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Fターム[5C065CC07]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 映像信号の種類 (4,409) | カラー (3,581) | 高解像度 (60)

Fターム[5C065CC07]に分類される特許

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【課題】加算単位を重畳させて画素加算を行うことが可能な固体撮像装置、撮像装置及び画像生成方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画素アレイ部と、行走査部4と、A/D変換部と、水平演算部8と、垂直演算部9を含む。加算対象となる画素の範囲である加算単位の列範囲を水平加算範囲とし、行範囲を垂直加算範囲とする。この場合に、水平演算部8は、行の画素値のうち水平加算範囲に含まれる画素値を、各列に重み付けして加算し、加算された画素値を水平加算画素値として出力する。垂直演算部9は、その水平加算画素値のうち垂直加算範囲に含まれる水平加算画素値を加算し、加算された水平加算画素値を加算画素値として出力する。水平演算部8は、第1の水平加算範囲と、第1の水平加算範囲と共通の画素を含む第2の水平加算範囲とを、水平加算範囲として水平加算画素値を出力する。 (もっと読む)


【課題】折り返し歪みの抑制と解像力不足の抑制をバランス良く両立させる。
【解決手段】ユーザ指定倍率に応じた抽出枠(抽出領域)EFからDINメガのRAWデータを抽出する。DINメガのRAWデータに色補間処理を成すことでDINメガのRGBデータを生成し、解像度変換によってRGBデータの画像データ量をDINメガからDOUTメガに変換する(DIN≧DOUT)。比(DOUT/DIN)が比較的小さい場合、色補間処理部51は、色補間処理に平滑化機能を持たせることで、DOUTメガの画像に折り返し歪みが発生することを抑制する。比(DOUT/DIN)が比較的大きい場合、色補間処理部51は、色補間処理にエッジ強調機能を持たせることで、解像力不足がDOUTメガの画像に発生することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 光の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データを用いて、高解像度のカラー再構築画像を生成することが可能な撮像装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 撮像レンズを通過した光を少なくとも分光特性の異なる二つ以上の光に分光する。分光された二つ以上の光をそれぞれ受光して撮像データを生成する複数の撮像部のうち少なくとも1つの撮像手段に対応するマイクロレンズアレイを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】倍密ベイヤ構造とした撮像素子から受け取った画像信号を現行の伝送フォーマットを用いて伝送する。
【解決手段】ベイヤ構造の画素密度を2倍にするとともに、ベイヤ構造に対して斜め45°に画素を配列した倍密ベイヤ構造の撮像素子から入力する画像信号に処理を施す。SAV/EAV多重部19−1〜19−8は、B,R画素から読出された画像信号を交互にHD−SDIにおけるCch相当のアクティブ領域に多重してB/Rchを生成する。一方、G画素から読出された画像信号を順にHD−SDIにおけるYch相当のアクティブ領域に多重してGchを生成する。そして、8B/10Bエンコーダは、HD−SDI相当のデータ構造としたB/Rch及びGchにおけるアクティブ領域並びにSAV,EAV,LN,CRCCを含めた補助データ領域を8B/10Bエンコーディングする。その後、8B/10Bエンコーダは、変換したシリアル・デジタルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】読み出しの画素数を減数しても、動画用画像および静止画用画像を高解像度で同時に出力することができる画像撮像装置を提供する。
【解決手段】画像撮像装置において、固体撮像素子は、行列状に配置された複数の画素を備え、所定数の画素を含む第1領域160毎に画素信号を混合した第1画素混合信号と、第1領域160内の第2領域毎に画素信号を混合した第2画素混合信号と、第1領域160内の第3領域毎に画素信号を混合した第3画素混合信号とを生成し、第1領域160毎に第1画素混合信号と、少なくとも1つの第2画素混合信号と、少なくとも1つの第3画素混合信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像の解像力と色再現精度とを用途に応じて切り替えることができるようにする。
【解決手段】 ユーザに解像力を重視するか、色再現を重視するか選択させる。そして、解像力を重視する場合には、相互に相関の高いカラーフィルタを同一のフィルタであるとして、各画素の色を補間する。一方、色再現を重視する場合には、カラーフィルタ毎に、各画素の色を補間する。 (もっと読む)


