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Fターム[5C077MP08]の内容

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2,001 - 2,020 / 7,493


【課題】一般色覚者、色弱者が、色分けされたグラフなどを含むオフィス文書などの画像の色を識別しやすいように色変換する。
【解決手段】頻度分布算出部2は領域毎の画素の頻度分布を算出する。色差算出部3は頻度を持つ領域間の色差を、各色覚特性について算出する。色補正部4では、C型色覚の色差が所定値以上で、P型、D型色覚の色差が所定値以下の場合、C型色覚の色差を変化させずに、P型、D型色覚の色差が増大するように色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像全体の解像感を必要以上に低下させずに、画像中の人物の顔に適切な強度の補正を施すこと。
【解決手段】デジタルカメラは、入力された画像に含まれる顔画像領域を検出し、顔画像領域を検出した場合に、顔画像領域が検出された画像に対して所定の補正処理を実行する顔処理部91を備える。この顔処理部91は、入力された画像全体に対する検出した顔画像領域が占める割合を占有率として算出し、この算出した占有率に基づいて、顔画像領域を検出した画像に対して実行する所定の補正処理の補正強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】スキャナに接続されたプリンタの画質調整を迅速かつ適切に行うことが可能なスキャナを提供する。
【解決手段】画像データを出力するプリンタ部を備えたプリンタと通信可能に接続されたスキャナにおいて、上記プリンタ部から出力された、上記プリンタの画質調整を行うためのテストパターンの画像を読み取った際に、読み取ったテストパターンの画像データのうち、ユーザにより指定された範囲内の画像データを受け付けるデータ受付手段306と、受け付けた画像データに基づいて、上記プリンタの画質を調整するためのデータである画質調整データを当該プリンタに送信するデータ送信手段307とを備えることを特徴とするスキャナを提供する。 (もっと読む)


【課題】立方体補間で補間計算を行った場合にもグレーを良好に再現できるようにする。
【解決手段】RGB色空間をRGB各方向で8つに分割した各立方体領域の頂点に当たる格子点のそれぞれに色変換値が登録された色変換テーブルを作成する際に、立方体領域のうち無彩色軸を含むものにおいてその無彩色軸上の格子点A,Gに対してRGB各方向で隣り合う3つの格子点(格子点Aと隣り合う3つの格子点B,D,E、及び、格子点Gと隣り合う3つの格子点C,F,H)の色変換値の平均値が、それら3つの格子点を通る平面と無彩色軸との交点α,βの色変換値にそれぞれ近づくように、それら3つの格子点の色変換値を調整する。このような作成方法によれば、立方体補間で補間計算を行った場合にもグレーを良好に再現可能な色変換テーブルを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、特定の色相を判別しにくい色覚障害者や高輝度の被写体を判別しにくい全色盲障害者、或いは加齢による黄変や輝度劣化のある高齢者など様々な視覚障害者に適した画像補正が為されていなかった。
【解決手段】
本発明に係る画像データ処理装置は、画像データを入力する画像入力部と、見え難い色相または輝度の少なくとも一方の設定範囲を記憶する変換元範囲記憶部と、見え易い色相または輝度の少なくとも一方の設定範囲を記憶する変換先範囲記憶部と、前記画像入力部から入力する画像内において、色相または輝度の少なくとも一方の変換元範囲に該当する画素の画像データを、色相または輝度の少なくとも一方の変換先範囲に相当する画像データに置き換えて、見え難い色相または輝度の少なくとも一方の設定範囲を有する画像データの画素が画像内に存在しないようにする画像データ変換部と、前記画像データ変換部で変換された画像データを表示媒体に出力する画像出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省メモリで画像本来の階調性を損なうことなく、濃度飽和を抑制する誤差拡散処理を行う。
【解決手段】多値画像のデータを受け付ける入力手段と、入力値をγ補正した値の小数点以下を切り捨てた整数値に変換する第1のテーブルを参照して入力値を整数値に変換する整数部変換手段と、入力値を参照して面積階調を行うためのマトリクスデータを生成する閾値設定手段と、入力値をγ補正した値の小数点以下の値に対して閾値設定手段にて生成されるマトリクスサイズで乗算し、整数値に変換する第2のテーブルを参照して入力値を整数値に変換する小数部変換手段と、小数部変換手段にて変換された値を閾値設定手段にて設定された閾値を用いて少値化する少値化手段と、整数部変換手段にて変換された整数値と少値化手段にて変換された値とを加算する加算手段と、加算した整数値から画像処理を行う画像処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
トナーセーブモードにおいて2値化に伴う画像品質の劣化を抑制することを可能とする画像形成装置及びデータ2値化方法を提供する。
【解決手段】
画像形成装置100は、多値の第1描画データを、2値の第2描画データに2値化する制御ユニット400と、制御部の指示に応じて、第2描画データに基づいて画像を用紙上に形成する画像形成部50とを備える。制御ユニット400は、第1描画データを第1の2値化方法によって第2描画データに2値化する第1の2値化部441と、第1描画データを第2の2値化方法によって第2描画データに2値化する第2の2値化442と、トナーセーブモードにおいて、制御対象ピクセルが構成するオブジェクトの種別に応じて、第1の2値化方法及び第2の2値化方法の中から、制御対象ピクセルに適用する2値化方法を選択する選択部443とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でエッジの分類を行う。
【解決手段】画像処理装置は、圧縮画像の各画素が中間調領域か高解像度領域かを示す識別データと、前記各画素の量子化データとを用いて、当該圧縮画像を伸張した伸張画像に含まれるエッジのパターンを検出し、当該検出されたパターンに応じて前記エッジの分類を行うエッジ分類部3を備える。 (もっと読む)


