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Fターム[5C065BB39]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 手ぶれ防止 (26)

Fターム[5C065BB39]に分類される特許

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【課題】画像の合成処理に際してデモザイク画像の生成を不要としながら、複数枚のカラーフィルタアレイ画像間で位置合わせをして合成する際の精度を高める。
【解決手段】位置ずれ量算出部106は、同一被写体を撮影して得られた複数枚のCFA画像中、一枚の画像を基準画像とし、別の画像を参照画像として、基準画像に対する参照画像の位置ずれ量を算出する。合成処理部108は、位置ずれ量算出部106で算出した位置ずれ量に基づき、基準画像および参照画像の、対応しあう画素位置の画素である基準画像画素および参照画像画素の画素値をもとに合成処理をして合成CFA画像を生成する。このとき、対応しあう画素の色が基準画像画素と参照画像画素とで異なる場合、基準画像画素の色と同じ色の画素値を参照画像から補間処理によって生成し、補間処理によって生成した画素値と基準画像画素の画素値とをもとに合成処理をする。 (もっと読む)


【課題】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して広ダイナミックレンジ画像を生成する装置、方法を提供する。
【解決手段】長時間露光画素と短時間露光画素の画素値合成処理を実行して出力画像の画素値を生成する画素情報合成部を有し、画素情報合成部は、複数の異なる画素の画素値に基づいて算出した複数のブレンド比率を算出し、複数のブレンド比率に基づいて、最終的な長時間露光画素と短時間露光画素の最終ブレンド比率を決定し、最終ブレンド比率を適用した長時間露光画素と短時間露光画素のブレンド処理により、出力画像の画素値を決定する。この処理によって広ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、夜間など暗いところで被写体を撮影する場合であっても、撮影画像中の被写体を識別しやすくし視認性を良くすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、来訪者である被写体に撮影用赤外光源部9aから赤外光を照射すると共に、撮像部9cは被写体を撮影している間、被写体動き検出部23により赤外波長域の赤外成分から得られる赤外映像信号から被写体の動き情報を検出し、被写体動き検出部23で検出された被写体の動き情報に基づいて累積加算部24により複数の色成分から得られる可視映像信号中の被写体の振れを補正し、振れ補正された可視映像信号を時間軸方向に累積加算してカラー映像信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】暗い部分の画質を維持したままで、撮影画像に生じる手ブレに起因した被写体ブレを低減する。
【解決手段】撮影時の露光時間内に、撮像素子から、分割色(G成分)の画素データ501を複数回の分割露光により時分割で複数読み出し、位置合わせ加算する。同一の露光時間内に非分割色(R成分、B成分)の画素データ502,503を通常の一括露光で読み出し、分割色の画素データ501の位置合わせ情報に基づき補正する。加算後の分割色の画素データ501aと補正後の非分割色の画素データ502a,503aとを結合し、RGBの全色成分からなる画素データ504を生成する。全色成分からなる画素データを分割露光した後、位置合わせ合成する場合に比べ、合成後の画素データのS/N比が向上する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡易な構成で、遠方撮影および近接撮影を実現することが可能な撮像装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理部12では、ユーザによって入力されるモード設定信号に応じて、補正係数選択部123が、遠方物体用の補正係数k1と近接物体用の補正係数k2との中から1つを選択し、デブラー処理部122へ出力する。デブラー処理部122は、選択された補正係数を用いて撮像データD0に基づく画像データD2のぼけ補正を行う。遠方物体および近接物体の撮像データの各々に対して、適切なぼけ補正を施すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑制しつつ、より高速に画像のブレおよびボケを補正する。
【解決手段】HPF213は、Gブレ画像のストラクチャ成分のブレを補正したG補正画像のテクスチャ成分を抽出する。マスク生成部214は、縮小Rブレ画像のストラクチャ成分のブレを補正した後、縮小前の大きさに戻したR補正画像、および、縮小Bブレ画像のストラクチャ成分のブレを補正した後、縮小前の大きさに戻したB補正画像に、G補正画像のテクスチャ成分を合成する量を、ブレ画像のG成分の変動とR成分の変動との相関またはG成分の変動とB成分の変動との相関のうち少なくとも一方が弱い領域ほど小さくするマスク画像を生成する。乗算部215は、マスク画像を用いて、R補正画像およびB補正画像にG補正画像のテクスチャ成分を合成する。本発明は、例えば、記録再生装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルや視差情報を高精度、かつ、高速に検出する画像処理装置、当該装置を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】基準マクロブロック設定部11aは、画像フレームメモリ22の第1画像フレームに対して基準マクロブロックを設定する。探索マクロブロック設定部11bは、基準マクロブロック設定部11aが第1画像フレームに設定した基準マクロブロックのベイヤ配列状の原色画素配置と同じベイヤ配列状の原色画素配置になるように第2画像フレームに対して探索マクロブロックを設定する。 (もっと読む)


