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Fターム[5C062AC27]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成要素における動作 (64,682) | 信号の処理 (18,250) | A/D変換、D/A変換 (41)

Fターム[5C062AC27]に分類される特許

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【課題】 音声品質の劣化を抑制するためのバッファ蓄積に利用するバッファ量を、IP網の状態に応じて適切に設定することができ、これによりIP網を利用して安定した通信を行うことが可能な通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】 遅延量測定部11aが、ネットワーク制御部16を介して接続されるIP網での遅延量を、例えば、PINGを利用して測定し、測定した遅延量に基づいて、バッファ量制御部11bがCODEC18が利用するバッファのバッファ量を設定する。 (もっと読む)


【課題】微小変倍した際の記録媒体上の画像形成を再現性よく行う技術を提供する。
【解決手段】カラー複写機100は、入力操作手段14などから画像に係る変倍率を設定し、画像処理手段31において画像入力手段11などから入力される多値デジタル画像信号Dinをアナログ画像信号に変換し、その設定された変倍率に基づいたサンプリング周波数で再サンプリングしてデジタル変換して得られる変倍率に応じた多値デジタル画像信号を元に、画像形成手段60で画像形成する。 (もっと読む)


【課題】複合機がファクシミリ通信機能を用いる場合において、記憶領域の使用を抑えつつも効率的に画像処理を行う。
【解決手段】画像処理装置は、取得したJPEGフォーマットの画像データを伸張(デコード)し(S12)、この解像度(すなわちピクセル数)が200dpiより大きいか否かを判断する(S13)。そして、解像度が200dpiより大きい場合には、解像度を200dpiに変換する(S14)。その後、画像処理装置は、画像データに二値化処理を行い(S15)、JBIGフォーマットで圧縮して(S16)出力する(S17)。 (もっと読む)


【課題】どのようなサイズのテストチャートであっても、単にテストチャートを機器にセットするのみで容易に補正回路の較正データを作成することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】操作パネルの表示画面に表示されたカラーγ補正実行画面で「実行」ボタンを押下すると、原稿がADFにセットされているか、FBSにセットされているかが判定され、原稿がセットされた方のカラーCCDによりテストチャートが読み取られる(ステップ101〜105、109〜111)。次に、原稿のサイズがA3かA4かが判定され、セットされた原稿のサイズの座標でグレースケールの各パッチの対象範囲の濃度の平均値が演算された後、A3テストチャートまたはA4テストチャートの各パッチの対象範囲の目標濃度に基づいてガンマ補正テーブルが生成される(ステップ106〜108、112、113)。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像データの画像再現処理には非常に時間がかかってしまい、画像再現処理を実行している画像処理装置は、別の処理を行うことができない、あるいは行なったにしても非常に時間がかかるという問題があった。
【解決手段】 RAW画像データを画像再現処理する際、他の画像処理装置にRAW画像データを転送し、転送された画像処理装置で画像再現処理を行うことによって、負荷を分散しRAW画像データを画像再現処理する。 (もっと読む)


【課題】 特別な原稿を使用せずに外周部が白色の通常の原稿を使用して、原稿読取位置での原稿の位置ずれ、等を容易に測定できるようにすること。
【解決手段】上端に配置されたプラテンガラスPG上面に沿って設定された原稿読込位置PG1を通過する原稿の画像を読み込む画像読込装置IITの前記プラテンガラスPG上面に支持され且つ画像を読み取られる原稿が載置される原稿給紙トレイTG1、原稿排紙トレイTG2および原稿搬送部材Rpg,Rsg,Rag,Rrg,Rhgを有する自動原稿搬送装置U1であって、プラテンガラスPG上面に支持された状態において原稿読込位置PG1に対向する部分に配置されたバックプラテン部材BPの下面に設けられ且つ帯状の着色シートが着脱可能な帯状シート着脱部を有する自動原稿搬送装置U1、自動原稿搬送装置U1を使用する画像読込装置IITおよび画像形成装置U。 (もっと読む)


