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Fターム[5C065AA01]の内容

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【課題】 見た目に近い色再現が可能なホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス制御装置は、入力されるカラー画像データから無彩色データの検出を行い、検出した無彩色データに基づきホワイトバランス制御値を算出するホワイトバランス制御手段105と、カラー画像データの各画素毎に色差を算出し、算出した色差と前記ホワイトバランス制御値に基づき、画素毎のゲイン制御値を算出する色差・ゲイン計算手段107と、ゲイン制御値に基づき、カラー画像データの少なくとも2色のデータに対して画素毎にゲイン制御を行うゲイン制御手段108とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面内に白の部分が少ない場合でも正確なホワイトバランスをとることができるホワイトバランス装置を提供する。
【解決手段】 映像信号を利用してホワイトバランスを補正するホワイトバランス装置であって、画面を複数のブロックに分割し、各分割領域の信号を平均化して各ブロックの代表値であるブロック平均信号を得るブロック平均信号抽出部114と、各分割領域の信号中で輝度信号が最大の部分の信号を、各ブロックの代表値であるブロック輝度ピーク信号として得るブロック輝度ピーク信号抽出部116と、ブロック平均信号とブロック輝度ピーク信号を被写体の状態によって切り替えてホワイトバランス制御に用いる信号切り替え部119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CCDから得られる画像データから、ストロボ発光時における定常光とストロボ光の混合した光源種を的確に判別し、その判別した光源種に適したホワイトバランス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】撮影前に測光した被写体輝度「PREV」に予め定められたストロボ発光による被写体輝度の増加分を示す定数「C」を加えた被写体輝度と、ストロボ発光撮影時に測光した被写体輝度「S2EV」とを比較(S102)し、ストロボ発光撮影時の輝度の方が大きい場合にはS104で光源の種類をストロボ光と判定し、小さい場合にはS106で各色毎の画像信号に基づいてホワイトバランスを調節するステップとを備えたので、特別な検出手段を必要とせずにストロボ光の到達状態に応じて良好なホワイトバランス制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正に於いて、光源の変化に対して、短時間に、且つスムースにホワイトバランスを適正な状態に収束させることができるホワイトバランス補正装置を提供すること。
【解決手段】 CDS/AGC/ADC部3によりデジタル化された撮像素子2の出力信号から、映像信号処理部4によってホワイトバランスのズレ量を得る。そして、この情報を演算処理部5に入力し、ニュートン法を用いて、ホワイトバランス補正のための制御信号値を決定し、その制御信号値を映像信号処理部4に再び入力することにより、ホワイトバランス補正を行うというフィードバック処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 色再現性を補償する上で正確に色管理された画像を得るための画像データ変換方法、画像データ構成方法、画像データ変換装置および画像データを変換するプログラムを記録した記録媒体を得る。
【解決手段】 分光応答度特性に関する情報が既知である他の装置から入力される動画像データあるいは静止画像データを受信して、画像データの撮影時に供した光源に関する情報、他の装置の分光応答度特性に関する情報及び設定された別の分光応答度特性に基づき撮像装置から入力された画像データを別の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラのモードに応じた適正なホワイトバランス調整が可能なデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラにおいては、ホワイトバランス調整回路202は、記録時には、光路中に存する拡散板フィルタを介して入射する入射光に基づき色温度を検出し、検出した色温度に基づき利得調整値を算出して画像データに対してホワイトバランス調整を行い、他方、モニタリング時には、拡散板フィルタを介さない入射光に基づき色温度を検出し、検出した色温度に基づき利得調整値を算出して画像データに対してホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 バレルシフタを用いて且つ分解能のよい増幅率を得ると共に、きめの細かい増幅率を得ることを課題とする。
【解決手段】 光電変換素子を2次元に配置し、(複数)行の信号出力を有する撮像素子、および/または、それらの信号を蓄積し、各信号間の遅延を制御可能な撮像装置において、前記撮像素子からのアナログ信号を任意の倍率で増幅する増幅手段、および、該信号がアナログ・デジタル変換された後、バレル・シフタ手段によって倍率を変化されることにより2のべき乗より細かく倍率制御を可能としたことを特徴とする。上記撮像素子からのアナログ信号の増幅倍率とバレル・シフトタ組み合わせの制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境の色温度に合わない不自然な色合いの画像となるのを防止して適正な画像を出力可能なホワイトバランス調整装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス調整装置を適用した撮像装置においては、制御装置109は、ホワイトバランス制御用画像色データを抽出する輝度領域を被写体の明るさ情報に基づいて可変に設定してホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】 電源ON後のスタート時において、撮影環境の色温度に合わない不自然な色合いの画像となるのを防止して適正な画像を出力可能なホワイトバランス調整装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス調整装置を適用した撮像装置において、制御装置109は、電源ON後のホワイトバランス制御において、通常輝度抽出領域内で、基準データ数のホワイトバランス制御用画像色データを抽出できない場合には、通常輝度抽出領域に比して広くした輝度抽出領域を設定してホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像フレーム内に違った光源が含まれるような撮影時にあっても、撮影時の不快な色ずれを軽減させ得るホワイトバランス制御を可能にする。
【解決手段】 撮像フレームについて分割された所定のエリア毎の画像データに基づき輝度判定手段6で輝度分布を求めて、各エリア毎の輝度分布を比較し、その比較結果に応じて無彩色抽出を行なう輝度範囲を無彩色範囲設定手段8により初期値又は算出した変更値に設定することで、他の光源エリアがある場合には無彩色判定の対象外となるようにし、設定された輝度範囲内で無彩色判定手段9で画像データについて無彩色判定を行ない、無彩色と判定された画素の積算データに基づき画像データに対するゲイン制御量をゲイン制御手段10で設定することによりホワイトバランスをとるようにした。 (もっと読む)


