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Fターム[5C061AB12]の内容

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Fターム[5C061AB12]に分類される特許

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ユーザ制御手段15を介してユーザ装置10を制御するための3D画像装置13上の三次元[3D]グラフィカル・ユーザインタフェースを提供するシステムが提供される。ユーザ制御手段は、ユーザ・アクションを受け取って、対応する制御信号を生成するように配置される。3Dグラフィカル・ユーザインタフェースにおける表示のためのグラフィカル制御要素を表すグラフィカル・データ構造が提供される。グラフィカル・データ構造は、グラフィカル制御要素を表現するための二次元[2D]画像データ、及び、3Dグラフィカル・ユーザインタフェースにおけるある深さ位置に2D画像データを配置するための少なくとも1つの深さパラメータを持つ。
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【課題】所定の観察位置からの視線方向に関わらず、立体画像を観察者に認識させたい。
【解決手段】視差画像を表示することにより観察者に立体画像を認識させる立体画像表示システムにおいて、それぞれの画素または領域が、視差画像が表示される平面上の所定の位置に設定された観察位置を中心とする対称図形の接線方向または平行な方向に視差を持つ視差画像を表示する。視差画像内の画素PX1、PX2は、視差画像が表示される平面上の所定の位置に設定された観察位置PVを中心として当該画素PX1、PX2を通る円C1を描いた場合の、当該画素PX1、PX2を通る点の接線方向DP1、DP2に視差を持ってもよい。 (もっと読む)


再生装置から表示装置へインタフェースを通じて三次元ビデオ情報を送信する方法であって、再生装置の入力に対して利用可能な圧縮された三次元ビデオ情報の1つ以上のビデオ・フォーマットを決定し、三次元ビデオ情報は、記録媒体に記憶された情報として又はデータ伝送システムを介して受け取られる情報として利用可能であり、表示装置が処理可能な1つ以上の三次元ビデオ・フォーマットに関してインタフェースを通じて表示装置に問い合わせて、最適なビデオ・フォーマットを選択し、最適なビデオ・フォーマットは少なくとも1つの利用可能なビデオ・フォーマットと異なり、最適なビデオ・フォーマットの選択は、利用可能なビデオ・フォーマット及び表示装置が処理可能なビデオ・フォーマットに基づき、三次元ビデオ情報が最適なビデオ・フォーマットでインタフェースを通じて送信されるように、圧縮された三次元ビデオ情報を処理する。
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【課題】3次元表示を行うための複数の画像をブラケット撮影により取得した場合に、画像を容易に比較できるようにする。
【解決手段】AEブラケット撮影を行うことにより、撮影時の露出値が異なる複数の画像群を取得する。露出値が大きいほど画像群の視差が大きくなるように、3次元処理部30が画像群に3次元処理を行い、3次元画像を取得する。3次元画像の一覧を3次元表示すると、露出値が大きいほど立体感が大きくなるように立体視を行うことができる。 (もっと読む)


層状深度画像を有する3D信号を符号化する方法において、他の層(背景層)の表示エリアが、基準ビュー(前景層)の表示エリアとはサイズ及び/又は形状において異なるように作成され、前記3D画像信号が、前記基準ビュー表示エリアと前記1以上の他の層の表示エリアとの間の関係を表す適切なスケーリングデータを与えられる。
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本発明は、ステレオスコピック画像を同期化して提供する技術に関するものであって、従来のデジタル放送との互換性を維持しつつ、デジタル放送の限定された周波数帯域幅内で高画質のステレオスコピックデジタル放送サービスを 提供しようとする。このために、本発明のステレオスコピック画像提供装置は、第1の画像を格納する格納部と、第1の画像と連関されてステレオスコピック画像を形成できる第2の画像を受信する受信部と、第1の画像と第2の画像とを同期化する同期化制御部と、同期化された2つの画像を出力する出力部とを備える。
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本発明は、単眼情報を用いて画像のための深さマップを生成する装置及び方法100に関し、当該方法は、前記画像のための第1深さマップを生成し、第1深さマップは、画像中に示されるシーンのグローバル深さプロファイルの推定値に対応し、当該方法はさらに、前記画像のための第2深さマップを生成し、第2深さマップ中のピクセルと関連付けられる深さ値は、前記ピクセルに空間的に隣接した領域内の第1深さマップの深さ値並びに前記領域内の画像の色及び輝度値のうちの少なくとも1つに基づき、当該方法はさらに、第1深さマップ及び第2深さマップからの深さ値を用いて前記画像のための第3深さマップを生成し、当該生成は、第3及び第1深さマップの深さ値の間の差が、第2及び第1深さマップの深さ値の間の対応する差と比較してスケーリングされるように、深さ差をスケーリングする。
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【課題】視差画像データを合成すること。
【解決手段】縦視差画像データは、奇数番目の画素行では、奇数のC画素データCMが画像データ「右」「左」「右」の順番で合成され、偶数のC画素データCMが画像データ「左」「右」「左」の順番で合成される。また、偶数番目の画素行では、奇数のC画素データCMが画像データ「左」「右」「左」の順番で合成され、偶数のC画素データCMが画像データ「右」「左」「右」の順番で合成される。また、「右」「左」「右」の順番で合成されたC画素データCMは右目用画像データをベースとし、「左」「右」「左」の順番で合成されたC画素データCMは左目用画像データをベースとしており、この2種類のC画素データCMが画素行の延在方向に交互に配置されるため、違和感のないスムーズな立体画像を表示可能な、視差画像データを合成することができる。 (もっと読む)


