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Fターム[5C078CA14]の内容

FAX帯域、冗長度の圧縮 (6,248) | 目的 (1,843) | 符号化信号の編集処理 (194)

Fターム[5C078CA14]に分類される特許

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【課題】ウェーブレット変換のように処理量の大きな周波数変換処理を含む場合、処理を簡略化しながら一定の画像品質を維持し、高速な処理が可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】周波数変換のように処理量の大きな処理手段を、ほぼ同等の画像品質が得られる複数の処理初段を備え、処理状況等に応じて、適宜いずれか一つの処理を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率よく利用できるメモリインターフェイスユニットを提供する。
【解決手段】メモリ21に対して、固定長の入力データブロック31の先頭にヘッダデータ41を付加して書き込むための入力ユニット24と、メモリ21からデータを読み出し、ヘッダデータ41に続いて読み出したデータを出力データ48として出力するための出力ユニット25とを有するメモリインターフェイスユニット22を提供する。入力ユニット24は、ランレングス符号化した可変長データブロック35が固定長よりも短いときは、ヘッダデータ41に圧縮に関する情報を含めてメモリ21に書き込む。出力ユニット25は、ヘッダデータの圧縮に関する情報に基づきデータを伸張し、読み出したデータまたは伸張されたデータが固定長に達したときに、それに続くデータセットをヘッダデータと判断する。 (もっと読む)


【課題】 従来の圧縮した画像データをVRAMに記憶し、表示時に伸長する方法は、画像の部分拡大など画像の一部分に対しての処理を行う際にも、全ての圧縮画像データを伸長する必要があり効率が悪い。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、VRAMに記憶した画像データを読み出して表示する表示装置を備え、画像データを圧縮する圧縮手段と、圧縮画像データをVRAMに記憶する記憶手段と、表示装置から拡大したい領域である選択領域を選択する選択手段と、選択領域のデータをVRAMから読み出す読み出し手段と、読み出したデータを所定の伸長方法で伸長する伸長手段と、伸長処理手段により伸長された伸長データを拡大する拡大手段と、拡大手段により拡大された画像データをビデオ変調するビデオ変調手段と、ビデオ変調手段によりビデオ変調されたデータを表示装置に表示する表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理に伴う処理負荷又はその実装コストを低減させる。
【解決手段】 画像処理装置2は、入力画像について、複数の画素が含まれた部分画像を定義し、この部分画像の単位で符号列に対して画像処理を施し、画像処理が施された符号列を復号化し、復号化された画素値群に対して、画素単位の画像処理を施す。その際に、部分画像単位の処理を汎用演算器で実現し、画素単位の処理を専用演算器で実現することにより、実装コストを低減させる。 (もっと読む)


【課題】データの復号化を行う復号器において、対象データの復号化に必要とされる記憶部の容量を可及的に少なくし、記憶部の利用効率を可及的に向上させる。
【解決手段】マーカー情報と該マーカー情報に関連する関連情報の組合せを複数含んで構成される対象データを復号化する復号器10において、フィルター部12によって、対象データを構成する、マーカー情報と関連情報との組合せのそれぞれに対して、復号化に必要な情報を含む組合せである必要情報組合せと、該復号化に必要な情報を含まない組合せである不必要情報組合せのいずれかであるかフィルタリングを行い、対象データのうち、フィルター部によって不必要情報組合せであるとフィルタリングされた情報を除く情報を復号用記憶部13に記憶して、その記憶された情報に基づいて、対象データの復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は通信負担を軽減して効率的な遠隔操作処理を実現できる。
【解決手段】本発明のクライアントサーバシステムは、画像データを符号化し符号データをクライアントへ転送する機能を有するサーバと、符号データを受信し、復号した二次元画像情報を表示する表示機能を有するクライアントとを有して構築している。そして、本発明のクライアントサーバシステムにおけるサーバは、表示された二次元画像情報の一部の画像領域を矩形単位に指定する画像領域指定手段と、サーバに保存された符号データの、指定された画像領域に対応する部分符号データを識別する部分符号データ識別手段と、部分符号データを使用してクライアントが指定した部分画像データに対応する画像領域を識別する画像領域識別手段と、識別した画像領域に基づいて、サーバの処理装置の操作指令をする指令手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】文字/線画と自然画とが混在する多値画像の文字/線画の先鋭度を保持しながら、符号化データ量を更に削減する。
【解決手段】データ分離部103は、入力したブロックの画像データ中の、文字/線画の画素の色情報を抽出し、注目ブロック内の文字/線画と非文字/線画の画素の位置とを識別するための位置情報を生成する。コード置換部106は、色情報を色コードに変換する。また、可逆符号化部107は、生成された位置情報を可逆符号する。置換値算出部104は、生成された位置情報に従って、文字/線画の画素の値を置換するための置換値を算出する。そして、セレクタ105は、位置情報に従って、ブロック内の文字/線画の画素の値を算出した置換値で置換する。非可逆符号化部108は置換後のブロックを非可逆符号化する。そして、多重化部109は、色コード、位置情報の符号化データ、ブロックの画像データの符号化データを多重化し、出力する。 (もっと読む)


