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Fターム[5C072QA05]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | カラー走査 (2,549) | 読取系の色分解方式 (588) | フィルター方式 (382)

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【課題】カラー読み取りモードとモノクロ読み取りモードとの読み取りモード切替時に発生する過大電圧を簡易な構成で抑制する。
【解決手段】カラー読み取り用センサ及びモノクロ読み取り用センサを備えた光電変換素子であって、カラー読み取りモードからモノクロ読み取りモードへの切替の際又はモノクロ読み取りモードからカラー読み取りモードへの切替の際に、モノクロ読み取り用センサ又はカラー読み取り用センサに蓄積された不要電荷を排出する不要電荷排出部32を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺原稿の画像読み取りを安定して行う画像読み取り装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、コンタクトガラス51を挟んで原稿と反対側に、千鳥状に3つのCIS52a〜52cが配設され、CIS52a〜52cの重なり合い部分のうち所定領域部分を繋ぎ部として、2つのCIS52a〜52cの繋ぎ部が読み取る画像データを繋ぎ合わせて原稿画像データを取得するとともに、CIS52a〜52cの端部の読み取り可能領域内であって原稿読み取り領域外の所定領域部分を補正データ作成部として、コンタクトガラス61のCIS52a〜52c側面の補正データ作成部に対向する位置に配設されている基準板53a〜53cを、原稿読み取り時に、該補正データ作成部で読み取って光源の光量変動を検知し、該検知結果に基づいて、CIS52a〜52cの読み取った原稿の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】媒体の特性に関わらず、高品質な画像データを取得する画像読み取りを実現するための光検知装置、光検知方法、及び、光反射部材を提供すること。
【解決手段】可視光と可視外光とを反射する反射面に接する媒体に照射される、可視光と可視外光とを含む入射光の反射光から、可視光の分光特性を取得する可視光検知手段と、前記反射光から、可視外光の分光特性を取得する可視外光検知手段と、検知される前記可視外光の分光特性に基づいて、検知される前記可視光の分光特性に対する補正を行う補正手段と、を有する光検知装置。 (もっと読む)


【課題】 カラーMFPおよびカラースキャン機能を有するモノクロMFPにおけるモノクロコピー(単色カラーコピー)の高速化を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部(100)は、モノクロコピーモードを実行する際、スキャナ部(2)に対してラインセンサKのみで高速に画像を読み取れるようスキャナ部(2)の読取モードをセットし、画像処理部(101)に対してスキャナ部(2)から送られてくるモノクロ画像情報をプリンタ部(3)のブラック1色でプリント可能な画像処理を設定し、プリンタ部(3)に対してブラック画像を高速にプリントできるモノクロプリントモードを設定してモノクロコピー動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モアレを低減しつつ、カラー画像の高速読取を実現できる画像読取装置およびラインセンサ駆動方法を提供する。
【解決手段】画像読取装置としてのスキャナSは、カラーの画像を構成する各色を読取るための複数のラインセンサを有する4ラインCCDセンサ9と、前記4ラインCCDセンサ9を構成する各ラインセンサに対してそれぞれ独立したタイミングでリセット信号を供給するタイミング生成部32と、前記タイミング生成部32により独立したタイミングで各ラインセンサに供給したリセット信号に基づいて各ラインセンサが出力される信号を処理する画像処理部34とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿を照明する光量を正確に調整することのできる画像読取装置およびその画像読取装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】カラー原稿を読み取るカラーセンサおよびモノクロ原稿を読み取るモノクロセンサを有する光学センサと,光源から原稿の読取個所に向かう光路を経た光によって照明された原稿からの反射光を前記光学センサに導いて原稿を読み取るに際して,カラー原稿読取状態とモノクロ原稿読取状態とを切り換える切り換え手段と,前記モノクロ原稿読取状態には,前記光源から原稿の読取個所に向かう光路の全部あるいは一部の光量を遮蔽させる遮蔽板とを備える原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】原稿を照明する光量を正確に調整することのできる画像読取装置およびその画像読取装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】スキャナ部6は、カラー原稿を読み取るカラーセンサおよびモノクロ原稿を読み取るモノクロセンサを有する光学センサ48と、ランプLから原稿Dの読取個所に向かう光路を経た光によって照明された原稿Dからの反射光を光学センサ48に導いて原稿Dを読み取るに際して、カラー原稿読取状態とモノクロ原稿読取状態とを切り換える切り換え手段と、模様又は色彩が施されており、モノクロ原稿読取状態には、ランプLから原稿Dの読取個所に向かう光路の全部あるいは一部の光量を減衰させる調光板50とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の色等に拘らず、その外縁を正確に識別する。
【解決手段】本発明のデータ表示/センサ装置100は、筐体を折り畳んだ状態で対向する2つの内面の一方には画像を表示するセンサ内蔵液晶パネル301Aが、他方の内面には近傍の像を検知するセンサ内蔵液晶パネル301Bが、互いに対向するようにそれぞれ配設されており、センサ内蔵液晶パネル301Aに画像が表示された状態として、センサ内蔵液晶パネル301Bに上記対象物およびセンサ内蔵液晶パネル301Aの像を検知させると共に、検知させた像から、上記対象物の像とセンサ内蔵液晶パネル301Aの像との境界を特定する外縁情報生成部123を備えているので、対象物の色等に拘らず、その外縁を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿表裏の画像データを並行してメモリに書き込み、高速で順番に読み出し、共通の画像処理部で、表裏の画像データに応じて画像処理パラメータを切り換えながら画像処理する装置において、複数枚の原稿の連続読取時の生産性を上げる。
【解決手段】原稿表裏の画像データは、表面画像データ記憶領域458a、裏面画像データ記憶領域458bに1枚目の表裏の画像データ、2枚目の表裏の画像データの順に書き込まれる。読み出しは、1枚目の表面画像データ、2枚目の表面画像データ、1枚目の裏面画像データ、2枚目の裏面画像データの順に行われる。原稿表裏の画像データに応じた画像処理パラメータの切換回数が半減するため、生産性が上がる。 (もっと読む)