【課題】倍率色収差によって発生する色ずれの検出を精度良く行うことが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像データから少なくとも一部の画像信号を抽出する画像信号抽出部と、抽出された画像信号を検出対象とし、画像信号の輝度値に基づいて、検出対象から画像データによる画像内のエッジ部分を検出するエッジ検出部と、画像内の基準位置からの距離に応じて、画像信号内に含まれる少なくとも2つの色成分について相関を算出し、色ずれ量を検出する色ずれ量検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない工数で色合わせをする。
【解決手段】3色の入力色空間全域の入力値の組合せから何れかの入力値が0又は最大値の境界値を含んで抽出した色探索用入力データを作成し、3以上のN色へのプリントデータに変換して印刷測色して色探索用測色データを取得し、探索の目標色を示す色見本を測色又は機器非依存の色値指定で目標色を取得し、目標色が色探索用測色データで構成される色空間の内部又は境界に含まれるか判定し、含まれる場合は抽出した色探索用入力データ格子上の点で3色全ての色方向の増分が0もしくは隣り合う条件を満たす4点で構成される4面体に対応する色探索用測色データの組で構成される小色空間のうち目標色を含む組み合わせの小色空間を特定し、該小色空間に対応する入力値範囲を細分化して小色空間色探索用入力データを作成し、該N色のプリントデータに変換した後にチャートを印刷測色し、目標色に対応した入力データを得る。 (もっと読む)


【課題】容易に分光反射率特性のターゲットを指定する。
【解決手段】色材を記録媒体に付着させることにより印刷を実行させるにあたり、画像表示手段が画像を表示させる。領域指定手段は、当該表示された画像において印刷対象とする領域の指定を受け付け。色材量取得手段は、複数のターゲットから当該領域が示す色と同等の色を示すターゲットを特定し、当該ターゲットと同等の分光反射率特性を再現する色材の量をデータベースから取得する。さらに、印刷手段は取得した前記色材の量に基づいて印刷を実行させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像のダイナミックレンジを広げるに際して、補正対象の色成分が飽和する部分の階調が不連続にならない画像を生成することができる画像処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】補正比率調整係数算出部3が参照レベル保持部1に保持されている参照レベルRw,BwとR成分及びB成分間の距離Rdiff,Bdiffを算出して、その距離Rdiff,Bdiffから補正比率調整係数Modifyを算出し、補正比率調整部4が補正比率調整係数算出部3により算出された補正比率調整係数Modifyを補正比率算出部2により算出された補正比率Ratioに乗算して、その補正比率Ratioを調整する。 (もっと読む)


【課題】色変換処理の内容を、一般的に使用される色の用語を用い、平易な文書に置き換えて提示することができる色変換情報生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
色変換前の画像と色変換後の画像とについて、画像のピクセルのRGB値を、明度値、彩度値、色相値に変換し、色変換前の画像と色変換後の画像とにおける各ピクセルの明度値、彩度値、色相値に応じて、上記ピクセルに色名を付与し、所定のピクセルの明度値、彩度値、色相値について、色変換の前後でそれぞれの差分を検出し、上記付与した色名のうちで、上記検出した差分が0でないピクセルに対応する色名を抽出し、上記差分を検出したピクセルの画像上における相対的な位置を判定し、変換された色について、その属性とその変換量とその変換方向とを判定し、上記抽出した色名、上記判定した相対位置、上記判定した上記変換量、変換方向を、文書として生成する。 (もっと読む)


