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Fターム[5C059TC15]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御に用いる情報 (9,982) | メモリ残量又は蓄積量 (225)

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【課題】撮影された画像データを蓄積するためのフレームバッファメモリの容量を小さくし、かつ、安定して画像データを転送する。
【解決手段】画像データの所定の領域に含まれるデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する画像圧縮部105と、圧縮画像データを外部に出力する出力インターフェース部107と、出力インターフェース部107からの圧縮画像データの出力状態を監視する監視部111とを備え、画像圧縮部105は、出力状態が悪化するにつれて面積が小さくなる所定の領域のデータを圧縮することにより、圧縮画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】タイムシフト用リングバッファに記録された放送データのデータ量を動的に低減することが可能なデータ変更装置を提供する。
【解決手段】 タイムシフト用リングバッファ31に記録された放送データのデータ量を変更するデータ変更装置であり、タイムシフト用リングバッファ31の使用状態に応じて、当該タイムシフト用リングバッファ31に記録された放送データのデータ量を低減する。 (もっと読む)


【課題】シーンチェンジのIピクチャの画質を十分に向上させ、また、シーンチェンジのIピクチャの挿入位置を制御する。
【解決手段】ピクチャタイプ設定部30は、シーンチェンジを検出した時点の入力動画像信号のピクチャタイプをIピクチャに設定すると共に、シーンチェンジを検出しないときのピクチャタイプを所定の規則に従い設定する。Iピクチャを参照ピクチャとして符号化するピクチャのうち、そのIピクチャより前の時間で表示したいピクチャで、まだ符号化していない一又は二以上の所定のピクチャの目標符号量を、デコーダバッファが破綻しない値に決定し、その目標符号量で所定のピクチャを符号化部45により符号化させる。AU並び換え制御部65は、出力されるビットストリーム中での順序を、Iピクチャよりも所定のピクチャが前の位置に配置されるように並び換える。 (もっと読む)


【課題】動画像データを画像蓄積サーバに転送でき、且つ動画像データを迅速に再生することができるようにする。
【解決手段】動画像データをメモリ104に記憶させる記憶制御部103と、メモリ104に記憶された動画像データのうち、最後に再生されるべき動画像データから順に、記憶可能時間を考慮して蓄積サーバへ転送する転送部107とを備えており、動画像データに対する再生遅延時間を短くすることができるとともに、記憶可能時間を保証することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 圧縮率100%を保証する符号化ストリームを生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 選択部102は、符号化分割画像と分割画像とのデータ量の大小関係に基づいて、分割画像、符号化分割画像の何れかを選択する。識別子挿入部105は、選択部102が選択した符号化結果を符号化ストリームに格納する。識別子挿入部105は、入力画像を構成するそれぞれの分割画像について選択部102が選択した符号化結果が分割画像、符号化分割画像の何れであるのかを示す識別子を符号化ストリームに格納する。判定部104は、完成した符号化ストリームのデータ量に基づいて、入力画像の次に入力される画像について用いる識別子のデータ構造を決定する。 (もっと読む)


【課題】フレーム間相関を利用しない圧縮方式を用いて、記録するデータ量を減少させつつも、フレーム単位の操作を容易に行うことが可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】映像データの内の任意のフレームを基準フレームに設定し、基準フレームの映像データ全体を符号化部で符号化した後に復号部で復号して記憶部に記憶させ、基準フレームの後続のフレームの映像データと、記憶部に記憶させた基準フレームの映像データとの差分を取得して該差分データを符号化部で符号化し、該符号化後のデータが所定の条件を満たせば次のフレームも基準フレームとの差分を取得し、満たさなければ次のフレームを基準フレームとするよう制御する、記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】発生符号量が目標符号量に対して大きくずれない符号量制御を行うことができるようにする。
【解決手段】入力画像の目標符号量を設定する目標符号量設定手段と、前記目標符号量設定手段によって設定された目標符号量に対する発生符号量の差分を前記ブロック単位に算出するブロック差分符号量算出手段と、前記ブロック差分符号量算出手段で算出される符号量の傾きに応じて、発生符号量が目標符号量に近づくように、量子化の度合いを示す量子化パラメータを制御する量子化パラメータ制御手段と、前記量子化パラメータ制御手段から出力される量子化パラメータに従って前記ブロック毎に量子化を行う量子化手段とを設け、ピクチャ内でのMB位置、差分、差分値の傾きから符号量を制御することにより、ピクチャ(フィールド)単位での符号量制御の精度向上が図れるようにする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性の高い動画像伝送を可能とすること。
【解決手段】圧縮符号部222は、動画像データを圧縮符号化することによって、符号化データを生成する。通信部226は、生成した符号化データを送信する。取得部230は、対象物の移動速度を取得する。制御部228は、取得部230において取得した移動速度を反映させながら、通信部226における符号化データの送信状況と、圧縮符号部222において生成した符号化データのデータ量とをもとに、圧縮符号化の圧縮率を設定する。 (もっと読む)