【課題】熱膨張等によりレンズと読取センサとの位置関係がずれたとしても、カラー画像か白黒画像かの自動検出を正確に行なうことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、光源から原稿に照射された光の反射光を結像するレンズ、及びレンズで結像した反射光を受光して原稿の画像を読み取る読取センサを有し、レンズにおける原稿の読取に用いられる領域外にマークが設けられた読取手段104と、読取手段104による読取画像データからマーク位置を検出する基準位置検出手段107と、読取手段104による読取画像データがカラー画像か白黒画像かを判断するカラー白黒検出手段111と、基準位置検出手段107によって検出されたマーク位置と初期位置とを比較する比較手段101と、カラー白黒検出手段111でカラー画像か白黒画像かを判断する基準値を比較手段101による比較結果に基づいて決定する決定手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】読取光学系を固定した状態で原稿を副走査方向へ移動させて原稿情報を読取るシートスルー方式を有する画像読み取り装置において、照明系の薄型化を達成すると共に、省電力で製造コストを上げずに、効率よく原稿面を照明することを目的とする。
【解決手段】読み取り光学系を固定して、原稿を副走査方向に移動させて原稿情報を読み取るシートスルー方式のシートスルー読取手段を有する画像読取装置において、シートスルー読取手段に備えられたコンタクトガラスの原稿通過する面に、主走査方向に長尺な面発光光源によって原稿面を照明する照明手段を備える。 (もっと読む)


【課題】読取光学系を固定した状態で原稿を副走査方向へ移動させて原稿情報を読取るシートスルー方式を有する画像読み取り装置において、照明系の薄型化を達成すると共に、省電力で製造コストを上げずに、効率よく原稿面を照明することを目的とする。
【解決手段】読み取り光学系を固定して、原稿を副走査方向に移動させて原稿情報を読み取るシートスルー方式のシートスルー読取手段を有する画像読取装置において、前記シートスルー読取手段に備えられたコンタクトガラスの原稿通過面と原稿面との間に、主走査方向に長尺な面発光光源によって原稿面を照明する照明手段を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷機を移動中の印刷物の所定部分の画像を撮影する装置およびその動作方法を提供する。
【解決手段】移動中の印刷物の所定部分の画像を撮影する装置は2次元の電子画像センサを備えた少なくとも1つのカメラと、該カメラの視野領域を向き、印刷物の所定部分がそこに滞留している間に該領域をパルス状に照射するのに適した照明装置とを含んでいる。照明装置は複数の個々の光源からなり、その光線は放出特性が異なることにより、及び/又はカメラの該視野領域に入射する際のフィルタリングにより群ごとに異なるスペクトル成分を備え、光源の個々の群を順次スイッチオン/スイッチオフできるようにする制御装置を備えている。スペクトル成分は周期的に交番し、光パルスが発生するごとに、ちょうど視野領域内にある印刷物の所定部分の画像が撮影される。 (もっと読む)


【課題】変倍率に応じて各色のラインセンサによる読取位置にずれが生じても、無彩色の判定を確実に行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、各色成分のラインセンサ21〜23で、読み取ったピクセルデータを第1及び第2の色度データにそれぞれ変換する色空間変換部71と、ピクセルデータが無彩色か否かを判定する無彩色判定部7とを備える。無彩色判定部7は、各色度データを座標軸とする直交座標からなる色空間においてピクセルデータと無彩色判定領域74とを比較する比較部75を有し、無彩色判定領域74は、色空間の座標原点を含み、走査速度に応じた各色成分の読取位置のずれの大きさ及び位置によって求められる偽色の座標上での位置に基づいて定められる座標原点から反対方向に向けてそれぞれ伸びる細長い領域である。 (もっと読む)