【課題】3次元表示時に容易に2次元表示する領域を指示できるようにする。
【解決手段】3次元表示装置1に、3次元表示および2次元表示が可能な表示部2、およびタッチパネル方式の入力部3を設ける。表示部2への画像の表示時において、操作者が表示部2の表示面上の所望とする位置に触れると、表示制御部5はその位置を基準とした所定範囲の領域の表示次元を変更する。 (もっと読む)


三次元表示システムは、シーンの複数のビューを提示するディスプレイ207を有し、各ビューは、前記シーンに対する観察方向に対応する。レンダリングユニット203は、前記ビューの各々に対する画像を生成する。レンダリングユニット203は、近隣のビューが観察者の異なる目により見られる場合に三次元深度効果を提供する分化画像データを含む近隣のビューに対する分化画像を生成することができる。ユーザプロセッサ209は、前記表示システムに対する表示エリア内のユーザの試行された検出に応じてユーザ存在推定を生成する。例えば、前記表示システムは、ユーザが存在しない場合に二次元画像を提供し、ユーザが存在する場合に三次元画像を提供することができる。これは、準最適位置における観察者により体験される不快感を低減することができる。
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【課題】3次元表示された3次元画像の端部を自然な見え方を有するものとする。
【解決手段】撮影部21A,21Bが取得した第1および第2の画像G1,G2に、3次元処理部30が3次元処理を行って、表示制御部28が3次元処理により得られた3次元表示用画像をモニタ20に3次元表示する。修正部31が、3次元表示時にモニタ20の表示面よりも手前側に立体視される部分を含む領域の立体感を、表示面の立体感と徐々に一致させるように、第2の画像G2の端部の画像を修正する。3次元処理部30は、第1の画像G1および修正された第2の画像G2に対して3次元処理を行う。 (もっと読む)


三次元シーンに関し遮蔽視点に対する遮蔽画像特性マップを発生する方法が提供される。上記遮蔽画像特性マップは、上記遮蔽視点から遮蔽される少なくとも幾つかの画像特性値を有する。該方法は、前記三次元シーンを表す画像に対する画像特性マップを視点の関数として発生することが可能なアルゴリズムを使用する。該方法は、異なる視点に対する画像特性マップを、これらの視点に対して上記アルゴリズムを実行することにより発生する。前記遮蔽画像特性マップは、異なる視点の画像特性マップから発生される。特に、画像特性マップは、幾つかの例においては、遮蔽視点にシフトされ得る。次いで、遮蔽画像特性マップのデータが、シフトされた画像特性マップからの、最も前方のピクセルに対応しない(全ピクセルが等しい奥行きを有さない限り)ピクセルとして選択される。
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【課題】 立体画像にマーキングを行うことで、正確に距離情報を得て一画像を回転させてもマーカーの位置がずれない立体画像処理方法を提供する。
【解決手段】 立体連続画像の一画像に2点のマークを記し直線を生成すると該直線の距離情報と奥行き情報が演算され、該立体連続画像を形成する第一の2次元連続画像と第二の2次元連続画像に該距離情報と該奥行き情報に基づく直線が各々全ての連続画像に記され、保存される。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが視差量を調整せずとも最適化された視差量を得るようにする。
【解決手段】表示サイズ算出部106で算出された映像の表示サイズと視差量検出部105で検出された視差量の情報とを使用して視差量を調整する視差量調整部102を備え、この視差量調整部102は、調整された視差量に基づいて映像表示部103に映像信号を送信する。これにより、ユーザーが視差量を調整せずとも最適化された視差量が得られるので、自動的に当該視差量を調整することができる。 (もっと読む)