【課題】カメラブレを適切に補正した高ダイナミックレンジ画像を生成する。
【解決手段】固体撮像素子13には、一定期間内に連続した露光により長時間露光画像を生成するための画素と、一定期間内に断続した露光により複数の短時間露光画像を生成するための画素とが撮像面に並べて配置されている。カメラブレ推定部213は、生成された複数の短時間露光画像に基づいて一定期間内のブレ情報を推定する。短時間露光カメラブレ補正部216は、推定されたブレ情報に基づいて短時間露光画像のブレを補正する。長時間露光カメラブレ補正部218は、推定されたブレ情報に基づいて長時間露光画像のブレを補正する。高ダイナミックレンジ画像合成部221は、補正された短時間露光画像と、補正された長時間露光画像とを合成して、高ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】微小な画角のずれがあっても色味のばらつきの発生しないホワイトバランスゲインを算出する。
【解決手段】ブレ補正機能を搭載したデジタルカメラ1により、一度のレリーズ操作において、ブレ補正画像及びブレ増大画像を連続して撮像することにより、同じ撮像シーンにおけるブレの無い画像とブレのある画像を取得する。ブレ増大画像は、ブレ補正機能を逆に動作することにより撮像する。ブレ増大画像を複数の領域に分割し、各分割領域のR、G、Bごとの画像信号の積算値を取り込み、ホワイトバランス調整用のゲイン値を算出する。この算出したホワイトバランスゲインを用いて、ブレ補正画像のホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】必要とされるメモリ容量の増加を抑制しつつ、手ぶれによる画像のぼけを補正することができる撮影装置を得る。
【解決手段】CPU40により、撮影を行う際に通常の撮影を行うと共に、当該通常の撮影より手ぶれの発生を抑制することのできる撮影条件で撮影を行うように制御し、前記通常の撮影によって得られた第1の画像情報をメモリカード52に記憶すると共に、前記手ぶれの発生を抑制することのできる撮影条件での撮影によって得られた第2の画像情報を前記第1の画像情報より情報量が少ないものとしてメモリカード52に記憶するように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の画像ブレの検出を高精度,高速に行う。
【解決手段】撮像領域に例えば市松状に配列形成された第1画素群(G画素群)および該撮像領域の残りの市松位置に配列形成された第2画素群(R画素群及びB画素群)を有する固体撮像素子21で被写体画像を撮像するとき第1画素群の露光時間を第2画素群の露光時間より短くし、第1画素群から読み出された画像データ(G画像フレーム)と第2画素群から読み出された画像データ(RB画像フレーム)とを比較処理することで被写体画像の動きベクトルを検出する。 (もっと読む)


【課題】白色画素と色画素とを周期的に配列した撮像素子から得られる映像信号に対して、動きベクトルを高速に検出することができる動きベクトル検出装置等を提供する。
【解決手段】RGBの各色画素と白色画素であるP画素とを周期的に配列して構成される撮像素子から得られた映像信号からP画素成分のみを抽出するP成分抽出部41と、P成分抽出部41により現フレームからP画素成分を抽出することにより得られた評価フレームとP成分抽出部41により過去のフレームからP画素成分を抽出することにより得られた基準フレームとを比較することにより、過去のフレームに対する現フレームの動きベクトルを検出する評価領域設定部43、基準領域設定部44、ベクトル演算部47およびシステムコントローラ15と、を備えた動きベクトル検出装置。 (もっと読む)


