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Fターム[5C072NA09]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 用紙の搬送 (3,118) | 搬送の駆動制御 (922) | 間欠送り (25)

Fターム[5C072NA09]に分類される特許

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【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量を抑制しつつ、原稿を複数の処理範囲に分割して読み取る場合であっても、原稿が損傷し難いコピー機を提供すること。
【解決手段】ADFコピーによれば、1ページ分の画像データを記憶させる領域を画像メモリ13aに確保できなくても、原稿30をコピーできる。また、原稿30の搬送方向に連続する処理単位42を順次読み取るので、原稿30を往復搬送する必要がない。そのため、原稿30の損傷や、原稿のジャムの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】バッファーの記憶容量を有効に利用し、原稿の読み取りの間歇動作の頻度を軽減する。
【解決手段】2つのバッファーを交互に切り替えて原稿が読み取られた画像データを記憶するとともに当該記憶先とは他方のバッファーから画像データを転送する転送部と、記憶先のバッファーが切り替えられる場合に切り替え先のバッファーからの転送が終了していないときはメモリーフル状態であると判断し、当該メモリーフル状態後に前記転送が終了したときはメモリーレディー状態であると判断する状態判断部と、駆動クロック信号に同期したライン周期で原稿を1ラインずつ読み取らせ、メモリーフル状態になると読取位置を記憶するとともに原稿の読み取りを停止させ、当該停止後にメモリーレディー状態になると駆動モーターを回転駆動させて前記記憶された読取位置から原稿の読み取りを再開させる読取制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給紙用のモータの温度上昇を抑制しつつ、読取処理速度の低下をも抑制することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】コピー装置(画像読取装置)1の搬送制御部は、通常状態においては、第1の間隔で複数の用紙を順次に搬送する。また、搬送制御部は、特定状態において、「画質優先モード」が設定されている場合には、比較的大きな第2の間隔で複数の用紙を順次に搬送する。さらに、搬送制御部は、特定状態において、「速度優先モード」が設定されている場合には、原稿PAの下流側端がレジストローラ34に突き当てられた後から原稿PAの上流側端が中間ローラ33の位置を通過するまでの期間の少なくとも一部において、第1のモータによる中間ローラ33の駆動を停止させ且つ第2のモータでレジストローラを駆動することによって用紙を搬送する。これにより、第2の間隔よりも小さな第3の間隔で、複数の用紙が順次に搬送される。 (もっと読む)


【課題】間欠読み取り動作により発生するスルーアップ、スルーダウン時であっても的確にラインデータを取り込むことができ、高品位な画像データを得ることができる画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法を提供する。
【解決手段】原稿の搬送に伴って回転する搬送ドラム15の周面に原稿搬送量検出パターンPを設ける。反射ミラー、照明ランプ、結像レンズおよびCCDからなる読取手段は、搬送ドラム15周面を背景として、読取位置を通過する原稿を原稿搬送量検出パターンPとともに読み取る。画像データ受取り部は、原稿搬送量検出パターンPの画像を検証して原稿の画像データの副走査方向のラインデータ取り込み要/不要を判定し、判定結果を画像処理部に入力する。画像処理部は、画像受取り部の判定結果に従って必要なラインデータのみを取り込む。 (もっと読む)


【課題】スキャンの一時停止と再開とを行った場合でも、再起動ずれを最小とし、得られる画像の品質を向上させる。
【解決手段】ドットインパクトプリンター10は、画像バッファー41Aにおいて空き容量がバッファーリング停止容量を下回った場合に搬送の停止指示を行い、搬送停止待機期間が経過するまでスキャナー111、112による読み取りを継続させてから読み取りを停止させ、搬送停止待機期間の経過後、空き容量がバッファーリング再開容量を上回った場合に媒体の搬送および光学読取の再開指示を行い、駆動再開待機期間が経過するまでスキャナー111、112による読取データの画像バッファー41Aへの格納を禁止し、駆動再開待機期間の経過後、格納を再開させる。 (もっと読む)


【課題】原稿を重複して読み取ることを有効に防止しつつ、装置の小型化及び省電力化を実現することができる画像読取装置及びその制御方法、シート処理装置を提供する。
【解決手段】回転体により原稿を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送される原稿の画像を読み取る画像読取手段と、回転体を回転駆動する駆動手段と、回転体の回転方向及び回転距離を検知する検知手段と、回転体が正回転方向に回動する際に検知手段により検知される正回転距離に基づいて原稿の画像を読み取るよう画像読取手段を制御する画像読取制御手段とを備え、画像読取制御手段は、検知手段により検知される回転体の逆回転に伴う逆回転距離に基づいて原稿の画像を重複して読み取らないよう画像読取手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】Nアップ印刷を行う際の印刷時間を短くする。
【解決手段】印刷装置は、原稿から画像を読み取る読取動作を複数回行って複数の画像を取得し、前記複数の画像をそれぞれ媒体の所定の位置に印刷(いわゆるNアップ印刷)する印刷装置であって、前記複数回の読取動作が終了する前に、既に読み取られた前記画像の前記媒体への印刷を開始する。本発明の印刷装置によれば、複合装置におけるNアップ印刷方式の印刷時間を速くすることができる。 (もっと読む)


