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Fターム[5C059UA04]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 構成要素 (11,643) | 受信側構成 (3,156)

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復号化回路 (2,982)

Fターム[5C059UA04]に分類される特許

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【課題】コンテンツに埋め込む情報量が少ない場合であっても、コンテンツ情報の配信と、コンテンツを再配信したユーザを特定することが可能な情報管理装置を提供する。
【解決手段】情報管理装置30は、ユーザ情報とコンテンツ情報とからハッシュ値を生成し、予め定めたデータ長以下にハッシュ値のデータ長を削減することで埋め込み用の配信情報を生成する配信情報生成手段342と、コンテンツに埋め込まれている配信情報および当該コンテンツの特徴量を含んだコンテンツ情報の要求に対し、当該配信情報および当該特徴量に対応するコンテンツ情報を配信するコンテンツ情報配信手段35と、コンテンツから配信情報を検出するとともに、当該コンテンツからコンテンツ情報に含まれている特徴量を抽出し、当該配信情報および当該特徴量に対応するユーザ情報を出力するユーザ検出手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原画像に存在するノイズ様の情報を除去することなく、符号化・復号化に伴うモスキートノイズやブロックノイズを効果的に除去する。
【解決手段】再生・受信した符号化された状態の1フレーム分の画像データに対しFFT分析を行い、原信号が1次減衰特性であると仮定したカットオフ周波数を水平方向、垂直方向毎に求める(S1、S2)。予め異なるカットオフ周波数に対応して異なるパラメータを持つように設計されたサンプル値Hフィルタ(デジタルフィルタ)を選択し(S3)、このフィルタを用いて復号化された画像データの水平方向及び垂直方向にそれぞれフィルタリング処理を行う(S4)。1フレームの画像毎に原画像のアナログ特性の相違が考慮されるので、原画像に存在するノイズ様の情報が除去されにくくなる。 (もっと読む)


【課題】大容量のメモリが必要となるという問題を解決する映像品質推定装置を提供する。
【解決手段】FECパケット解析部3は、FECパケットの連続性を確認する。エラー情報テーブル生成部4は、映像パケットの連続性を確認する。推定部は、それらの連続性に基づいて、欠落した映像パケットに含まれる。FECデータでエラーが訂正できない映像データを訂正不可データとして推定する。推定部は、その訂正不可データに基づいて、映像データの映像品質を推定する。 (もっと読む)


【課題】不連続な箇所があるMPEG2−TSの再生時に破綻を生じさせないことが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、MPEG2−TSからPCRを検出し、PCRの値であるPCR値を取得するとともに、PCRを持つTSパケットのMPEG2−TSにおける位置を示すPCR位置情報を取得するPCR検出部102と、TSパケットから検出したcontinuity_counter値からMPEG2−TSにおける不連続位置を示す不連続位置情報を取得するcontinuity_counter検出部103と、PCR検出部102が取得したPCR値およびPCR位置情報と、continuity_counter検出部103が検出したcontinuity_counter値と、に基づいて、MPEG2−TSの各TSパケット間の時間間隔を算出するタイムスタンプ用時間間隔算出部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】時刻情報に基づくタイミング調整処理と、クロック調整値に基づくクロック生成処理とを、一つのクロック発生回路を用いて実現することが可能なクロック回路を得る。
【解決手段】クロック回路2は、トランスポートパケットに含まれるPCRに基づいて周波数が調整されたクロックS4を生成する、クロック生成回路5と、トランスポートパケットをクロック生成回路5に入力するタイミングを調整する、タイミング調整回路4とを備える。タイミング調整回路4は、クロックS4に基づいてカウント動作を実行するカウンタ26を有する。タイミング調整回路4は、カウンタ26から出力されたカウンタ値(信号S26)と、トランスポートパケットに付加されているタイムスタンプ値(信号S24B)とに基づいて、そのトランスポートパケットをクロック生成回路5に入力するタイミングの調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高解像度の動画像データの再生、一時停止、コマ送り、一時停止解除といった再生動作について利用者の使い勝手を向上させること。
【解決手段】本発明は、複数の復号処理部のうち動画像データの再生の一時停止の指示を受けた復号処理部から次段以降の復号処理部へ一時停止の指示を順送りする機能を有する復号化部11と、外部から一時停止の指示を受け付けた際に出力しているフレームの動画像データを処理している復号処理部へ一時停止の指示を送る制御を行う制御部12と、連続再生の際には復号化部11の複数の復号処理部で復号化されたフレーム単位の動画像データを順次選択して出力し、制御部12が一時停止の指示を受け付けた際には制御部12から一時停止の指示を受けた復号処理部で復号化された動画像データを一時停止解除の指示があるまで選択して出力する選択部13とを有する画像処理装置1である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、H.264符号化方式で符号化されたビデオデータを含む動画像コンテンツのトリック再生を可能とすることを目的としている。
【解決手段】コマ飛ばし再生を行うとき複数のアクセスユニットを含む符号化ビデオデータからIDRアクセスユニットを抽出し、この抽出したIDRアクセスユニットの先頭に、IDRアクセスユニットの境界を示す境界情報であるアクセスユニットデリミタNALが存在しないか判定する。そして、アクセスユニットデリミタNALが存在しない場合には、IDRアクセスユニットの先頭に、アクセスユニットデリミタNALの情報を挿入し、このアクセスユニットデリミタNALを検出することでアクセスユニットの境界を特定し、IDRアクセスユニットからなる符号化ビデオデータをデコードする。 (もっと読む)