【課題】スキャナー及び方法を提供する。
【解決手段】X軸の校正利得とY軸の校正利得とを用いることにより、画像データを補償する処理時間が減少され、また、初期校正と予熱校正を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】周辺機自身が自分が何番目に接続されているかを認識できるようにするとともに、最終的には、画像形成装置本体がシステム構成を認識することができるようにする。
【解決手段】周辺機器内A,B,Cにそれぞれ複写機本体CRから給電される抵抗回路と、この抵抗回路の所定位置の電圧を検出するA/Dコンバータ9,10,11と、A/Dコンバータ9,10,11によって検知された電圧に基づいて自機の複写機本体CRからの接続位置を認識するCPU6,7,8とを備え、前記抵抗回路が直列に接続された2個の抵抗器R2,R3、R4,R5、R6,R7と、上流及び下流の装置へそれぞれ接続するための接続部C4,C5,C6とを備え、前記2個の抵抗器の一方の一端が接地され、前記2個の抵抗器の接続個所C1,C2,C3が上流への接続部であり、前記2個の抵抗器の前記接続個所とは逆の端部が下流への接続部とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタル信号レベルで信号が絶縁される構成においても、効果的な省電力機能を実現できる通信端末装置を提供すること。
【解決手段】 通常動作状態において所定の省電力移行要因が発生すると、回線インターフェース回路及び網制御信号処理部の動作を継続する一方、省電力動作状態において動作する必要のない前記変復調処理部を含む装置構成の動作を停止して前記省電力動作に移行すると共に、 前記省電力動作時に、前記アナログ回線からの着信信号を前記回線インターフェース回路から前記デジタルインターフェースを介して網制御信号処理部で処理することにより、停止していた装置各部の動作を再開して前記通常動作状態に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読取部による読取処理が完了するまでの間、読取画像データのライン数が確定しない場合であっても、良好に読取画像データを変換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ21で読み取られた読取ラインデータは、拡張ボード60に送信されて拡張側RAM62に順次格納される。拡張ボード60が読取ラインデータが受信すると、属性情報操作部66は、マーカ部を作成し、拡張側RAM62に格納する。変換部65は、所定数の読取ラインデータ毎に変換処理を実行する。変換済みラインデータは、本体部10に送信され、画像メモリ16に順次格納される。変換処理が完了した時点において、属性情報操作部66は、拡張側RAM62のマーカ部のライン数を修正し、修正後のマーカ部を本体部10に送信する。結合部71は、修正後のマーカ部と、画像メモリ16に格納された複数の変換済みラインデータを結合して変換済み画像データを作成する。 (もっと読む)


【課題】出力信号がON/OFFのセンサのみならず、アナログ信号のセンサも併せてハーネスを少なくし得るセンサ信号処理回路装置を提供する。
【解決手段】ON/0FFの検出信号を出力する複数のセンサの各検出信号を、各検出信号が入力される記憶部を持つ記憶回路42,43,45に記憶し、またアナログの検出信号を出力するセンサの検出信号をA/D変換器48A、48B、でデジタル信号に変換して記憶回路49A,49Bに記憶し、これら記憶回路42、・・・、49Bに記憶したパラレルのデジタル信号をシリアルOUT回路46で、シリアルデータに変換し、シリアルデータ伝送路13、26を介してメインコントロール部3に伝送する。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号出力を有する接触型映像検知装置及びその信号出力方法を提供する。
【解決手段】光検知モジュール、光/デジタル信号変換モジュール、符号化モジュール及び復号化モジュールの一体化運用を通じて、本発明の接触型映像検知装置に画素出力から利用者端の信号伝送方法まですべてをデジタル信号伝送とさせることで、当該復号化モジュールが従来のアナログ/デジタル変換モジュールの機能に取って代わり、パラレルにデジタル信号を出力し、従来のアナログ信号による信号伝送の欠点を改善し、アナログ/デジタル変換モジュール素子の使用を省くことが可能になりコストが低下、ひいては接触型映像検知装置の映像品質を向上させ、製品応用システム設計の簡易性も向上、パワーロスを抑え、コスト低下といった利点を有する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣・有価証券等の読取・複写が法的に禁止されている原稿を検知することの出来る原稿読取装置において、誤判定等で利用者に著しい不利益を与えない画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取装置において、読取・複写禁止原稿を判定する判定処理部と、禁止原稿であると判定された場所の位置情報を記憶する記憶装置をもち、記憶装置に記憶された原稿の位置情報の部分のみを、読み取った電子原稿画像から削除・マスクを行う。 (もっと読む)