【課題】異なる露出条件の少ない画像枚数でブレのない画像を得ることができ、処理時間を短縮することが可能な撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、光学系11および撮像素子12により露出時間は短く解像度は高いがノイズの多い画像と露出時間は長いがノイズの少ない解像度の低い画像を含む複数枚の画像を撮影し、信号処理部13の信号処理後、CPU14で撮影画像間の位置ズレとブレを検出しエッジからの距離により複数画像の比率を変化させて合成することによりブレのないノイズ低減を図った画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】解像度を下げながら有効画像領域の変更を行う際に、本来の分解能を十分に活用した有効画像領域の設定ができる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】入射光を光電変換して電荷を生成する単位セルが複数個配列され各単位セルから読み出された電荷を一時蓄積しつつ順に転送して出力する固体撮像素子11に対して同一色同士の直近の単位セルの電荷をN画素毎に統合し画像情報として出力するように駆動する駆動ユニット19であって、有効画像領域を1画素単位で決定しN画素毎に単位セルの電荷を統合する際に電荷を統合すべき単位セルの組み合わせかたを指示し、電荷を転送させながら適宜単位セルから電荷を読み出させることにより指示された組み合わせかたでN画素毎の単位セルの電荷を統合し、統合された電荷を順に転送させて画像情報として出力させる。
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【課題】 情報欠落画素を除外した元画像に対してそのまま所要の処理を行うことができ、画像処理の負担を軽減して動作速度の向上を図る。
【解決手段】 カラー撮像デバイスで作られた画像を取り込む取り込み工程(S1)と、前記取り込み工程で取り込まれた画像を所定方向に45度回転させて新たな座標系の回転画像を生成する第一の座標変換工程(S2)と、前記回転画像に対して画像処理を行う画像処理工程(S3)と、前記画像処理後の画像を前記所定方向の逆方向に45度回転させて元の座標系の画像に反映させる第二の座標変換工程(S4)とを含む。単板式のカラー撮像デバイスで作られた画像に含まれる情報欠落画素の補間処理を必要とせずに、所要の画像処理を実行できる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等に、より低コストで信頼性の高いブレ防止機能を付加することが可能となる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮影時には、2画素加算モードでCCDを駆動し、縦方向の2画素加算により画像信号を読み出したり(SB5)、4画素加算モードでCCDを駆動し、縦方向及び横方向の4画素加算により画像信号を読み出す(SB9)。画素加算により撮影画像の輝度を増幅し、シャッター速度をより高速側に維持できるようにする。また、画素加算されたベイヤーデータに対するRGB補間処理に先立ち、画素加算倍率に応じた縦方向及び/又は横方向の位相調整処理を行い(SB6,SB10)、RGB補間処理で生じる画素毎に補間される色成分の位相ずれを防止する。画素加算によって撮影画像の輝度を増幅した場合であっても、色成分の位相ずれに起因するジャギーのない良好な画像が取得できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を合成して1つの画像を生成する際の画質向上を実現すること。
【解決手段】 撮像部から出力された複数の画像に対して、複数の画像間の動きを検出し、検出した動きを基に複数の画像を合成する画像処理装置および画像処理方法であって、前記複数の画像は、適正な露光量と異なる少なくとも一つの画像を含むことにより、最適な露光条件下と略同一の白バランス補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のイメージセンサを備えた撮像装置に手振れ補正機能を付加する。
【解決手段】レンズユニット5には、被写体光をG光と、R光及びB光に色分解する色分解プリズム30が設けられている。色分解プリズム30は、CCDイメージセンサ23にG光を入射させ、CCDイメージセンサ24にR光及びB光を入射させる。センサ移動機構27,28は、手振れ検出時にCCDイメージセンサ23,24を光軸A1と垂直な平面内でそれぞれ移動させる。センサ移動機構27,28により、手振れによって各イメージセンサの撮像面上で生じる被写体像の位置のズレが個別に補正され、撮影画質の劣化が防止される。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ補正機能を実現する際に、補正時に垂直方向と水平方向の干渉がなく、かつ画素センサの利用効率を低下させない小型の撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子102は、2次元状に配列した光電変換素子201と光電変換素子にて変換された電荷を垂直方向及び水平方向に転送する転送路202を有する。時間管理回路107の発生する露光時間より短い間隔のタイミングパルスで、動き検出部105、106は垂直方向及び水平方向の装置の動きを検出する。検出した垂直方向の動きに対して、駆動回路103は垂直転送路上に読み出した以前の電荷を所定距離転送させ、これに光電変換素子201から新たな電荷を読み出し加算する。水平方向の動きに対しては、駆動機構部109は撮影レンズ101又は撮像素子102の位置を水平方向に所定距離移動させる。 (もっと読む)


【課題】広帯域の信号に対して効果的にノイズ低減処理を施し、かつ、防振動作を行っても残像の発生を防止することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子2からの信号のディジタル撮像信号に対してノイズ低減処理を施すノイズ低減手段5と、前記ノイズ低減処理を施された信号の歪みを補正する歪み補正手段9とを有する撮像装置であって、前記歪み補正手段を制御するパラメータ(歪み量D)で、前記ノイズ低減手段を制御する。 (もっと読む)


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