【課題】既存のファクシミリ装置に簡単な変更を加えるだけでバッファアンダーランを防止できるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】画像データ記憶部10には画像データが記憶されている。符号化部12は符号化則の異なる複数の符号化部を備えている。符号化方式選択部11は、いずれかの符号化方式を選択する。フレーム生成部13は、所定のフィールドに符号化データを含むフレームを生成する。モデム15は、フレームを変調して回線へ送出する。ダミーデータ量決定部14はダミーデータテーブル141を備え、モデム15における現在の伝送速度および前記符号化方式選択部11で選択されている現在の符号化方式をパラメータとしてダミーデータテーブル141を参照することでダミーデータ量を決定する。ダミーデータ追加部131は、決定された量のダミーデータをフレームに追加する。 (もっと読む)


【課題】装置間で通信すべきデータ量を低減し、かつプライバシーコンシャスな画像通信を実現する。
【解決手段】背景画像及び動画像を各種帯域信号に変換する帯域分割部11と、それぞれの帯域信号を画素毎に差分処理する背景差分部12と、その結果から人物領域を同定しその領域の帯域信号を出力する人物領域抽出部13と、人物領域の帯域信号における各画素値をビットプレーン分解するビットプレーン分解部15と、人物領域の帯域信号のビットプレーンをアウェアネス情報を表示させるための基本階層とそれ以外の拡張階層に分類する機能的階層化部16と、分類された階層をエントロピ符号化するエントロピ符号化部17とを備え、通常は基本階層のデータのみを伝送し、必要に応じて拡張階層のデータを追加伝送するようにして、装置間での通信データの総量を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 固定長のファイルサイズの静止画像データを取り扱うYUVフォーマットに準拠するシステムにおいて、YUVデータと共に、ファイルサイズが可変長となるJPEGデータをも取り扱い可能とする。
【解決手段】 送信側において、JPEGフォーマットで規定されている無効データをJPEGデータに挿入することで、JPEGデータのファイルサイズをYUVフォーマットに対応する固定長のファイルサイズとして送信する。受信側は、無効データと共に受信したJPEGデータから、該無効データを除去することでJPEGデータのみを抽出する。これにより、ファイルサイズが可変長となるJPEGデータを、固定長のファイルサイズを取り扱うYUVフォーマットに準拠したシステムで取り扱い可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない記憶容量で高効率に符号化することのできる画像符号化装置を提案する。
【解決手段】本発明に係る画像符号化装置は、所定のサイズ単位の被符号化データを1ブロックとした場合に、所定のブロック数で構成される各ユニットの先頭位置へのアクセスポインタを出力する(S130807)。これにより、各ブロックの先頭位置へのアクセスポインタを記録しておく場合に比べて、アクセステーブルの保持に要する記憶容量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】カラー画像情報の伝送、表示、蓄積等における情報量を大きく低減するカラー画像の圧縮符号化方法および復号化方法を提供する。
【解決手段】カラーの原画像1を色分解して、色差成分を輝度成分に埋め込むルールを記述したキーファイル3に従って、色差成分を電子透かし機能付JPEGエンコーダ2により輝度成分に電子透かしにより圧縮符号化する。得られた出力画像は、色差成分が隠されたモノクロJPEG画像4となり、これを電子透かし解除機能付JPEGデコーダ7に入力し、キーファイル3に特定されている電子透かし解除ルールに従って色差信号の電子透かしを解除すると、カラー画像8が復元される。 (もっと読む)


