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Fターム[5C077LL09]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 補正又は補償 (3,201) | つぶれ防止 (103)

Fターム[5C077LL09]に分類される特許

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【課題】 黒地白抜き文字画像の出力では、文字が潰れやすく、トナーを大量に消費してしまう。
【解決手段】 判定された下地レベルが任意に指定される閾値を越えて濃く、白抜き文字領域が任意に指定される閾値を越えて広い場合に高濃度地の抜き文字原稿と判断し、自動ネガポジ判定を行う。 (もっと読む)


【課題】不正コピー防止パターンの印字出力時のドット径をばらつきを補正し、不正コピー防止の認識精度を向上させる。
【解決手段】出力画像に対して不正コピー防止パターンを重畳し、発光素子アレイユニットLPHを用いて感光体上に光書き込みを行う光書き込み装置において、出力画像をnラインずつ蓄積するラインメモリと、前記ラインメモリから読み出した画像データに対してn×nの画像マトリクスを生成する画像マトリクス生成部501−32と、前記画像マトリクス生成部501−32で生成された画像マトリクスごとに入力画像の認識を行い、該当する不正コピー防止パターンが認識されたとき、所定の領域ごとに不正コピー防止パターンの各画素単位で出力画像を補正して不正コピー防止パターンの孤立ドットの大きさを制御するパターン認識および出力画像生成部501−33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】色相補正による色相つぶれを解消する。
【解決手段】色相・彩度・明度変換手段に映像信号を入力し色相・彩度・明度を出力する。記憶手段で補正を行う色相の領域の設定を記憶し色相範囲パラメータを出力する。色相ヒストグラム生成手段で色相を入力し色相ヒストグラム信号を出力する。色相ばらつき算出手段でヒストグラム信号と色相範囲パラメータを入力とし色相範囲パラメータで指定された色相内の入力映像信号の色相ばらつきを算出する。色相補正量制御手段で色相ばらつき信号を入力とし色相ばらつき信号が大きいときは小さくなるように色相補正量を制御する。色相補正手段は色相補正量と色相範囲パラメータと映像信号を入力とし、色相範囲パラメータで指定された色相をもつ入力映像信号の色相を、色相補正量に応じてシフトする。色相・彩度・明度逆変換手段で映像信号の彩度・明度と色相補正手段で補正された色相を入力とし映像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】DRC処理の精度を向上させることができるようにする。
【解決手段】処理対象の画像の特徴が各部により求められる。例えば、輝度分布判断部101において、画像のヒストグラムの型がU型であるか否かを判断され、中央領域明るさ判断部102において、画像の中央部分が暗いか否かが判断される。また、顔明るさ判断部103において、画像に写っている人の顔が黒つぶれになるかどうかが判断され、空領域判断部104において、画像に空が写っているかどうかが判断される。さらに、テキスチャー領域判断部105において、画像に暗いテキスチャー領域があるかどうかが判断される。トーンカーブ設定部106においては、各部の判断結果に基づいてトーンカーブの調整が行われ、調整されたトーンカーブに従って、画像の輝度のダイナミックレンジを圧縮するDRC処理が施される。本発明は、デジタルスチルカメラやビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーの印刷データからモノクロの印刷データを設定する場合に、そのカラーの印刷データに対して規則性を持ったモノクロの印刷データを設定することができる画像処理プログラム及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】カラーの印刷データからモノクロの印刷データを設定する場合に、印刷データが線の描画を指示するものであると、特定線データテーブル12aを参照して、線の階調値に対応した特定線データを選択する。よって、同一の色の線であるにも関わらず、異なる特定線データが選択されることを防止できるので、規則性を持ったモノクロの印刷データを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】フォントサイズの小さいハーフトーンの文字の視認性を向上させることができる文字情報処理装置、文字情報処理プログラム、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】文字を文字コードとフォントサイズとを含む文字情報432によって表した文字データを、プリンタ3によって画像形成させるための印刷データに変換する文字情報処理装置1であって、文字情報432を記憶する記憶部43と、記憶部43に記憶されている文字情報432に基づいて、フォントサイズが小さいほど文字情報432で表される文字の濃度を濃くするように、当該文字の濃度値を設定することにより、印刷データを生成する印刷データ生成部41と、印刷データ生成部41により生成された印刷データを、プリンタ3へ出力する通信I/F部44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原画像中に小さい文字と大きい文字とが含まれている場合であっても、画像全体の階調性を損なうことなく、小さい文字の文字潰れを防止する。
【解決手段】算出部122は、抽出部121により抽出された文字領域に含まれる各文字のサイズを算出する。判定部123は、算出部122により算出された各文字のサイズを閾値と比較して、閾値よりもサイズの大きい文字を大フォントと判定し、閾値よりもサイズの小さい文字を小フォントと判定する。生成部124は、判定部123により大フォントと判定された文字に対しては、通常スクリーンを用いて濃度パターン法によるスクリーン処理を実行し、判定部123により小フォントと判定された文字に対しては、通常スクリーンよりもサイズが小さく、かつ、文字のサイズに応じて予め定められたサイズを有する小フォント用スクリーンを用いて濃度パターン法によるスクリーン処理を実行して出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 2次元的に配列された複数の画素により構成されるカラー画像の階調変換方法において、カラー画像を構成する各色成分について個別にガンマ変換等を行うと色成分間の比率が変化して異なった色に変換されてしまう。あるいは、カラー画像を輝度値によるモノクロ画像に変換した後に階調変換を施して、各色成分についてもモノクロ画像と同一の係数を掛けると、階調値が飽和して色味が変化したり、部分的に階調の変化がなくなったりする場合があった。本発明での課題は、飽和させずに色成分間の比率を保った階調を調整する階調変換方法を提供することである。
【解決手段】 各画素の色成分の最大値を抽出する手段を設け、最大値の階調変換と同一の係数を各色成分に掛ける構成にした。 (もっと読む)