【課題】色コンポーネントごとの入力動画像から知覚上良好なカラーの目的動画像を生成し、かつ入力動画像を取得する際に転送速度の不足が起こりにくい画像生成装置を提供する。
【解決手段】異なる色コンポーネントのフレームの露出期間に位相差を設けて同一の被写体を撮影して得た複数の動画像を入力動画像として入力する画像入力部101と、前記入力動画像の露出期間よりも短いフレーム周期の前記目的動画像を、前記各色コンポーネントについて、前記入力動画像のフレーム画像と当該フレーム画像に対応する期間に含まれる前記目的動画像の複数のフレーム画像の合計との差を減少させることにより生成する色画像統合部103と、前記入力動画像に含まれるノイズの大きさに関する撮影条件情報に基づいて、前記各入力動画像のフレームの露出期間のずれ量を決定する撮影制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 解像度及び色再現性の高い画像を生成することができる画像生成装置を提供する。
【解決手段】 被写体光を第1被写体光及び第2被写体光に分岐する光分岐部5と、ベイヤー配列により、緑色、赤色、青色のカラーフィルタを配置し、前記第1被写体光を撮像する第1撮像素子7と、ベイヤー配列により、前記第1撮像素子7の緑色のカラーフィルタの配列方向とほぼ直交する方向へ緑色のカラーフィルタを配置し、前記第2被写体光を撮像する第2撮像素子9と、前記第1撮像素子7及び前記第2撮像素子9から出力される撮像信号に基づいて画像データを生成する画像データ生成部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素の信号補正や解像度の向上を図れ、しかも色再現性に優れた画像信号処理装置、撮像装置、画像信号処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段1】補間処理部141は、色補間用検知信号CDT4、第1の色検知信号CDT1、第2の色検知信号CDT2、第3の色検知信号CDT3を用いて、第1の色検知信号、第2の色検知信号、および第3の色検知信号それぞれの補間処理を行い、各色検知信号について複数の信号X1,X2,Y1,Y2,Z1,Z2を生成し、合成処理部142は、補間処理部から出力される各色検知信号の複数の出力信号をそれぞれ合成して、第1の色信号CX、第2の色信号CY、および第3の色信号CZを生成することで、画素の欠陥を補い、かつ2倍の信号強度を得る。 (もっと読む)


【課題】加算を行う場合に読み出しスピードを高速化し且つモアレ等の発生が抑制された高品質な撮像を可能とする固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ベイヤ配列の複数色のカラーフィルタと、前記カラーフィルタの各色に対応して設けられる複数の光電変換部(2−1〜2−4)と、垂直方向に異なる色の光電変換部を介して隣接した第1の色の2つの光電変換部の電荷を加算する共通の第1の増幅部(5−2)と、前記加算を行う2つの光電変換部のいずれかに隣接し、且つ、前記加算を行う2つの光電変換部の間には配されていない第2の色の光電変換部の電荷を加算せずに増幅する第2の増幅部(5−3)とを有することを特徴とする固体撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画素信号の加算読み出し又は間引き読み出しを行った場合に生じ得る解像感劣化及びジャギーの発生を抑制する。
【解決手段】単板方式の撮像素子に二次元配列された受光画素群の画素信号の加算読み出しを行って原画像を取得する。この際、加算の対象となる受光画素の組み合わせが異なる複数の加算パターンを用いることにより、画素信号を有する画素位置が互いに異なる複数の原画像(図35(a)〜(d))を取得する。原画像ごとに、原画像の画素信号群に含まれる同一色の画素信号同士を混合し、その混合によって得られた画素信号を有する補間画像を生成する。その後、前記複数の原画像より生成された複数の補間画像を合成することにより1枚の出力合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】高精細の単板カラー方式の画像を低解像度化した放送用のサブ画像に変換する画像信号処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による画像信号処理装置1は、列画素数4m×行画素数2nからなる単板カラー方式の画像を、隣接して連なる画素構成の列画素数2×行画素数2からなるブロック領域における各画素単位で、画素成分R,G,B,Wの4つの映像信号に分割する第1の分割手段(12)と、前記4つの画像の各々を、画素成分Gで構成したG映像、及び画素成分Wで構成したW映像をそれぞれベースとし、R映像及びB映像の画素をカラム毎にそれぞれG映像とW映像に割り当てて構成した2つの放送用のサブ画像に分割する第2の分割手段(14)と、前記単板カラー方式の画像における4×2画素のブロック領域に対応する、各サブ画像の画素を送出する手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度のカラー画像を生成する撮像装置を提供する。
【解決手段】緑色成分の画像を撮像する複数の緑色撮像部と、赤色成分の画像を撮像する赤色撮像部と、青色成分の画像を撮像する青色撮像部と、複数の緑色撮像部において撮像された複数の画像を合成して得られる緑色画像の解像度が所定の解像度になるように、緑色撮像部に入射する光の光軸を調整して複数の画像を合成することにより高解像度の緑色画像を得る高画質合成処理部と、高画質合成処理部により得られた高解像度の緑色画像と赤色撮像部によって撮像された赤色画像の相関値及び緑色画像と青色撮像部によって撮像された青色画像の相関値のそれぞれが共に所定の相関値になるように、赤色撮像部及び青色撮像部のそれぞれに入射する光の光軸を調整して緑色画像、赤色画像及び青色画像を合成することによりカラー画像を得る色合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサから画像データを出力する際に、ピクセルレートを下げつつ、狭画角化や画質劣化を抑制できる固体撮像素子及びそれを用いた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の光電変換素子には、夫々、異なる色成分の光を透過するカラーフィルタが備えられて、該複数のカラーフィルタが、複数色を1単位として周期的に配列された固体撮像素子であって、A/D変換部を介して出力された複数のデジタル信号を、所定のサンプリング位置で異なる所定の比率で混合し、光電変換素子の数より少ない信号の数にして出力する信号出力部を備え、且つ、信号出力部から出力される複数の出力信号のサンプリング重心が、夫々、等間隔であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3枚の固体撮像素子で4枚の固体撮像素子を用いた場合と同等の高解像度化を実現すると共に、標準偏差によって方向相関を検出し、その方向相関検出結果に基づく高域周波数成分で高精度な補間をする。
【解決手段】G用固体撮像素子12G、R用固体撮像素子12R及びB用固体撮像素子12Bの各画素を空間的に合成したときに、実在する画素が存在しない位置に高域成分に対する補間が必要になる。このため、方向相関検出器18が補間する一画素を中心とする4方向について、所定の画素数の各画素の高域周波数成分RH、GH又はBHの値を用いて標準偏差を算出する。算出された4方向の標準偏差値のうち、値が最も小さい標準偏差値の方向を、相関が最も高い方向と検出する。この方向相関情報σに基づき高域補間部19は、RH、GH、BHの各信号のそれぞれの方向に対して最適な2次元空間補間を行う。 (もっと読む)


