説明

Fターム[5C066EB11]の内容

Fターム[5C066EB11]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】バーストクロック信号を安定に生成できるバーストクロック発生回路を提供する。
【解決手段】このバーストクロック発生回路では、複合映像信号における各垂直帰線期間のうちの垂直同期期間では位相ロックフィルタ4の応答速度を0に設定し、各垂直帰線期間のうちの垂直同期期間を除く期間では位相ロックフィルタ4の応答速度を比較的速い速度v1に設定し、複合映像信号における垂直帰線期間以外の表示期間では位相ロックフィルタ4の応答速度を比較的遅い通常の速度v2に設定する。したがって、標準でない複合映像信号が入力された場合でも、バーストクロック信号を安定に生成できる。 (もっと読む)


本発明のSCH位相ずれ検出装置は、ディジタル・コンポジット・ビデオ信号のカラーバースト信号部の直交関係にある2つのサンプル値を用いて、SCH位相のズレを検出するように構成されている。
(もっと読む)


デジタル信号に変換された複合カラー映像信号を所定のクロックにより処理する映像信号処理回路であって、クロック発生手段(2)が、所定のクロックを発生し、バースト位相検出手段(3)が、複合カラー映像信号のそれぞれのラインにおいての色副搬送波の位相情報(p)を検出し、位相差算出手段(4)が、バースト位相検出手段(3)からの位相情報(p)と所定の基準位相との位相差を求め、サンプリング位相変換手段(8)が位相差算出手段(4)からの位相補正量(Δb,Δt)に基づき、複合カラー映像信号のサンプリングの位相を補正し、YC分離手段(9)が、サンプリング位相変換手段(8)から出力された複合カラー映像信号から、輝度信号と色信号を分離する。放送方式や非標準信号によらず、良好な2次元または3次元YC分離を行うことができる。
(もっと読む)


【課題】画像信号の副搬送波追跡のためのデジタル処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】位相比較器が仮定された一定位相を基盤としてCBSの位相を追跡し、追跡された位相によって位相補償器で更新される補償位相によってY/C分離及び復調を行い、また、更新される補償位相の短期変化及び長期変化のチェックによって周波数補償器で決定される補償周波数によってY/C分離及び復調を行うデジタル画像信号処理装置である。 (もっと読む)


ラインロックされたサンプル領域において櫛型フィルタにおける誤差を補償する方法において、入力ビデオ信号CVBSは、第一及び第二の遅延された信号を得るために第一及び第二の整数のラインにより遅延されるLD1,LD2。入力ビデオ信号CVBSと第一及び第二の遅延された信号のうちの少なくとも2つの間で位相差が測定されるPM。入力ビデオ信号CVBSの位相、第二の遅延された信号の位相は、位相差に依存して第一の遅延された信号に関して補正されるPC1,PC2。
(もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、高感度撮影時も、青色光の雑音を抑え、色再現性の良い映像信号が得られるようにする。
【解決手段】高感度撮影時は、赤の赤外線付近を減衰させる赤外線除去フィルタを用いて輝度信号を略、0.5赤+0.5緑とする。高感度、色再現を両立させる撮影時は、青から緑を減衰させず、赤を減衰させる赤外線除去フィルタと黄緑の帯域減衰フィルタとを組合わせて、輝度信号の低域を略、0.3赤+0.6緑+0.1青とし、輝度信号の中高域を略、0.5赤+0.5緑とする。いずれの撮影時も青は2次元で信号を加算平均する。 (もっと読む)


【課題】 彩度を画像の鮮やかさに合わせて自動的に最適に補正する。
【解決手段】 入力画像を色変換手段12により色データと、輝度データに分離し、それぞれのデータから彩度補正量算出手段13により彩度の補正量を算出し、彩度補正手段14にて彩度の補正を行う。彩度補正量算出手段13では彩度の低い画像に対しては彩度補正量を抑制することにより無彩色部分に過度の補正がかかるのを防止する。また画像をいくつかの領域に分割しその中で彩度レベルが最も大きい領域の彩度レベル、もしくは輪郭の多い領域の彩度レベル、もしくは肌色の多く分布する領域の彩度レベルを基に彩度補正を行い、人間の感性にあった最適な彩度補正を行う。 (もっと読む)


1 - 7 / 7