説明

Fターム[5C060HC07]の内容

カラーTV映像再生装置 (5,745) | 構成の細部−光学素子 (704) | レンズ (91) | フレネルレンズ(集光レンズ) (12)

Fターム[5C060HC07]の下位に属するFターム

Fターム[5C060HC07]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】光源として固体光源が用いられる場合に、光源の輝度を良好に高めることができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、赤色の光束を発する赤色LED201を有する赤色光源ユニット200と、青色の光束を発する青色LED301を有する青色光源ユニット300と、緑色の光束を発する緑色LED401、402を有する緑色光源ユニット400と、各光源ユニット200、300、400からそれぞれ出射された光束を変調する液晶パネル510、511、512とを備える。ここで、緑色光源ユニット400は、第1緑色LED401と、第2緑色LED402と、第1緑色LED401から発せられた光束と第2緑色LED402から発せられた光束を、これら2つの光束が重なるように統合し、統合された光束を出射する、ハーフミラー407および反射ミラー408からなる光統合部とを含む。 (もっと読む)


【課題】光源が発熱することを抑制して光源の劣化及び発光効率の低下を抑制することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光LBを射出する光源11と、第1の光LBの一部を透過し残りの一部を反射する第1ダイクロイックミラー31と、反射された第1の光LB2によって励起され、第1の光LB2とは異なる色の第2の光LYを放射する蛍光体50と、蛍光体50から放射され第1ダイクロイックミラー31を透過した第2の光LYを透過させる第2ダイクロイックミラー32と、透過した第1の光LB1を第2ダイクロイックミラー32に導くリレー光学系60と、を備え、第2ダイクロイックミラー32は、第1ダイクロイックミラー31を透過した第2の光LYを光源11とは異なる方向に透過させるとともに、リレー光学系60で第2ダイクロイックミラー32に導かれた第1の光LB1を第2の光LYの透過方向と同じ方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】立体像を鑑賞する際の輝度の低下を抑制可能なプロジェクションシステムを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、内部の偏光素子70がスクリーン2の反射面2aと平行になるように配置されており、プロジェクター1の内部において、偏光素子70を透過する際の光(画像光)は、偏光素子70に対して垂直な方向、即ちスクリーン2の反射面2aに対して垂直な方向に進行する。そして、画像光は、投写レンズ80から、斜め上方に位置するスクリーン2に向けて投写される。スクリーン2は、鏡面反射を行う反射型のスクリーンであり、スクリーン2で反射した光の一部は、スクリーン2の反射面2aから垂直に進行し、正面にいる鑑賞者P、即ち液晶シャッターメガネ3に向かう。つまり、プロジェクター1の内部において、偏光素子70を透過する際の光の向きは、スクリーン2から液晶シャッターメガネ3に向かう光の向きと平行になっている。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置の起動時において光源となる半導体レーザ素子アレイがレーザ動作設定温度に達してから作動するようにし、装置の空転時間を短縮するとともに半導体レーザ素子アレイを熱的影響から保護する。
【解決手段】同一基板上に複数の半導体レーザ素子を配列した半導体レーザ素子アレイを受熱板に配設し、且つ、該受熱板に電熱ヒータおよび半導体レーザ素子アレイの温度検出手段(温度センサ)を配設してなる複数の光源エレメントを、3原色毎に合成プリズムの照射面に導光するように、階層状に配置して光源ユニットを構成し、前記光源エレメントの受熱板を冷却手段に接続するとともに、電熱ヒータおよび温度センサを制御手段に接続してなり、該制御手段により前記温度センサの温度と予め設定されているレーザ動作設定温度とを比較することにより、半導体レーザ素子アレイの作動時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】カラー表示装置に関し、偏光分離された光を有効に利用して高精細な画像を表示することのできる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源(62)と、偏光分離手段(76)と、集光手段(14)と、該集光手段を通った光を受けて画像変調するライトバルブ(16)と、検光子(34)とを備え、該偏光分離手段が、透過及び反射により偏光をP偏光とS偏光に分離する偏光分離膜(76b)と、該偏光分離膜を透過又は該偏光分離膜で反射した偏光を反射させる反射ミラー(76c)とからなり、該偏光分離膜を透過又は該偏光分離膜で反射して該集光手段に向かう偏光と該反射ミラーで反射した偏光は、互いの間に偏光分離角度を形成して該集光手段へ向かって進むように構成する。 (もっと読む)


画像投射システムは、入射する紫の光を緑の光に変換する蛍光体を有する投射画面に画像を投射し、該緑の光は、赤および青の光とともにフルカラーの画像を生成する。画面は、蛍光体で満たされた開口部を有する開口マスク、または該マスクと接触し、開口部を通して伸びる小型レンズを有する、蛍光体プレートを含む。二次元のカラー画像を投射する画像投射システムが提供され、該システムは、投射画面と、異なる波長の複数のレーザ光線からなる合成光線を該投射画面に対して放射するレーザアセンブリと、該投射画面にわたって走査ラインのパターンにおける合成光線を掃引するスキャナと、選択されたピクセルを該レーザ光線によって照明されて見えるようにさせることによって画像を生成するコントローラと、ある波長を有するレーザ光線の一つを異なる波長に変換することによって、赤、青および緑のカラーで画像を生成する、投射画面内の蛍光体とを備える。
(もっと読む)


一つを超える光ビームを表示デバイス用の単一のビームへ再結合させるための方法は、それら光ビーム(202、204、206)を第一の反射型の偏光子(122)から反射させること、及び、次にそれらを、結合した光ビーム(210)へと結合させるために、それらを二色性フィルター(132、134、136)から実質的に垂直なそれぞれの入射角で反射させることを含む。本発明の別の態様において、表示システムは、実質的に垂直な入射角で第一の色の光ビーム(202)を実質的に全反射させることが可能な、且つ、実質的に垂直な入射角で第二及び第三の色の光ビーム(204、206)を実質的に全透過させることが可能な、第一の二色性フィルター(132)、実質的に垂直な入射角で第二の色の光ビーム(204)を実質的に全反射させることが可能な、且つ、実質的に垂直な入射角で第三の色の光ビーム(206)を実質的に全透過させることが可能な、第一の二色性フィルター(132)に重ねられた第二の二色性フィルター(134)、並びに、実質的に垂直な入射角で第三の色の光ビーム(206)を実質的に全反射させることが可能な、第一及び第二の二色性フィルター(132、134)に重ねられた第三の二色性フィルター(136)を含む。第一、第二、及び第三の色は、全て、互いに異なり、且つ、第一、第二、及び第三の色は、全て、互いに異なり、且つ、第一、第二、及び第三の二色性フィルター(132、134、136)は、全て、互いに対して非平行である。

(もっと読む)


1 - 7 / 7