【課題】 省エネ復帰時直ちに原稿サイズ検知を可能とする。ユーザの使用操作性を高く維持する。
【解決手段】 イメージセンサ,これに原稿画像を投影する光学手段,これを副走査駆動する手段,光学手段が原稿幅読取り位置にあるときイメージセンサの読取り信号を用いて原稿幅を検出する手段、および、読取り信号を画像データにデジタル変換する画像信号処理手段を備える原稿読取り装置において、待機モードにおいて原稿読取り装置の各部に動作電圧を出力し休止モードにおいて該出力を停止する電源回路80;および、待機モードから休止モードに切換える時には光学手段を原稿幅読取り位置としてから休止モードに切換える省エネ制御手段;を備える。圧板を開いたとき待機モードでなければ待機モードにして光学手段を原稿幅読取り位置とし、圧板が閉じるとき原稿幅を読み取る。
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【課題】 ユーザの意図しない読み取り画像処理を回避。白紙異常時のユーザ対処の自由度を高くする。白紙混入時の原稿読み取り処理の能率向上。
【解決手段】 原稿上の画像を読み取って画像信号を発生する撮像手段,画像信号を画像データにデジタル変換するA/D変換手段および撮像手段が読み取った原稿面が白紙かを検出する白紙検出手段5f,5rを備える画像読み取り装置において、白紙と検出したときそこで画像読み取りを一時停止してユーザの指示を待つ警報を発生する制御手段261,90、を備える。一時停止の間のユーザの継続指示に応答して画像読み取りを再開。一時停止の間の終了指示に応答して画像読み取りを終了。白紙破棄指示キーがオンのときには、白紙を検出すると、一時停止することなく読み取り画像データを破棄し、次原稿の読み取りに進む。
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【課題】 AE,白紙検出およびACSの各機能の組合せを最適に制御。白紙異常時のユーザ対処の自由度,操作性の向上。
【解決手段】 撮像211,207,A/D変換212,該A/D変換の基準レベルを地肌レベルに応じて調整するAEを指示するAE指示手段,白紙検出手段5f,5r、および、カラーか白黒か検出しカラー検出時は読取データを記録色データymckに、白黒検出時は白黒データkに変換するACS 5f,5r、を備える画像読取装置において、AE指示がなく白紙検出なしの画像データはACS変換せずに出力し、AE指示あり&白紙検出なしの画像データは、ACS変換して出力する制御手段90,261,263;を備える。ACSがカラーと検出時は、読み取り画像データに基づいて地肌除去をする。白紙と検出したときは、画像データを破棄,特定白色に変換又は警告表示をする。
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【課題】 携帯電話やPDAでは、データを表示する領域が小さく、複写機などの画像形成装置から受信したデータをそのまま表示せず、解像度を変換して表示する必要があったが、携帯電話やPDAで解像度の変換を行わせると、CPUのパワーが足りないことにより、処理時間がかかるなどの問題があった。
【解決手段】 画像データ変換手段と、さらに携帯電話やPDAなどの外部携帯端末、または外部接続記憶デバイスへ転送する構造化記述言語で記述されたデータに対して、前記解像度を変換したデータを関連付けるための、リンク手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの求める画像特性を送信時の操作部設定内容から判断することで、ファクス送信時に実施される変倍処理を、目的に合った画質で、より高速かつ低コストで実現可能な手法を提供する。
【解決手段】 原稿読み取り手段で読み取られた原稿データに対する画像処理を切り替えるための選択肢である原稿タイプの中から一つを指定するための原稿タイプ設定手段と、第一のデジタル画像変倍処理手段と、第二のデジタル画像変倍処理手段と、ファクス送信時のネゴシエーション結果から決定したファクス送信解像度および前記原稿タイプ設定手段で設定された原稿タイプに従って、前記第一のデジタル画像変倍処理手段と前記第二のデジタル画像変倍処理手段とのどちらを適用するか判断するための、変倍処理方法選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】PSTNに比べ安価なIP網を利用するにあたり、ゲートウェイの能力に依存せず、相手先に応じたFAXプロトコルでファクシミリ通信が可能なファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法を提供する。
【解決手段】マルチファンクション装置は、IP網経由のファクシミリ通信を行う際に、ファクシミリモジュール部のCPUが機能として有する相手先通信能力判断手段により相手先の通信能力を判断し、相手先通信能力判断手段の判断に基づいてファクシミリモジュール部のCPUが機能として有するファクシミリ通信選択手段によりファクシミリ通信を自動的に選択する。 (もっと読む)


【課題】 デジタル信号のみによってISDN回線と接続されているDCL子機において、親機で生成した話中着信音をDCL子機へ通知することができる無線端末接続装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 PHS子機との間で、第1の回線が使用中である場合、第2の回線から着信があると、回線からのPCM信号を、PHS子機用としてADPCM信号に直接変換している状態から、PCM信号を一旦アナログ信号に戻し、話中着信音をアナログ信号に重畳し、再度PCM信号に戻し、ADPCM信号にすることによって、擬似キャッチホン機能をPHS子機で実現できるようにしたものである。 (もっと読む)


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