【課題】或るフレームの伸張復号に規定値以上の時間がかかってしまった場合であっても、時間遅れを補償することを可能とする。
【解決手段】動画圧縮データを基に、動画像の各フレームを伸張し、伸張済の各フレームのデータをフレーム単位で伸張済バッファに書き込む伸張手段と、伸張済バッファに書き込まれた伸張済の各フレームのデータをフレーム単位のまま伸張済バッファから表示用バッファに転送する転送手段と、表示用バッファに書き込まれた伸張済の各フレームのデータを表示装置に出力する出力手段と、を備え、転送手段が、伸張済バッファに新データがないことを検出した時に、伸張手段は、現在伸張しているフレームの次のフレーム内符号化されたフレームであるスキップ先フレームを伸張し、出力手段は、現在伸張しているフレームを出力した後に、スキップ先フレームを所定回数繰り返し出力する。 (もっと読む)


【課題】バッファの入出力制御をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】書き込み制御部151は、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが発生した場合、バンクオーバフラグ(Bank Over Flag)212をセットする。読み出し制御部154は、バンクオーバフラグ212の値を参照し、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが発生しているか否かを把握する。また、読み出し制御部154は、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが解消された場合、バンクオーバフラグ212を解除する。本発明は、例えば、情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より高い解像度の圧縮ビデオシーケンスを、レガシーHD互換フォーマットに変換する方法および装置を提供する。
【解決手段】高ピクチャレートで符号化されたシーケンスを低ピクチャレートシーケンスに変換する新たな方法を導入する。符号化された高フレームレートHDシーケンスと、変換されたHDシーケンスとが共に、通常はプロファイル識別子やレベル識別子等によって示される、様々な復号能力のデコーダで復号できるようにする。圧縮画像のヘッダのシンタックスを修正することで、レガシーHDデコーダとの互換性を達成する。 (もっと読む)


【課題】 フラグメントに含まれるフレーム数がGOVに含まれるフレーム数より少ない場合でも、特別な再生処理をせずに映像送信がどの時点で中断されてもリアルタイムに映像再生が継続される。
【解決手段】 フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームから、新たに前記符号化手段によって映像フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前までのフレーム数より少ないフレーム数を単位としたフラグメントごとに、メモリにされた映像フレームを送信し、送信状態に応じて、送信されていない映像フレームのうち、フレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームを有する最も古いフラグメントの映像フレームから、最も新しくフレーム内のデータを用いて符号化された映像フレームの直前のフラグメントの映像フレームまでを消去する。 (もっと読む)


【課題】 イントラブロックの復号終了を待たずに、画像変換と動き補償を開始し、効率のよい並列復号処理を実現すること。
【解決手段】 他フレームの再構築済画像データに依存するインターブロックと、自フレーム内の再構築済画像データに依存するイントラブロックとを含む可変長復号済みデータを保持する。保持された前記可変長復号済みデータの各ブロックが、前記インターブロックか、イントラブロックかを判定する。インターブロックとイントラブロックとのそれぞれについて、どの画像ブロックの再構築が行なわれたか管理する。保持された可変長復号済みデータをブロック毎に変換して残差データを生成する。可変長復号済みデータがインターブロックの場合に残差データから動き補償を行い、画像ブロックを再構築する。可変長復号済みデータがイントラブロックの場合に残差データを保持する。処理中のイントラブロックが参照すべき参照ブロックが再構築済みの場合に、残差データと参照ブロックとから画像ブロックを再構築する。 (もっと読む)


