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Fターム[5C074BB25]の内容

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【課題】ジョブの途中や各ジョブ間で補正処理が実行できる時間があっても、印刷が待機され無駄に時間が経過していた。
【解決手段】RAM42に画像データがあり(S201:YES)、給紙トレイ4から所定の間隔より長い間隔で被記録媒体を給紙している場合(S202:YES)、CPU40が画像形成部10に補正処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】原稿をコピーする場合、原稿読み取り時の位置ずれ補正のみでは不十分である。
【解決手段】画像処理装置10は、原稿を読み取ってイメージを取得するスキャナ部13と、画像処理部14と、印刷媒体に印刷を行うプリンタ部15と、スキャナ部13及びプリンタ部15の位置ずれを確認するための位置ずれ確認パターンデータ20cを記憶するフラッシュROM20と、プリンタ部15で位置ずれ確認パターンデータ20cを印刷媒体に印刷した結果をスキャナ部13で読み取った確認イメージを取得する位置ずれ確認イメージ取得部21と、位置ずれ補正データ生成部22とを有している。位置ずれ補正データ生成部22は、スキャナ部13で読み取った確認イメージから、スキャナ部13及びプリンタ部15の位置ずれを補正するための補正データを生成する。画像処理部14は、前記補正データを用いてスキャナ部13及びプリンタ部15の位置ずれの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 複雑な回路を設けることなく、同一ライン上で複数の濃度ドットを発生させる記録ヘッドを得る。
【解決手段】 駆動部113は、互いに独立に駆動時間を定める駆動信号HD_STB1_N、及び駆動信号HD_STB2_Nとを受入れ、シフトレジスタ部111に入力される印刷データ信号HD_DATA[1:0]に基づいて、LEDアレイ114が有する複数のLED素子の各々に対応させて何れか一方の上記駆動信号が選択され駆動される。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けることなくかつ高精度にテスト用のトナーパターンの濃度を検出でき、ひいては濃度再現性の良好な画像を得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像読取り装置30にて原稿の画像を読み取り、読み取った画像を感光体ドラム21を含むプリントヘッド20Y,20M,20C,20Kにてトナー像を形成し、該トナー像を中間転写ベルト11上に1次転写して合成し、さらに、転写材上に2次転写する画像形成装置。所定のトナーパターンを形成された中間転写ベルト11上に光を照射する照明ランプ42と、所定のトナーパターンからの反射光を画像読取り装置30の受光センサ35に導く光路bと、画像読取り装置30で検出したトナーパターンの濃度に基づいて画像形成条件を制御する制御部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置における色ずれを低減する方法に関する発明は多数提案されてきている。従来、走査線形状を補正する手段、色ずれを検出する手段、および検出結果に基づき補正する制御手段に関する提案はあったが、カラー画像の重ね合わせ方に関する提案はなされてこなかった。
【解決手段】走査レンズの製造誤差や取り付け誤差などによって、感光体上の走査線に曲がりや傾きが発生する。傾きを補正したあとの曲がりは第2走査レンズの中央部を押圧して補正する。補正後の走査線形状はおおむねW字形、逆W字形、V字形、逆V字形のいずれかになる。W字形とV字形を順向きと名付け、逆W字形と逆V字形を逆向きと名付ける。基準走査線の向きと他の走査線の向きが同じ向きの場合は走査線両端を一致させるだけで色ずれは小さくなる。向きが同じでない場合は走査線位置を所定量ずらして重ねる。 (もっと読む)


【課題】色ずれ量及び濃度検知に用いられる画像形成材料の消費量を削減すると共に、精度良く色ずれ及び不適正な濃度を検知し、色ずれ及び濃度を補正する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて、表面に画像が担持される像担持手段と、像担持手段に担持された画像が転写される中間転写手段とを有し、画像が中間転写手段に転写された際に発生する色ずれの検知に適した色ずれ検知適合領域が画像に存在するかどうかを画像データに基づいて判断し、色ずれ検知適合領域判断手段で色ずれ検知適合領域が存在すると判断された場合に、該色ずれ検知適合領域における画像の色ずれ量を検知し、色ずれ量が検知された場合に、該色ずれ量に基づいて画質を補正する。 (もっと読む)