立体画像をエンコード及びデコードするためのシステム並びに方法が記載される。立体画像には、第一コンフィギュレーションに基づいて配置された、ユーザの右目及び左目用の二以上のサブ画像が含まれる。映像信号作成後の段階において、前記コンフィギュレーションに関する情報を提供するよう構成された色彩コードが組み込まれる。受信機側でデコード手段(14)が用いられて、前記立体画像が受信され、前記二以上のサブ画面のコンフィギュレーションが前記立体画像に組み込まれた情報に基づいて認識され、そして前記二以上のサブ画像が第二所定コンフィギュレーションに基づいてアレンジされる。
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本発明は、複数のビューを含む入力された三次元ビデオ信号を処理するシステム及び方法に関し、当該方法は、入力された三次元ビデオ信号の最大の視差値を示す遠視差推定値及び入力された三次元ビデオ信号中の空間領域の最小の視差値を示す近視差推定値を決定し、遠視差推定値に基づく視差シフトにより、入力された三次元ビデオ信号を後方にシフトすることによって三次元ビデオ信号を適応させ、近視差推定値及び前記視差シフトに基づいて、シフトされた三次元ビデオ信号の空間領域中にオーバレイを生成する。本発明はさらに、本発明による方法を実施するコンピュータプログラムに関する。
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【課題】低温環境下での液晶の応答遅れに起因するゴーストの発生を防止するとともに、輝度ムラやゴーストの強度ムラの発生を防止した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御回路21A、ソースドライバ27A、液晶表示パネル28および温度センサ40を備え、制御回路21Aは、タイミングコントローラ22、フレームメモリ23、演算器29、FFD変換テーブル用メモリ30および電圧設定回路31を有している。電圧設定回路31はタイミングコントローラの制御を受けて、所定の電圧をソースドライバ27Aに与え、温度センサ40は、タイミングコントローラ22に温度検知結果を与える。 (もっと読む)


【課題】望ましい画像を作成するために必要な映写は何かを判定する方法を提供しそれを
適用したプロジェクターカメラシステムの較正を簡素化すること。
【解決手段】重なる投影領域を有する2台のデジタル・プロジェクターを用いて3D画像
が作成される。2台のデジタル・プロジェクター双方とも偏光された光を放射し、互いに
異なる角度に配置され、各々のデジタル・プロジェクターから投影される個々の画像は偏
光眼鏡に使用により識別できる。個別的な光輸送行列を用いて2台のデジタル・プロジェ
クターが互いに連係される。 (もっと読む)


【課題】表示用走査方式を変換する信号処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の信号処理装置1は、プログレッシブ方式の平面映像表示装置に立体映像表示を提供するために、フィールドスイッチング方式の立体映像信号を処理する装置であって、フィールドスイッチング方式の1フィールドごとに繰り返される右眼用及び左眼用の立体映像信号を入力して、或るフィールドの立体映像信号について、該フィールドの立体映像信号の走査線間に一定の信号値の擬似信号を挿入し、プログレッシブ方式の映像信号を生成するように制御する信号変換手段3を有する。 (もっと読む)


本発明は、信号に含まれる視差情報を処理する方法及び装置に関する。更なる画像情報に関連した視差マップを含む信号が受信される。第1データは、第1視差マップ制約を示す信号から取得される。第2データは、第2視差マップ制約を示す信号から取得される。対象装置の第3視差マップ制約に適合する第3データは、少なくとも第1データ及び第2データを処理することによって決定される。この第3データは、対象装置の視差マップ情報制約に適合する更新された信号を生成するために用いられる。
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