【課題】 近赤外光及び可視光の双方に感度を有する固体撮像素子を撮像デバイスとする撮像装置において、近赤外光領域の感度と可視光領域の感度との両方を有効に活用する。
【解決手段】 近赤外光及び可視光に感度を有する固体撮像素子11を撮像デバイスとする撮像装置において、固体撮像素子11に、近赤外光を透過するカラーフィルタ1が載せられており、赤外カットフィルタ2と、赤外カットフィルタ2の位置を、固体撮像素子11への入射光が赤外カットフィルタ2を通る位置と通らない位置との間で調整する調整手段4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な方法を用いて、小さな回路規模で、人間の感覚と合致する少ないパラメータで色再現のリニア変換を制御することができるリニアマトリックス回路の実現を課題とする。
【解決手段】 画像信号をRGB(赤、緑、青)の3原色成分に分離し、それぞれの成分にそれぞれ処理を行う画像処理装置に用いられる色再現のリニア変換のためのリニアマトリックス回路に、色再現のリニア変換に必要とされる6個の係数α、β、γ、δ、ε、ζを2個の制御パラメータa、bから導く係数変換部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を伴わずに、原色ベイヤ配列の固体撮像素子を用いた場合の色偽信号を効果的に抑圧できるカラー固体撮像装置を提供する。
【解決手段】原色ベイヤ配列の色フィルタ配列を持つ固体撮像素子10の各画素の画像信号を色分離処理部17に入力し、注目画素から得られるR信号または周囲の画素から得られるR信号の平均値、および注目画素から得られるB信号または周囲のB画素から得られるB信号の平均値にそれぞれ周囲のG画素から得られるG信号の高周波成分を加算して広帯域のR信号(RH信号)、B信号(BH信号)を生成し、注目画素について少なくとも周囲のG画素から得られるG信号の平均値を求めて狭帯域G信号(GL信号)を生成し、RH信号、BH信号はさらに低域通過フィルタ18に通してGL信号と同じ帯域の狭帯域信号(RL信号、BL信号)とする。 (もっと読む)


【課題】絞り値、ズーム位置、レンズの種類によってシェーディング補正データを選択し、撮像シーンに応じたシェーディング補正を行なう画像入力装置を提供する。
【解決手段】絞り値、ズーム位置、レンズの種類の制御信号を出力することができる光学レンズ101から出力される制御信号をもとに、シェーディング補正データを選択し、画面の位置に対応したシェーディング補正をデジタル信号の乗算演算によって行う。また、シェーディング補正データは、CPUで演算し新たなシェーディング補正を行うこともでき、CCDの色信号ごとにシェーディング補正データに設けることで擬色を低減したシェーディング補正を施すこともできる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の出力信号を圧縮処理して帯域制限のある伝送路で伝送する場合、従来の圧縮・伸長技術をそのまま適用したのでは、無駄が多く、回路規模が大きくなるため、システムの高価格化を招くことになる。
【解決手段】 撮像素子12の出力信号を圧縮処理して伝送する画像処理システムまたはカメラシステムにおいて、撮像素子12の出力信号を輝度信号形成部22と輪郭補正信号形成部23を通すことによって輝度信号と輪郭補正信号に分離し、これらを圧縮処理部25,26で別々に圧縮処理し、多重化部28で多重化した後、帯域制限のあるUSBなどの伝送路15によって伝送する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯で照明された被写体を撮影した場合に生じる色信号や輝度信号のフリッカを簡潔な構成で、抑制できるビデオカメラ装置を提供する。
【解決手段】 電子シャッター付き固体撮像素子を駆動する駆動手段と、各フィールド毎の輝度信号を積算する積算手段と、その積算値から照明手段の点灯周期の影響によるフリッカーを検出するフリッカー検出手段と、その検出結果に応じて基準クロックの周波数を制御するクロック周波数制御手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 輝度信号の直線的な変化と比べて色差信号が急峻に変化するのを防止して、輝度信号の変化に対応した色抑圧処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 輝度情報を用いて色差信号を抑圧する信号処理装置において、抑圧の対象画素に隣接した複数画素の輝度信号から最大値を検出し、その最大値をもとに抑圧ゲインを算出し、上記算出値に基づいて色抑圧を行うようにすることにより、輝度信号の変化に追従して色差信号の抑圧を行うようにして、ある明るさから急激に色信号が抑圧されて、それほど明るくない部分でも色が抜け落ちて無彩色になる不都合が発生するのを防止して、より自然な色抑圧処理を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタによって発生する光量のアンバランスによる画像の色ムラの促進を防止することが可能なカラー撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ2を通過した入射光Lを複数の原色光に分解して出力する色分解手段としてのダイクロイックプリズム50と、ダイクロイックプリズム50からの原色光をそれぞれ電気信号に変換する複数のCCDと、入射光の光量を制限するアイリスユニット4と、CCDへの光の光量を制限するNDフィルタ33とを有し、NDフィルタ33は、ダイクロイックプリズム50におけるダイクロイック膜上の光軸Aに直交する方向に沿って挿抜可能に設けられている。 (もっと読む)


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