【課題】異なる媒体に関して、簡単且つ正確に感度スペクトルを可変制御するスキャナを提供する。
【解決手段】(a)1つのカラーチャンネルに対応する同じスペクトル出力の発光素子の下位セットを所定の時間又は電力で作動させ、(b)ステップ(a)において作動させられた素子に対応するセンサアッセンブリからの1つのカラーチャンネルにおける信号を測定し、(c)上記信号の特有な実際の値を照準の値と比較し、(d)上記実際の及び照準の値が所定の公差以上の差を有する場合に、ステップ(a)で用いられた時間又は電力を調整し、(e)特有な実際の値及び照準の値が所定の公差未満の差を有するまで、必要に応じて、ステップ(a)〜(d)を繰り返し、(f)同じカラーチャンネルに対応する異なるスペクトル出力の素子の各サブセットについて、ステップ(a)〜(e)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】簡単な演算で正確かつ直接に画素データからIR成分の分離を行う。
【解決手段】光学帯域分離フィルタ1Aと、2色の和が他の1色と可視光領域で等価、または、3色の和が他の1色の1倍あるいは2倍と可視光領域で等価となる等価性を有する4色配置の色フィルタ2Aを備え、撮像信号を発生する撮像デバイス2と、撮像信号の画素データを、4色の色ごとに分離するデータ分離部541と、分離後の4色の画素データ間で、4色配置に基づく可視光領域の等価性を利用した減算によって、IR分離を行う赤外(IR)分離部548と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正確にIR成分を分離して、当該IR成分を用いてカメラ処理制御の精度を高める。
【解決手段】光学帯域分離フィルタ1Aと、2色の和が他の1色と可視光領域で等価、または、3色の和が他の1色の1倍あるいは2倍と可視光領域で等価となる等価性を有する4色配置の色フィルタ2Aと、撮像信号を発生する光センサ部と、撮像信号の画素データを、4色の色ごとに分離するデータ分離部541と、分離後の4色の画素データ間で、4色配置に基づく可視光領域の等価性を利用した減算によって、IR分離を行う赤外(IR)分離部548と、第1および第2積算部61,62と、そのいずれかの積分値を用いるかを決定するカメラ制御処理部(例えばマイクロコンピュータ10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラー、モノクロの両方モードにおいて、原稿読み取り(及びコピー)のスタート時間に影響を与えず、また、画質的にも有利にすると共に、原稿サイズを精度よく検知できる、画像読取装置を提供する。
【解決手段】電源投入時に、CCDセンサ13の増幅器(AFE14内の増幅器15)のゲイン調整(ゲイン設定)を、モノクロモード、カラーモードの順で行う。また、各モードにおけるゲイン設定値を記憶部30に保存しておく。そして、ゲイン設定の終了後に、カラー用白基準データを生成して記憶部30に保存する。その後に、増幅器15のゲイン設定値、および白基準データをモノクロ用の設定に戻しておく。また、カラーモードで原稿読み取り行う場合、および原稿サイズを検知する場合には、カラー用ゲイン設定値と、カラー用白基準データとを記憶部30から読み出し、カラーモード用の設定にする。 (もっと読む)


【課題】画像の読取処理の負荷の平滑化を図ることができる。
【解決手段】スキャナ装置10は、ネガの透過原稿では、第1素子列36Rと第2素子列36Gと第3素子列36Bとの電荷の蓄積時間をそれぞれ異なる値に設定し、この設定した蓄積時間に基づいて第1素子列36Rに蓄積した読取画像用の電荷を読出しているときには第2素子列36G及び第3素子列36Bが読取画像用の電荷を蓄積し、第2素子列36Gに蓄積した読取画像用の電荷を読出しているときには第3素子列36Bが読取画像用の電荷を蓄積し、その後第3素子列36Bに蓄積した読取画像用の電荷をこの第3素子列36Bから読出すよう、即ち、線順次でイメージセンサ36を制御する。一方、ネガ以外の原稿では、電荷の蓄積開始タイミング、読出開始タイミング及び蓄積時間をすべて同じに設定し、この設定した内容で読み出すよう、即ち点順次でイメージセンサ36を制御する。 (もっと読む)


【課題】原稿がカラー原稿であるか否かを正しく判定することができるようにする。
【解決手段】スキャナ108は、カラーリニアイメージセンサ1081、アナログフロントエンド1082および信号処理回路1083を備える。信号処理回路1083は、1次元画像データに対してシェーディング補正を行う。シェーディング補正は、1次元画像データを構成する複数の画素データをシェーディングデータ1064に基づいて補正することにより行われる。信号処理回路1083は、シェーディングデータ1064に含まれる異常値に基づいて補正された画素データをマスクする処理を行う。デジタル複合機1では、原稿がカラー原稿であるか否かの判定にあたって、マスク処理が行われた1次元画像データで構成される2次元画像データを出力する。 (もっと読む)


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