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Fターム[5C077PP37]の内容

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Fターム[5C077PP37]に分類される特許

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【課題】 インク1次色もしくは2次色で印刷される色、すなわちRGB立方体の色域境界の色が、補正変換後においても同様に色域境界上の色となるための拘束条件を色補正パラメータに付加することで、簡便にこれらを補償する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】 色信号を変換する一連の処理に於いて変換係数もしくはパラメータを生成する際、インク1次色もしくは2次色で印刷される色が変換後においても同様にインク1次色もしくは2次色で印刷される色となる拘束条件を適応する。 (もっと読む)


【課題】色覚障害等のユーザ、または、見難い物があるユーザにとって、本体の表示内容または印刷について、見難い物を見易い物に変更することができる画像処理装置及び画像処理装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】色補正用シートに記載されているパターンのうちで、見難いパターンをユーザにマークさせ、これを読取部で読み取り、見難いパターンを見易いパターンに変更し、表示データまたは印刷データを作成する。色補正用シートには、表示や印刷で実際に使用されている背景と、テキストの色のパターンとが印刷されている。また、印刷時にも色変換を行う部位と行わない部位とを決め、印刷時に色変換する部位にのみ、パターン変換して印刷する。 (もっと読む)


【課題】 印字デバイスの経時変化、機体の変動などに対して色再現を一定に保つため、従来技術としてマスキング行列を用いたキャリブレーション技術がある。このとき補色成分についての拘束条件を入れることによって、変換前に補色成分がない場合には、色変換後も同成分の発生を抑止する。
【解決手段】 色信号を変換する一連の処理に於いて変換係数もしくはパラメータを生成する際、無彩色信号を除く各信号値が最小値の際、補正後においても各信号値が最小値を保持する拘束条件を適応する。 (もっと読む)


【課題】補正すべき入力画像に対して、その空間周波数が高い領域の画像特徴とその空間周波数が低い領域の画像特徴の両方を考慮した画像補正曲線を生成して、適正な画像補正を実現する画像補正技術を提供する。
【解決手段】入力画像に対応する補正演算用画像に対して第1サイズとこれより小さい第2サイズのサブマトリックスを用いて第1・第2モザイク処理画像を生成し、それぞれから求められた第1画像特徴量群と第2画像特徴量群を入力とするニューラルネットワークを用いて画像補正曲線を生成し、この画像補正曲線で入力画像を画像補正する。 (もっと読む)


【課題】 同機種のプリンタ間、異機種間のプリンタ間で色味を良好に再現できる画像処理装置、方法を提供する。
【解決手段】 異機種の複数台のカラープリント装置もしくは同種の複数台のカラープリント装置に出力するデータのRIP処理を行う画像処理装置であって、
ページ記述データにカラーマッチングならびにガンマ補正そしてラスタライズを行うRIP手段、
前記RIP手段は、前記同種の複数台のカラープリント装置に出力するデータのRIP処理時には、機種固有の複数のガンマテーブルを用いてRIP処理を行い、前記異機種の複数台のカラープリント装置に出力するデータのRIP処理時には、機種固有の複数のガンマテーブルを用いることに加え機種固有の複数のプリンタプロファイルを用いてRIP処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プロファイルの再作成において、少ないパッチ数のカラーチャートを用い、色指定と色値との対応全域に補正を行い、前記対応に存在する非線形特性を良好に再現した、精度の高いプロファイルを作成するプロファイル作成方法を提供する。
【解決手段】 多次色キャリブレーションにおいて、ICCプロファイルの作成に必要なパッチのうち、空間上外殻となる点、もしくはさらにその中点に相当する点からなる、パッチ数の少ないカラーチャートを作成する。プリンタ変動後にそのチャートを出力及び測色し、各点の変動前後の差分を算出する。その差分から、ICCプロファイルの作成に必要なパッチ各点における差分を推定し、その差分を変動前の測色値に加算することにより、変動後の全点の測色値を作成する。その測色値を用いてプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】画像が表示される表示サイズが変化しても色の見えを一定に保つことができる色域調整装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る色域調整装置は、画像の色域を調整する色域調整装置であって、前記画像が表示される表示サイズを検出する表示サイズ検出部12と、表示サイズ検出部12によって検出された前記表示サイズに応じた色変換式または色変換テーブルを用いて前記画像の色域を調整する色域調整部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プロファイルの作成において、少数のパッチが順次レイアウトされたカラーチャートを出力し、推定色値の精度を評価しながら測定するパッチ数を決定することにより、できるだけ少ない測定動作で推定色値の精度を保証し、色指定と色値との対応全域に補正を行い、前記対応に存在する非線形特性を良好に再現したプロファイルを作成する。
【解決手段】 多次色キャリブレーションにおいて、スピード、精度の異なるパッチを、自動的に選択する。カラーチャートを16点→81点→933点と階層的に構成し、最初は16点のみを測色し空間上一部分の推定を行い、実測との色差により推定精度を求める。精度が悪ければ次に81点で同様に精度を求め、それでも悪ければ933点で作成を行う。 (もっと読む)


