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Fターム[5C063BA01]の内容

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Fターム[5C063BA01]に分類される特許

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【課題】簡易な手法でフレームレート変換後の各フレーム映像データとデプスデータとを正しく同期させる。
【解決手段】二次元または三次元の入力映像データの画像処理を行う画像処理手段2と、画像処理後の映像データの連続する二フレームのうち一方のフレームの映像データを第1のフレーム数だけ繰り返して出力し他方のフレームの映像データを第2のフレーム数だけ繰り返して出力するようにフレームレート変換を行うフレームレート変換手段3と、第1のフレーム数が前記第2のフレーム数よりも大きい場合に前記第1のフレーム数分の映像データを出力する前に第1の論理値から第2の論理値に変化する制御信号の論理値に応じて、フレームレート変換を行う各フレームの映像データに対応づけて、デプスデータを生成するデプスデータ生成手段4と、フレームレート変換後の各フレーム映像データと、各フレーム映像データに対応するデプスデータと、に基づいて、三次元映像データを生成する三次元データ生成手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを改善することができ、動き補償品質を大幅に高めることができる動き補償フレーム生成装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部12は動きベクトルMVを検出し、ブロックマッチング誤差値BMEを出力する。全体スクロール判定部13bは、全体スクロール度DSを生成する。信頼度生成部14は、ブロックマッチング誤差値BMEに基づいて、動きベクトルMVの信頼度を示す信頼度データDR1を生成する。信頼度調整部15は、全体スクロール度DSが全体的にスクロールしている程度が大きい値であるほど、信頼度データDR1の値が大きくなるように調整して調整信頼度データDR2を出力する。補間画素生成部16は、調整信頼度データDR2に基づいて、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素Pxを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを改善することができ、動き補償品質を大幅に高めることができる動き補償フレーム生成装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部12は動きベクトルMVを検出し、ブロックマッチング誤差値BMEを出力する。全体スクロール判定部13aは、全体スクロール度DSと全体スクロール動きベクトルSMVを生成する。信頼度生成部14は、ブロックマッチング誤差値BMEに基づいて、動きベクトルMVの信頼度を示す信頼度データDR1を生成する。信頼度調整部15は、信頼度データDR1を調整して調整信頼度データDR2を出力する。ベクトル一致判定部17は、動きベクトルMVと全体スクロール動きベクトルSMVとの一致を判定する。補間画素生成部16は、信頼度データDR1と調整信頼度データDR2との一方に基づいて、動き補償フレームを構成するそれぞれの補間画素Pxを生成する。 (もっと読む)


