説明

Fターム[5C078EA02]の内容

FAX帯域、冗長度の圧縮 (6,248) | 適用システム (49) | データ通信網(例;ISDN) (23) | ファクシミリ通信網 (15)

Fターム[5C078EA02]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】既存のファクシミリ装置に簡単な変更を加えるだけでバッファアンダーランを防止できるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】画像データ記憶部10には画像データが記憶されている。符号化部12は符号化則の異なる複数の符号化部を備えている。符号化方式選択部11は、いずれかの符号化方式を選択する。フレーム生成部13は、所定のフィールドに符号化データを含むフレームを生成する。モデム15は、フレームを変調して回線へ送出する。ダミーデータ量決定部14はダミーデータテーブル141を備え、モデム15における現在の伝送速度および前記符号化方式選択部11で選択されている現在の符号化方式をパラメータとしてダミーデータテーブル141を参照することでダミーデータ量を決定する。ダミーデータ追加部131は、決定された量のダミーデータをフレームに追加する。 (もっと読む)


【課題】受信したJPEGファイルで宣言されている主走査サイズが、通信プロトコルにおいて宣言されている主走査サイズと異なる場合、該JPEGファイルがデコードができない。
【解決手段】ステップS301において、受信したJPEGファイルで宣言されている主走査サイズが、通信プロトコルにおいて宣言されている主走査サイズと異なる場合、ステップS304においてJPEGファイルの主走査サイズを有効とすることにより、該JPEGファイルの適切な伸長及びプリントが可能となる。 (もっと読む)


【課題】1ページ分の画像データの最後に、秘匿にしたいデータを付加して送受信できるように画像形成装置間のプロトコルを設定し、このプロトコルが確立される特定の発呼側と被呼側間でのみ秘匿通信を可能とする。
【解決手段】発呼側の画像形成装置10は、読み取られた画像データを符号化する画像処理部17と、符号化した符号化データをページ単位でファクシミリ送信する通信制御部15及びモデム14と、通信相手(被呼側)との間で秘匿にしたいデータを秘匿データとして蓄積する画像メモリ16とを備える。画像形成装置10は、前記符号化データをページ単位でファクシミリ送信するときに、当該ページの最後に前記秘匿データを付加して送信する旨を、前記通信相手の画像形成装置30に通知し、画像形成装置30から送信許可の通知を受け取ったときに、前記ページの最後に前記秘匿データを付加してファクシミリ送信する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、画像データの管理を煩雑にすることなく、カラー画像出力および白黒画像出力の両方に対応することができる。
【解決手段】
【請求項12】 カラー多値画像データを入力する画像入力部10と、画像入力部10から入力されたカラー多値画像データを圧縮処理して圧縮カラー画像データを生成するカラーデータ圧縮部14と、画像入力部10から入力されたカラー多値画像データをモノクロ画像データに変換する2値化部16と、2値化部16により生成されたモノクロ画像データを圧縮処理して圧縮モノクロ画像データを生成する2値圧縮部20と、同じカラー多値画像データから生成された圧縮カラー画像データと、圧縮モノクロ画像データとを結合して結合画像データを生成する結合部26と、結合部26により生成された結合画像データを蓄積する蓄積部である第1蓄積部28とを含む画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像を伝送する時のデータ量の抑制を図ると共に、受信側で適正な画像再現が可能となるようにする。
【解決手段】 サーバでは、伝送する1ページ分の画像の画像データを読み込むと、該当画像を複数のブロックに分割した各ブロックごとの画像データを生成すると共に、連結情報を生成する(ステップ100〜104)。この後、各ブロックにカラーオブジェクトを形成する画素を含むか否かを確認し、カラーオブジェクトを形成する画素を含むブロックの画像データに対しては、カラー画像として符号化処理し、含まないブロックの画像データに対しては、白黒形式の画像データに変換して符号化処理を行う(ステップ106〜116)。これにより、全面をカラー画像として伝送するときに比べてデータ量の削減を図ることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】通信時間を変更することができるカラーファクシミリ装置を提供すること
【解決手段】本発明に係るカラーファクシミリ装置1は、読取部20と、符号化部40と、送信部50とを備える。読取部20は、カラー画像を読み取って画像データ101を取得する。符号化部40は、画像データ101を圧縮することによって圧縮画像データ104を生成する。送信部50は、その圧縮画像データ104を送信する。符号化部40は、画像データ101の圧縮率を可変に設定する。 (もっと読む)


【課題】 色空間sYCCのJPEGフルカラー情報を、任意の画素数で送信する場合、受信用のメモリが受信途中にオーバーフローすることによる通信エラーを阻止することができる画像通信装置を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 色空間sYCCのJPEGフルカラー情報を、任意の画素数で送信する場合、受信機のカラー情報の受信可能な解像度と受信可能幅とから判断して、送信してもよい画素数を認識した上で、色空間sYCCのJPEGフルカラー情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 いろいろな画素数のsYCC色空間のJPEG画像をファクシミリ受信したときに、受信ごとに拡大縮小の設定を行わずに、使用者が見やすいようなサイズに出力するためには、受信の度に印刷サイズを設定する必要がある。
【解決手段】 sYCC色空間のJPEG画像をファクシミリ受信するとき、受信したカラー画像の最初の数ラインから横画素数を判定して、ファクシミリ受信したJPEG画像を最適なサイズに変更することによって、画像通信装置が自動受信、自動プリントの状態であっても、受信したsYCC色空間のJPEG画像を使用者が見やすいサイズに拡大縮小してプリントを行う。 (もっと読む)