【課題】薄だし画像を判定する場合、パッチを設けずに、薄だし画像/手書き画像を高精度で判定することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】メモリ部に記憶されている画像データを単純化した画像である薄だし画像を生成し、生成した薄だし画像を、手書き原稿シートの手書きエリアに印刷し、上記手書き原稿シートの上記手書きエリアを読み取った画像データ中、上記薄だし画像であると判断された画素を、合成対象外の画素であると判断し、上記薄だし画像以外の画素であると判断された画素を合成対象とすることによって薄だし画像を除去し、上記手書きエリアを読み取った画像データのうちで上記合成対象であると判断された画素によって構成されている画像データと、上記メモリ部に蓄積されている画像データとを合成し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを加えることなく濃度ムラを分散し又は平均化して濃度ムラの発生を可及的に軽減させ画像品質を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ディザパターンの8、6、0、4、12、2、10、14の番号を持つセル1(31)と、セル1の10番の右横に9番が来る9、7、1、5、13、3、11、15の番号を持つセル2(32)を階調データ領域(図の例では16×16ドット)に展開するに際し、セル2を、セル1の14番の右横に9番が来るように1ドット左下にシフトさせる。ディザ階調15を用いるときはセル1の0番とセル2の1番の位置で露光ヘッドをディザ階調15で点灯させる。ディザ階調45を用いるときはセル1の0番と2番及びセル2の1番の位置で露光ヘッドをディザ階調45で点灯させる。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像データについて、色温度の差によって発生する色の見えの違いを補正する。
【解決手段】本発明の一態様に係る画像処理装置4は、処理対象の画像データに対するオートホワイトバランス処理によって得られるゲイン値を取得するゲイン値取得手段12と、ゲイン値取得手段12によって取得されたゲイン値に基づいて、このゲイン値に対応する色温度によって生じる見えの変化を修正する特性を持つ補正カラーマトリクス係数を求めるカラーマトリクス係数生成手段13と、補正カラーマトリクス係数に基づいて、オートホワイトバランス処理のなされた画像データに対して色調整を行うカラーマトリクス手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】演算の内容が不明あるいは特定困難な画像処理であっても、入力値に対する出力値が得られるのであれば、ルックアップテーブル(LUT)化を実現することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】学習部10は、LUT化の対象となる演算を実行する画像処理手段であって入力値に対する出力値を観測することのできる画像処理手段11と、入力色空間における画素値を画像処理手段11に入力する入力手段12と、入力色空間における画素値とこの画素値を画像処理手段11に入力した結果得られる出力画素値との対応をLUT20に書き込む更新手段13とを備える。処理部30は、画像処理の対象となる入力画素値に対応する出力画素値をLUT20から読み出すLUT参照手段33を備える。 (もっと読む)


【課題】画像出力要求を受けて出力用のデータを生成する画像出力制御装置であって、出力要求元のアプリケーションで出力画像に対する色調整処理が施されているか否かを容易に確認することができ、適切な色での出力を可能とする画像出力制御装置、等を提供する。
【解決手段】画像の出力要求を受けて当該画像の出力用データを生成する画像出力制御装置が、画像データのコードが予め保持されるサンプル画像、を含む出力画像の画像データを、前記出力要求元から受信し、当該受信した画像データのコードに、前記予め保持されるサンプル画像のコードが含まれるか否かを判断し、当該判断結果に基づいて、前記出力要求元における前記出力画像に対する色調整処理の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】 画像の階調補正を輝度低周波成分を用いた補正とトーンカーブ補正に分配して行い、ユーザの好みを反映した良好な明るさ及びコントラストの画像補正結果を得る。
【解決手段】 入力画像の顔情報、ヒストグラム情報を元に補正量の目標値を算出し、ユーザの操作に応じて輝度低周波成分を用いた補正とトーンカーブ補正を合わせて目標の補正結果が得られるように、それぞれに補正量を分配して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】彩度の高い色と低い色とが混在する画像についても良好な印刷結果を得る。
【解決手段】入力画像データの表す画像のうち、画素ごとの彩度を判定し(S104,S105)、その判定結果に基づき、画素ごとにプロファイルを選択する。具体的には、彩度が高いと判定した画素については通常モード用プロファイル23を選択し(S106)、低いと判定した画素についてはKトナー優先モード用プロファイル24を選択する(S107)。そして、選択したプロファイルを画素ごとに使い分けて、RGBの入力画像データを印刷用トナーの各色(CMYK)の色値で表現された印刷用画像データに変換する(S108)。 (もっと読む)


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