【課題】動画像データの通信においてTFRC制御を用いる場合に、輻輳によるパケット棄却の影響を軽減できるようにする。
【解決手段】送信方法にFECを用いて動画像データの送受信を行う際に、単位時間当たりに送信するパケット数、及びその時の使用可能帯域から算出した閾値に応じてFECの冗長度を制御することにより、データパケットの復元可能性を向上させて、送信レートの平均値を無駄に高めることなく、誤り訂正を効率良く行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の装置で動画像データを符号化する際に、編集に適した符号化画像データを生成する。
【解決手段】動画像符号化装置であって、被写体像を撮像する撮像部より入力される動画像データを、フレーム間予測を用いて符号化し、符号化ビットストリームを生成する符号化手段と、前記符号化手段で行われる符号化処理に係る設定を行う設定手段と、前記設定手段による設定情報を外部の動画像符号化装置に対して送信する送信手段と、前記外部の動画像符号化装置から送信された符号化処理に係る設定情報を受信する受信手段と、前記設定手段による第1の設定と、前記受信手段によって受信した設定情報に基づく第2の設定とに従って前記符号化手段で行われる符号化処理を制御する符号化制御手段とを備えることを特徴とする動画像符号化装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧縮保存された動画データを復号化する場合に、その復号化処理の回数を極力削減し、かつ、必要とするメモリ容量も極力削減できるようにする。
【解決手段】制御部1は、圧縮保存された動画データの再生時にIピクチャを処理する際に、このIピクチャを復号化したデータがメモリMRに記憶されていれば、この復号化データをメモリMRから再生用として読み出し、記憶されていなければ、このIピクチャを復号部8に与えて復号化させる。 (もっと読む)


【課題】演算量を増大させることなく、圧縮効率の低下を抑制する。
【解決手段】イントラTP動き予測・補償部75は、画面並べ替えバッファ62からのイントラ予測する画像と、フレームメモリ72からの参照画像に基づき、イントラ予測動きベクトル生成部76により生成された予測動きベクトル情報を探索の中心とした所定の探索範囲での動き予測を行う。インターTP動き予測・補償部78は、画面並べ替えバッファ62からのインター符号化が行われる画像と、フレームメモリ72からの参照画像に基づいて、インター予測動きベクトル生成部79により生成された予測動きベクトル情報を探索の中心とした所定の探索範囲での動き予測を行う。本発明は、例えば、H.264/AVC方式で符号化する画像符号化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像データを可変長部分を含むコードに圧縮してメモリに書き込む場合にオーバーフロー状態を回避することができる表示制御回路を提供する。
【解決手段】本表示制御回路に備えられるオーバーシュート補償部23の書込階調決定部10は、液晶表示装置をオーバーシュート駆動する書込階調データWDを出力する。画像圧縮部11は、この書込階調データWDをBTC方式で高圧縮のHBTCと低圧縮のLBTCとに圧縮する。可変長部分マスク決定部13は、これらのデータを画像メモリ22に書き込むと未読のデータを上書きする追い越し状態となる場合、LBTCに含まれる可変長部分コードをマスクしてメモリ書き込み部12から書き込む。この追い越し状態の場合に圧縮率を制御する閾値は変更されないので、オーバーフロー状態を回避して簡単で高速に画像圧縮およびデータ書き込みを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造コスト、運用コスト等を低く抑えた、低消費電力の画像復号装置を提供する。
【解決手段】周波数計算部14は、ビットストリームメモリ10に残っているデータの残量から、クロック周波数を計算し、クロック・電源電圧制御部16がその周波数のクロックと、その周波数に対応する電源電圧を設定して、エントロピーデコード部11を駆動する。周波数計算部15は、エントロピーデコード部11から得られたシンタックスを調べ、1ピクチャを復号するのに必要なマシンサイクル数を計算し、これから、クロックの周波数を決定する。クロック・電源電圧制御部17が、クロックと電源電圧を設定して、復号画像生成部13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】記憶している画像を出力環境に応じて圧縮することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムは、画像を記憶する記憶部と、画像を圧縮すべきか否かを判断する圧縮判断部と、圧縮判断部が前記画像を圧縮すべき旨を判断した場合に、画像を、画像における特徴領域と、画像における特徴領域以外の領域とで異なる圧縮強度で圧縮する圧縮部とを備える。圧縮部は、圧縮判断部が画像を圧縮すべき旨を判断した場合に、画像における特徴領域以外の領域において、画像における特徴領域より強い圧縮強度で圧縮してよい。 (もっと読む)


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