【課題】1個または少数の検出部により低コストで発光素子アレイの発光不良を検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】各色の感光体の表面を複数の発光素子から成る発光素子アレイにより照射し、各色の前記感光体の表面に静電潜像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、前記発光素子の照射光を受光する検出部と、前記発光素子アレイを構成する複数の前記発光素子の照射光を前記検出部へ導く導光部とから構成される発光不良検出手段を備え、所定のタイミングで前記発光素子を順次照射させ、前記検出部で当該発光素子の照射光を検出することにより、各々の前記発光素子における発光不良を検出することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】偏向ミラー面によって主走査方向に光ビームを潜像担持体の有効画像領域上に往復走査させて往復書込を行う画像形成装置において、最小限のセンサにより往復書込を行いながらも良好な画像を形成する。
【解決手段】往路書込と復路書込とを制御するため、エンジンコントローラは検知信号Hsyncに基づきメインコントローラへのビデオリクエスト信号Vreqの出力タイミングを調整するとともに、該ビデオリクエスト信号Vreqとともに第2待機時間Tw2をメインコントローラに出力して往復書込位置を制御している。このように単一のセンサにより往復書込を行いながら往復書込位置を制御しているため、潜像を良好に形成することができ、その結果、画像を良好に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 より高画質な画像品位を実現可能なインデックス配置に基づく記録方法及び記録装置を提供する。
【解決手段】 多値のレベルに量子化された入力画像データを、擬似中間調処理としてM×Nのインデックス配置パターンにて置き換える工程を備えた画像処理方法であって、該工程は、前記入力画像データの各レベルについて、それぞれ異なる複数の前記インデックス配置パターンを有しており、前記入力画像データのDUTY情報を取得するDUTY情報取得工程と、前記DUTY情報に応じて前記複数のインデックス配置パターンの中から置き換えに用いるインデックス配置パターンを選択するインデックス配置パターン選択工程と、前記ドット配置パターン選択工程で選択されたインデックス配置パターンを用いて前記入力画像データを置き換える工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのセンサにより往路書込と復路書込とを行う画像形成方法において、両ライン潜像の書込位置の相対的な位置関係を調整して高品質な画像を形成する。
【解決手段】書込処理(ステップS3〜S9)を実行する前に書込タイミング補正処理(ステップS2)が実行される。この補正処理(ステップS2)では、光ビームを往復走査させながら第1検知信号が出力されてから復路側待機時間Tw2が経過し、さらに書込時間が経過した時点から復路光ビームをセンサが検知して第2検知信号が出力されるまでのセンサ到達時間が求められる。そして、該センサ到達時間と往路側待機時間Tw1とがほぼ一致するように復路側待機時間Tw2が補正される。このように復路側待機時間Tw2が補正されることで復路ライン潜像の書込開始位置が調整されてライン潜像の相対的な位置ずれが解消される。 (もっと読む)


【課題】 往路光ビームによるライン潜像書込と復路光ビームによるライン潜像書込とを交互に行う画像形成方法において、両ライン潜像の書込位置の相対的な位置関係を調整して高品質な画像を形成する。
【解決手段】 書込処理(ステップS3〜S9)を実行する前に書込タイミング補正処理(ステップS2)が実行される。この補正処理(ステップS2)では、光ビームを往復走査させながら第1検知信号が出力されてから復路側待機時間Tw2が経過し、さらに書込時間が経過した時点から復路光ビームをセンサが検知して第2検知信号が出力されるまでのセンサ到達時間が求められる。そして、往路側待機時間Tw1をセンサ到達時間Tbに変更して補正する。そして、補正された往路側待機時間Tw1に基づき往路ライン潜像の書込開始位置が調整されてライン潜像の相対的な位置ずれが解消される。 (もっと読む)


