説明

Fターム[5C072BA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 小型化 (1,057)

Fターム[5C072BA01]に分類される特許

1,041 - 1,057 / 1,057


【課題】
本発明の目的は、軽量、小型で製造コストの安い、高解像度な画像読み取り装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の画像読み取り装置では、ミラーとミラー固定台との間に緩衝材が介されて両者が直接接触しない構造とされている。これにより、光学ユニットからミラーへ伝達される振動は緩衝材によって減衰され、また、ミラーに伝わった振動も緩衝材の僅かな柔軟性により速やかに吸収される。また、ミラー固定台に対する取り付け位置以外にはミラーに圧力をかけない為、ミラーに歪みが生じず、生産時の解像度不良が無くなり、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1組の分離給送機構によって原稿と記録材の両者の分離給送を可能にし、高額なローラや分離手段、または通紙ガイド等を共通化することで、画像処理装置の小型化と低コスト実現することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための、本発明に係る画像処理装置の代表的な構成は、原稿を積載する原稿積載手段85と、記録材を積載する記録材積載手段82と、前記原稿積載手段85または前記記録材積載手段82から原稿または記録材を給送する給送ローラ81と、前記給送ローラ81と協働して原稿または記録材を分離する分離手段84と、前記原稿および記録材のいずれもが通過する搬送経路と、前記原稿の画像を読み取るための読取手段28と、前記記録材に画像を記録するための記録手段1とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量化を可能にして取付可能位置の自由度を高め得る光スキャナを提供する。
【解決手段】 レーザレーダの光スキャナユニット30では、レーザビームLBを発生させるレーザダイオード32と、レーザダイオード32により発生したレーザビームLBの光路LR上に介在するシリンダレンズ33と、レーザビームLBがシリンダレンズ33に入射する位置を変動可能にシリンダレンズ33をレーザビームLBに垂直方向に移動させる静電気力駆動部40または電磁気力駆動部50とを備える。これにより、シリンダレンズ33に入射したレーザビームLBを異なる屈折角で発散方向に屈折させ、レーザビームLBによって対象物を走査することができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の走査光学装置と同等の大きさで走査線を大きく傾けることを可能とする走査光学装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 走査光学装置は、2個所の軸と穴の嵌合により装置本体に取り付けられ、軸と穴のうち一方が走査光学装置に、他方が装置本体に設けられ、軸と穴のうち一方の高さを調整することにより前記走査光学装置の傾きを調整することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、走査光学系において、小型化及び軽量化を実現させ、収差補正の精度を向上させ、走査レンズの振動により発生する副走査方向に対するピッチムラを低減させる。
【解決手段】 走査光学系の構成を、光束成形レンズ9と、光束成形レンズ9からの光束を偏向させる偏向器4と、偏向制御部と主走査方向に関するfθ特性及び副走査方向に関する面倒れ補正特性を有しかつ偏向器4からの光束を被走査面8上に集束させる走査レンズ10とを含み、走査レンズ10に入射する光束が、主走査方向断面内で集束する光束であり、走査レンズ10が、副走査方向断面内で負の屈折力を有するシリンドリカル面を偏向器4の側に有する第1レンズ6と、副走査方向断面内で正の屈折力を有するアナモフィック面を偏向器4の側と反対側に有する第2レンズ7とを備える構成とする。 (もっと読む)


画像情報を表示するための投影システムであって、光ビームを生成するための照明システムと、該生成された光ビームを走査してスクリーン上に像を形成するための鏡を有する走査装置と、該走査装置と協働して前記生成された光ビームの走査角を拡大するための走査角拡大器とを有するシステムが記載される。走査角拡大器は反射性偏光子、四分の一波長板および前記反射性偏光子と当該鏡との間で少なくとも一度、四分の一波長板を介して光ビームを反射させるよう構成されている鏡を有する。この構成は、携帯電話およびPDAのような小型携帯機器における使用のための投影システムのコンパクトな組み立てを許容する。
(もっと読む)