【課題】アナログ−デジタル変換部から入力される画像信号を画素毎に処理して、色信号に対応する輝度信号を生成する画像信号処理装置を提供する。
【解決手段】アナログ−デジタル変換部から入力される画像信号を画素毎に処理して、色信号に対応する輝度信号を生成する画像信号処理装置であって、入力画像信号に含まれる色信号の高周波成分を除去するローパスフィルタと、入力画像信号からローパスフィルタの出力信号を減算して高周波成分信号を生成する減算器と、ローパスフィルタの出力信号に、減算器によって生成された高周波成分信号を加算して輝度信号を生成する加算器と、入力画像信号の画素位置が或る対象領域の範囲内であれば、減算器からの高周波成分信号を増加させ、入力画像信号の画素位置が前記対象領域の範囲外であれば、減算器からの高周波成分信号を減少させる輝度信号制御部とを備える画像信号処理装置。 (もっと読む)


【課題】センサ部から出力するR信号、G信号、B信号のエッジ部分の色ずれや色ノイズの抑制を可能とし、さらに、エッジ部分の解像度感の向上や偽色対策を可能とする。
【解決手段】光信号を電子に変換する光電変換素子の前面に光の波長を分離する波長分離手段を配置し、画素が二次元に配置されたセンサ部で光信号を少なくともR、G、Bの成分に分離して生成した色信号を処理する撮像信号処理装置において、センサ部111のある位置の1つの画素とその周辺の複数の画素を含む所定の画素配列内において中心画素の色信号と複数の周辺画素の色信号を加算して第1の加算信号Sを生成する。加算前の信号からS輪郭信号を生成し、これを第1の加算信号に加算して第2の加算信号Saを生成する。所定の画素配列内の各画素から出力する色信号のそれぞれの平均値Rave、Gave、Baveと第2の加算信号の平均値Saveとの比率係数をそれぞれ算出する。この比率係数と第2の加算信号とを用いて新たなR、G、Bを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、単板方式のカラーテレビジョンカメラにおいて、出力する映像信号の高い信号対雑音比(S/N)と広いダイナミックレンジの両立を実現することにある。
【解決手段】本発明の画像信号処理装置は、異なる複数の色フィルタが配置された固体撮像素子を用いた撮像装置において、固体撮像素子から出力される複数の色信号を所定の増幅率で増幅する増幅手段と、増幅手段で増幅した複数の色信号を色信号毎に分離する分離手段と、分離した複数の色信号に白バランス調整を施す白バランス調整手段と、白バランス調整を施こした複数の色信号から増幅手段の増幅率に応じて飽和レベルを検出するレベル検出手段と、レベル検出手段で飽和レベルを検出した色信号と異なる他の色信号から補正信号を生成する補正信号生成手段と、白バランス調整を施こした複数の色信号に補正信号生成手段で生成した補正信号を加算する第1の加算手段を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の画素数を増やすことなく画像の水平解像度及び垂直解像度を向上させた撮像装置を提供することである。
【解決手段】この発明の撮像装置は、光学像を撮像信号に変換する複数の光電変換素子から成るプログレッシブ撮像素子12と、前記撮像信号を正方配列の画像信号に変換する画素配列変換部14とから構成される。そして、前記撮像信号はナイキストドメインを含むもので、このナイキストドメインは斜方配列で構成される。また、前記ナイキストドメインは、水平座標と垂直座標とで互いに独立した位相を有している。 (もっと読む)


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