【課題】スキップ動作を行う構成が備わった画像処理装置であっても、短時間で画像記録を行う。
【解決手段】原稿を画像データとして読み取り、画像データを用いて、原稿を副走査方向に所定幅で分割したバンド毎に、原稿の白領域を検出し、各バンドの画像データと、当該バンドが白領域であるか否かの情報とが対応付けられて記憶され、メモリ部から、各バンドの画像データと当該バンドが白領域であるか否かの情報とを読み出し、白領域以外のバンドの画像データを記録媒体に記録し、白領域のバンドをスキップし、白領域のバンドの連続数が予め定められた第1連続数閾値より大きいか否かを判断し、読み出し処理は、第1判断部が大きいと判断した時から第1所定時間経過後にメモリから各バンドの画像データと当該バンドが白領域であるか否かの情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】主走査方向の駆動制御信号と、副走査方向の駆動制御信号とが非同期なシートスルー読取の間欠読取動作においてタイミングのずれを小さくして読取品質を向上させる。
【解決手段】一定間隔で出力される読取周期信号を基準として原稿の読み取りを行い、前記読取周期信号と非同期のモータ駆動パルスによって駆動されるモータにより原稿の搬送が行われる画像読取装置であって、前記モータ駆動の減速又は加速中のモータ駆動パルスのパルス間隔の変化量を用いて、前記モータ駆動の等速時における読取周期信号の読取周期あたりのモータ送り量が一定の割合となる読取理想位置を算出する読取理想位置算出手段と、前記読取周期信号から、前記読取理想位置に最も近い読取周期信号を選択する選択手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】間欠画像読取動作を行う画像読取装置において、定速移動状態と加減速移動状態とでモータの励磁モードを変更しても、画像の位置ズレを起こすことがなく画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】1ステップの回転角の異なる複数の励磁モードを持つモータを用いて読取光学系もしくは読取原稿の移動を行い、間欠画像読取制御を行う画像読取装置であって、加速移動期間、定速移動期間および減速移動期間のそれぞれに応じて前記モータの励磁モードを変更する手段と、移動距離に対するモータ制御のパルス数を励磁モードに応じて算出する手段と、励磁モードの変更時に生じる磁極飛びによる位置ズレを補正する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読み取り速度を調整しつつ原稿の画像を読み取る画像読み取り装置、画像読み取り方法、画像読み取りプログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】画像読み取り装置は、通常読み取り動作時に、画像データ記憶部の記憶画像データ量がスローダウン開始データ量に減少すると、駆動モータを通常読み取り時ステップ間隔よりも広くかつ駆動モータを2相励磁状態の回転角度で停止可能なスローダウンステップ間隔に変更して駆動させて停止状態に移行させつつ原稿読み取り部で原稿の読み取りを行うとともに、スローダウン時間引きデータを画像処理部に通知するスローダウン読み取り動作を行い、画像データ記憶部の記憶画像データ量がスローアップ開始データ量に増えると、停止状態から広い駆動ステップ間隔で駆動モータの駆動を再開させるとともに、スローアップ時間引きデータを画像処理部に通知するスローアップ読み取り動作を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送停止/搬送再開を頻繁に繰り返すことを防ぎ、騒音の発生や部品の消耗を減少できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取装置において、原稿情報に基づいて印字手段の印字内容を変更する印字内容変更手段と、原稿情報に基づく印字内容の変更がされるまで原稿を搬送路の途中に停止させる原稿待機手段と、原稿待機手段が搬送路の途中に原稿を停止させる頻度をより少なくするように、分離給送手段の給紙間隔を変更する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン側で印字画像がない領域についてバンド単位で記録紙の高速送り制御を可能とし、プリント速度の向上を図る。
【解決手段】記録紙への印字前に、紙送り方向に印字画像のない領域を検知した際(ステップS205〜S207)には、印字を行わず、紙送りのみを行う(ステップS211)紙送り制御方法において、1以上のラインから構成される画像領域を1バンドとして印字画像領域を複数のバンドに設定し(ステップS201)、ディジタル画像データを受信し、印字画像データの有無をバンド単位で検知する際に、当該有無を検知するための閾値を設定し(ステップS201)、この閾値に応じて画像印字に必要なデータの有無を判定し(ステップS202〜S208)、そのバンドに画像印字に必要なデータがなければ、すなわち、印字するデータがなければ、そのバンドは紙送りのみ実施し、スキップする。 (もっと読む)