【課題】ラインメモリの増加を抑え、画像の垂直方向の動きが大きい場合でも動きベクトルに基づいて適切な補間画素を生成することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】度数分布モニタ部4は、動きベクトルMVの垂直成分の大きさを複数のクラスに区切り、垂直成分がそれぞれのクラスでどのような出現回数の度数で発生しているかを検出する。オフセット制御部5は、動きベクトルMVの垂直成分が、予め定めた特定のクラスで所定の閾値を越えている場合に、フレームメモリ2,3における垂直方向の読み出しアドレスをシフトさせるオフセット信号Sos1,Sos2を生成する。補間画素生成部6は、遅延選択部62,63が選択する画素データを垂直方向にシフトさせる。フィルム信号検出部8が、入力映像信号がプルダウンによって変換された映像信号であることを検出したら、読み出しアドレスのシフトの程度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ライン毎に複数の異なる画像データが入力される場合のメモリーを削減した画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、入力画像データ200の水平方向の解像度を変換して水平解像度変換画像データ300を出力する水平方向解像度変換部100と、該水平解像度変換画像データをライン毎に記憶する左目用ラインメモリー120及び右目用ラインメモリー130と、該水平解像度変換画像データを該右目用ラインメモリーに記憶させるか該左目用ラインメモリーに記憶させるかを指定するラインメモリー指定部110と、該左目用ラインメモリー及び該右目用ラインメモリーの何れか一方から該水平解像度変換画像データを読み出すラインメモリー読み出し部140と、該ラインメモリー読み出し部によって読み出された該水平解像度変換画像データの垂直方向の解像度を変換し出力画像データとして出力する垂直方向解像度変換部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 絵柄に応じた輪郭補正及び補間画素生成を行う。
【解決手段】 入力画像の各画素位置について画素間の相関方向を判定して相関方向判定結果を出力する相関方向判定部と、 前記入力画像の各画素から前記相関方向判定結果に基づく周波数帯域成分を強調帯域成分として抽出する強調帯域成分抽出部と、前記強調帯域成分を用いて前記入力画像の各画素を輪郭強調処理する輪郭強調処理部と、前記輪郭強調処理された画素を用いて前記補間画素を生成する補間画素生成部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書込みフレートが過多である場合にも画像の連続性の低下を抑える。
【解決手段】画像処理ユニット10は、第1〜第3のフレームメモリ21a〜21c、第1、第2のセレクタ22a、22b、および補間処理回路24を有する。連続的に受信される画像信号を順番に第1〜第3のフレームメモリ21a〜21cに格納する。第1のセレクタ22aを画像信号を格納した順番にフレームメモリに接続する。第2のセレクタ22bを一つ前の読出しフレームにおいて第1のセレクタ22aに接続されたフレームメモリに接続する。書込みフレームが過多となる場合に、順番を一つ飛ばしたフレームメモリをそれぞれ、第1、第2のセレクタ22a、22bに接続する。 (もっと読む)


【課題】送信側モジュールからのビデオデータのビデオフォーマット変更直後から受信側モジュールにおいて切れ目無くビデオデータを取得する。
【解決手段】第1のビデオフォーマットのビデオデータを第1の伝送フォーマットの有効データ領域に配置して送信すると共に、前記第1のビデオフォーマットとは異なる第2のビデオフォーマットのビデオデータを前記第1の伝送フォーマットの有効データ領域内の実効有効データ領域に配置して送信可能なデータ送信モジュール11と、前記データ送信モジュールから前記第1の伝送フォーマットで送信されたデータを受信し、前記有効データ領域内の前記第2のビデオフォーマットのビデオデータを取得するデータ受信モジュール12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像ボケに起因する画像劣化(ボケ画像)を抑制する。
【解決手段】画像処理装置は、撮影装置により動画像が撮影されるときに発生する撮像ボケの特性を示すパラメータの値、例えば移動ベクトルに応じて、撮像ボケを示すローパスフィルタの特性を変化させ、そのローパスフィルタに対して逆特性を有する逆フィルタ(周波数特性U1のフィルタ)を生成する。画像処理装置は、動画像の低周波成分、例えば周波数帯域F1の成分については、この逆フィルタ(周波数特性U1のフィルタ)を用いて補正する。一方、画像処理装置は、ローパスフィルタの周波数特性において振幅が0となる周波数を0点として、この0点を含む所定の周波数成分、例えば周波数帯域F2等の成分については、逆フィルタを用いずに、周波数特性U4のフィルタを用いて補正する。本発明は、テレビジョンシステムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】垂直同期周波数が約60Hzの映像信号から垂直同期周波数が50Hzの映像信号へ切り替える際、表示画面上に線状のノイズ画像を表示することを防止することができる。
【解決手段】受信された映像信号が第1の映像信号か第2の映像信号かを判定するフォーマット判定手段12と、判定結果に応じて映像信号に含まれる時系列的に連続したフィールド画像データから実フィールド画像データを生成する信号変換手段13と、生成された実フィールド画像データを予め定められた記憶領域に記憶する画像記憶手段14と、画像記憶手段14から時系列順に読み出した実フィールド画像データに基づいて表示手段17に映像を表示させる表示制御手段16と、電源投入信号が供給された場合に、表示手段17に黒色表示させるためのマスクデータを少なくとも画像記憶手段14の予め定められた記憶領域以外の記憶領域に記憶させる初期化手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】2枚のフレームの間の補間フレームの画像を、動画ぼやけや、ジャダーが発生しないように生成する。
【解決手段】補間フレーム内の補間画素を中心として点対称の位置にある第1の参照フレームの画素ブロック(BLa)と第2の参照フレームの画素ブロック(BLb)とからなる画素ブロック対のそれぞれについて、類似度を計算し、類似度が最も大きい画素ブロック対を候補ブロック対として選択し、補間画素に対する位置関係が候補ブロックに近いもの以外の画素ブロック対の中で最も類似度が大きいものを評価用ブロック対として選択し、候補ブロック対及び評価用ブロック対の類似度に基づき、候補ブロック対の中心位置を参照画素位置として選択するか、それとも1フレーム前に選択した参照画素位置を選択するかの決定を行なう。 (もっと読む)


