行っている部分にランダムアクセスした場合にも不具合なく復号化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 実装が容易で、効率的なフレーム内予測が可能な符号化を行う。
【解決手段】 フレームバッファ10は予測符号化された画像をローカルデコードした画像を記憶し、参照予測モードメモリ102は使用した予測モードを示す情報を記憶する。SAD算出部107は予測モードそれぞれに対する予測対象画像の予測誤差のSADを算出する。予測対象画像に隣接する画像の予測符号化に使用した予測モードの情報に基づき、シンタクス長算出部108は予測対象画像のシンタクス長を算出し、確率算出部109は予測対象画像の予測符号化に当該予測モードが選択される確率を算出する。評価値算出部110は、SAD、シンタクス長、確率、および、量子化スケールQPから、予測モードそれぞれに対する評価値を算出する。選択部111は、評価値に基づき、予測モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置で動画像データを符号化する際に、編集に適した符号化画像データを生成する。
【解決手段】動画像符号化装置であって、被写体像を撮像する撮像部より入力される動画像データを、フレーム間予測を用いて符号化し、符号化ビットストリームを生成する符号化手段と、前記符号化手段で行われる符号化処理に係る設定を行う設定手段と、前記設定手段による設定情報を外部の動画像符号化装置に対して送信する送信手段と、前記外部の動画像符号化装置から送信された符号化処理に係る設定情報を受信する受信手段と、前記設定手段による第1の設定と、前記受信手段によって受信した設定情報に基づく第2の設定とに従って前記符号化手段で行われる符号化処理を制御する符号化制御手段とを備えることを特徴とする動画像符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
複数チャンネルの映像を記録する際に、記録を中断することなく、画質,符号化枚数等の記録に関する符号化パラメータの設定を変更できる映像信号符号化装置を提供すること。
【解決手段】
複数チャンネルの映像信号符号化のための、符号化順序を制御するための符号化制御テーブルを複数持ち、符号化パラメータの設定変更要求があった際に、その設定に合わせた符号化順序を新規符号化制御テーブルに保持し、記録中に使用している既存符号化制御テーブルの終端まで圧縮符号化したところで新規符号化制御テーブルに保持していた設定に書き換えを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】動画像を受信・復号する側において、画質劣化を抑えつつ、動画像のデジタル処理に係わる負荷を低減することを実現した動画像復号装置を提供する。
【解決手段】MPEG−2規格に準拠した方式で圧縮符号化された動画像ストリームを再生するビデオデコーダアプリケーションプログラム300は、非参照フレームであるBフレームを対象として、スライス単位に、スキップマクロブロックの数が予め定められた数以上存在していないかを調べ、存在することを検知した場合、そのスライス内の先頭および最後のマクロブロック以外のすべてのマクロブロックをスキップマクロブロックに設定することによって負荷低減を図る。 (もっと読む)


