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Fターム[5C066JA05]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 色信号と他の信号との関連処理 (274) | 基準信号と関連して処理するもの (22)

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【課題】現実世界の映像と仮想物体の映像を調和させるために、仮想物体の色調を補正するのに好適な拡張現実表示装置等を提供する。
【解決手段】拡張現実表示装置201において、マーカ202は、所定の模様が描かれ、現実世界に配置される。撮影部203は、マーカ202が配置された現実世界の様子を撮影する。推定部204は、撮影部203により撮影された画像内におけるマーカ202の位置を推定し、計算部205は、マーカ202に描かれた模様の色彩から、撮影部203により撮影された画像内におけるマーカ202の模様の色彩への変換パラメータを計算する。変換部206は、マーカ202に対応づけられるオブジェクトの色彩を、計算された変換パラメータにより変換する。描画部207は、撮影部203により撮影された画像内の推定された位置に、色彩を変換されたオブジェクトを描画する。表示部208は、オブジェクトが描画された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】Y/C分離回路を有する映像信号処理回路において、Y/C分離回路をバイパスするスルーモードから、Y/C分離を行う分離モードへ切り換える際に、正常な動作を確保する。
【解決手段】制御回路は、Y/C分離回路の駆動を停止した状態にあるスルーモードからY/C分離回路を動作させる分離モードへの切り換え指示を受けると、Y/C分離回路を駆動させY/C分離回路内のバッファメモリの動作を開始させる(S50)。制御回路は、1H周期のパルスをカウントして、バッファメモリが保持可能な映像信号の期間の経過を検知すると(S52)、例えば、バースト期間でないタイミングの到来を見計らって(S54)、スイッチ回路を切り換え、バイパス回路の出力を通過する状態から、Y/C分離回路が生成する輝度信号Y及び色信号Cを通過する状態に設定する(S56)。 (もっと読む)


【課題】 入力される映像信号に対して一水平期間で信号形態が判断でき、クランプ段差等のノイズ成分に対して誤動作を起こさず安定的に信号形態の判定が行えるカラーバースト自動検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像信号101より同期タイミング信号103を取り出してカラーバースト信号の期間をゲートするタイミングパルス信号106を生成し、このタイミングパルス信号106により限定されるカラーバースト信号の期間内に、カラーバースト信号の立上りエッジによる第一タイミングとカラーバースト信号の立下りエッジによる第二のタイミングで、カウンタ107,108においてカラーバースト信号のサイクルのカウントアップを行い、カラーバースト判定回路114において、これらカウント値を入力として、映像信号に重畳されているカラーバースト信号の有無を判定する。 (もっと読む)


【構成】 LCH変換回路22cは、撮影された被写体の画像信号を形成する各々の画素信号からL成分値,C成分値およびH成分値を検出する。一方、基準値テーブル22hには、複数の基準L成分値,基準C成分値および基準H成分値が保持され、目標値テーブル22i〜kの各々には複数の目標L成分値,目標C成分値および目標H成分値が保持される。L調整回路22d,C調整回路22eおよびH調整回路22fは、各画素のL成分値,C成分値およびH成分値を基準値テーブル22hならびに目標値テーブル22i〜22kのいずれか1つに基づいて補正する。ここで、目標値テーブル22i〜22kの各々に保持された複数の目標値は、オペレータによるキー操作に応じて任意に調整される。
【効果】 撮影された被写体像の色再現性をオペレータ側で自由に変更することができる。 (もっと読む)


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