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Fターム[5C076BB15]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 画素数が変化するもの (1,349) | 画素増加減少位置決定方法 (124) | 画質劣化の少ない位置で増加、減少するもの (15)

Fターム[5C076BB15]に分類される特許

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【課題】 少ない計算量で、二値画像の拡大時に発生するライン幅のムラを抑制し、拡大後の画像の画質を向上させる。
【解決手段】 特徴検出部33は、変換前の二値画像において細線に属するドットを有する画素を検出し、拡大処理部32は、変換前の二値画像においてドットを有する画素に対応する変換後の二値画像における画素領域を特定し、パターン処理部34は、拡大処理部32により特定された画素領域のうち、細線に対して垂直方向において、少なくとも1つの他の画素領域のドット幅より大きいドット幅を有する画素領域におけるドットを間引く。 (もっと読む)


【課題】高解像度レンダリング画像を印刷機構の実解像度にあわせて低解像度多値変換して出力することによって文字バランスを改善する処理系において、小ポイント文字の字形が安定しない。
【解決手段】描画データに基づいて印刷を行う画像処理装置であって、前記描画データから同一の複数のオブジェクトを抽出する抽出手段と、前記抽出された複数のオブジェクトそれぞれを構成する画素の前記描画データの解像度における座標を取得する取得手段と、前記取得手段にて座標を取得した複数のオブジェクトそれぞれを構成する画素の位相パターンが、前記複数のオブジェクトにおいて対応する画素間で一致するように座標を補正する補正手段とを有し、前記位相パターンは、当該画像処理装置が有する印刷機構が描画できる解像度と前記描画データの解像度との対応関係における画素の座標により定義される。 (もっと読む)


【課題】画素の挿入削除により、画像形成装置の解像度が向上し、画素の挿入削除の距離が近くなった場合でも、挿入削除による画質の劣化(筋)が発生しない。
【解決手段】画素Pは数画素単位(P11〜P13)で近接させることにより、小グループを構成する。小グループ間(D1、D2)は、露光領域が重ならないように配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像デバイスのばらつきによる画質劣化を低減するとともに、高速に高解像度画像を合成することができる画像合成装置を提供する。
【解決手段】同一の被写体を撮像した複数の画像データを入力する画像入力手段と、画像入力手段によって入力した複数の画像データを合成することにより合成画像データを生成する画像合成手段と、複数の画像データのうちの1つを基準画像データとして選択し、基準画像データと合成画像データのそれぞれに対して、分割領域の画質を比較して、合成画像データの画質が向上している分割領域が含まれている合成処理範囲を選択する合成処理範囲選択手段と、合成処理範囲選択手段によって選択された合成処理範囲の合成画像データに対して、合成処理範囲外の基準画像データを合成することにより高解像度化画像を生成する高解像度画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】生成される高解像度画像の画質最適化を達成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応点検出部101、更新回数設定部102、高解像度画像初期値算出部103、高解像度画像更新部104を備え、動画像の参照フレームの各画素に対して基準フレーム上の対応位置を任意の探索範囲から小数精度で算出し、対応位置を算出する際に採用された対応点検出方法毎に参照フレームの画素単位で更新回数を設定し、高解像度画像の各画素値から推定される参照フレームの注目画素の画素値と実際の前記注目画素の画素値との差分が小さくなるように高解像度画像の各画素値を更新する更新処理を設定された回数だけ行う。 (もっと読む)