【課題】圧縮効率の低下を抑制する。
【解決手段】テンプレート動き予測・補償部76は、画面並べ替えバッファ62から読み出されたインター符号化が行われる画像と、スイッチ73を介してフレームメモリ72から供給される参照画像に基づいて、インターテンプレート予測モードの整数画素単位の動き予測と補償処理を行う。小数画素精度動き予測・補償部77は、画面並べ替えバッファ62から読み出されたインター符号化が行われる画像と、スイッチ73を介してフレームメモリ72から供給される参照画像に基づいて、インターテンプレート予測モードの小数画素単位の動き予測と補償処理を行う。本発明は、例えば、H.264/AVC方式で符号化する画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 非階層符号化多重化ストリームへ変換された場合の符号化レートを考慮してその前段の階層符号化多重化ストリームを生成することで、再符号化処理の負荷を低減し、短時間でかつ効率良く非階層符号化多重化ストリームを生成することを目的とする。
【解決手段】 本発明の階層符号化装置110は、基本階層符号化ストリームと拡張階層符号化ストリームとを任意の階層の非階層符号化多重化ストリームに変換した場合における非階層符号化多重化ストリームの符号量が、予め設定された符号化レートに適合するよう、基本量子化パラメータおよび拡張量子化パラメータを制御する符号量制御部230、268、298を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面に表示する画像データを高い圧縮率で圧縮し、かつ画面内容の高い視認性を実現する。
【解決手段】本発明の一態様としての画面転送装置は、画面表示装置の画面において表示すべき画像データを生成する画像データ生成部と、前記画面を分割した複数の各分割領域に、生成された画像データと重なる重複領域を特定する領域特定部と、各前記重複領域に対応する部分画像データをそれぞれ前記画面の縦方向または横方向に分割して分割画像データを生成する分割部と、各前記分割領域に属する前記分割画像データを、各前記分割領域に属する過去に圧縮した一定量の分割画像データを用いて作成される辞書データを用いて圧縮することにより前記分割領域毎に前記分割画像データに対応する圧縮画像データを生成するデータ圧縮処理部と、前記生成された画像データに対応する各前記圧縮画像データを所定の規則に従った順序で送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の国際標準映像符号化方式で符号化されているビットストリームそのままでも、遅延を削減することの出来る動画像再生装置を得る。
【解決手段】デコーダ部20の解析手段21は、入力圧縮データ1を所定のデータ解析規則に従って解析してブロック単位の符号化シンボルを抽出する。ブロック画像出力手段22は、動画像の各ブロック単位の画像を復元した時点でそのブロックの画像をピクチャ内の位置と共に出力する。復号画像出力手段23は、動画像の各ピクチャ単位の画像を復元して出力する。後処理部30は、ブロック画像出力手段22からの出力されるブロック単位の画像とその位置及び復号画像出力手段23から出力されるピクチャ単位の画像を入力し、これら画像を合成して再生画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】画質と圧縮率との高レベルな両立を図る。
【解決手段】
数値の連続で静止画像を表現した画像データの連続で動画を表した被圧縮データを構成する各画像データの数値の連続から数値を間引くことにより、間引き出された数値の連続からなる第1データと残りの数値の連続からなる第2データとを各画像データ毎に作成し、時間的に隣接した画像データどうしでは、間引く数値の該静止画像上における位置を変える間引き処理部と、
上記第1データに可逆圧縮処理を施す第1圧縮部と、
上記第2データに非可逆圧縮処理を施す第2圧縮部とを備える。 (もっと読む)


【課題】復号のために必要なメモリ量を削減すること。
【解決手段】本発明に係る画像処理方法は、プログレッシブJPEGビットストリームを復号するための画像処理方法であって、前記ビットストリームに含まれる符号列を、DC係数とAC係数とからなるブロックとして、最初に、前記DC係数を可変長復号するステップと、それ以降に、前記復号したDC係数を用いて、前記AC係数を可変長復号して、高解像度の表示用画像データを生成するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】符号化順序によって予測方向が制限され、予測信号の精度が低下する問題を回避し、より精度の高い予測信号を生成する。
【解決手段】再予測制御器104は、予測器109、残差信号制御器113等を制御して、まず符号化対象領域における予測信号、残差信号、量子化後情報、復号残差信号及び復号信号を生成させる。続いて符号化対象領域の周囲の矩形領域のうち符号化が完了していない一の矩形領域を設定して、その矩形領域における予測信号、残差信号、量子化後情報、復号残差信号及び復号信号を生成させる。更に、符号化対象領域の符号化済みの画像信号に対して、復号信号を生成した符号化対象領域の周囲の矩形領域の当該復号信号を利用して、その符号化対象領域における画像信号の面内予測を行うことで予測器109による予測信号を更新し、エントロピー符号化器121による再符号化を行わせる。 (もっと読む)


【課題】送信データ量を低減しつつ被写体像が鮮明に見える映像を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、異なる複数の撮像条件で複数の撮像画像を連続的に撮像する撮像部と、異なる複数の撮像条件で撮像された複数の撮像画像を重ね合わせて出力画像を生成する画像生成部と、画像生成部が生成した出力画像を出力する出力部とを備える。撮像部は、時間長さが異なる露光時間で露光することにより複数の撮像画像を連続的に撮像してよい。また、撮像部は、異なる絞り開度で露光することにより複数の撮像画像を連続的に撮像してよい。 (もっと読む)


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