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Fターム[5C072WA06]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査形態 (1,094) | 同時、並列走査 (102)

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【課題】変換部の個数を削減すること。
【解決手段】複合機1は、原稿の表面を読み取り、読取領域が5個の分割読取領域P1〜P5に分割されている読取部30と、原稿の裏面を読み取り、読取領域が3個の分割読取領域Q1〜Q3に分割されている読取部60と、3個のチャネルを有し、アナログ信号の読取データをデジタル信号の読取データに変換可能なAFE35、65と、を備える。複合機1では、読取設定部22として機能するCPU20からの制御信号に基づいて片面読取が設定されている場合、読取部30の5個の分割読取領域P1〜P5はAFE35、65に接続され、両面読取が設定されている場合、読取部30の5個の分割読取領域P1〜P5のうち3個の分割読取領域P2〜P4がAFE35に接続され、読取部60の3個の分割読取領域Q1〜Q3がAFE35に接続される。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取開始指示から原稿読取完了までの時間を短縮しつつ、読取特性の変動による画質の低下を抑制する。
【解決手段】 原稿読取モードに対応するシェーディング補正データ生成時間が、原稿読取開始指示を受け付けてから原稿が読取位置に搬送されるまでの時間より長い場合、原稿読取開始指示が入力される前にシェーディング補正データの生成を開始し(S1019、S1023)、原稿読取モードに対応するシェーディング補正データ生成時間が、原稿読取開始指示を受け付けてから原稿が読取位置に搬送されるまでの時間より短い場合、原稿読取開始指示が入力された後にシェーディング補正データの生成を開始する(S1032、S1034)。 (もっと読む)


【課題】簡略化された装置構成を有する光書込装置、当該光書込装置が実行する光書込方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の光書込装置は、画像データに応じて光ビームを出力する複数の発光手段と、光ビームを受光して潜像画像が形成される画像担持体と、偏向手段によって周期的に走査される光ビームを検出して検出信号を生成する光ビーム検出手段と、画像担持体に潜像画像を形成させるべく、検出信号に基づいて発光手段による画像データの出力タイミングを指示する手段とを含み、光ビーム検出手段は、1の偏向手段によって偏向された1の発光手段からの光ビームを検出して検出信号を生成し、出力タイミングを指示する手段は、他の発光手段による画像データの出力タイミングを指示する。 (もっと読む)


【課題】シートスルー方式の画像読取装置の異なる読取部における原稿読取ガラスに付着する紙粉・塵埃等を、すばやく清掃することができる清掃具を提供する。
【解決手段】画像読取装置の読取部に形成された突状もしくは溝状のガイド部材132またはガイド溝417と係合する係合部35と、第1と第2の清掃面331、332とを有する清掃面部33とを備え、係合部35がガイド部材132に係合したときに第1清掃面331が第1読取ガラス13の読取位置R1の部分に当接し、係合部35がガイド溝1417に係合したときに第2清掃面332が第2読取ガラス413の読取位置R2の部分に当接するように、第1清掃面331と第2清掃面332の位置関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】光学読取装置が読み取った読取画像を他の装置へ転送するための待ち時間を短縮し、読取処理を高速化して利便性の向上を図る。
【解決手段】ドットインパクトプリンター10は、読取対象の媒体を搬送する媒体搬送機構100と、媒体の搬送路Pに設けられ、搬送される媒体を光学的に読み取る光学読取装置110と、を備え、読取範囲内に設定された一または複数の領域を光学読取装置110によって読み取り、読取画像を記憶部に記憶し、少なくともいずれか一つの領域の読み取りが終了すると、他の領域の読み取りが終了する前であっても記憶部に記憶された読取画像を他の装置に送信する。 (もっと読む)


デバイスは、ライン走査素子を使用することによって多重スペクトル画像を検出する。デバイスは、照明モジュールおよび照明モジュールによって照らされる物体から散乱される光を検出するための検出モジュールを含んでもよい。デバイスはまた、複数の異なる波長で光を生成し、異なる波長の各々を持つ照明の一様なラインを作るために光源のアレイを含んでもよい。光検出は、文書コンベヤーに沿って移動する紙幣などの文書を認証し、検証するために適用されてもよい。
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【課題】表示パネルに光センサを配置して画像読取を行う場合に、画像読取開始ボタンを設けることなく、画像読取を自動的に開始できるようにした画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、表示パネルを備えた表示部1と、表示パネルを照明する光源と、表示パネルの光源と反対側に格子状に配置された光センサと、光センサで受光した光の信号強度に基づいて表示面に接触する原稿の画像を読み取るスキャン制御部2とを備える。スキャン制御部2は、光源を消灯するなど、光源から照射される光の影響がない状態において光センサで受光した光の信号強度が閾値以下であるか否かを判定し、光センサで受光した光の信号強度が閾値以下と判定した場合に、原稿の画像の読み取りを開始する。 (もっと読む)