【課題】定型フォーマットの画像を記憶する手段を備えた画像処理装置、画像読取装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供。
【解決手段】入力画像の特徴点を算出する特徴点算出部441、算出された特徴点に基づき画像の移動、傾き、回転等に不変な特徴量を算出する特徴量算出部442、算出された特徴量を用いて予め登録してある登録フォーマットに投票する投票処理部443、投票結果を用いて入力画像と登録フォーマットとの類比を判定する類似度判定処理部444、類似していると判定した場合、登録フォーマットに対して書き込みがなされた領域を入力画像から抽出する書き込み領域抽出部445、画像データ格納部449への登録を制御する登録制御部446を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質、高圧縮率、高速処理を高い次元で実現した画像処理装置等を提供する。
【解決手段】入力されたカラー画像データを構成する単位データが当該カラー画像データの文字領域を構成するか又は画像領域を構成するかを判定する領域判定手段と、単位データが文字領域を構成すると判定された場合に当該単位データが複数に分割された各色相グループのうちどの色相グループに属するかを判定する色判定手段と、各単位データを各色相グループ毎にあらかじめ定められた所定の色に変換すると共に各色相グループ毎に圧縮し各色相グループ毎の複数の文字レイヤとして出力する文字領域圧縮手段と、画像領域を構成すると判定された複数の単位データを画像レイヤとして出力する画像領域圧縮手段と、文字領域圧縮手段により出力された複数の文字レイヤと画像レイヤとに基づいて圧縮画像データを出力するレイヤ合成手段とを備える画像処理装置等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 部分復号機能を考慮せずに生成された符号化画像データについては、一旦、符号化画像データを復号しさえすれば、その符号化画像データそのものを変更せずに、次回からは設定された開始位置から復号することが可能になる。
【解決手段】 予測誤差復号部104は、JPEG可逆符号化モードで符号化データに基づき、各画素の成分の予測誤差eを順に復号していく。符号量カウンタ109は、復号開始時にゼロクリアされるカウンタを内蔵し、予測誤差復号部104で復号処理する際に使用したビット数を累積加算していく。成分値予測部106は、既に復号済みの画素値から予測値を出力する。付加情報生成部110は、部分復号開始点の復号するタイミングになったとき、符号量カウンタ109に保持されている累積ビット数と、成分値予測部106が出力した予測値とを組にしてインデックス情報を生成していく。 (もっと読む)


【課題】2次元画像上における複数の描画点を形成するための、描画点毎の複数の描画点データからなる描画点データ群について、ランレングス符号化を用いてより効率よく描画点データ群を圧縮する。
【解決手段】圧縮処理手段61aの第1の圧縮処理部61bが、描画点データ群を、1バイトを形成する所定ビット数(例えば8ビット)を固定長とした第1のランレングス符号化により符号化して、複数の1バイトのコードデータからなるコードデータ群を生成する。第2の圧縮処理部61cが、コードデータ群に含まれるコードデータの繰り返しパターンを、第2のランレングス符号化により符号化して圧縮処理済み画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】CTデータも圧縮可能な新たな好ましい可逆圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】被圧縮データの種別を判定する種別判定部と、被圧縮データを構成する数値の連続について隣接する数値どうしの差分を求めて新たな被圧縮データを生成する差分生成部と、被圧縮データを構成する各数値を所定値だけオフセットさせるオフセット部と、オフセットされた被圧縮データの各数値を、単位ビット数よりも小さい所定の分割ビット数のところで上位ビット部分と下位ビット部分とに分けて、被圧縮データを各数値における上位ビット部分の連続からなる上位データと各数値の下位ビット部分の連続からなる下位データとに分割する分割部と、下位データに対して判定された種別に応じた可逆圧縮処理を施す下位データ圧縮部と、上位データに対して可逆圧縮処理を施す上位データ圧縮部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮した画像を部分的にデコードできない圧縮方式であっても処理時間を延長させることなく対応することができる複合画像形成方法及び複合画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取り、原稿の読み取りと同時に1ページ分の画像を任意の数に分割し、分割された画像を圧縮することにより、共通画像を利用でき、かつ、コピー動作においてはページ全体の読取をまたずに印刷が可能なので、ファーストプリント等の印刷性能を向上させることができる。またファクス送信においてはページ全体の読取をまたずに送信が可能なので、通信時間を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】復号化装置の画像に対するインタラクティブな操作(パンやズーム)に応じて構造化文書のマスク符号を用いた部分符号を送信する際に、ネットワーク転送量を復号化装置の表示要求に必要十分なまでに削減する。
【解決手段】符号化された構造化文書を格納する符号変換装置1側では、構造化文書をスケーラビリティが異なる複数のデータ表現で表現した符号化形式に変換し、復号化装置20からのアクセス要求に応じて複数のデータ表現で表現された構造化文書から部分符号を抽出して復号化装置20に送信する。復号化装置20側では、要求に応じて送信された複数のデータ表現で表現された構造化文書の部分符号の入力を受け付けると、部分符号の管理情報の解析結果に基づいて入力を受け付けた部分符号を復号化する。これにより、ネットワーク転送量を復号化装置20の表示要求に必要十分なまでに削減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理方法、画像処理方法のプログラム、画像処理方法のプログラムを記録した記録媒体及び画像処理装置に関し、例えばデジタルスチルカメラに適用して、画像処理単位で切り出して画像データを符号化処理した後、並べ替える場合等に、最終的なファイル長を事前に予測することができるようにする。
【解決手段】本発明は、画像処理単位毎に画像データを符号化処理して符号化データを生成した後、1画面分の画像データを符号化処理した順序に、この符号化データを並べ替えする際に、事前に、並べ替え前の符号化データから並べ替え後の符号化データの符号量を予測する。 (もっと読む)


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