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Fターム[5C065AA02]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 用途 (3,073) | ビデオカメラ (1,127) | ITV用ビデオカメラ (68)

Fターム[5C065AA02]に分類される特許

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【課題】視野の制限を招くことなく周辺構造物との外観上の差異が生じることを抑制して撮像装置を設けることのできる撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体像を形成する撮像光学系20および撮像光学系20により結像される被写体像の取得のための撮像素子31を有する撮像装置11を、構造体(C)に設置して構成される撮像システム10である。構造体の構造外表面19と等しい系統の外観色であって透光性を有するカバー12を備え、カバー12は、撮像光学系20と被写体との間であって、撮像装置11を覆いつつ構造外表面19に連続する平面を形成して構造体に設けられる。 (もっと読む)


【課題】画像撮像装置において、露出テーブルを自動的に決定可能とするとともに、精度の高いフリッカ補正を可能とする。
【解決手段】フリッカ量算出部1101は、フリッカ検出プレートを画像取得部1107で撮像された結果得られる色成分ごとおよび露光フィールドごとの撮像画像データに基づいて露光フィールドごとおよび色成分ごとのフリッカ補正量を算出する。そして、フリッカ量算出部1101は、そのフリッカ補正量に基づいてフリッカ量を算出する。露出テーブル切替え判定部1102において前述したフリッカ量が露出テーブル切替え判定値を超えていると判定されと、露出テーブル記憶部1105が、露出テーブル記憶部1105から読み出す露出テーブルを切り替える。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、ゴーストなどの発生を抑制して、画像品質を向上させる。
【解決手段】入射光Hを受光する複数の画素PXが半導体基板101の上面に配列されているセンサ基板100と、前記センサ基板の上面に下面が対面しており、前記入射光が透過する透明基板300と、前記透明基板の上面と前記センサ基板の上面との間のいずれかの位置に設けられており、前記入射光が透過する回折格子601とを有し、前記回折格子は、前記半導体基板の上面にて前記複数の画素が配列された画素領域PAに前記入射光が入射し回折されることで生ずる反射回折光を回折するように形成する。 (もっと読む)


【課題】斜めに入射する光が隣接する画素領域に混入することを抑制することができ、且つ、感度の低下を抑制することができる固体撮像装置及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置は、主面に複数の光電変換部が設けられた基板と、前記複数の光電変換部毎に設けられ、屈折率の異なる複数の層が積層され、所定の波長領域の光を選択的に透過させる干渉フィルタと、を備えている。そして、隣接する前記干渉フィルタ同士の間には、空隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス制御の精度を向上させる。
【解決手段】 撮像された画像の色評価値に基づいて第1のホワイトバランス補正値を算出する。また、画像から検出された顔領域の画像信号を第1のホワイトバランス補正値を用いて補正した画像信号が色空間上で第1の色信号領域の周辺領域である第2の色信号領域内にあるとき、補正された顔領域の画像信号が色空間上で第1の色信号領域に近づくように補正するための第2のホワイトバランス補正値を算出する。そして、これら第1及び第2のホワイトバランス補正値を用いて画像のホワイトバランス補正を行う。 (もっと読む)


