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Fターム[5C059TD01]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御値の導出方法 (7,088) | 特徴値を抽出して行うもの (3,931)

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【課題】コンテンツに埋め込む情報量が少ない場合であっても、コンテンツ情報の配信と、コンテンツを再配信したユーザを特定することが可能な情報管理装置を提供する。
【解決手段】情報管理装置30は、ユーザ情報とコンテンツ情報とからハッシュ値を生成し、予め定めたデータ長以下にハッシュ値のデータ長を削減することで埋め込み用の配信情報を生成する配信情報生成手段342と、コンテンツに埋め込まれている配信情報および当該コンテンツの特徴量を含んだコンテンツ情報の要求に対し、当該配信情報および当該特徴量に対応するコンテンツ情報を配信するコンテンツ情報配信手段35と、コンテンツから配信情報を検出するとともに、当該コンテンツからコンテンツ情報に含まれている特徴量を抽出し、当該配信情報および当該特徴量に対応するユーザ情報を出力するユーザ検出手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された動き補償画像の生成、画像のノイズ低減処理を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】ローカル動きベクトルを適用して生成したローカル動き補償画像と、グローバル動きベクトルを適用して生成したグローバル動き補償画像の信頼度を画像領域単位で算出し、算出した信頼度に応じてローカル動き補償画像の画素値とグローバル動き補償画像の画素値の合成処理を実行してブレンド動き補償画像を生成する。さらに、このブレンド動き補償画像と基準画像との加算処理によってノイズ低減画像を生成する。本構成により、ローカル動き補償画像、およびグローバル動き補償画像の信頼度に応じた最適な画素値からなるブレンド動き補償画像が生成される。さらに、品質の高いノイズ低減画像の生成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 パンニング成分を除去しつつ、ぶれ補正を確実に行うことができる、動きベクトル検出装置を提供する。
【解決手段】 画像を複数のブロック領域に分割して、分割されたそれぞれのブロック領域ごとに動きベクトルを検出する検出部106と、それぞれのブロック領域ごとにパンニング判定を行うパンニング判定部30と、パンニング状態であると判定されたブロック領域以外の動きベクトルを、その大きさを階級とする度数分布上に振り分ける動きベクトル分類部31と、度数の大きさに基づいて代表動きベクトルを定める動きベクトル演算部32とを備え、動きベクトル分類部31は、パンニング判定部30によってパンニング状態であると判定されたブロック領域を、前記度数分布上への振り分けの対象から除外することで、パンニング撮影時に、ユーザーのパンニング操作を妨げることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】符号化後の画質を実際に符号化することなく、画像処理にて擬似的に再現することで、フレーム遅延を少なくし、符号化時の画質を確認しながら撮影を可能にするとともに、消費電力を削減すること。
【解決手段】映像入力部101と、制御部102と、符号化部103と、符号化画質予測処理部110とを備え、映像入力部101にて取得した映像データを符号化画質予測処理部110によって、符号化部103において符号化された後の画質を予測し、所定の画像処理にて擬似的に画質を再現することにより、符号化部103にて実際に符号化処理を実施することがないため、符号化処理に伴う電力消費が少なくなるとともに、映像入力部101にて取得した非圧縮の映像データに画像処理で画質変換を行うため、符号化処理によるフレーム遅延を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スライス分割位置を適切に設定する。
【解決手段】動画像データを符号化する際に、符号化対象の画像フレームに対して顔検出を行い、当該画像フレームに含まれる顔画像を検出し、顔画像が含まれる顔領域を取得する。さらに、検出された顔画像から目、鼻、口などの顔パーツを検出する。そして、検出された1の顔領域が画像フレーム内で一定割合以上を占め、意味のあるスライス分割を当該顔領域を跨がずに行えないときに、スライス分割位置を、当該顔領域内で検出された顔パーツを跨がないように決定する。 (もっと読む)


