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Fターム[5C077PP33]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 画像信号処理 (40,100) | カラー処理 (19,132) | CMY系 (3,850)

Fターム[5C077PP33]に分類される特許

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【課題】 実質的に一部の色空間しか利用されないような色信号が入力されるような場合にも、ハードウェアを増大させずに、高精度な色変換を可能にする。
【解決手段】 補間演算用パラメータを記憶するルックアップテーブル記憶手段304と、部分色空間の範囲データを記憶する部分色空間情報記憶手段303と、部分色空間情報記憶手段303から部分色空間の範囲データを読み取り、入力色データを部分色空間にマッピングして補間演算用色データを生成する補間演算用色データ生成手段301と、補間演算用色データに基づいてルックアップテーブル記憶手段304から補間演算用パラメータを読み出し、補間演算用色データに対して補間演算を行い画像形成装置用の色データに変換する補間演算手段302とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段とプリント手段のキャリブレーションを適切に行う。
【解決手段】 撮像位置にセットされたカメラ用テストチャート80を撮像する。カメラ側のキャリブレーション制御部75は、撮像により得られた画像データの特性値とテストチャートの特性値より、WB補正部44、フレア補正部45、γ変換部46のキャリブレーションを行う。次に、プリンタ用テストチャート81をプリントする。キャリブレーション済みのカメラ部24でプリンタ用テストチャート81を撮像する。プリンタ側のキャリブレーション制御部76は、カメラ部24より送られた画像データの特性値とテストチャートの特性値より、グレイバランス補正部54、階調変換部55のキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 階調の乱れが生じにくい色再現域の写像手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の色再現域における色信号を第2の色再現域へ写像変換する画像処理方法であって、前記第1の色再現域における色信号において、前記第2の色再現域の明度範囲に応じて彩度成分を変化させずに明度成分を変換する第1の変換工程と、前記第1の変換工程によって変換された色信号に対して、該色信号の色度成分と同一の色度における前記第2の色再現域の色再現域境界に基づいて、明度成分を変換する第2の変換工程と、前記第2の変換工程によって変換された色信号に対して、該色信号の明度成分を保持しながら彩度成分を変換する第3の変換工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 対象色空間の色信号から墨を含む4色色信号を生成する際に、カバレッジ制限を考慮した適切な墨量を算出することによって色再現精度を向上させた色処理方法を提供する。
【解決手段】 YMCKモデリング部12〜最適墨量モデリング部15によって、少なくとも3色で表現可能な色域である部分色空間に属する複数の色信号とともに墨を含んだ4色で表現でき且つカバレッジ制限を満足する曲面上に属する複数の色信号を代表色信号として用いて、代表色信号と対応する最適墨量との間のモデリングを行う。最適墨量決定部16は、このモデルに基づいて、入力された対象色空間における対象色信号に対する最適墨量を予測する。さらにYMCK色信号算出部17において、入力された対象色信号と予測した最適墨量とから、墨を除く3色を予測する。このようにして、墨を含む4色色信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来は特定画像判定を確実に、効率よく実現できなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明はカラー画像データを入力する入力手段(本実施例では、例えば図1、111に相当)、前記カラー画像データからなるカラー画像が特定画像であるか否かの判定が済んでいるか判定する判定手段(同、113に相当)、前記判定が済んでいない場合、前記カラー画像が特定画像であるか否かを判定する画像判定手段(同、113に相当)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散の演算を行なう際、拡散した誤差の累積値をメモリ上においているため、誤差拡散の範囲が広くなると、メモリアクセス回数が増加し、処理に長時間を要した。
【解決手段】 高速アクセス可能なレジスタを内蔵したバッファMB,SBを備え、着目画素Pについて、ドットのオン・オフを決定して濃度誤差erwを演算すると、これをシフトレジスタSRによりシフトすることで重み付け濃度誤差erwsを求める。この濃度誤差erwsを各バッファMB,SBに出力し、ここでそれまでに求めた濃度誤差と累積すると共に、着目画素が移動する度に、各バッファの出力を次段にシフトして行く。この結果、低速のメモリであるSRAM16とのアクセス回数は、1画素当たり2回に抑制され、誤差拡散の処理を高速化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1色信号を第2色信号に変換するためのカラー画像処理方法および装置に関し、第2色信号から第1色信号を求める色変換モデルに基づいて、第1色信号を正確な色再現性で高速に第2色信号へ変換することができ、また、第2色信号から第1色信号を求める色変換モデルが微分連続でなくても第1色信号を正確な色再現性で高速に第2色信号へ変換することができるカラー画像処理方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CMYK信号からL*a*b*信号を求めるための色変換モデルを求めるステップ(ステップS1、S2)と、色変換モデルに基づいて、色変換モデルの導関数を用いない非線形最適化手法、例えば、シンプレックス法を行うことによりL*a*b*信号からYMCK信号を求めるステップ(ステップS4)とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】網点画像に対する画像処理を行った場合に、白黒又はカラーのそれぞれの網点画像に対してそれぞれ適した処理を行うことを可能とし、これによって色のにじみ又は濁りをできるだけ防止すること。
【解決手段】入力される画像データS10が網点画像であるか否かを判別してその判別結果を出力する網点画像判別方法であって、画像データS10に対して、カラー画像であるか又は白黒画像であるかを判別し、その判別結果に基づいて、カラー網点画像であるか又は白黒網点画像であるかを示す信号S15,S16を出力する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度並びに高輝度部分でのデバイスの入出力特性の線形性からのずれを補正して、変換後のデバイスの入出力特性の線形精度を高める。
【解決手段】 ディスプレイやプリンタ等の出力機器の入出力特性の補正方法において、前記出力機器の入出力特性を取得するために必要な色の数値情報である基準色データを蓄積し、この蓄積された基準色データを前記出力機器に出力して表示し、この表示データにより前記出力機器に表示された色を測色し、この測色した測色データを入力し、一時的に蓄積、保存し、前記蓄積された基準色データと前記蓄積された測色データとを入力データとし、前記基準色データと前記測色データ間の非線形性を線形にするための補正データを作成し、この作成された補正データを蓄積する。 (もっと読む)


電子カメラによって撮像されたカラー画像のデータに対して色補正を行う色補正方法及び色補正装置は、ニューラルネットワーク、多層パーセプトロンモデル及び/又は強制ニューロ−ファジイ干渉システムモデルを用いて、推定された光源に基づいて、カラー画像を表すデータに対する色補正を決定し、カラー画像を表すデータに対する補正を行う。色補正されたデータを表すデータは、記録又は伝送される。電子カメラによって撮像された画像データを記録するデータ記録方法は、カラー画像を撮像し、そのカラー画像を表すデータを出力し、撮像されたカラー画像の光源を推定し、推定された光源を表すデータを出力し、カラー画像を表すデータと推定された光源を表すデータを記録する。電子カメラによって撮像された画像データを伝送するデータ伝送方法は、カラー画像を撮像し、そのカラー画像を表すデータを出力し、撮像されたカラー画像の光源を推定し、推定された光源を表すデータを出力し、カラー画像を表すデータと推定された光源を表すデータを伝送する。 (もっと読む)


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