【課題】輝度解像度とともに色解像度も確保しながら、偽色の低限を図ることができる単板マルチバンド撮像素子用カラーフィルタ等を提供する。
【解決手段】単板マルチバンド撮像素子用カラーフィルタ7cは、撮像面全体、または撮像面の一区分でなるフィルタ基礎配列領域におけるバンド毎の数が予め定められた4バンド以上のカラーフィルタC1〜C8を備える。これら複数バンドのフィルタC1〜C8は、フィルタ基礎配列領域内において、0.25よりも大きく0.5未満の割合を占めるように予め定められた固定パターンの画素位置のみに配置されることにより、撮像面全体に渡って一定の密度で分布するようになされた、輝度成分に寄与する割合が高い光を透過する2以上のバンドの固定配置フィルタC1,C2と、固定パターン以外の画素位置にランダムに配置された他のバンドのランダム配置フィルタC3〜C8と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】露光期間において、入射光が高輝度から低輝度に変化した場合であっても、カラーバランスを崩すことなく出力信号を得る。
【解決手段】TX信号は露光期間の開始時点において、Q1を全開導通状態にする電圧値V3を持っている。以後、TX信号は、露光期間の終了時点に向けてQ1を非導通状態にする一方向に減少する。露光期間の開始時点において、光量X1,X2の光が入射しているが、TX信号の電圧値はV3であり高いため、PDは少量の電荷しか蓄積できていない。そして、入射光量が0になると、PDが蓄積する電荷量は、Q1のサブスレショルドレベルよりも下回らないため、ある一定の電荷量yに近づいていく。この場合、光量X1,X2の光が入射していた期間では、TX信号の電圧値が電圧値V3付近の値に設定され、PDには少量の電荷しか蓄積されていない。そのため、電荷量yは従来の画素回路が蓄積する電荷量yに比べて大幅に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】可視光と非可視光の分光特性を向上させ、可視光成分の少ない非可視光成分画像を生成する構成を実現する。
【解決手段】主に可視光成分を撮り込んだ可視光成分画素と、主に非可視光成分を撮り込んだ非可視光成分画素からなるモザイク画像を入力して、各画素の分光特性を補正した分光特性補正画像を生成し、さらに、生成した非可視光成分からなる分光特性補正画像に対してコントラスト強調処理を実行してコントラストを強調した非可視光成分画像を生成する。分光補正部は、理想の分光特性情報を適用して生成される分光特性補正行列Mを適用した行列演算により分光特性補正画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤー配列をした単板式の撮像素子を用いても、偽色を低減し、対象物の誤検知を抑止可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数の色のカラーフィルタが所定の配列となるように画素に対して設けられた撮像素子から各画素が単色の色情報しか持たない複数の画素からなる画像(RAW画像)を取得する画像取得手段と、取得した画像から全画素の輝度を算出し、算出した輝度が予め定めた輝度以上となる光点領域を検出する光点領域検出手段と、光点領域内の同色画素毎に輝度の平均値を算出する平均値算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置が表示する画像の画質を所望の画質に調整することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】記憶回路12は、画像データが出力される表示装置における表示処理特性のパラメータを表示装置毎に記憶すると共に、画像処理回路10における画像処理特性及び表示装置における表示処理特性を合わせた特性に基づく画質の目標値を記憶する。画像処理回路10は、記憶回路12で記憶されている、表示装置に対応する表示処理特性のパラメータと、記憶回路12で記憶されている画質の目標値とに基づいて、表示装置に出力される画像データを画像処理する際の処理パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】
自動ホワイトバランス設定を行った際にホワイトバランス設定に失敗し、ユーザが手動でホワイトバランスを設定する必要がある。
【解決手段】
同一の場所に設置されたIPカメラに設置場所を示すカメラグループ情報を持たせ、自動ホワイトバランス設定に失敗した場合、同一のカメラグループ内の設定値を用いて再度設定を行う。これらのカメラグループ情報の設定や同一カメラグループからの設定値情報の取得及び設定を標準化されたインターフェースを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】可視光と赤外光とを分離するための係数を自動算出すること。
【解決手段】受光した可視光及び赤外光を光電変換して第1の信号を出力する第1の素子と、受光した赤外光を光電変換して第2の信号を出力する第2の素子と、を有するイメージセンサから、前記第1及び第2の信号の振幅値を取得する振幅値取得部と、前記第1の素子により出力される第1の信号の振幅値から、前記第2の素子により出力される第2の信号の振幅値に第1の係数をかけて得られる振幅値を差し引いて、前記第1の信号に含まれる可視光の成分を抽出する信号分離部と、前記第1及び第2の信号の振幅値に基づいて前記第1の係数を算出する係数算出部と、を備える、イメージセンサ用係数算出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確率的な手法を用いず簡便かつ正確にLED光源判別を行う。
