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Fターム[5C077LL13]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 目的 (15,200) | 故障又は誤動作対策 (40)

Fターム[5C077LL13]に分類される特許

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【課題】濃度および色の補正をするためのカラーセンサおよびその基準板の異常発生の区別ができない。
【解決手段】S103において、差分値が予め設定した閾値より大きいか否かを判定する。大きかった場合は、異常と判断し、大きくなかった場合はカラーセンサが正常と判断する。S111において、カラーセンサ50 a,b,c,dは搬送された記録媒体11上の、少なくとも1つの座標で濃度を読みとって、異常と判定されたセンサの読み取り値と正常と判定されたセンサの読み取り値とを比較し、S112の比較した差分値が予め設定した閾値の範囲内であるか否かを判定する。S114において、S103で異常だと判定されたカラーセンサが異常であると判断して、ユーザに対して異常警告を図8のようにUI表示、もしくはe-mailを送信して通知する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きを防止するとともに、画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理IC11は、外部からの制御信号を受け付けるインタフェイス部21と、ディザマトリクスを格納するレジスタ22及びレジスタ23と、接続するレジスタを選択するセレクタ24と、接続するセレクタを選択するセレクタ25と、入力画像データの入力フレーム数をカウントするフレームカウンタ26と、入力フレーム数に基づいてセレクタ25を切り換えるための制御信号を生成する選択カウンタ27と、ディザマトリクス内に含まれるディザ値の中から、使用するディザ値の座標を決定するためのカウンタであるX方向カウンタ28及びY方向カウンタ29と、ディザマトリクスからディザ値を読み出すパターン選択部30と、読み出されたディザ値を入力画像データに加算するディザ値加算器31と、オーバーフロー処理部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基準部材の不具合によらず読取データを補正すること。
【解決手段】複合機1は、原稿を読み取る読取部60と、読取部60に対向して配置される白色テープ80を備える。複合機1は、読取部60が白色テープ80を読み取った読取結果からシェーディング補正用の補正データを取得する。また、読取部60がADF40を搬送される原稿の余白部分を読み取った読取結果からシェーディング補正用の補正データを取得する。複合機1は、白色テープ80を読み取った読取結果に異常が有るか否かを判断し、異常が無いと判断される場合には、白色テープ80を用いて取得される補正データを用いて読取部60が当該原稿を読み取った画像データをシェーディング補正する。また、異常が有ると判断される場合には、原稿の余白部分を用いて取得される補正データを用いて画像データをシェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】線ではない画像を線であると誤って判断してしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の線情報受付手段は、線の可能性がある画像に関する情報であって、線を構成し得る矩形の画素塊である線要素を示す情報の集合を受け付け、予測判別手段は、前記線情報受付手段によって受け付けられた線要素を示す情報に基づいて、対象としている線要素は該線要素の位置において該線要素が線を構成していると予測した場合の線要素の予測値に合致しているか否かを判別し、特徴量算出手段は、前記予測判別手段によって予測値に合致していないと判別された場合に関する前記画像の特徴量を算出し、線判別手段は、前記特徴量算出手段によって算出された特徴量に基づいて、前記画像は線であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】濃度補正用チャートを構成する補正用パッチの他に、濃度補正用チャートを識別するための識別用パッチを新たに形成し、識別用パッチに濃度補正用チャートを識別する識別情報を含ませることにより、比較対象の入力値及び出力値の同一性を自動的に判断し得る画像形成装置、画像処理支援方法、及び画像処理支援システムを提供する。
【解決手段】濃度補正用チャートを測色して電圧値を入力するカラーセンサと、濃度補正用チャートの濃度値を入力する入力部と、電圧値及び濃度値に基づいて、電圧値を濃度値に変換する電圧濃度変換情報を生成する制御を行う制御部と、を備え、濃度補正用チャートは、複数の補正用パッチ及び複数の識別用パッチを含み、識別用パッチは、濃度補正用チャートの種別ごとに異なる濃度値で形成され、制御部は、電圧値及び濃度値を予め定められた値で正規化して両者を比較する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】実際に印刷可能な枚数が印刷可能枚数に到達する前に色材切れになる問題を生じにくくする。
【解決手段】印刷用の色材であるトナーを用いて形成した濃度パッチの測定濃度に基づき補正テーブルを更新するキャリブレーション処理を行い(S101〜S103)、更新後の補正テーブルが、キャリブレーション処理が行われていないデフォルトの補正テーブルよりもトナーの使用量を増加させるものであると判定した場合には(S201,S202:YES)、その差分を計算し(S203)、カラープロファイルの出力値を差分だけ低下させるように修正する(S204〜S206)。 (もっと読む)