【課題】 リードフレーム上に発光チップを実装した半導体レーザユニットを用いて、装置を大型化することなく、記録速度の高速化及び記録密度の高密度化に対応した光源装置を得る。
【解決手段】 リードフレーム102及びリードフレーム102上に実装された複数の発光チップ101を有する半導体レーザアレイ100と、半導体レーザアレイ100が載置された駆動回路基板200と、半導体レーザアレイ100からの光をカップリングするカップリングレンズ300と、を備えたマルチビーム光源装置。リードフレーム102は放熱部を有し、放熱部は駆動回路基板200に固定され、駆動回路基板200は切欠き部201を有し、切り欠き部201にカップリングレンズ300が当接し固定されている。 (もっと読む)


【課題】通常使用者の使用方法は従来通りであり、且つ車椅子使用者に対して、画像読取部の使用を容易にした画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取部(2)と、画像読取部の下方に空間を隔てて配設された画像形成部(5)と、空間に設けられた胴内排紙部(DH)とを備えた画像形成装置において、画像読取部は、原稿を載置する上面コンタクトガラス(11)と、胴内排紙部側に下面コンタクトガラス(12)を有し、下面コンタクトガラスに原稿を密着させる原稿用紙台(8)が胴内排紙部の空間(DH)に配置した。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現するとともに、画像品質低下を招くことなく原稿表裏面の画像を同時読み取りすることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送経路19に沿って搬送される原稿の表裏各面に対向するように夫々配置され、波長が異なる三色の光源21、31と各波長に対応する三系統のラインセンサ240、340を備えたCISセンサヘッド2、3と、各光源21、31を所定順序で切替点灯し、各波長に対応してラインセンサ240、340から出力を取り出す読取制御部4を備えている画像読取装置1で、各CISセンサヘッド2、3を原稿の搬送方向に沿って互いに近接するように配置し、各CISセンサヘッド2、3の同色の光源を異なるタイミングで切替点灯するように前記読取制御部4を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像メモリを有効利用してコストダウンを図ると共に、蓄積する画像データ量が蓄積可能なメモリ容量を超えることによる異常画像の発生を未然に防ぐようにする。
【解決手段】画像読取りユニット62の両面読取り機構を使って、原稿の両面読取りを行う際に、オペレータが操作パネル制御装置50の入力装置から原稿サイズと読取り面の選択を行うと、CPU70が原稿サイズに基づいて画像データ量を算出し、読取り面に応じて画像データを蓄積する画像読取りユニット62内のメモリの蓄積モードを切替える。CPU70は、メモリの蓄積領域ごとの蓄積可能なデータ量と、そこに蓄積する原稿の画像データ量とを比較することにより、読み取り開始前に画像データ量がメモリの蓄積容量を超過するか否かが分かり、メモリの蓄積容量を超過する場合は、読み取りの開始を中止して、異常画像の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に同時に複数の走査光を走査可能な、いわゆるマルチビーム走査光学系を備える画像形成装置において相反則不軌に起因する画像の濃度変化を抑制することのできる走査光制御技術を提供する。
【解決手段】走査光学系にて第1のタイミングで走査される複数の走査光および第1のタイミングの次の第2のタイミングで走査される複数の走査光の内のいずれか一方における他方と隣接する第1の走査光と、いずれか他方における一方と隣接する第2の走査光とが、主走査方向において双方とも発光される範囲を判別する重複判別部と、重複判別部にて双方とも発光されると判定される主走査方向における範囲内での第1および第2の走査光の内の少なくともいずれかに対応するドットの1ドット当たりの発光時間を、発光データにより規定される時間よりも短くする発光制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】相互に色再現特性が異なる第1読取部及び第2読取部を備えた画像読取装置において、読取モードに応じて最適な色再現特性で原稿画像の読み取りを行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像読取装置によれば、制御部は、第1読取部のみを使用するCCDモードでは、第1読取部の色域を再現する第1の3D−LUTを第1LUTに設定する。第2読取部のみを使用するSuper Fineモードでは、第2読取部の色域を再現する第2の3D−LUTを第2LUTに設定する。第1読取部及び第2読取部の双方を使用する両面同時読取モードでは、第1読取部と第2読取部の共通色域を算出し、算出した共通色域内の色値のみを出力するテーブルに第1の3D−LUTを補正して第1LUTに設定し、算出した共通色域内の色値のみを出力するテーブルに第2の3D−LUTを補正して第2LUTに設定する。 (もっと読む)


