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Fターム[5C072FA16]の内容

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【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の列を形成するように配列されたレンズにおけるレンズ同士の光軸間の距離等の数値を所定の関係を満足するように設定することができるようにする。
【解決手段】少なくとも2本の列を形成するように配列された複数のレンズを有し、互いに隣接するレンズ同士の光軸間の距離をPNとし、各レンズにおける光軸から外周部までの距離の最大値をRLとしたときに、
PN<2RL
であり、互いに隣接するレンズ同士の曲面の光軸方向の高さが、互いに隣接するレンズ同士の境界線上で一致する。 (もっと読む)


【課題】環境変動に伴う形成画像の劣化の抑制、および部品点数低減による低コスト化を狙った露光装置、および該露光装置を搭載する画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子アレイ101と、発光素子アレイ101を保持する光源保持部材102と、発光素子アレイ101からの発光を感光体10上に集光する結像素子アレイ103と、結像素子アレイ103を光源保持部材102上で発光素子アレイ101と所定間隔となるように保持する光学素子保持部材104と、光源保持部材102上の発光素子アレイ101と感光体10とが所定間隔となるように感光体10上で光源保持部材102を支持する位置決め部材105と、を備え、発光素子アレイ101の発光点位置から見て位置決め部材105の光源保持部材102を支持する位置(ネジ106)と感光体10とが反対側にある。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散されたクロック信号を動作信号とする場合において、非同期回路の増大を抑えつつスペクトラム拡散の影響が低減された信号を出力することが可能な半導体集積回路、画像形成装置を提供する。
【解決手段】スペクトラム拡散されたクロック信号を動作信号とする場合において、非同期回路の増大を抑えつつスペクトラム拡散の影響が低減された信号を出力するために、スペクトラム拡散されたクロック信号とスペクトラム拡散されていないクロック信号とから、スペクトラム拡散の影響を補正する補正信号を生成し、ペクトラム拡散されたクロック信号が供給された回路ブロックの有するカウンタのカウント値を補正信号に基づき補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷部によって印字された印字情報に基づいて、保存される画像データの識別情報を生成する。
【解決手段】画像読取装置において、搬送された原稿に複数の印刷部によって印字された印字情報を合成し、保存される画像データの識別情報を生成する識別情報生成手段又は、搬送された原稿に複数の印刷部によって印字された印字情報の中から、識別情報を生成するために使用する印字情報を選択する手段を設けることによって、選択された印字情報をもとに保存される画像データの識別情報とする。 (もっと読む)