【課題】特徴画像が埋め込まれた画像を印刷する際に、自機の状態等に応じて適切な態様で印刷を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】特徴画像が埋め込まれた画像と自機の状態とに基づき、当該画像を印刷する際に当該画像を加工する必要があるか否かを判断する第1の判断手段と、第1の判断手段によって判断された加工を回避する条件を判断する第2の判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 特定の画素に対して忠実度の高い補正を施すことによって読み取り精度の高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置において、特定された受光部に隣接する読み取り幅方向に配置された受光部の光電変換出力値から出力値を算出する第1算出手段と、一方の値が特定された受光部から搬送方向側に配置された受光部の出力値であり、他方の値が特定された受光部から搬送方向側に配置された受光部に隣接する読み取り幅方向に配置された受光部の光電変換出力値である、一方の値と他方の値との比を算出する第2算出手段と、第1算出手段と第2算出手段とで得られた値を乗算し、この値を画素検出回路で特定された受光部の画素位置の出力値に置き換えてから画素補正回路部から画素検出回路で特定されなかった受光部の画素位置の出力値と共にライン出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 不正な印刷結果の見逃しを無くし、操作性の良いカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】 カラープリンタ制御装置103は、有色データ検出手段で、印刷すべき有色部分を含まない画像データの色成分については、カラープリンタ装置111への当該画像データの出力とカラープリンタ装置111での現像・転写動作を行わない制御を行い、有色部分を含む画像データの色成分については、カラープリンタ装置111への当該画像データの出力とカラープリンタ装置111での現像・転写動作制御を行い、カラープリンタ装置111は、カラープリンタ制御装置103から画像データが出力されると、受信した画像データに対応する色成分の現像プロセスにより現像・転写動作を行うと共に、色抜け検出手段120〜123により、有色部分が全くない画像データを検出した場合にはその印刷をエラーとして扱う。 (もっと読む)


【課題】用紙の像担持体への巻き付きを防ぎつつ、色変換処理後の色域をなるべく広くする。
【解決手段】画像形成を行う用紙のサイズ、斤量及びコーティングの有無を示す紙種情報を取得し(ステップS1)、紙種情報に基づいて、色変換処理に用いる3D−LUTを選択することにより、用紙に対するトナーの最大付着量を変更するように制御する(ステップS5,S6,S8,…)。具体的には、用紙のサイズ、斤量及びコーティングの有無を示す紙種情報に基づいて、用紙のサイズが小さい方がトナーの最大付着量が多くなるように、斤量が大きい方がトナーの最大付着量が多くなるように、コーティングがない方がトナーの最大付着量が多くなるように、3D−LUTを選択する。 (もっと読む)