【課題】復号化側において入力画像を忠実に再現できるような適切なモデル情報を符号化側において選定可能な動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】符号化対象の入力画像をノイズ成分とノイズ成分以外のベース画像に分離する。ベース画像を圧縮符号化して符号化データを得る。ノイズ成分を複数のブロックに分割する。ノイズ成分のブロック毎の第1特徴量を算出する。様々な形状パターンのノイズ画像の第2特徴量を保持するデータベースから第1特徴量との類似度が最も高い第2特徴量を探索する。該探索された第2特徴量を示すインデックスを生成する。第2特徴量の強度を第2特徴量の強度で除して変調係数を算出する。インデックスおよび変調係数のそれぞれの代表値を決定する。符号化データに代表値を多重化して符号化ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】特徴抽出部と同期部との間の帯域が十分に確保できない場合であっても、特徴抽出部が同期部に特徴量を受け渡すことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】音特徴抽出部10および画特徴抽出部20は、コンテンツの特徴量を抽出する特徴抽出部と、特徴量を圧縮する圧縮処理部と、圧縮した特徴量にタイムスタンプを付与したデータを生成するタイムスタンプ付与部と、データをバス40に出力するデータ出力部と、をそれぞれ有する。同期部30は、データの入力を受け付けるデータ入力部と、圧縮処理部が圧縮した特徴量を展開して各特徴量を得る展開処理部と、各データに含まれるタイムスタンプを用いて、各特徴量の同期をとる同期処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基準時間のリカバリ機能を維持しながら、高周波雑音を抑制すると共に消費電力を低減させる。
【解決手段】 情報パケット及びヌルパケットを含む入力が与えられ、前記情報パケットを記憶するバッファ13と、前記バッファの読み出しクロック周波数と書き込みクロック周波数との周波数比を、1≧周波数比≧情報パケット数/(情報パケット数+ヌルパケット数)となるように決定して、前記バッファから前記情報パケットを読み出すメモリ制御部14と、前記情報パケットの前記バッファへの書き込みタイミングと読み出しタイミングとの差の遅延量に基づく補正値を算出する補正値算出部17と、前記バッファから読み出された前記情報パケットに含まれる時刻情報を前記補正値によって補正する補正部18とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理効率を低下させることなく大容量データを符号化すること。
【解決手段】本実施にかかる符号化処理は、符号化対象となる映像データ100の連続する一部分が重複するように分割された区間群を並列に符号化し、符号化された区間群を結合して符号化映像データを生成する。このとき、符号化処理部は、分割された区間群の中の区間Bが入力され、区間Bを先頭から符号化するとともに、区間Bの前段の区間Aとの重複区間の中から映像データの分割に適した分割点を検出し、検出された分割点と、当該分割点の符号化後のデータ量とを、区間Aへ符号化終了地点に関する情報として通知する。 (もっと読む)


【課題】画像を高品質化するための情報を事前に用意することなく、符号量が少ない符号を復号することで得られる画像の品質を向上させること。
【解決手段】符号データ復号手段11は、符号を復号後画像に復号する。画像低品質化手段13は、その復号後画像が高品質であるときに、その復号後画像に基づいて低品質画像を算出する。高品質化情報生成手段152は、その復号後画像とその低品質画像とに基づいて算出される高品質化情報がその低品質画像に対応するように高品質化情報記憶手段を更新する。高品質化情報検索手段154は、その復号後画像が低品質であるときに、その高品質化情報記憶手段を参照してその復号後画像に対応する対応高品質化情報を検索する。画像高品質化手段14は、その対応高品質化情報とに基づいてその復号後画像が高品質化された高品質画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理において符号化の対象となるデータを再量子化する場合に、再量子化されたデータの発生頻度を容易に求めることができる画像データ量子化装置を提供する。
【解決手段】所定のデッドゾーンおよび量子化ステップに基づく量子化を行った後に再量子化を行うときに、第1の再量子化手段73は、hを0以上の整数とし、所定のデッドゾーンをdzとし、所定の量子化ステップをqsとすると、dz+h・qsを新たなデッドゾーンに定め、絶対値がその新たなデッドゾーン以下である画像データの値を0に量子化する。また、第2の再量子化手段74は、所定の量子化ステップによって定まる範囲を組み合わせた新たな範囲を定め、絶対値が新たなデッドゾーンを越える画像データの値がその新たな範囲に属する場合、画像データの値をその新たな範囲の中央値に量子化する。 (もっと読む)