【課題】画像の重ね合わせ処理の高速化を低コストで実現可能な画像処理技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、複数の画像オブジェクトデータを入力する入力手段と、解像度情報および領域情報を取得する取得手段と、解像度情報に基づき画像データを生成し記憶手段に格納する生成手段と、注目画像オブジェクトが他の画像オブジェクトと重なる場合、オーバーラップ領域情報、および、画像オブジェクトの各々に対する解像度情報を抽出する抽出手段と、注目画素位置に対応する画素データを前記領域情報に従って前記記憶手段から読み出し、注目画素位置の画素データが前記オーバーラップ領域に位置し複数個ある場合、当該複数の画素データのうち一方の画素データを、前記抽出手段で抽出したより高い解像度情報に従って変換し、変換した画素データともう一方の画素データとを合成して出力する合成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大・解像度変換を施した出力画像を得るための映像信号処理において、エラーが少なく高性能な斜め線補間を比較的簡単な計算で実現する。
【解決手段】複数の方向性を持つ微分作用素を輝度信号の画素値に施して方向性を検出し(ステップS1)、検出した方向性を示す微分作用素計算結果の絶対値xの最大値が所定値th1以上であるとき、検出した方向性に応じて加重平均により候補値の計算する(ステップS2、S4)。その候補値のうち周辺画素である中央4画素の最大値と最小値の間に制限したものを補間値として生成する(ステップS5)。これにより、エラーが少なく高性能な斜め線補間を比較的簡単な計算処理で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム潜像形成を行う画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】複数の画素から構成される画像データを変倍する基準となる画素の主走査方向の位置と主走査方向の位置からの副走査方向へのずれ量とに基づいて、補正対象となる画素位置を決定する位置決定手段と、画素位置に位置する画素を補正する補正手段と、画素位置に位置する画素を含む副走査方向の画素列について位置決定および補正を繰り返し行い、副走査方向の画素列について行った位置決定および補正を主走査方向に繰り返し行うように、位置決定手段と補正手段とを制御することにより画像データを変倍する変倍手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な入力画像データの間引き処理機能を簡易な構成で実行する画像データ処理装置を実現する。
【解決手段】供給される入力画像データを間引き処理し、表示装置に供給する画像データ処理装置であり、入力画素データの間隔値PXを設定する設定部210、入力画像データの位置情報である入力位置カウントX値を入力画素データの間隔値刻みでカウントする入力位置カウンタ220、出力画素データの間隔値PYを設定する設定部230、表示装置への出力画像データの位置情報である出力位置カウント値Yを出力画像データの間隔値刻みでカウントする出力位置カウンタ250、間引き制御信号作成部40を有する。間引き制御信号作成部40は、出力位置カウント値Ynが、入力位置カウント値XnとXn+1との間に入る場合に、入力画素データを出力画素データとして採用する間引き制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像縮小処理を安価にかつ画像品質を向上させつつ行う画像処理装置及び画像処理方法に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、入力画像データを画素毎にその下位ビットを、ビット削減ユニット2で画像縮小率に応じたビット数だけ削減して縮小画像作成ユニット7とラインバッファ5に入力し、また、白画素検出ユニット3が、入力画像データを画素毎に白画素であるか否かを検知して、縮小画像作成ユニット7とラインバッファ6に入力し、縮小画像作成ユニット7が、白画素検出ユニット3の白画素検知結果とラインバッファ6からの過去白画素検知結果及びビット削減ユニット2からのビット削減画素とラインバッファ5からの過去ビット削減画素に基づいて、縮小画像を作成するとともに、該縮小対象である注目領域の白画素検知結果が白画素であると該縮小画像の注目画素を白画素とする。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮影した画像を印刷する場合に、撮影者が求める印刷解像度に必要十分な画像サイズで撮影できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 印刷時の解像度を算出し、算出された印刷解像度が規定値より大きい場合には、液晶にライブビュー表示をする際に、液晶表示部の表示を高解像度の表示にし、小さい場合には解像度の低い表示にする。これにより、印刷しようとしている用紙サイズに対して、撮影サイズが小さいことが撮影をする前に分かり、希望の印刷サイズに対して画像サイズが小さすぎるという失敗をすることがない。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭な高解像度画像を得る。
【解決手段】画像データのうち1フレームを基準フレームに設定し、基準フレームの画素値に基づく内挿処理により、基準フレームに含まれる画素数よりも多い画素数の仮高解像度画像の画素値を算出する仮高解像度画素値算出部と、画像データに含まれる1以上のフレームの中の複数の画素を1つずつ注目画素として順次設定し、注目画素の基準フレームへの1以上の対応位置を小数精度で算出する対応位置算出部と、仮高解像度画素値と注目画素の画素値と対応位置とから、対応位置に対応する仮高解像度画素値の修正量を並列に算出する仮高解像度画素値修正量算出部と、仮高解像度画素値修正量を複数保存する修正量一時保存部と、一時保存された複数の修正量を加算する加算部と、加算された修正量を用いて仮高解像度画素値を修正する仮高解像度画素値修正部とを有する。 (もっと読む)


逆離散変換の連続拡張関数を使用して画像を補間するための方法が開示される。該方法は、画像データセットの少なくとも1ブロックを定義するステップと、少なくとも1つのブロックを表わす順離散軌道関数変換係数を計算して保存するステップとを含む。該方法は、第1および第2の異なる空間分解能を定義するステップと、保存された離散軌道関数変換係数および第1の異なる空間分解能を使用し、前記少なくとも1つのブロックを表わす離散軌道関数変換の少なくとも1つの連続拡張を使用して第1の処理済み画像データセットを計算するステップとを含む。第2の処理済み画像データセットは、保存された離散軌道関数変換係数および第2の異なる空間分解能を使用し、前記少なくとも1つのブロックを表わす離散軌道関数変換の少なくとも1つの連続拡張を使用して計算される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの嗜好に合った画像を簡単かつ迅速に提供できるようにする。
【解決手段】 入力装置11より入力された映像信号は、変更部12を介して出力デバイス13に供給され表示される。ユーザは変更部12のつまみ32を操作することでズーム率を設定し、つまみ22とつまみ24を操作することで、時間解像度創造処理における解像度とノイズ除去度を指定する。ユーザが調整したズーム率、ノイズ除去度、および解像度は、蓄積部41に履歴として蓄積される。最適化部42は、ユーザにより所定のズーム率が指定された場合、履歴に基づいてそのズーム率に最適なノイズ除去度と解像度を予測し、変更部12にその予測値を設定させる。本発明は、テレビジョン受像機に適用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 細線やエッジが水平・垂直方向に多い自然画の細線やエッジの途切れを低減させ、かつ、高速処理可能な画素間引き処理を実現する。
【解決手段】 前記画素の間引き位置を水平・垂直方向で規則的にし、画素間引きの実施対象単位である画像ブロックを垂直×水平方向に(n×m)個の画素数とし、間引きブロックを垂直×水平方向に(n×x)個の画素数とする場合、x≦(1/2)×mであれば、間引きブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させ、一方、x>(1/2)×mであれば、圧縮後の圧縮ブロック位置を、水平方向に等間隔、垂直方向に隣接しない位置に配置させる。更に、画像伸長の際は、前記間引きブロックの短辺側に接する画素は、該短辺側に隣接する圧縮ブロックの画素により、短辺側に接していない画素は、該画素に最も近い隣接の圧縮ブロックの画素により補間させる最近傍法を用いる。 (もっと読む)


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