【課題】不必要なメモリ確保を行わず、読取時間が短かく、搬送可能な原稿サイズが搬送路の長さに依存することの無い、安価な画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を搬送しながら原稿上の画像を読取る読取手段と、前記読取手段で読取られた画像データを記憶する記憶手段と、前記原稿を搬送しながら原稿サイズを検知する検知手段と、を有し、読取開始前に画像データを記憶する領域を前記記憶手段に確保する画像読取装置において、前記検知手段により検知した先行原稿の原稿サイズに応じて、後続原稿の読取開始可否判定基準を変更する変更手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】加減速中の読取結果を用いつつ、原稿全体の画像データとしてムラのない画像データを仕上げることができるようにする。
【解決手段】画像読取装置は、ラインセンサ又は原稿を搬送し、ラインセンサ−原稿間の相対位置を変化させながら、搬送対象が所定量移動する度、LEDを所定時間T点灯させて、ラインセンサに、LEDの発射光が原稿に反射して戻ってくる光を受光させ、読取結果として、主走査方向の画像データを生成させる。また、所定時間T分の点灯動作の実行時には、点灯動作を、3回に分けて、T/3時間ずつ間欠的に実行して、ラインセンサにLEDの反射光の受光動作を間欠的に実行させる。また、各間欠的な点灯動作については、搬送対象の移動に同期して行う。従って、この画像読取装置によれば、搬送対象の速度によらず、均一に原稿を読み取ることができ、原稿全体の画像データとしてムラのない画像データを仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】自動給紙手段の駆動によって原稿を読み取る場合に、メモリ容量の不足を解消することが可能なモータ制御装置、原稿読取装置およびモータ制御方法を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ35によって駆動され複数の原稿Pを蓄える原稿載置部32から原稿Pを供給する自動給紙手段30と、ステッピングモータ35を作動させて原稿Pを読み取り部214で読み取る動作における解像度の指定を受け付ける解像度受付手段COMと、ステッピングモータ35の駆動を制御するモータ制御手段100と、を具備し、このモータ制御手段100は、解像度受付手段COMで受け付けられた解像度が所定の閾値を超える場合、中断動作モードに基づいて当該ステッピングモータ35を制御駆動させると共に、所定の閾値を下回る場合に、中断動作モードよりも高速で中断の介在しない高速動作モードでステッピングモータ35を制御駆動させる。 (もっと読む)


【課題】自起動領域での駆動においても、発熱量を抑えることが可能なモータ制御装置、原稿読取装置およびモータ制御方法を提供すること。
【解決手段】ステッピングモータ35を具備し、このステッピングモータ35によって駆動されると共に、複数の原稿を蓄える原稿載置部32から原稿Pを供給する自動給紙手段30と、自動給紙手段30によって供給される原稿Pを読み取り部214で読み取る動作中に該読み取り動作が中断するか否かを判断する判断手段101と、判断手段101において該読み取り動作が中断すると判断される場合に、起動時にはプルイン領域でステッピングモータ35を駆動させ、所定の安定化ステップの経過後にはプルアウト領域でステッピングモータ35を駆動させるモータ制御手段100と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】画像劣化を防ぐ。
【解決手段】搬送ローラ10を駆動させる駆動モータ11の駆動タイミングと非同期のタイミングで原稿を読取り、画像データに変換する原稿読取り部5と、読取った画像データを一時記憶する画像データ記憶部6と、画像データの量を判断する制御部7と、駆動モータ11が一定速度の時に、原稿読取り部5が原稿を読取る通常読取り状態から、駆動モータ11が一定速度から減速し停止するまでの間に、原稿読取り部5が原稿を読取るスローダウン読取り状態への移行を制御する制御部7と、を備え、制御部7が、画像データの量が一定量を超えたと判断した場合、制御部7が、通常読取り状態からスローダウン読取り状態へ移行可能な時間であり、原稿読取り部5の読取りタイミングを含む前後の時間であるスローダウン移行可能時間T1内で、通常読取り状態からスローダウン読取り状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】省スペース及び低コスト化が要求される画像読取制御装置において、ADFを用いた原稿搬送系で、イメージセンサ幅以上の原稿をスキャンすることができ、また、コピーが可能である画像読取制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、読取原稿の搬送方向とイメージセンサの移動方向とが直交し、自動原稿送り装置とイメージセンサとが交互に動き、原稿を読み取る画像読取制御装置である。また、本発明は、上記イメージセンサが読み取った画像データを取り込む画像データ取込手段と、上記イメージセンサが読み取った画像データ分だけ、原稿を搬送する原稿搬送手段とを有する。本発明は、上記原稿搬送手段が原稿を搬送した後に、上記画像データ取込手段による画像データの取込と上記原稿搬送手段による原稿搬送とを繰り返し実行させる制御手段を有する。 (もっと読む)


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