【課題】可動部品を必要とせず、短波長光源にも適用することができ、高速でかつ良好な線形性により、広い走査角でビーム走査が可能となるレーザビーム走査装置を提供する。
【解決手段】波長可変光源と、部分透過型エタロンを備え、該波長可変光源からのレーザビームを該部分透過型エタロンに入射させ、レーザビーム走査をするレーザビーム走査装置であって、
前記部分透過型エタロンは、出射角の波長依存性が非線形性を示し、前記波長可変光源の波長を正弦波駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザユニットの間隔(レーザチャンネル間ピッチ)が変化しても、画像への影響を少なくすることである。
【解決手段】ユーザー設定入力部34でレーザチャンネル間ピッチAの補正指示を行い、この補正指示に基づいて、制御手段は、光記録ヘッドHを、通常の送り速度より速い速度で副走査方向Yに移動させて、一記録ライン当りのピッチ量を増やすことで、レーザチャンネル間ピッチAの伸び分Xを、隣接する各々のレーザユニット2の記録領域の記録ラインL1〜L4に均等に分散して最終記録ラインL4後の記録画像の隙間Fを拡散させることにより、記録領域を、副走査方向Yにおいて全ての隣接するレーザユニット2の一部の記録領域間で重複または記録領域間に隙間ができないようにする。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、熱干渉の影響を小さくする。
【解決手段】40個の発光部(ch1〜ch40)を副走査方向に対応するS方向に延びる仮想線上に正射影したとき、所定の値をcとすると、発光部ch1〜発光部ch20については等間隔2cであり、発光部ch20と発光部ch21の間隔は3cであり、発光部ch21〜発光部ch40については等間隔2cである。これにより、大きさをそれほど大きくしなくても、他の発光部からの影響をより多く受ける領域にある発光部間隔を広くすることができる。従って、大型化を招くことなく、熱干渉の影響を従来よりも小さくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多数のレーザユニット間のレーザパワーのバラツキを抑える目的からAPC処理等のレーザパワー調整を行う場合で、レーザユニットに対峙する位置にドラムなどレーザ光を反射する部材が配置されている場合でも、ドラム表面でのレーザの反射光による干渉がなく、確実にAPC処理を実行でき、正確にレーザパワーを調整することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】ドラム5のブランキング部分5Aを光拡散部材40で覆うことで光拡散部5Bを形成し、この光拡散部5Bでレーザ光を拡散するようにして、ドラム5の表面で反射されたレーザ光がレーザユニットに再入射することを防止し、フォトディレクタ14がモニタ光12bを検知できるようにし、制御手段30は、必要とするレーザ光のモニタ光を受光することによりAPC処理を確実に実行し、正確にレーザパワーを調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】射線変換パネルに残存する過去の放射線画像情報の影響を確実に回避して、放射線画像情報を高精度に読み取る。
【解決手段】放射線画像情報が記録された放射線変換パネル32Aを読取光源34からの読取光で走査することにより、第1線状電極層48から放射線画像情報を読み取るとともに、マーカ部81Aを構成する第1線状電極層48Aから走査位置情報を読み取り、補正手段74において、過去に取得した放射線画像情報及び走査位置情報を用いて、今回読み取った放射線画像情報を補正することにより、過去の放射線画像情報の残像の影響のない放射線画像情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】シンクロ出力モード使用時の書き込み動作の遅れをなくし、制御基板の共通化を図り、最小限のコストで生産性を高める。
【解決手段】千鳥状に配列されたLEDアレイユニットによって画像の書き込みを行う光書き込み装置において、LPHを駆動するLED書き込み制御回路502と、LPHに供給する画像データを遅延させる画像遅延メモリ504と、原稿読取時に自動的に原稿長を認識し、その原稿長にあわせて出力画像長を決定するシンクロ出力モード利用時に画像の書き込みを行っている複数のLPHの本数に応じて画像遅延メモリ504に画像データを書き込む際の主走査ラインのデータの分割数を、LED書き込み制御回路502を含むVDBの外部から設定するシステム制御装置と、システム制御装置によって設定された分割数に応じて画像遅延メモリ504に対して画像データの書き込み又は読み出しを行い、画像出力のタイミングを制御し、原稿読取終了前に書き込み動作を開始させる副走査遅延制御部502-5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インクジェット式プリント装置へ送出する画像データを一時的に記憶保持するメモリの利用効率を可及的に向上させる。
【解決手段】インクジェット式プリント装置へ送出する画像データを、ラスタ画像データに基づいて生成するインクジェット式プリント装置用画像データ処理装置において、前記インクジェット式プリント装置へ送出する画像データを一時的に記憶保持する変換バッファメモリ52と、その変換バッファメモリ52に対するデータの書込み及び読み出しを制御するメモリコントローラ54とが設けられ、メモリコントローラ54は、インクジェットヘッドにて形成される画像の画素位置に対応する位置を指定し、その位置指定情報及び実画像の存在領域か否かを示す情報に基づいて、位置指定情報によって特定される画素位置が実画像の存在領域であるときに変換バッファメモリ52にアクセスするためのアドレス情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ量、かつ装置の大型化を抑えながら、高解像度のスキュー、ボウ、及び画像形成を実現する機構の実装位置の誤差を含んだ補正を行う画像処理装置。
【解決手段】2400dpiの画像データに対し、画像補正処理部54は補正ラインバッファメモリ56への書き込みのアドレスの制御を行い、該画像データを格納させている。3Aで示す矢印で送信されれる画像データの解像度は、2400dpiであり、データ処理部52で処理(ディザ・誤差拡散による2値化処理)されたデータ処理解像度である。これに対し、3Bで示す矢印で送信される画像データの解像度は、2400dpiの2倍の4800dpiであり、画像データをリニアリティ補正を行なうための解像度である。当該解像度により、画像データの副走査方向の補正を行ない、該補正後に出力部60から当該ケースであれば4800dpiの画像を出力させ画像形成させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LD走査方式と発光素子アレイ方式に対応する光書込装置及び当該光書込装置を備えた画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、LD走査方式のLDドライブユニット5と発光素子アレイ方式のLPH6が選択的に接続され、光書込処理部3にLPH6が接続されているときには、光書込処理部3の光変調処理・同期制御部33が、ゲート制御部35からのダミー同期信号に基づいて光変調データの伝送タイミングを生成して、当該伝送タイミングで光変調データをLPH6へ伝送し、ゲート制御部35がLPH6にストローブ信号を出力し、また、LDドライブユニット5が接続されているときには、光変調処理・同期制御部33が、LDドライブユニット5の備えている同期検知ユニット53が走査光を検出して出力する同期信号に基づいて光変調データをLDドライブユニット5に伝送する。 (もっと読む)


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