【課題】画質が異なる画像データに対して、特定画像に類似する画像データの不正な印刷を禁止する機能と、それ以外の画像データを特定画像のものと判定する誤判定の防止機能とを両立する。
【解決手段】画像処理装置は、画像データから印刷禁止パターンに類似する画像パターンを検出し、検出した画像パターンの印刷禁止パターンに対する類似度を判定する類似度判定部42と特定画像判定部43とを備える。特定画像判定部43は、前記類似度を所定の閾値と比較して、前記画像パターンを含む画像データが、印刷禁止パターンを含む特定画像のものであるか否かを判定する判定部44と、画質決定情報により示される画像データの画質が所定の基準値よりも高い場合に前記閾値を第1の閾値とし、画質が基準値以下である場合に、前記閾値を第1の閾値よりも高い第2の閾値とする閾値設定部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤判断を防止して、適切に画像データを補正することを課題とする。
【解決手段】画像補正装置10は、画像データの暗画素領域を抽出し、当該暗画素領域の面積を算出する。続いて、画像補正装置10は、抽出された暗画素領域内における階調から画素の輝度値の分散を算出する。続いて、画像補正装置10は、暗画素領域の面積が所定の閾値よりも大きく、かつ、画素の輝度値の分散が所定の閾値よりも大きいかを判定する。その結果、画像補正装置10は、暗画素領域の面積が所定の閾値よりも大きく、かつ、画素の輝度値の分散が所定の閾値よりも大きいと判定した場合には、画像補正として、LUT14aを用いて明変換を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿画像データの文字と網点との誤判定を低減することが可能な画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像形成装置、記憶媒体を提供することである。
【解決手段】原稿を読取り、読取った原稿の画像データを入力する画像入力手段と、前記画像データに基づき注目画素の濃度と周辺画素群の濃度差を所定の閾値と比較し、網点ドットの中央近傍の画素を検出する複数の網点ドット画素検出手段と前記網点ドット画素検出手段による検出結果である網点ドット画素検出結果を前記注目画素の近傍に再配置する網点ドット画素再配置手段と、再配置された前記網点ドット画素検出結果に基づき網点領域を検出する網点領域検出手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】出力デバイスに適切にカラーマッチングさせつつ、インクの使用量を削減することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】補正プロファイル取得部104は、所定のプリンタにカラーマッチングした標準プロファイルPに格納された標準座標値に基づいて補正座標値を算出して、補正プロファイルPCに格納する。色変換処理部102は、入力された画像データを補正プロファイルPCを用いてCMYKデータに変換する。補正座標値は、補正前の座標値(標準座標値)と比べると、K成分値が増加し、CMYの各成分値が低減した値となっている。また、標準プロファイルPに格納された標準座標値との色差が所定値よりも小さな値となっている。したがって、補正プロファイルPCを用いて変換されたCMYKデータは、プリンタにカラーマッチングされつつ、印刷に必要となるインクの量が少ないものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 入出力デバイス色域情報で与えられた情報の整合が取れていない場合であっても、好ましい色域変換処理を実現可能とするか、ないしは色域変換処理が破綻することを抑制する。
【解決手段】 デバイスにおける基準色を取得する取得手段と、前記取得手段によって取得された一つ以上の基準色が、前記デバイスの色再現範囲の適切な位置に存在しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって、前記基準色が適切な位置に存在していないと判定された場合に、該基準色を前記デバイスの色再現範囲の内側または表面に位置する色に再配置する再配置手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取中に汚れが取り除かれた場合、汚れが取り除かれてから以降に読み取られた画素データに対して適切なシェーディング補正を行う。
【解決手段】特定部412は、原稿読取時において、各光電変換素子から出力される画素データの光電変換素子毎の最大値と最小値とを特定する。算出部413は、光電変換素子毎の最大値と最小値との差分値を算出する。判定部414は、算出部413により算出された差分値が対応する光電変換素子の白基準データと黒基準データとの差分値より大きくなった場合、白基準データと黒基準データとは汚れの影響を受けているものと判定する。変更部415は、判定部414により汚れの影響を受けていると判定された白基準データと黒基準データとを汚れの影響を受けてない白基準データと黒基準データとに変更する。シェーディング処理部416は、変更された白基準データと黒基準データとを用いてシェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサ画像の欠陥領域を強調することによって、精度よく欠陥領域を検出することが可能な欠陥検出装置および欠陥検出方法を実現する。
【解決手段】欠陥検出装置1は、欠陥領域を検出する対象となる検査対象画像の欠陥領域が、検査対象画像の他の領域に対して強調されるように、検査対象画像内の画素値を補正する画素値補正部16と、画素値が補正された検査対象画像を複数のブロックに分割すると共に、各ブロック内に存在する画素の画素値を加算した値であるブロック加算値、またはブロック加算値を、各ブロック内に存在する画素数で割ることによって求めた値であるブロック平均値を求めるブロック分割処理部17と、ブロック加算値またはブロック平均値の外れ値があるか否かを、統計処理部18の統計処理により判定することで上記欠陥領域の有無を判定する良否判定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ルックアップテーブルを用いて画像データの色変換処理を行う画像処理装置において、不正なルックアップテーブルを受信したときに、白紙を排紙することで、不正なデータを受信したことをユーザに確実に通知する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 受信したルックアップテーブルの機種別ID及び出力インク色数により、そのルックアップテーブルが使用可能かどうかを判断し、使用不可能な場合は白紙を排紙し、ユーザにその旨を通知する。また、本発明はカット紙の場合は用紙の再利用が可能という利点もある。 (もっと読む)


【課題】黒色記録液を使用して黒画像の印刷を継続していると、カラー記録液を吐出するヘッドのノズルの目詰まりが発生する。
【解決手段】入力された画像が黒色である場合、Kインクを使用して画像を形成するとともに少なくとも1色のカラーインクを併せて使用し、単位面積当たりのKインク使用量を、Kインク単色を使用し同濃度の画像を記録する場合の20〜100%の量とし、単位面積当たりのK以外の各色のインク使用量をKインク単色を使用し同濃度の画像を記録する場合の5〜35%の量とし、かつ、Kインク及びカラーインクのドットを同じ位置に形成する。 (もっと読む)


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