【課題】スロースピードが一定になるようにテレシネ変換させる。
【解決手段】通常再生の場合は、5フィールドに1回、2フィールド前と同一のフィールド(リピートフィールド)が形成されるが、スロー再生の場合、そのリピートフィールドの形成を停止し、各ピクチャから2フィールドを形成するようにする。すなわち通常再生の際には形成されていた、図中、破線で示されている左から第5番目のフィールドF2−3、第10番目のフィールドF4−3等は形成されず、各ピクチャPからそれぞれ2個のフィールドFが形成される。したがってこの場合、それぞれ2個ずつのフレームQ1,Q2,Q3,Q4,・・・が生成されるので、スロー再生時においては、各フレームQの画像が均等に表示され、スロー再生スピードが一定となる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信機内で復号した輝度データと色差データを1フレーム格納するフレームメモリに書き込む解像度の切替えと読み出し及び表示タイミングの切替えとで、若干の時間差が生じ、意図しない映像が切り替わり時に一瞬表示されることがある。
【解決手段】フレームメモリのメモリ領域を輝度信号データ用領域M1と色差信号データ用領域M2とに2分割する。解像度切り替わり時には領域M1に高解像度で黒の輝度信号データを書き込み、領域M2には高解像度で無彩色の色差信号データを書き込む。これにより、解像度切り替わり時に、データ書き込み前に標準解像度での読み出しが行われた場合でも、領域M5から標準解像度の輝度信号データが読み出され、領域M6から標準解像度の無彩色色差信号データが読み出されるので画面全体は黒色となり画像の乱れを回避できる。使用しない領域M7、M8はIP変換処理等の作業領域として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】映像音声再生装置に複数の映像音声信号入出力装置を接続する場合に、映像音声信号入出力装置ごとに設定操作を行う必要があり、利便性が高いとは言えなかった。
【解決手段】映像もしくは音声を含む信号を入出力する通信手段と、前記信号を出力する際の映像もしくは音声のフォーマット情報を、前記通信手段を用いて送受信するフォーマット情報通信手段と、前記フォーマット情報通信手段を通じて取得した他の映像音声信号入出力装置のフォーマット情報を用いて、出力時のフォーマット情報を決定するフォーマット情報管理手段とを有する映像音声信号入出力装置を提供することにより、映像音声信号入出力装置ごとに設定操作を行う手間を省き、ユーザの利便性を高める。 (もっと読む)


【課題】走査線数の多い映像方式から走査線数の少ない映像方式の表示装置に映像を表示する際に、水平走査線を間引いたときでも、意味が異なる情報を表示することを極力少なくすることのできる「平面表示装置」を提供する。
【解決手段】水平走査線数の多い映像表示方式の映像を水平走査線数の少ない映像表示方式で表示する平面表示装置は、表示手段15と、映像駆動手段13と、間引き調整手段12と、制御手段11とを有する。制御手段11は、間引き対象水平走査線を検出したとき、間引き調整手段12に間引き対象水平走査線の1水平走査期間における映像信号データと隣接する水平走査線の1水平走査期間における映像信号データから新たな映像信号データを形成させ、間引き対象水平走査線及び隣接する水平走査線のうちのいずれか1本の水平走査線を間引きながら映像駆動手段を介して表示手段に映像を表示させる。 (もっと読む)