【課題】或るフレームの伸張復号に規定値以上の時間がかかってしまった場合であっても、時間遅れを補償することを可能とする。
【解決手段】動画圧縮データを基に、動画像の各フレームを伸張し、伸張済の各フレームのデータをフレーム単位で伸張済バッファに書き込む伸張手段と、伸張済バッファに書き込まれた伸張済の各フレームのデータをフレーム単位のまま伸張済バッファから表示用バッファに転送する転送手段と、表示用バッファに書き込まれた伸張済の各フレームのデータを表示装置に出力する出力手段と、を備え、転送手段が、伸張済バッファに新データがないことを検出した時に、伸張手段は、現在伸張しているフレームの次のフレーム内符号化されたフレームであるスキップ先フレームを伸張し、出力手段は、現在伸張しているフレームを出力した後に、スキップ先フレームを所定回数繰り返し出力する。 (もっと読む)


【課題】 メモリ伝送量や消費電力を削減することが可能な動画再生装置を提供する。
【解決手段】 動画の属性を解析する属性解析手段(S106)と、
前記属性解析手段での解析に基づいて、前記動画の1フレームと、その直前のフレームとの画像が同一であるか否かを判定する判定手段(S106)と、
前記判定手段で直前のフレームと同一の画像であると判定されなかったフレームの圧縮フレームデータを、伸張手段に入力する入力手段(S107)と、
前記伸張手段で伸張されたフレームデータの画像を少なくとも1フレーム分として表示するよう制御する表示制御手段(S108)と、
前記判定手段で直前のフレームと同一の画像であると判定されたフレームの圧縮フレームデータは、前記伸張手段へ入力しないように制御する制御手段(S106がYesの場合S107を行わない)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像データ等に対する処理を並列して実行する際に、ハードウェアリソースを有効に活用することが可能な映像データ処理装置及び映像データ処理方法を提供する。
【解決手段】再生処理、編集処理及び複製処理等により半導体記録媒体から読み出された映像データを分配部171でいずれかの系に出力する。出力された映像データを入力バッファ172−1に一時的に保持し、デコーダ173−1で復号化してフレームバッファ174−1に出力する。フレームバッファ174−1,174−2の内部は、複数の保持エリアに分割され、再生処理及び編集処理等の処理毎にこれらの保持エリアが動的に割り当てられるようになっている。これにより、フレームバッファ174−1,174−2内の記憶領域を有効に活用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッファの入出力制御をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】書き込み制御部151は、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが発生した場合、バンクオーバフラグ(Bank Over Flag)212をセットする。読み出し制御部154は、バンクオーバフラグ212の値を参照し、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが発生しているか否かを把握する。また、読み出し制御部154は、プレシンクト属性情報格納領域153においてバンクフルが解消された場合、バンクオーバフラグ212を解除する。本発明は、例えば、情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】過渡的ズーミング表示動作から、復号した拡大画像の表示に切り替える際の画像のずれ、ゆれを目立たなくする。
【解決手段】ユーザによる拡大操作が始まると、その時点で表示部110に表示されている復号画像を補間拡大部106で補間拡大して表示する過渡的ズーミング表示動作を、拡大操作が継続している間実行する。補間拡大部106は、補間拡大画像の画素の格子点の間に参照画素を配置するAモード、又は、補間拡大画像の画素の格子点上に参照画素を配置するBモードを選択可能であり、符号の符号方式などに応じてモード選択部116でA,Bモードのいずれかを選択する。拡大操作が終了すると、復号部102で拡大操作の対象である符号の復号処理を行って拡大後の画像を復号し、この画像を補間拡大画像に上書きする形で表示する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム単位でデータを入れ替えられる改ざん手法に対しても、改ざんを検出することができる動画像圧縮装置及び動画像伸張装置を提供する。
【解決手段】 画像信号を複数の連続するフレーム画像信号に圧縮する圧縮部と、複数のフレーム画像信号をフレーム毎にコード化する処理部と、現在フレームの直前のフレーム画像信号をコード化したコード信号を、現在フレーム画像信号の中に埋め込む合成部をもつ動画像圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】
画像の鮮明さを維持しながら、ブロックノイズやリンギングを除去する。
【解決手段】
まず、入力画像のフレーム内のブロックの境界を推定する(S101)。次に、フレーム内の画素のうち隣接する複数の画素を対象画素群として順次設定する(S102)。次に、対象画素群を構成する画素が全て同じブロックに属していたと推定されるか判断する(S103)。対象画素群を構成する画素がすべて同じブロックに属していなかったと推定される場合(S103,No)には、対象画素群の周辺の画素との画素間のエッジ強度から、対象画素群の特徴値を算出する(S105)。次に、特徴値から、対象画素群の正則化強度を算出する(S106)。エネルギー最小化部104がフレーム内の画素の画素値の平滑化を正則化再構成法によって行う(S108)。 (もっと読む)


