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Fターム[5C072WA03]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査形態 (1,094) | ダブルスキャン (10)

Fターム[5C072WA03]に分類される特許

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【課題】原稿押さえカバーの開閉による外光の影響を受けることなく原稿の取り忘れか否かを確実に判断できるようにする。
【解決手段】 原稿をセットする原稿載置台と、該原稿載置台上にセットされた原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえカバーと、前記原稿載置台の下側に配置され、前記原稿載置台上にセットされた原稿に光源からの光を照射しつつ移動して原稿画像を読み取る読み取り部を有し、前記読み取り部による原稿画像の読み取り後、所定時間経過してから前記読み取り部により再度原稿画像の読み取りを行い、その読み取った原稿画像の端部の影の有無に基づいて原稿の取り忘れが発生したか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】画像読取装置は、記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の種類に応じて、適切なスキャン解像度でスキャンを実行することができる技術を提供する
【解決手段】
原稿のスキャンを実行するスキャン実行手段を制御するための制御装置は、判断手段と、スキャン制御手段とを備える。判断手段は、スキャン実行手段が、副走査方向に沿う第1方向に、特定の副走査方向の解像度で、原稿内の第1領域のためのスキャンの実行を開始した後、第1領域をスキャンすることによって得られる第1スキャンデータの少なくとも一部を用いて、スキャン実行手段に、副走査方向に沿う第2方向に、特定の副走査方向の解像度で、原稿内の第2領域のためのスキャンを実行させるか否かを判断する。スキャン制御手段は、第2領域のためのスキャンを実行させると判断された場合に、スキャン実行手段に、第2方向に第2領域のためのスキャンを実行させ、第2領域のためのスキャンを実行しないと判断された場合に、スキャン実行手段に、第2方向に第2領域のためのスキャンを実行させない。 (もっと読む)


【課題】印刷部分と非印刷部分とを分離して読み取ることが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 印刷面43に印刷部分及び非印刷部分を有する読み取り対象40を載置する原稿載置部1と、印刷面43に光を斜めに入射させる第1の光源4、反射ミラー72を介して印刷面43に光を垂直に入射させる第2の光源71、第1及び第2の光源4、71から印刷面43に入射して、印刷面43に垂直な方向にそれぞれ反射された第1及び第2の反射光を読み取るイメージセンサ部9を含み、印刷面43の全面を読み取るように移動する読み取り光学ユニット10と、第1及び第2の反射光を比較して、印刷面43の画像処理を行う画像処理ユニット20とを備える。 (もっと読む)


【課題】高濃度域の画像の階調の分解能の高い画像読み取り装置、および、画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置2は、原稿の読取面に光を照射して反射光の光量を読み取る反射光読取手段(11,12,13,14,10)と、原稿に光を照射して透過光の光量を読み取る透過光読取手段(15,12,13,14,10)とを有し、反射光読取手段が読み取った反射光の光量と、透過光読取手段が読み取った透過光の光量とに基づいて、原稿の画像の濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】紙粉や埃等の粉塵がガラス面に付着していても、正確にかつ簡単に紙指紋情報を読み取ることができる原稿読み取り装置を提供する。
【解決手段】原稿固定読み取り方式と原稿流し読み取り方式の併用が可能な画像読み取り装置において、いずれか一方の方式で紙指紋を読み取る。次いで、搬送手段と読み取り手段を移動させ、再度、同じ指紋採取領域の紙指紋情報を読み取り、両者が一致するまで上記動作を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿交換時間を短くできる画像読取装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像読取装置は、原稿台に積載された原稿を読取位置まで搬送するための原稿給紙手段と、原稿の画像および紙指紋を読取るための移動が可能なイメージセンサと、イメージセンサを固定して原稿給紙手段で原稿を搬送させながら読取る読取りモードとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源の熱的な劣化を抑制することを可能とする。
【解決手段】書込み領域201aに隣接して順番に形成される走査線のうち、第2発光群10bからの光ビームにより1本おきに走査線を形成し、その後の第1発光群10aからの光ビームにより、第2発光群10bからの光ビームによって形成された走査線に隣接する走査線を形成する。この場合には、1回の走査で形成される走査線の間隔は、最終的に書込み領域201aに形成される走査線の間隔の2倍又はそれ以上になっているため、光源10に形成されたVCSELの副走査方向の配置間隔を2倍又はそれ以上にすることができ、結果的に光源10の熱的な劣化を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置は、リニアイメージセンサの主走査と、被写体画像又はリニアイメージセンサを有する画像読取装置を一定方向で走行することにより前記主走査と略直角方向に行う副走査による2次元画像の読み取りを行うことによって画像情報を得ているが、リニアイメージセンサ自体の特性により、信号/雑音比が良くなくまたダイナミックレンジの改善が必要である。
【解決手段】画素1個分に相当するエリアの副走査を行う間に、前記主走査方向と平行な1画素列を2以上の整数倍回数の主走査を繰り返し行い、前記主走査によって被写体の1画素列から得られた電荷蓄積時間の異なる複数のセンサ信号を階調方向に符号化し、重複しない符号化レベルで加算して正規走査信号とする加算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取った画像データに基づいて副走査方向の原稿サイズ検知を行う。
【解決手段】本発明による原稿サイズ検知の基本的なアルゴリズムは、圧板が開いているときに原稿の白地部分と、原稿外の原稿のない部分が反射光が無く黒になることを利用している。ここで濃度の差分を検出するのではなく、複数ラインの画像データの微分データを計算することにより画像のエッジ量を求め、所定の基準値THよりも大きなエッジ量がとれた場合は、原稿の端部(エッジ)であると判定し、THよりも小さなエッジ量がとれた場合は、原稿内または原稿の外であると判定するようにしている。従って、本発明によれば、原稿の副走査方向サイズを判定することができる。 (もっと読む)


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