電子写真式プリンタは、光ビームを感光体上に走査させるよう動作可能なMEMSスキャナを備えた露光ユニットを含む。前記MEMSスキャナは、一般に使用される回転ポリゴンスキャナの面の形状と類似した縦横比を有するミラーを含む。好適な実施例において前記走査ミラーは、回転軸に平行な方向に約750マイクロメートルの長さを有し、回転軸に直角な方向に約8ミリメートルの長さを有する。前記MEMSスキャナは、約5KHzの周波数で、かつ約20度の機械的片側振幅走査角で走査するよう動作可能である。
(もっと読む)


【課題】 フルレートキャリッジ及びハーフレートキャリッジを有する読取ユニットを具備してなる画像読取装置において、ベルト駆動機構の簡略化及び組付け作業の容易化を図ることにより、装置のコストダウンと省スペース化とを実現する。
【解決手段】 本コピー・ファクシミリ複合機100は、フルレートキャリッジ120用の従動プーリ133とハーフレートキャリッジ121用の従動プーリ134とが1つの支持ブラケット18に夫々軸支され、該支持ブラケット18を付勢して各従動プーリ133,134に夫々巻回されたベルト135,136に張力を付与するコイルスプリング20が設けられたものである。 (もっと読む)


本発明は、スキャン対象表面の座標を用いて、像データをこれに従属させることで、像を合成及び復元するSCIMT(Surface Coordinate Image Mapping Technology)が開示される。
スキャン対象の像データが存在する表面の位置座標値を設定する。前記像データを前記設定された表面の位置座標値に従属して収集する。前記収集された像データをこれに従属した座標値を用いて像の全体を合成する。
このような過程で像スキャンを行うことにより、小型のスキャン装置を用いてもスキャン対象の像データのサイズに関係なく、像の全体を復元することができ、またスキャン方向の制限なく、自在に一つの連続的なスキャンにより全体的な像を容易に合成及び復元することができる。
(もっと読む)


【課題】 カメラの視野を広くとりつつ、装置全体を小型化する。
【解決手段】 同一平面上で互いに平行な3軸A,B,Cを定義し、画素配列軸Aに沿った受光素子11とレンズ12を有するラインセンサカメラ10と、長手方向軸Cに沿った線状光源32を有する照明装置30を用意する。被写体配置軸Bに位置する被写体20(板状の撮像対象物25の一部を構成する線状領域)に、拡散板からなる光導出面33を介して線状光源32からの光を照射し、透過光をカメラ10でモニタする。光導出面33の両端には、内側面が反射面を構成する一対の反射板34,35を設け、線状光源32からの光の一部が反射光として被写体20に照射されるようにする。比較的短い線状光源32を用いても、反射板34,35からの反射光を利用することにより、カメラ10の視野範囲内に存在する被写体20の全域を照明することができる。 (もっと読む)


コヒーレント光をスクリーン上に走査させ、映像を映し出すディスプレイ装置においてはHDTV等の高解像度の映像を映し出す際にはポリゴンミラーを超高速で回転させる必要があり、高性能なポリゴンミラーを使う必要があるだけでなく、ポリゴンミラー回転時の騒音と消費電力が問題となる。コヒーレント光の走査光学系に多重反射用のミラー(6a),(6b)を挿入することで、ポリゴンミラー(5)の1面がコヒーレント光を1ライン分走査する間に、複数の走査線を得ることが可能となり、ポリゴンミラーの回転数を低下できる。 (もっと読む)


トーション軸(B)を定める少なくとも2つのトーション素子(55)によって懸架される表面(53)と、トーション軸の周りで表面を旋回するための第一アクチュエータ(60,61)と、を有する投影ディスプレイにおける使用のための二次元走査装置。スキャナは、表面に対して固定された一端部と、前記トーション軸(B)と非平行な屈曲軸(A)の周りで屈曲するよう配置された反対端部とを有するカンチレバービーム(51)をさらに含む。カンチレバービーム(51)は反射表面を備え、カンチレバービームをその共振周波数で振動させるために、第二アクチュエータ(58)が配置されている。低速トーションスキャナと高速カンチレバースキャナとの組み合わせは、映像を投影するためにラスタパターンでレーザビームを走査し得る二次元スキャナをもたらす。
(もっと読む)