フレームレート変換のために複数の画像間を補間するシステムは、動きベクトル補間器、動き補償モジュール、及び保護器を含みうる。動きベクトル補間器は、複数の画像のそれぞれからのターゲット画像の時間距離に基づいて一の動きベクトルを複数の部分に分割しうる。動き補償モジュールは、動きベクトルの複数の部分に基づいてターゲット画像内の画素に対し少なくとも2つの動き補償された値を生成しうる。保護器は、動きベクトルが正確である場合にターゲット画像内の画素に対し動き補償された値を選択し、動きベクトルが正確でない場合に複数の画像のうちの1つの画像からの画素値を選択しうる。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を抑えつつ、フレームレート変換後も滑らかな動きの画像を得られる
動画像変換装置を提供する。
【解決手段】CPU103の全体算出処理部は、入力された画像について、1フレーム前
の画像全体から今回の画像全体への全体動きベクトルVallを算出する。次に、CPU
103の領域毎算出処理部は、画像を複数領域に分けた各領域について、1フレーム前の
画像から今回の画像への領域毎動きベクトルVmn(nはn番目の領域を表す)を算出す
る。次に、CPU103の補間方法決定処理部は、出力されるフレームレートを入力され
るフレームレートで割った値であるフレーム補間拡大率Exおよび全体動きベクトルVa
llから算出される値Vall(Ex−1)/Exと領域毎動きベクトルVmnとを比較
した結果に応じて、フレーム補間方法をCPU103の平行移動補間処理部またはコピー
補間処理部の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】アナログ放送波停波後においても2画面表示や録画出力を可能とする技術を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機Aは、アンテナ1と、アナログ用入力3aと、スルーアウト3bと、デジタル用入力7aと、アナログチューナ3と、デジタルチューナ7と、アナログ信号処理部5と、デジタル信号処理部11と、映像信号処理部15と、画像表示部17と、音声再生部21と、制御部23と、を有している。この構成は、図5に示す構成と同様である。但し、本実施の形態によるテレビジョン受像機Aは、アナログチューナ3に切り替えスイッチ2と波形/周波数変換部3cとを有している点に特徴がある。切り替えスイッチ2は、図5に示す従来処理を行なうか、或いは、波形/周波数変換部3cを介してアナログ信号をアナログ信号処理部5に対して出力するかの切り替えを行なう。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換において、シャッタの開時間が、閉時間よりも十分に長くない場合、移動物体が画像に写りこむ時間が短くなり、フレーム間での物体の移動が極端に大きくなる状況において、滑らかな画像を得ることが困難になるという問題を解決したフレームレート変換方法および装置を提供する。
【解決手段】撮像された画像からそれよりも低フレームレートの画像を生成するフレームレート変換装置は、撮像装置と、前記撮像装置のシャッタ開時間の画像を蓄積するフレームメモリ11と、前記蓄積画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路13と、前記動きベクトルに基づいて撮像フレームを修正して補間画像を形成する画素補間回路14と、前記フレームメモリ11の画像と前記補間画像に基づいて撮像レートよりも低フレームレートの画像を生成する画素積和演算回路12とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】動画の滑らかさを失わず、且つ、演算量を増やさずにフレーム周波数変換方法を行なう。
【解決手段】ある入力フレームでコマ落とし又はコマ挿入が必要であると判断されたならば、それから複数フレームに亘りコマ落とし処理又はコマ挿入処理を行ない、その後、コマ落とし処理又はコマ挿入処理を休止する時間を設ける。 (もっと読む)


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