【課題】
電子透かしが埋め込まれた画像に時間的なずれが生じた場合であっても透かし情報を検出することができる電子透かし検出装置の提供。
【解決手段】
電子透かし検出装置2は、入力画像のヒストグラムを算出して、算出されたヒストグラムと原画像のシーンチェンジ前後点のフレームのヒストグラムの比較を行い、ヒストグラム比較結果に基づいてシーンチェンジの同期を行い、フレームカウンタでは入力画像のシーンチェンジ点間隔を測定して、原画像のシーンチェンジ前後点のフレームのフレーム番号とフレームカウンタの値に基づいて入力画像のフレームレートを推定して、推定したフレームレートを利用して入力画像110に埋め込まれている透かし情報105を検出する。 (もっと読む)


【課題】動画像データの通信においてTFRC制御を用いる場合に、輻輳によるパケット棄却の影響を軽減できるようにする。
【解決手段】送信方法にFECを用いて動画像データの送受信を行う際に、単位時間当たりに送信するパケット数、及びその時の使用可能帯域から算出した閾値に応じてFECの冗長度を制御することにより、データパケットの復元可能性を向上させて、送信レートの平均値を無駄に高めることなく、誤り訂正を効率良く行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】圧縮保存された動画データを復号化する場合に、その復号化処理の回数を極力削減し、かつ、必要とするメモリ容量も極力削減できるようにする。
【解決手段】制御部1は、圧縮保存された動画データの再生時にIピクチャを処理する際に、このIピクチャを復号化したデータがメモリMRに記憶されていれば、この復号化データをメモリMRから再生用として読み出し、記憶されていなければ、このIピクチャを復号部8に与えて復号化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ストリームの任意の区間再生を開始するとき、区間再生の開始フレームの復号に必要となる参照フレームの復号を行うことなく、区間再生を高速に開始することのできる再生装置を提供すること。
【解決手段】ストリームの任意の区間を再生するために、区間再生を行うための開始フレームと停止フレームの位置情報と、開始フレームの復号に必要となる参照フレームの位置情報とが登録できるPlayListと、開始フレームの復号に必要となる参照フレームとを記憶媒体に記憶する。区間再生を開始するとき、PlayListに登録されている開始フレームの復号に必要となる参照フレームの位置情報を用いて、記憶媒体から参照フレームを取得して、参照することにより、開始フレームの復号に必要となる参照フレームの復号を行うことなく、開始フレームから復号を行うことができ、区間再生を高速に開始する。 (もっと読む)


【課題】動画像のフレームから確実かつ精度良くブロックノイズを検出する。
【解決手段】エッジ検出部は、動画像のフレームに対してエッジ検出を行う。ブロック縦境界位置検出部130の縦線抽出部132は、エッジ検出部が検出したエッジのうちの、強度がノイズ判定閾値以下である縦方向エッジを抽出する。縦カウンタ134は、フレームの画素列位置毎に、縦線抽出部132が抽出したエッジの総数をカウントする。ブロック縦境界位置判定部138は、縦カウンタ134のカウント値がピークとなっている画素列位置をブロック縦境界位置として判定する。ブロック横境界位置検出部は、ブロック境界位置検出部が検出したエッジのうちの横方向エッジに対してブロック縦境界位置検出部130と同様の処理を行ってブロック横境界位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】認証用データの領域を設けることなくデータを認証可能な動画像配信システムを提供する。
【解決手段】動画像配信システム100は、サーバ10と、ユーザ端末20とを備える。サーバ10は、動画像符号化データVDEのデータ構造を示す特徴量テーブルCHT1を生成し、その生成した特徴量テーブルCHT1を用いて動画像符号化データVDEを認証する。そして、サーバ10は、動画像符号化データVDEおよび特徴量テーブルCHT1をユーザ端末20へ送信する。ユーザ端末20は、受信した動画像符号化データVDEのデータ構造を示す特徴量テーブルCHT2を生成し、その生成した特徴量テーブルCHT2を用いて、受信した動画像符号化データVDEを認証する。そうすると、ユーザ端末20は、動画像符号化データVDEを再生して動画再生情報を出力する。 (もっと読む)


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