【課題】 画像情報に含まれる画像構成要素を確実に抽出することができるように入力信号を処理する、画像処理装置における入力信号処理方法及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力信号に含まれるバックグラウンド領域における信号の値であるバックグラウンドレベルに基づいて定められる第1オフセット補正値を用いて、前記入力信号を補正する第1オフセット補正部101と、第1オフセット補正部101による補正の結果生成された第1補正入力信号の勾配を絶対値として算出する微分演算処理部102と、微分演算処理部102によって生成された微分入力信号のピーク値に基づいて定められる第2オフセット補正値を用いて、前記微分入力信号を補正する第2オフセット補正部103と、前記第1補正入力信号と、前記第2オフセット補正部103による補正の結果生成された第2補正入力信号との積を算出する乗算器104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドットが大きくなることで生じる文字太りを、スクリーン処理に不測の悪影響を生じさせず、かつ、通常部分の画質を劣化させることなく、抑制する。
【解決手段】1ドットの幅を複数の幅に切り替えさせる露光装置制御手段と、前記各幅のドットで形成された予め定められたテストパタンがそれぞれ表されたテスト画像を、印刷部に記録紙へ形成させるテスト画像印刷制御手段と、前記テスト画像が形成された記録紙から、当該テスト画像を読み取る読取手段と、文字画像領域の前記ドットの目標幅が予め記憶された記憶手段とを備え、読み取られた前記各テストパタンのうちで前記目標幅に最も近い幅のテストパタンを選択し、選択された幅を、文字画像領域のドット幅データとさせる画像形成装置とする。 (もっと読む)


【課題】コントラストの自動調整が可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の提供。
【解決手段】ステップS102で間引きするなどしながら画像データの画素について輝度yを求めた後、上端と下端において所定の分布割合だけ内側に入った端部を当該輝度分布の端部をみなすことにより(ステップS116)、輝度の再現可能な範囲内での拡大率に対応するパラメータaと、オフセット量に対応するパラメータbとを得ることができるようになるため、変換元の輝度yに対して変換先輝度YをY=ay+bなる関係式などを利用して自動的に変換可能となる。 (もっと読む)