【課題】ハーネスが擦過することによるプラテンガラスの汚れや傷の発生を確実に防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハーネス7は、コントローラ5から手前側に延出し、90°屈曲してハウジング1の右側へ延在する。ハーネス7の端部はキャリッジ3の下方を過ぎてから上方へ湾曲してループ7aを形成し、左側へ延在してキャリッジ3に搭載されたCCD33に接続されている。ハーネス7のプラテンガラス10に摺接する部分に、不織布等のプラテンガラス10の損傷を防止する保護部材8を巻き、この保護部材8をプラテンガラス10に摺接させる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像情報読取装置において、装置サイズを大きくすることなく、放射線像変換パネル上に集光される線状の励起光の線幅をより細く、かつ線幅のムラをより少なくする。
【解決手段】半導体レーザ11(11a、11b、11c…)から射出された励起光を、レンズ面のうちの少なくとも1面における特定の方向の断面が非球面形状を成す非球面トーリックレンズ12(12a、12b、12c…)を通して放射線像変換パネル1上へ線状に集光させ、この励起光の照射を受けて放射線像変換パネル1の線状の領域Pから発生した輝尽発光光を検出部20で検出してこの放射線像変換パネル1に記録されている放射線画像情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、高速動作が可能となる光偏向装置、該光偏向装置によって構成した光偏向装置、該光偏向装置によって構成した光スイッチ、光走査装置、および光偏向方法を提供する。
【解決手段】フォトニック結晶部と、前記フォトニック結晶部に光を導入する光導入手段と、前記フォトニック結晶部を機械的外力により変形させ、前記光導入手段により導入された光の前記フォトニック結晶部における屈折角を変化させる外力印加手段と、を有することを特徴とする光偏向装置。コンパクトな構成で、高速動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ADF装置に2つの読取部を設け、原稿を反転搬送しながら、両面原稿の第1、2面の読取を原稿の先端部側から行い、読み取った画像情報の後処理を容易に行い得るようにする。
【解決手段】 画像読取装置20に設ける走査装置30に対して、RADF40を配置してプラテン22〜24による読取部を設け、原稿の読取部の各々に対応させて、走査装置を移動・位置決めして読み取る動作を行う。前記RADF40には、横向きの略U字状の原稿搬送路を2つ組み合わせて設け、2つの読取部に対して走査部ローラ46、56を各々配置し、第1の原稿搬送路45で第1面の読取を行ってから、第3の原稿搬送路50から第2の原稿搬送路55に移動させる途中で、第2面の読取を行って、排出トレイ27に排出させる。 (もっと読む)


燐光体キャリア (15) 中に記憶された情報を読取る装置 (10,60) 、及びこの燐光体キャリア (15) とこのような装置を有するX線カセット(70)が提唱される。この本発明の装置 (10,60) は、1本の第1放射線(16)を放出し得る1つの放射線源(11;20,... ,29;30,... ,39;50,53;61)を有する。この燐光体キャリア(15)が1本の第2放射線(17)を放出するように、この燐光体キャリア(15)は、この第1放射線(16)によって露光可能である。この第2放射線 (17) は、この燐光体キャリア(15)中に記憶された情報の像を内包する。さらに、この装置(10,60)は、受信手段(12,62)を有する。この受信手段(12,62)は、この燐光体キャリア (15) から放出された第2放射線(17)を点ごとに受信するための多数の点要素(PD1,... ,PDn)を有する。この場合、この燐光体キャリア(15)の1個の点の第2放射線が、これらの点要素(PD1,... ,PDn)の各々の点によって受信可能である。 (もっと読む)


1,041 - 1,057 / 1,057