【解決手段】固体撮像素子から得られた80nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量と450nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量とに基づき、簡便かつ正確に光源が白色LEDであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】いずれの撮像素子を使用した場合においても撮像素子の欠陥画素(傷)に起因する画質劣化を補正し、かつ、最適なホワイトバランス調整を可能とする。
【解決手段】傷位置情報記憶部42は切替対象の複数の撮像部がそれぞれ有する撮像素子について、各撮像素子の有効撮像領域及び光学的黒領域のそれぞれに存在する欠陥画素の位置を予め計測して作成した、各撮像素子毎の欠陥画素の位置を示す複数の傷位置テーブルを記憶している。ホワイトバランス調整値記憶部44は、各撮像素子毎のホワイトバランス調整値を示す複数のホワイトバランス調整値テーブルを、傷位置テーブルに1対1に対応して記憶している。素子判定部31は、傷位置テーブルを用いて任意に切り替えられた一の撮像部から入力される映像信号に対して使用する傷位置テーブルを決定し、それに対応するホワイトバランス調整値テーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】海中や宇宙等の無人空間の状況を、見通しおよび色再現性良く再生表示することが可能な無人環境表示システムを提供する。
【解決手段】三原色の各波長領域のレーザ光を無人空間に照射するレーザ照射装置2と、該レーザ照射装置2によりレーザ光を照射された前記無人空間の所定の領域を撮像し画像データを生成する撮像装置3と、該撮像装置3により生成された画像データを再生表示する画像表示装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体については輝度信号を変更できるように画像処理を行って、違和感の少ない画像を得ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子3が入力した光のうち、赤外成分が多い被写体には輝度を抑えるようにできるから、例えば交通信号灯の白熱電球とLEDの表示画像を近づけることができ、これを視認する者の違和感を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ハード的に光学系間の視差のない。
【解決手段】多眼を構成する例えば3つまたは4つの多眼光学系11に対して、元の入射光を例えば3つまたは4つ、それ以上の段数のビームスプリッタ(ここではビームスプリッタ2〜4)などを用いて、入射光の同じ画像光から、各色(例えば3原色のR、G、B)に応じた周波数範囲(光波長範囲)に対応して複数(例えば3原色のR、G、B)に分割/分離する。多眼光学系11から複数の波長領域光がそれぞれ入射されて、各波長領域光をそれぞれ光電変換して撮像する多眼撮像装置7が多眼光学系11直下に対応して配設されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体イメージセンサにおける解像度の更なる向上を図り、色信号の演算式の簡略化を図る。
【解決手段】 光電変換手段と該光電変換手段を選択読み出するMOSトランジスタとを含む複数の画素を備えた半導体イメージセンサであって、二次元的に複数の画素103Aが水平方向及び垂直方向のそれぞれに所定ピッチで配列された第1の画素グループと、第1の画素グループに対して水平方向及び垂直方向共に前記ピッチの略1/2ピッチずらした状態で、二次元的に複数の画素103Bが配列された第2の画素グループとを備え、第1の画素グループに対応するオンチップカラーフィルタに補色フィルタを用いて成る。 (もっと読む)


【課題】RGBフル画素構造とした撮像素子から受け取った画像信号を現行の伝送フォーマットを用いて伝送する。
【解決手段】1サンプルに配置されたR,G,B画素がそれぞれR,G,Bの画像信号を出力する画素配列としたRGBフル画素構造の撮像素子であって、撮像素子から順に所定のサンプル数でライン方向に読出されて入力する画像信号に処理を施す。SAV/EAV多重部19−1〜19−12は、同一のサンプルに配置されたB,R画素から読出された画像信号を交互にCch相当のアクティブ領域に多重してB/Rchを生成する。合わせて、ライン方向に隣り合うサンプルのG画素から読出された画像信号を順にYch相当のアクティブ領域に多重してGchを生成する。そして、8B/10Bエンコーダ21は、B/Rch及びGchにおけるアクティブ領域並びに補助データ領域を8B/10Bエンコーディングし、変換したシリアル・デジタルデータを出力する。 (もっと読む)


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