【課題】色再現のために用いる色変換テーブルを高精度に生成する色変換装置等を提供する。
【解決手段】第1の色空間の色データと第2の色空間の色データとの対応関係を記述する色変換テーブルを生成し、複数の色票チャートを読み取ることに得られた当該色票チャートの測色値に基づいて色変換テーブルに記述された対応関係を補正する。色変換テーブルには、第1の色空間を第2の色空間に対応付ける写像に基づいて、色票チャートから生成された色空間の特定格子点データと、当該特当該格子点データに対応する出力値が記述される。そして、色票チャートの測色値に基づいて出力値を補正する。 (もっと読む)


画像のシーケンスの各グループGkについて画像のソース色値を伝送する前に、このグループGkに関連する部分的色変換LUTを生成して伝送し、そして前記グループGkに関連する結果色変換LUTは、このグループGkの伝送された部分的色変換LUTを、以前に伝送された他の部分的色変換LUTがある場合には該他の部分的色変換LUTの全てと結合することよって再構築し、次いでこのLUTを使用して、前記グループの各画像を色変換する。本発明は、限られた帯域幅で良好な精度の色変換を可能にする。
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任意の基本ポリゴンの少なくとも1つの頂点で、そのネットワークが実色域境界を表す頂点が、この実色域境界の不連続の線または点のいずれかに属すか、前記実色域境界の湾曲の不連続の線または点のいずれかに属すか、またはその両方の場合、本発明による方法において、特に平滑化操作を通じて、実色域表面の不連続および/またはその湾曲の不連続を保持するために、この所属に関連するメタデータは、基本ポリゴンの定義に追加される。
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本発明は、非線形低調度補正装置、方法及び方法をプログラム化して収録したコンピュータで読取り可能な記録媒体を提供する。非線形低調度補正装置は、対象映像の各ピクセルの映像情報を利用して各ピクセルの輝度値を算出する輝度値算出部と、各ピクセルの映像情報を基準に映像の明度に対する反応程度を示す光適応値を各ピクセルの映像情報と輝度値とを利用して、ピクセルごとに算出する算出部と、光適応値に対するピクセルの映像情報の比率を利用して、各ピクセルの映像情報を変換する変換部と、を備える。本発明による非線形低調度補正装置によれば、低調度領域の映像情報を原映像に適した照度領域に変化させることによる映像情報のカラーエラーを抑制し、明るさ階調の柔軟性を維持しうる。
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【課題】 本発明は、色空間変換と色度座標値比較の動作を利用し、基準表示装置の色特性に基づいて目標表示装置の目標ガンマ曲線を設定するための色補正方法を掲示する。
【解決手段】
本発明で掲示した色補正方法は、目標表示装置の色特性を基準表示装置の色特性を実質的に同一にするために、白画面の各種のグレーレベルのみ測定し、異なった色空間の変換と色度座標値の比較を利用し、基準表示装置の色特性に基づいて目標表示装置のR、G、B目標ガンマ曲線を設定することができる。したがって、本発明による色補正方法は目標表示装置の色特性を補正するに必要な測定データと時間を有効に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な性質を有するRGB入力画像に対し、色相や彩度に応じて適切に色補正処理や色加工処理を施すこと。
【解決手段】 任意のRGB色空間で表現される入力カラー画像信号に対する色相を検出し、要求された色補正処理を施す画像処理方法において、前記RGB色空間で表現される入力カラー画像信号から変換した色平面を表す2次元の画像信号に基づいて色相領域を判定する際、前記RGB色空間の性質に応じた色相領域の判定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カラーマッチングを行う際に、スキャナメタメリズムによって原稿種が変わると良好なカラーマッチングが行えない。
【解決手段】 ターゲットの測色値よりも無彩色なカラーを出力するカラールックアップテーブルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 色補正処理対象の領域を示す画素であるにも係わらず、色補正処理対象の画素として抽出されない場合がある。
【解決手段】 カラー画像データの全画素に対して、所定の領域を示す画素であるのかを、その画素の色情報を用いて判定し、所定の領域を示す画素であると判定された画素は、色補正処理の対象とする。また、画素の色情報からは、所定の領域を示さないと判定された画素に対して、その画素の周囲の色情報を用いて、所定の領域を示す画素であるのか再度判定し、所定の領域を示す画素であると判定された場合には色補正処理の対象とする。 (もっと読む)