【課題】 動画像データ中のユーザが注目するシーンを動画の撮影中に自動的に抽出して選択する。
【解決手段】 被写体を撮影して得た動画像データを撮影中に動画圧縮規格によりフレーム毎に基準フレームまたは差分フレームに圧縮し記録メディアに格納する撮像装置の画像自動選択方法において、連続する基準フレームと差分フレームとの間の特徴量を検出し、該特徴量が閾値以上となる前記基準フレームまたは前記差分フレームに選択情報を付加して選択する。特徴量としては、基準フレームと差分フレームの間のデータサイズの相関性を表す値とし、好ましくは、データサイズの差または比が小さいほど大きな値となる特徴量とする。これにより、被写体の「動き終わり」「動き始め」のシーンを抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】色域の狭い映像信号をより広い色域の映像信号に変換する場合のノイズの増加を効果的に低減する。
【解決手段】第1の色域を有する映像信号を、第1の色域よりも広い第2の色域を有する映像信号に変換する映像信号処理装置であって、第1の色域の色空間上における周辺部分の予め定められた領域に属する色情報を有する映像信号に対して彩度伸張を行い、第2の色域への色域の拡大処理を行う信号処理部106と、信号処理部により色域の拡大処理が行われた映像信号にノイズ除去処理を行うノイズ除去部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影した画像に応じた圧縮率により圧縮して記憶媒体に記憶する。
【解決手段】 撮影した画像をデフォルト値の圧縮率ρによりJPEG圧縮し(S110)、JPEG圧縮した圧縮画像のブロックノイズの程度を判定する(S120)。そして、ブロックノイズの程度として計算されたブロックノイズ評価値Bを設定値Bsetと比較し(S130)。ブロックノイズ評価値Bが設定値Bsetより大きいときには、ブロックノイズ評価値Bが設定値Bset以下となるまで圧縮率ρを小さくしてJPEG圧縮する(S140)。そして、ブロックノイズ評価値Bが設定値Bset以下になると、その圧縮画像データに撮影順のIDを付与して記憶媒体に保存する(S150)。この結果、撮影した画像に応じた圧縮率により圧縮して画像を記憶媒体に記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】参照フレームが異なる場合であっても、異なるフォーマットに簡単に変換できるようにする。
【解決手段】異なる符号化方式で再符号化を行う際に、H.264方式で用いられた動きベクトルを内分して、MPEG−2方式に対応する動きベクトルに補正し、そのまま用いるかステップサーチの開始点に設定する。また、マクロブロックのサイズが異なる場合は、サブマクロブロックの動きベクトルの平均値または中央値をMPEG−2方式に対応する動きベクトルとするようにして、参照フレームやマクロブロックのサイズが異なる場合であってもオリジナルの動きベクトルの再利用をすることができ、処理負荷を小さくして異なるフォーマットに変換することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】効果的に動画のデータ量を削減すること。
【解決手段】画像処理装置は、イントラ符号化された領域を有する動画構成画像を含む動画を取得する動画取得部と、イントラ符号化された領域を有する動画構成画像と他の動画構成画像との間の画像の変化量を検出する変化量検出部と、変化量が予め定められた値より小さい場合に、動画構成画像のイントラ符号化された領域の画像を、他の動画構成画像を参照するインター符号化により圧縮する再圧縮部とを備える。 (もっと読む)


【課題】デコード済みの前フレームとは異なる特徴を持つフレームをデコードする場合にも適切な電圧クロックの制御値を算出し、低消費電力化を可能とする動画像復号化装置を提供する。
【解決手段】ストリーム入力処理部110はストリーム選別回路111とストリーム解析回路112を備え、動画像デコード処理部120は処理量判定回路121と電圧クロック制御回路122と動画像復号化処理回路123とビデオ特徴量保持回路124を備え、ストリーム解析回路112において、ストリーム入力処理と並行してフレーム単位でのビデオストリームデータの特徴量を抽出し、ビデオ特徴量保持回路124に転送することで、デコードするフレームの特徴量を基に動画像復号化処理回路123の電源電圧と動作クロック周波数を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】画像のデータ量を効果的に削減することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像圧縮装置であって、画像から特徴領域を検出する特徴領域検出部と、特徴領域に含まれる被写体が持つ情報量を算出する情報量算出部と、特徴領域の画像である特徴領域画像を圧縮する圧縮部と、情報量が大きいほど、圧縮部が特徴領域画像を圧縮する圧縮強度をより大きく決定する圧縮強度決定部とを備える。圧縮部は、特徴領域以外の背景領域の画像である背景領域画像を、特徴領域画像より大きい圧縮強度で圧縮してよい。 (もっと読む)


【課題】被写体の動き等がある特徴的な領域を確実に特定することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置であって、複数の撮像装置のそれぞれにより撮像された複数の画像を取得する画像取得部と、複数の画像のうちの一の画像から、特徴領域を検出する特徴領域検出部と、特徴領域に含まれる被写体と同じ被写体を含むべき対応領域を、一の画像の他の画像において特定する対応領域特定部と、対応領域特定部が特定した他の画像における対応領域から、他の画像における特徴領域を特定する特徴領域特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】重要領域に符合量を多く割り当てて高画質に符号化を行うこと。
【解決手段】ビデオ信号が符号化部1に入力すると、画像並び替え部11にて符号化順に並び替えられ、DCT部13によりDCT符号化され、量子化部14にて量子化され、可変長符号化部15にて可変長符号化され、バッファメモリ16を介し符号化データとして出力される。その際、タッチ式ディスプレイ2に表示されている撮影画像においてユーザが高画質で符号化すべき選択範囲を指定すると、重要領域判定部5は、その指定された選択範囲において特徴量検出部3からの所定の特徴量に基づき高画質に符号化すべき重要領域を判定し、符号化制御部6に対し重要領域を指示する。符号化制御部6は、重要領域判定部5からの重要領域の指示に基づき、重要領域の符号化が重要領域以外よりも高画質になるように符号化部1の量子化部14および逆量子化部19に対し量子化スケールを指示する。 (もっと読む)


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