【課題】 高いデータ圧縮効率を可能にし、かつデータ通信時間を短縮できるファクシミリ装置を実現する。
【解決手段】 スキャナで読み込まれた画像データを圧縮し、画像データの原稿1ページ分の圧縮データ量をカウントする圧縮手段と、圧縮手段で圧縮された圧縮データを一時保管するSAFメモリと、SAFメモリに一時保管された圧縮データを伸長する伸長手段と、伸長手段で伸長された画像データを1ページ分展開するページメモリと、展開した伸長データを90°あるいは270°回転させる回転機能とを具備し、スキャナ部で読み込まれた画像データを圧縮した圧縮データ量と、90°回転させて圧縮した圧縮データ量とを比較し、圧縮データ量の少ない圧縮データを送信データとして選択して、送信する。 (もっと読む)


【課題】 正しく復号化できない符号化データを送信するファクシミリ装置に対して、低い圧縮率のデータ圧縮方式を選択して記憶し、次回、符号化データを受信したときには、通信エラーを発生せずに復号化するファクシミリ装置及び画像データ受信方法の提供する。
【解決手段】 送信側ファクシミリ装置から符号化データを受信する通信手段11と、前記符号化データを復号化するための一のデータ圧縮方式を選択するデータ圧縮方式選択手段16と、選択されたデータ圧縮方式により符号化データを復号化する符号化・復号化手段12とを備えたファクシミリ装置であって、送信側ファクシミリ装置1ごとに一のデータ圧縮方式を対応付けた発信元情報テーブルを記憶するデータ圧縮方式記憶手段15を備え、符号化データを送信した送信側ファクシミリ装置1に対応するデータ圧縮方式を、発信元情報テーブルを参照して選択するデータ圧縮方式選択手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】 受信が選択されたときに、外部にカードが接続されていないか、または、外部カードの接続があっても外部カードへの書込が禁止されている場合、色空間sYCCのJPEGファイル情報を、内部メモリに格納するのではなく、外部接続されているメモリに確実に格納することができ、再利用が可能であるファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法を提供することを目的とする。

【解決手段】 前手順で、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無を通知し、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信を、送信機から受信機に指定し、外部カードを接続し、上記外部カードへの書込を禁止し、受信が選択されたときに、上記外部カードが接続され、かつ、上記外部カードへの書込が禁止されていないときに、色空間sYCCのJPEG情報の受信機能有りを宣言するものである。 (もっと読む)


【課題】 原稿情報をカラー読み取りして、送信する、色空間Labでのカラーファクミリ通信は、原稿情報という単位で送信する事が明確であるが、色空間sYCCでのデジタルスチルカメラで撮影したカラー情報通信では、送信機側で、1ページ情報として、連続してカラーファイル情報を送信するケースも考えられ(サムネイル添付)、この送り方に受信機側で対応していないと受信できないという欠点があった。
【解決手段】 送信機より、色空間sYCCのJPEG通信を指定された時、ページ情報の中に複数枚の画像が含まれていた場合(サムネイルも一緒に受信した場合)、その受信情報は複数枚の画像として受信処理する事を特徴とするファクシミリ装置。 (もっと読む)


【課題】 原稿情報を色空間sYCCでJPEG符号化カラー送信した情報を受信して、コンパクトフラシュカードにアップロードして、この情報をデジタルスチルカメラ、あるいは、PCで処理しようとした場合は、JPEGヘッダのXパラメータに今まで、扱った事が無い主走査方向のビット数が入っているため正しくJPEG復合化処理ができないという欠点があった。
【解決手段】 カラー情報を通信可能なファクシミリ装置において、受信情報を接続カードへ格納する手段を有し、色空間sYCCのJPEG符号化情報を受信時は、受信情報は接続されたカードに格納するが、JPEGヘッダーの内容により、受信情報を変更後、カードに格納する。 (もっと読む)


【課題】 JPEGヘッダを受信した時点で、JPEGヘッダに含まれているXパラメータとYパラメータで送信総画素数は認識できるが、JPEG符号化時の圧縮率でも、1枚の情報量は大きく変る。このため、デジタルスチルカメラで撮影した情報量は、400万画素の情報量より300万画素の情報量の方が大きくなってしまうということもある。
【解決手段】 色空間sYCCのJPEG情報を通信可能なファクシミリ装置において、前手順にて、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無を通知する手段、一方、送信機から受信機に、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信を指定する手段を有し、1パーシャルページを受信した時点で、実際に1パーシャルページで受信した情報量、及び、実際に1パーシャルページで受信した画素数から、受信動作を続行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】 原稿情報を送信する場合、写真原稿情報等、色空間sYCCで通信し、あたかもデジタルスチルカメラで撮影した情報として処理することを望む場合、デジタルスチルカメラのDCFで規定されているサムネイル情報を必ず付加することができ、あたかもデジタルスチルカメラで撮影した情報として処理し、ユーザにとって、使い易いファクシミリ装置を提供することを目的とする。

【解決手段】 前手順で、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の受信機能の有無を、受信機から送信機に通知し、色空間sYCCでのJPEG符号化情報の送信を、送信機から受信機に指定し、デジタルスチルカメラ互換通信を選択し、原稿を読み取って得た原稿情報の送信が選択され、かつ、デジタルスチルカメラ互換通信が選択された場合、サムネイル情報を作成し、サムネイル情報を原稿情報と合わせて送信する。 (もっと読む)


1 - 15 / 15