【課題】スキャナからPCへの画像転送を高速に行うとともに、イメージセンサの取り付け位置ずれを吸収して原稿の画像領域を切り出す。
【解決手段】スキャナ1は、原稿の表面側および裏面側をそれぞれ読み取るイメージセンサ10a,10bと、それぞれ読み取った生の画像データを一時格納する生画像バッファメモリ11a,11bと、生画像バッファメモリ11aの画像データを解析して原稿の画像領域を検出するCPU12と、原稿の画像領域情報に基づいて生画像バッファメモリ11a,11bの画像データから表面側および裏面側それぞれの画像領域よりも大きな領域で原稿の画像を抽出するASIC13a,13bとを有し、PC2は、スキャナ1から原稿の表面側および裏面側の画像を取得し、それぞれの画像から別々に原稿の画像領域を検出し、表面側および裏面側のそれぞれの原稿の画像領域のみを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 被照射物のホログラム領域の画像を読み取り、被照射物に対する真偽判別する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 ホログラム領域における第1照射部に光を照射する第1光源と、この第1光源と搬送方向に沿って離隔して設けられ、搬送手段により前記ホログラム領域が前記第1照射部から所定距離だけ搬送されたときの前記ホログラム領域における第2照射部に光を照射する第2光源とを備え、前記第1光源の光を前記第1照射部に照射する照射角度を、前記ホログラム領域が前記第1照射部から所定距離だけ搬送されたときの前記第2光源の光を前記第2照射部に照射する照射角度と異なるように構成し、主走査方向に沿って配置され、前記搬送方向に対して垂直な光軸を有するロッドレンズアレイを介して、前記ホログラム領域による反射光をそれぞれ受光し、被照射物のホログラム領域に関する電気信号を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿の表裏両面ともに、それぞれの色相の感色性を、合わせる画像処理と合わせない画像処理を、原稿種に応じて切り替えたり、あるいは、カラーモードによって切り替える。
【解決手段】 搬送路原稿の第1面画像を読み取る第1読取り部(CCD)および第2面画像を読み取る第2読取り部(CIS)を有し、第1読取り部が得る第1画像データと第2読取り部が得る第2画像データの画像処理をする画像処理部(12)と、を有する画像処理装置において、第1面の画像から第1画像データが表す画像への第1変換特性と第2面の画像から第2画像データが表す画像への第2変換特性とが同等となる第1,第2画像データの各画像処理を行う第1画像処理と、第1変換特性と第2変換特性が不一致の第1,第2画像データの各画像処理を行う第2画像処理と、を画像処理部に切換え設定する手段(130)を有する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置の高速化に伴い、マルチビーム光源や多段回転鏡等が用いられるようになっている。回転鏡を多段にしても光源数を増やさない方法として光束分割方式が利用されている。この方式では光束分割にハーフミラーを用いるため、光量の約半分が損失となる。発光源の集積度が高いVCSELを利用しても光量損失は避けなければならない。
【解決手段】偏光双安定VCSEL20は特定の立ち上がり偏光面を有し、その発光面に対し、偏光面の直交する光束を照射すると偏光面が切り替わる性質を利用し、レーザ光源5によってVCSEL20の出射窓部に、VCSEL20の立ち上がり偏光面に直交する偏光面の光束を必要に応じて照射する。VCSEL20からの光束は光路切り替え手段14の入射窓に入りPBS14cによってP偏光面のときは透過し、S偏光面のときは反射することにより、光束を多段回転鏡1の上段1aと下段1bに背反的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光源を有する複数の半導体レーザアレイ光源を組み合わせて多重露光する場合に光量制御を簡単な構成でかつ高精度に行うことのできるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】互いに独立して駆動可能な複数個の発光源301a〜301d,302a〜302dを有する半導体レーザアレイ光源301,302を備えたレーザ走査光学装置。各光源301,302にはそれぞれの発光源の光量を検出する単一のセンサ(フォトダイオード)が内蔵されている。感光体ドラム102上の同一画素を多重露光するビームを同一の半導体レーザアレイ光源301,302から放射されるビームにて組み合わせ、かつ、多重露光するビームの組の総和光量を各半導体レーザアレイ光源301,302に内蔵した単一のセンサにて検出する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い読取りの場合、副走査の速度を上昇させたときに、複数の光電変換器の信号を時間差無しで合成することにより、読取信号となる電荷を増倍して、原稿の読取品質の低下を防ぐことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を読取るフォトダイオード列を2列備えたCCD対8aと、原稿を副走査するためのモータ駆動回路14と、CCD対8aの2つの出力を所定の時間差で重畳して合成する加算器9aとを備える画像読取装置。制御部11は、解像度スイッチ12aより高解像度の1/2に相当する低解像度の指示を受け付けた場合、CCD対8aの2つの出力を加算器9aにおいて時間差無しで加算するように制御し、モータ駆動回路14によって副走査の速度を2倍にさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取りユニットを均等に使用するために適切な時点でメイン読み取りユニットを変更することの可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像読取装置100は、自動原稿送りユニット130と、自動原稿送りユニット130によって給紙される原稿の第1面を読み取り、メイン読み取りユニットとして機能する第1読み取りユニット140と、自動原稿送りユニット130によって給紙される原稿の第2面を読み取る第2読み取りユニット150と、第1読み取りユニット140の使用量Laが所定の基準値に達した場合にメイン読み取りユニットを第1読み取りユニット140から第2読み取りユニット150に変更する制御部160とを備える。 (もっと読む)


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