【課題】 正弦揺動によって光ビームを偏向する偏向素子を用いるときに、被走査面上での光ビームの等速性偏差等が生じるのを防止する。
【解決手段】 ROSでは、オンパルス90A〜90Gを基本として、主走査方向に等間隔のドット100A〜100Gを形成するときに、倍率補正を行うことにより、主走査開始側では点灯開始タイミングが早められ、主走査終了位置側では点灯開始タイミングが遅延されるオンパルス94A〜94GでLDを駆動可能とし、ドット100A〜100Gと一致するドット96A〜96Gが形成可能とする。また、オンパルス94A〜94Gのそれぞれに対して、主走査方向の両方向側となるほど長くなるように補正したオンパルス97A〜98Gを用いることにより、ドット100A〜100Gが形成可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 色ずれや色変わりのない高品位なカラー画像形成が行えるようにすること。
【解決手段】 振動ミラーの最大振れ角をθ0(rad)、走査周波数をf(Hz)、光ビームを検出する像高をHs(mm)、軸上(像高H=0)から検出像高Hsに至る光ビームの走査時間をTs(sec)とするとき、結像光学系は、振動ミラーの振れ角θ(rad)に対応した像高H(mm)が、H=(Hs/2πfTs)・Sin^−1{(1−k)・(θ/θ0)}、kは各像高に対応して設定された0≦k<1なる定数、なる関係式に基づいて決定されるように、主走査方向に沿ったパワーを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な調整により高い精度でマルチビーム走査における走査開始点の調整を行う。
【解決手段】 マルチビームレーザダイオードとコリメータレンズとが一体に形成された光源ユニットを光軸を中心に回転調整する。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向に駆動される潜像担持体表面に光ビームをスポット状に照射しながら偏向ミラー面により主走査方向の往復走査して潜像を形成する画像形成装置において、副走査方向に4以上の偶数画素のセルに対してドット集中型の閾値マトリックスを用いて階調再現を行う場合、主走査方向の両端間で濃度差が生じるという画像弊害が発生する。【解決手段】 副走査方向Yに4以上の偶数個の画素を有するセルを副走査方向Yに複数並べて配置するとともに、副走査方向Yに互いに隣り合うセルを副走査方向Yに奇数画素だけ相互に離間させた離間位置RIを副走査方向Yにおけるセルの所定個数毎に周期的に設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像を色分解して色ムラを補正する場合に、色ムラを示す画像を記憶するために必要なメモリ、及び色ムラを示す画像の数を低減する。
【解決手段】 画像読取ユニット11は、CMY(3次色)のテスト画像をRGBの3つの画像に色分解する。画像メモリ208は、画像選択部206が選択した画像(例えばデフォルトとして選択したRGBの3つの画像)を記憶する。補正演算回路210は、画像メモリ208から画像データを取得し、色ムラ(色の濃淡)を検出し、色ムラを検出した画像の色の補色の画像に色ムラが生じているとみなし、色ムラを検出した画像の色の補色の画像に色ムラが生じないように補正する補正量(濃度変換量)を算出し、算出した補正量から色ムラを補正するための変換テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像を色分解して色ムラを補正する場合に、色ムラを示す画像を記憶するために必要なメモリを低減する。
【解決手段】 画像読取ユニット11は、CMYK各色のテスト画像のいずれかをRGBの3つの画像に色分解する。補色画像選択部206は、補正対象色の補色画像を選択して通過させ、1色の画像を画像メモリ208に対して出力する。画像メモリ208は、補正対象色の補色画像を記憶する。補正演算回路210は、画像メモリ208から画像データを取得し、色ムラ(色の濃淡)を検出し、色ムラを検出した画像の色の補色の画像に色ムラが生じているとみなし、色ムラを検出した画像の色の補色の画像に色ムラが生じないように補正する補正量(濃度変換量)を算出し、算出した補正量から色ムラを補正するための変換テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一度に走査する走査光の本数が複数本の場合に、水平同期信号パルスの属性を容易にかつ正確に認識することが可能な光走査装置を提供することである。
【解決手段】複数のビデオ信号に対応するN本(但しNは2以上の整数)のレーザ光を走査する走査手段と、レーザ光の走査開始端付近に配置された光センサと、光センサの検出信号から同期信号を生成する同期信号生成部と、同期信号生成部により生成された同期信号に同期した複数のビデオ信号を生成する信号制御部とを備え、信号制御部はN本のレーザ光の中の特定のレーザ光のみを走査することにより、同期信号生成部から特定のレーザ光に対応する1個の同期パルスを得る第1手段と、同期パルスに応答してN本のレーザ光を走査してN本のレーザ光に対応するN個の同期パルスを得る第2手段とを備え、各同期パルスと各ビデオ信号との対応関係を認識できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 カールソンプロセスを実行する光走査装置の精度を向上し、画質の高品質化を可能とする。
【解決手段】 共通の光源ユニット130に、第1ステーションに対応する第4発光源群G4、第2ステーションに対応する第3発光源群G3、第3ステーションに対応する第2発光源群G2、第4ステーションに対応する第1発光源群G1を形成し、各発光源群からの光ビームを一括して走査する。これによれば、各発光源相互間の位置ずれが抑制され、各ステーションごとに光源ユニットを設ける場合と比較して、走査精度の向上を図ることが可能となり、結果的に、印刷画像の画質が向上する。 (もっと読む)


【課題】画像データのデータ量を増加させることなく副走査方向における像の解像度を上げる。
【解決手段】感光体ドラム上における複数の光スポットの副走査方向に関する間隔が、像を構成する複数の画素の副走査方向に関する間隔の1/2となるように、光源ユニットの複数の光源を配置し、像を構成する複数の画素に対応する位置にある光源を主光源(A1、A3など)とし、副走査方向に対応する方向に関して主光源の間にそれぞれ位置する光源を補正光源(A2、A4など)とする。 (もっと読む)


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