【課題】充分なセキュリティを維持しつつ、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】領域抽出部211は、原稿画像から複数の画像領域を分離して抽出し、デジタル署名付与部213は、画像領域の機密度に応じた送信側デジタル署名を画像領域毎に付与し、画像ファイル作成部214は、送信側デジタル署名が付与された複数の画像領域を含む画像ファイルを作成し、送信部22は画像ファイルを送信し、受信部23は画像ファイルを受信し、デジタル署名取得部215は、複数の画像領域の中からユーザに提示する画像領域を制限するための受信側デジタル署名を取得し、画像領域選択部216は、画像ファイルに含まれる複数の画像領域のそれぞれに付与されている送信側デジタル署名と受信側デジタル署名とに基づいて、複数の画像領域の中からユーザに提示する画像領域を選択し、印刷部25は画像領域を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 送信したカラー画像データの所定領域を少ないデータ量で通信に関する情報と共に保存すること。
【解決手段】 画像データをファクシミリ通信にて送受信するファクシミリ送受信手段と、ファクシミリ通信にて送信及び受信した画像データがカラー画像データである場合に、そのカラー画像データの所定領域をモノクロ画像データに変換するデータ変換手段と、変換したモノクロ画像データと共に当該画像データの通信に関する情報をメモリに格納する格納手段と、メモリに格納されている前記通信に関する情報及び前記モノクロ画像データを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 CMY混色グレーのキャリブレーション方法においては、C=M=Yの線上から離れた組合せの推定色値を算出する場合、測定色値から離れた場所での補間であるために推定の精度が悪く、結果として生成される1次元補正テーブルの精度が悪いという問題がある。
【解決手段】 多次色キャリブレーションにおいて、1.指定された偏向方向に格子の大きさは一定のままパッチの格子を形成する、2.前回のキャリブレーションの結果から、格子形成方向の偏向を決定し、今回キャリブレーション時に用いるパッチを作成する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の基準濃度の変更に対して容易且つ迅速に対応し、印刷物の色を高精度に予測する。
【解決手段】プロファイル作成装置24において、基準濃度条件で印刷したカラーチャートC1の基準分光反射率と、C、M、Y、Kの1つの色の濃度を変更する一方、他の色の濃度を基準濃度に固定して印刷した各色のカラーチャートC1の分光反射率との差分量を求めておき、濃度変動量が設定されたとき、前記基準分光反射率と、濃度を変更した色に係る前記差分量とを加算した分光反射率を用いて印刷予測プロファイル20を作成し、この印刷予測プロファイル20を用いて、所望の色の濃度を変更した際の印刷物における色を高精度に予測する。 (もっと読む)


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