【課題】出力装置の色再現域外にある、例えば飽和色などの色調整を行う場合に、本来調整が不要な色信号に影響を及ぼさない。
【解決手段】入力RGB信号は入力色変換部201により色信号(JCH)に変換される。中間色信号変換部202は、調整テーブル記憶手段205を参照して、色信号の明度、彩度、色相などを変更した色信号(J’C’H’)に変換した後、J’Ca’Cb’信号に変換する。ガマットマッピング部203はJ’Ca’Cb’信号を、画像出力装置の色再現域内の色信号に変換し、出力色変換部204は、画像出力装置に依存した信号R’G’B’信号に変換し、色分解変換部208はCMYK信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】 色域圧縮変換の際に、測色的に維持する領域を所定の領域まで保ち、維持領域外の色を色差が最小となるように、かつ階調性が損なわれないように再現することで、入力色空間の色再現性と階調再現性とを出力色空間にて良好に再現することができる。
【解決手段】 第一の色再現域で表された第一の画像データを、前記第一の色再現域とは異なる第二の色再現域に変換する画像処理方法であって、非圧縮領域を設定する工程と、第一の色再現域の外郭写像元点を第二の色再現域に写像する工程と、前記非圧縮領域と前記外郭写像元点との間で表される第一の色再現域の写像元入力点を第二の色再現域に写像する工程と、前記写像元入力点を第二の色再現域に写像する際の彩度圧縮率を調整する工程、とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号値の負値が0にクリップされない色域変換であって、かつそのために3DLUTの容量の増大や精度の低下を招かない色域変換装置の実現。
【解決手段】入力画像データDinに負値が含まれていた場合に、その入力画像データを第2の色域に変換する前の段階で、負信号処理部2で、入力画像データに負値が含まれなくなるようにする変換処理を行う。例えば3×3線形マトリクスの変換係数を用いて単なる0クリップではない変換処理を実行する。即ち、3DLUT31を用いた色域変換を行う前の段階で、負の値がゼロ又は正の値で表現できるようにする。これにより、色相の変化や階調性をできるだけ維持しつつ、0及び正値のみの格子点を有する3DLUTで対応できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ハイライト部の彩度に影響を受けずに画像データの低周波画像データの濃度を適正に設定して覆い焼き効果を得る画像処理装置を構成する。
【解決手段】入力された画像データから濃度ヒストグラム生成部21において濃度ヒストグラムを生成し、変換曲線生成部25においてガンマ補正のための変換曲線を生成し、濃度ヒストグラムの端部に対応する画素のR・G・Bの値と、変換曲線のハイライト側の端部とのオフセット量をオフセット量取得部27で取得し、このオフセット量の最大のものに対応するだけ変換ラインを濃度圧縮方向に変位させる変換ライン設定部32を備えた。 (もっと読む)


【課題】
プラテンガラスに原稿を接触させずに搬送し、原稿画像を読み取る装置において、原稿のプラテンガラスからの高さの変化に影響されずに均一な読み取り画像を得ること。
【解決手段】
原稿を搬送しながら、読み取りを行うシートスルー方式の原稿読取装置で、原稿を読取るための搬送時にプラテンガラスと接触させないで搬送するものにおいて、読取位置を通過中の原稿の高さを検出し、その検出結果に応じて、設定された画像パラメータを可変する。 (もっと読む)


【課題】
プラテンガラスに原稿を接触させずに搬送し、原稿画像を読み取る装置において、原稿のプラテンガラスからの高さの変化に影響されずに均一な読み取り画像を得ること。
【解決手段】
原稿を搬送しながら、読み取りを行うシートスルー方式の原稿読取装置で、原稿を読み取るための搬送時にプラテンガラスと接触させないで搬送するものにおいて、読取位置を通過中の原稿の厚みを検出し(S3)、その検出結果に応じて、設定された画像パラメータを可変する(S4)。 (もっと読む)


【課題】画質を損ねることなく階調補正を行うこと。
【解決手段】CPU107は、AEセンサー109からの出力値に基づいて撮影時の露出条件を決定するための第1の基準値(最大出力値)を算出して、最大出力値に基づいて撮影時の露出条件を決定する。また、AEセンサー109からの出力値に基づいて撮影した画像に階調補正を施すための階調変換特性を設定するための第2の基準値(白基準値)を算出する。画像処理部115は、CPU107で決定された露出条件でイメージセンサー112によって取得された画像に対して、白基準値に応じた階調変換特性を用いて階調変換処理を施す。 (もっと読む)


【課題】
プラテンガラスに原稿を接触させずに搬送し、原稿画像を読取る装置において、原稿のプラテンガラスからの高さの変化に影響されずに均一な読み取り画像を得ること。
【解決手段】
原稿を搬送しながら、読み取りを行うシートスルー方式の原稿読取装置で、原稿を読取るための搬送時にガラスと接触させないで搬送するものにおいて、原稿のどの部分が読取り位置にあるかを計測して(S5)、その位置毎に原稿高さを推測し(S6)、推測した結果に応じて画像パラメータを可変する (もっと読む)


【課題】 従来技術では、色材受容可能量の判定パターンに用いるインク打ち込み量の範囲に制限が無く、大量のテストパターンを印刷する必要があった。また、複数の様々なパターンを組み合わせてテストパターンを作成するため、判定の際に、判定に関する専門的な知識を必要とし、かつ、多くの手間が掛かった。そのため、印刷媒体の色材受容可能量に関する専門的な知識の少ないユーザが対応するカラープロファイルの無い、好みの印刷媒体で印刷する場合に最適な色材量による印刷結果を得ることができないという問題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明の情報処理方法は以下の構成からなる。
すなわち、印刷媒体の特性を取得する特性取得工程と、前記印刷媒体の特性に対応する基本情報を取得する基本情報取得工程と、前記基本情報に基づき、それぞれ総色材量が異なる複数の画像を出力する画像出力工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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